原田マハのレビュー一覧

  • モネのあしあと

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    モネの魅力がこの一冊にぎゅっと詰まっています。
    先日、印象派展に行ったので、ずっと積読してあった本の中から引っ張り出して…

    一見、西洋美術画というと高貴で崇高で自分の生活とはかけ離れているように感じるけれど、マハさんの小説は、いつもなんだかアーティストをとても身近に感じ、前から知っているような温かい気持ちになり、気づくとその世界感に惹き込まれています。

    原田マハさんの語彙力、アートに対する情熱や芸術家に対するリスペクト、アーティストの魅力の伝え方、モネが人生の中で辿ったフランスの色々な町の魅力。
    どれをとっても全部全部ときめきます。

    そして、フランスに行ってモネのあしあとを辿り、モネに会

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    2026年01月23日
  • インディペンデンス・デイ

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    原田マハさんの本、未読だったので手に取ってみました。

    今日が私の、独立記念日。

    川向こうの暮らしに憧れ、実家を出て一人暮らしを始めた女性から始まって、いろいろな女性たちの24の物語。

    はじめは、前の作品にちらっと登場した人物が次の主人公なんだな、とおもしろく読み始めました。すれ違ったくらいの人にそれぞれの悩み、生活、夢や希望がある、そんな当たり前のことも「あぁ、そうだなあ」と思いました。

    いろいろな女性が、自分を縛っている呪縛から独立して自由になる、そんな感じの物語たち、爽快感いっぱいです。

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    2026年01月23日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    話自体もそうですが、読み終わって自分もとても長い旅をしてきたような心持ちでした。距離的な旅と時間的な旅と絵の世界への旅と下巻では多くの感動がありました。楽しい話をありがとう。

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    2026年01月19日
  • モダン

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    ニューヨーク近代美術館に関係する様々な人の人生や作品の見方を覗ける作品。私自身絵画等に詳しいわけではないが、文字から浮かび上がる登場人物の感情から、自分自身の目で文中に出てきた作品と対峙し私自身の物語を紡ぎたいと感じた。

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    2026年01月16日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    今まで芸術に興味なかったけど原田さんの本を読んでいるうちにどんどん興味が湧いてくる。アラフォーになってなんとありがたいことか。

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    2026年01月15日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    こう思ってくれていたら良いなっていう、犬の心情描写がとても上手いなと。
    犬と人の確かな家族の形をそこに感じれる一冊。
    人にも動物にも優しくならなきゃ。

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    2026年01月13日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

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    三重苦のれんに向き合う安先生、そしてれんの初めての友達のキワ、少し地味な感じでしたが読み終えたらとても素晴らしい物語でした

    ⋯⋯⋯安先生が激アツです!!!

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    2026年01月11日
  • サロメ

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    読み始めたら一気に引き込まれた。本なのに舞台を観た気分。
    暗めの話だけどどこか美しい。読んだ後も余韻が残る、私は好きな1冊でした。

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    2026年01月10日
  • ジヴェルニーの食卓

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    絵画が好きでなくても、美しい言葉に触れたいと思うなら是非読んで欲しい。特にモネの章は本当に良かった。

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    2026年01月10日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    棟方志功の人生は苦労の連続なのだけれど、日本のゴッホと呼ばれるまで認められて行く様は、聴いていてとても清々しかった。
    audibleで拝聴。ナレーションが渡辺えりさんで、ほんとうに素晴らしい!

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    2026年01月10日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    ゴッホに憧れ青森から上京した棟方志功が貧困生活を経て世界的画家になるまでを、妻のチヤ視点で描いた作品。
    私には棟方の物語であるとともに、夫婦の愛の物語のようにも感じました。
    大好きな作品がまたひとつ増えました!読み終えて、棟方志功と妻・チヤへの愛が膨れ上がっています。

    棟方はもちろんすごいのですが、チヤさんも本当にすごい。
    ゴッホにおける弟・テオのように、日本の植物学の父・牧野富太郎にとっての妻・スエのように。
    何事かを成し遂げた人だけでなく、献身的に支え続ける人の存在の大きさにも感じ入る読書でした。

    夫を支えると決めたチヤの覚悟と愛。
    良き友であり理解者である松木。
    いくつもの「もしも」

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    2026年01月05日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    翔子は暁星新聞社長野支局から本社に転勤してきたが、念願の社会部記者にはなれていない。創立135周年企画に古参記者を取材する機会があり、岡林のインタビューをしたのだが、記者に向いていないからやめろという言葉を投げかけられてしまう。悔しさをバネに、岡林の尊敬する山田順平を探し出して取材することとした。アメリカのカンザスに彼はいた。ようやくたどり着いた街でなんとか山田を探し出す。彼は語り出した。日本国産飛行機で初の世界一周を成し遂げたニッポン号と、アメリカ人飛行家エイミーイーグルウィングとの邂逅を。

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    2026年01月02日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    上巻を読み終えた後の高揚感のまま一気に読破しました、内容は冒険物のフィクションみたいな感じでしたがプロローグにあったその後の四人の事を考えると少しだけ重く深いお話かなと思います⋯⋯
    ⋯⋯が、おもしろい物語でした

    ⋯⋯⋯キリストのお話は神秘的ですね

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    2025年12月30日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    とりあえず⋯おもしろい!
    内容が盛り沢山で目まぐるしく展開されて⋯結構分厚いのに一気に読み終えました、この物語がどんな結末になるのか全くわからないので楽しみです

    下巻⋯即読み始めます

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    2025年12月28日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    姉がプレゼントしてくれた本
    読む機会を与えてもらって感謝
    この物語を知れて良かったな
    何というのが正解かわからないけど
    前を向いて、何なら出来れば常に上を向いて歩いていきたいなあ、そんな心持ちで毎日を生きていけたらいいなあって思った

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    2025年12月25日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    原田マハ作品の中でトップクラスに好きかもしれない。
    チヤさんが健気だし、棟方さんは只管純粋。お互いを思いやる気持ちが真っ直ぐに伝わってくる。

    日本民藝館、白樺派、青森の県立美術館。色々といきたい、知りたいことが増えた。
    時間が足りません笑

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    2025年12月25日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    誰もが知る名作、雷神風神を描いた謎が多い宗達の物語。
    フィクションを織り交ぜ、宗達が欧州に向けて旅立つ背景と取り巻きの人々を描いた作品。
    上巻は宗達と少年団が欧州に向かうところで終わっている。
    最後に雷神風神に繋がるストーリーもあり引き込まれる作品だった。

    興味深い3つの視点
    ①現在とは異なる命の価値
    ②異文化から得られる新たな知見の重要性
    ③宗達の人を通した成長

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    2025年12月24日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    全てを失ったお父さんと犬が
    見知らぬ土地を旅する話。

    人は誰もが懸命に生きているから
    優しくて不器用なお父さんは
    割を食ってしまうのだな。

    熱い涙が止まらない小説です。

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    2025年12月23日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    無意識に棟方志功を主人公として自分に気づいて驚いた。がそれも間違いではないのかも。妻チヤからみた太陽の様な存在。彼女の人生の主人公は棟方志功だったんだ...何度も感動して涙を流した。そして疎開先での気付き。チヤのこの愛の深さにずっと静かに感動し続けている。
    時代が時代だから、女性のこの在り方をどう受け止めるかを考えたけれど、これは男か女か立場がどうかではなく、深い愛の話だったとわかった。

    また、前編を通して子供の時わからなかった棟方志功の魅力を楽しめる年齢になった。と感じた。
    青森美術館に行く前に読みたかった。
    『板極道』を読み直したい。

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    2025年12月21日
  • デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)

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    時代を超えて、国を超えて、愛される作品。
    その背後にあるいろいろな人のいろいろな物語。

    読み進めていくうちに、それらのストーリーが時を超えて結びついていく。
    アートの歴史はそれを愛する人の歴史でもある。
    そして、過去から未来へと、たくさんの人のアートへの愛がうねりとなって、継承されていく。
    たった120ページで、1つのアートを巡る100年の歴史をこんなにワクワクしながら楽しめる原田マハさんの作品でした。

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    2025年12月20日