原田マハのレビュー一覧

  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    俵屋宗達の風神雷神。
    歴史のもしもの奇想天外さが楽しく、下巻も楽しみ。
    Jupiter, Aeolusも雷神と風神のことなんですね。
    23-3

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    2023年01月20日
  • 20 CONTACTS 消えない星々との短い接触

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    友達から勧められて読んだ1冊
    歴史に名を残した有名な芸術家が本を通して身近に感じられた。
    今後、美術鑑賞するにおいてより感慨深くじっくり鑑賞することになるだろうと思います。

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    2023年01月15日
  • リーチ先生

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    とってもよかった!感動的。。
    民藝の歴史などを調べると必ず出てくるイギリス人の陶芸家「バーナード・リーチ」の史実を基にした小説。
    器や陶芸に興味がある人におすすめ。

    解説にもあった通り、どこまでが史実でどこまでか創作なのか、読んでいると分からなくなった。その位、史実を徹底して研究し書いたことがよく分かり、そこに織り込むフィクションも違和感がなく良く馴染んで巧みだった。
    沖親子の存在はフィクションでも、そのきらりと光る存在感と受け継がれる精神は、この小説にはなくてはならないものだった。私も「名もなき花」として日本の陶芸を受け継いで来てくれた先人達に感謝したい。

    リーチの「欲望が創造を生む」と

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    2023年01月11日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    絵画が好きだ。特にゴッホ。
    彼の生き様と弟テオへの愛。そして感情をぶつけた彼の絵が好きだ。

    そして、その愛を強くさせたのは原田マハさんの「たゆたえども沈まず」だ。

    上品で高級に見える絵画の裏に熱く燃えるような思いが詰まっていると原田マハさんの本で感じた。

    未知なる過去。

    その時代を見たことはないし、ましてや生きてもいない。それなのに原田マハさんの作品はまるでそこにいるかのような熱量を与えてくれる。

    今回の本「風神雷神」は建仁寺で実際に見た。
    少し薄暗い部屋に置いてあったが、それでびっくりするくらい金箔が輝き、生き生きとした風神雷神がそこに佇んでいた。

    言葉が出ない凄さだった。

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    2022年12月11日
  • やっぱり食べに行こう。

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    主にフランスと日本のご飯のお話が約2、3ページずつの短編集で載っている。
    物語系ではないので、日記を見ているようでとても面白かった。パリに行きたいなぁ〜

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    2022年12月01日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    登場人物たちはみな、大なり小なりタブローに人生を狂わされた”愚かもの”。しかしこの”愚かもの”たちの熱意と信念は尋常ではない。個人的にこういう熱いドラマは非常に好みで、ページをめくる手が止まらなかった。

    ”豪華客船”のような圧倒的存在感を放ち、世界大戦の真っ只中で、豪胆な行動力をもって偉業を成し遂げんとする松方幸次郎。
    彼の人間的魅力もさることながら、その船の”艀”として美術知識を総動員してコレクション形成に協力する者たち、巨大な光である松方幸次郎を”影”として献身的に支える者たち、周囲の人々がどんな想いで彼と共にあったか、彼らの心情の動きが緻密に描かれており、感情移入は必至。

    松方幸次郎

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    2025年06月18日
  • たゆたえども沈まず

    購入済み

    名画の見方を変える一作

    日本人のパリでの活躍、当時の雰囲気、画壇の様子がリアルでした。少し登場人物に活躍が集中しすぎた傾向がありますが、浮世絵と印象派の接点が面白くて良かったです。

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    2022年11月19日
  • アノニム

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    アートシリーズかと思って手に取ったら、アートはアートでもちょっと視点のちがうお話だった。盗まれたアートを盗み返して持ち主に返す。しかもコンディションチェックも完璧で、時には補修さえもされている。そんな謎の集団アノニムのメンバーのお話だった。おもしろかったなぁ。こういう感じの話すごく好き!わくわくするし、新たな学びもあったりして。今回のターゲットはジャクソン・ポロック。アクションペインティングって初めてちゃんと見たからおもしろかった。こんな画家もいるだな。アノニムのメンバーで別の事件もやってほしいなぁ。

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    2022年10月22日
  • アノニム

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    今回はアーティストやアートに焦点を当てた「ノンフィクションにフィクションをおりまぜたアート小説」ではなく、華やかなオークションの世界とアーティストを夢見る若者と「ミッションインポッシブル」的な義賊集団という、かなりエンターテイメントなストーリーでした。
    映画になっても面白そう!

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    2022年10月08日
  • アノニム

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    映画作品として見てみたい。
    そして続編は更なる勢いで読んでみたい。
    そんな勢いのある作品だ。ポロックの画風のように。

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    2022年10月07日
  • アノニム

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    例えばワクワクするようなエンタメ作品をお探しの方へ


    ジャクソン・ポロックの傑作「ナンバー・ゼロ」が発見され、香港のオークションにかけられることになった。
    世界の富豪たちが注目する中、裏で何やら不穏な動きがあり…。

    一方、世間を賑わせるアート窃盗集団「アノニム」。アーティストを目指す少年のもとに、アノニムからメッセージが届く。
    それはどこか監視されているようで…。


    「ナンバー・ゼロ」の行方は、「アノニム」の真の目的とは、オークションの熱気とアートの力強さを感じられる、エンタメ作品です!

    原田マハ先生のアート作品は外れないですね。『楽園のカンヴァス』『リボルバー』などなど…。
    今作では

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    2022年08月09日
  • でーれーガールズ

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    学生時代、仲良しだった同級生。
    少しの嘘が少しのずれになり二人の仲はずれてしまう。
    そのままの状態で大人になった二人。
    後ろめたい気持ちがありながらも、母校に呼ばれ二人が出会うことになるが。
    原田さんのこの手の話に弱い私は号泣してしまいました。

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    2022年05月17日
  • 翔ぶ少女

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    震災は忘れた頃にやって来る。1995.1.17テレビの中の映像はもはや見るに堪えない物でしたが、当事者でない私の関心は次第に薄れていった。そして16年後私の住む東北での大惨事。本書は11年前の私の張り裂ける思いとシンクロして、丹華がゼロ先生を助ける為東京に向かうくだりは私の胸が締め付けられ涙無しには読む事が出来なかった。大人だけで無く子供達にもこの本が読めるように児童書向けにお勧めしたいと思います。

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    2022年05月11日
  • 妄想美術館

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    ウッチェロとルソー 大好きなお二人の絵画談。もう最高ですね。ウッチェロははじめて知りましたが、アンリ・ルソーとウッチェロの絵が隣に飾ってある展覧会があったら、何だかすごく心が癒されそうです。

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    2025年12月22日
  • 異邦人

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    いい意味で裏切られた。
    マハさんはこんな作品も書くのかと驚いた。

    登場人物がそれぞれ一癖も二癖もあって、キャラクターが濃かった。

    京都の移りゆく風景と守られ続ける伝統も感じることができた。

    菜穂はただの美術に魅せられた、わがままなお嬢様ではなかった。
    どこまでも美術を愛し、祖父、いや父の意志を受け継ぎ、自分で生きる道を決めることができる人だった。
    無慈悲なようでとてもかっこいい。

    世界観にのめり込む作品でした。

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    2022年05月05日
  • たゆたえども沈まず

    購入済み

    ゴッホの歴史好き

    もうゴッホの絵が見たくてしょうがない!!
    日本でゴッホって名前で有名なのは単純に日本人が苗字呼びする習慣があるからって今まで思ってたけど、フィンセントとテオ兄弟2人の作品達だからこそゴッホと親しまれてるんじゃないかとも思えてくる。

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    2022年04月25日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    なんとも言えない。悲しいし切ないし感動はするけど、忘れちゃいけないのは犬の気持ちは人間が一方的に当てはめて描いたものであること。
    人は、気持ち次第でなんとでも、幸せだったかもしれないし、これで良かったかもしれない。
    けど、犬も幸せだったよね、と言っていいかどうかはわからない。
    責任をもって飼育できない状態になったときに、飼い主と一緒にいることがこの子の幸せだから、という思考には陥らないでほしい。

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    2022年04月17日
  • やっぱり食べに行こう。

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    私にとって7冊目の原田マハさんの本にして、初のエッセイ。たまたま親友との2年ぶりの京都旅の前日に読み終えて、旅へのモチベーションとわくわくがぶち上がった。300ページにわたって旅×食事のお話をされていて、マハさんの旅・取材・食への情熱とときめきが感じられる最高の作品だった。私もマハさんのように世界を自由に行き来したいし、その土地の最高料理を食べて幸せを感じる人生を歩みたい!
    中でもお気に入りを以下メモ。
    ・パリの陳列棚に並ぶあらゆる種類のバター-スモークバター、いちじく入りバターなんていいないいな!
    ・ぼよよ~んとグルメを楽しむ旅「ぼよグル」-これぞ親友と目指しているものでは?!
    ・マンハッタ

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    2022年03月01日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

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    どの短編も素敵だった
    最後の1作は涙無しには読めなかった
    企画展ばかり目が行ってしまうけれど、常設展もゆっくり巡りたいな

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    2025年10月31日
  • いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画

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    26枚の絵。知っている作品や初めてのものも。
    その絵を見た時のマハの感想や絵が描かれた時の作者やその時代から、絵に親しみを覚える。

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    2022年02月20日