原田マハのレビュー一覧

  • モダン

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    原田マハさんの書く文章が、スッと胸に入ってくる感じがして、好き。
    MoMAは行ったことがないけど、絶対行こうと思った。

    最近涙脆く、「中断された展覧会の記憶」と「新しい出口」で泣きそうになった。

    心があったかくなる話。好きな本に加わった!

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    2025年07月10日
  • モネのあしあと

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    なんとなくの知識が、マハさんの言葉ですっと自分に入ってきた。

    いつかフランスにこの本を持っていきたい。

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    2025年07月06日
  • スイート・ホーム

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    ネタバレ

    初めから暖かい雰囲気で始まって、『ツバキ文具店』や『今宵も喫茶ドードーのキッチンで』みたいな柔らかさと安心感を感じた。登場するどの家族も暖かさがあるし、ハラハラするような事件は起きないから安心して読み進められる。
    でも暖かさが胸に沁みて涙が出てくるから注意!

    いっこおばちゃんが旅行中の怪我で歩けなくなって真っ暗なトンネルに入ってしまった時、晴日の結婚報告がきっかけでリハビリを頑張るようになる。家族が暗闇から救ってくれる存在になっているって理想的だなぁと思う。

    初出に、阪急不動産株式会社ホームページって書いてあって調べたら、阪急不動産の「阪急宝塚山手台」とコラボした書き下ろし小説らしい。

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    2025年06月29日
  • サロメ

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    作家も画家も、誰もが自分にしか見えない世界を具現化するために手数を尽くすわけで。
    もし、自分と同じ世界が見える人間に出会ってしまったとしたら。それはもう愛とか恋を超越する根源的な欲求として惹かれ合ってしまうのかなとも思う。

    誰もが誰ものサロメ。狂い狂わせあって地獄に落ちていく。その様が情念深くて美しい。

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    2025年06月25日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    国立西洋美術館、松方コレクションの秘話。
    いかにしてコレクションされて、戦争を逃れて日本にやってきたのかを知れて感動!はやく国立西洋美術館にもう一回行きたい

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    2025年06月24日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    この本のおかげで、食わず嫌いの日本美術に興味が持てるようになりました。今となっては、風神雷神図の大ファンです。

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    2025年06月12日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    はちゃめちゃなところもあるが、この本のおかげで日本美術に興味が持て、京セラ美術館まで村上隆展を見に行ったほどです。

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    2025年06月12日
  • モダン

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    マハさんの美術が関連した小説にはいつも惹きつけられる。現代アートは得意ではないのに、読んでる途中からもうMoMAに行きたくなってた(笑)。

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    2025年06月06日
  • サロメ

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    うーんいいな、とてもいい
    あなたたちと濃密な時間を一緒に過ごせた気がする
    作中に出てくる著書たちを読んでいたらもっと面白かっただろうな
    終盤の怒涛の時代変換も最後の1行までも見事、うわーん面白いよーーー( ; ; )
    弟のためならば悪魔にでもなれる、そして自分の夢も忘れたないメイベルの黒い強かさが好きだ、きっと仲良くなれる

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    2025年05月25日
  • スイート・ホーム

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    読み始めてすぐ、この本好き。と思った。
    読んでいて温かい気持ちになれる。
    文章も読みやすいし、登場人物たちの繋がりはあるものの1つ1つは短編でどんどん読み進む。

    物語だから結果良いようになるんだろうなあと思いつつも、先のことに少しドキドキもする。

    家の近くにこんな素敵なスイーツのお店があるのいいなあと、羨ましくなる!

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    2025年05月24日
  • FORTUNE BOOK 明日につながる120の言葉

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    いろんな言葉があった。そういう本だから当たり前なのだけれど。

    どこから読んでもいいし、何度読んでもいい。何気ない言葉に救われた気持ち。

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    2025年05月22日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    なかなか分厚目の作品ですが、面白すぎて夢中になり数日で読み終えてしまいました。

    謎の多い宗達を史実にうまく交えてフィクションとして描いている。史実に則りながらも詳しくは分からないはずの経緯や想い、願い、人々の関係性などが素敵なストーリになっている。

    読み進めながら一人一人の登場人物の生涯や作品も調べたくなってしまい、しっかり歴史にも詳しくなりました!下編も楽しみです。

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    2025年05月19日
  • サロメ

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    マハさんの、事実の点と点を、小説の線でつなぐ技で、展示会で知った情報が物語と人間味をおびて記憶された。芸術と性と死。耽美な芸術をちょっと別の視点から見たおはなし。面白かった!

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    2025年05月18日
  • 生きるぼくら

    QM

    購入済み

    想像以上に『生きるぼくら』だった。引きこもり時代の人生に対する若干の嫌悪といら立ちから始まり、祖母と血の繋がってないいとこ(妹?)と3人で力を合わせ生きていくところまで「人生やるやんけ、、」と物語の半分の時点で結構感動した。何もかもが順調に穏やかに過ぎていくかと思いきやまたしても大きな壁が立ちはだかる、、、と、感情がジェットコースターだった。人生は思っていたよりも全然素直で良い子だった。いじめさえなければ、親が離婚していなければとも思うけど、きっと今の人生になるためには必要なことだったのかなとも思う。

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    2025年05月17日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    俵屋宗達とミケランジェロカラヴァッジョの人生が交錯する歴史ファンタジーミステリー。少年たちの純粋な神と絵に対する信仰心、信じるものを諦めない、そんな熱さも感じる。

    日本からスペイン、イタリア国内を移動する感じは旅行記とも言えるし、ミケランジェロ、ダ・ヴィンチと言った画家の絵についても言及されているので美術書ともいえる。
    面白い物語でした。

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    2025年05月15日
  • 翔ぶ少女

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    阪神淡路大震災、親とその時のことを話したくなった。
    原田マハさん、こんな作品も書けるのか、幅が広すぎる。

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    2025年05月08日
  • でーれーガールズ

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    ネタバレ

    女子高時代の淡い思い出。友情、恋愛、漫画。
     思い出のシーンが、その地元ならではのあるあるなどが出てきて、リアリティーがあって面白かった。過去と現在の行き来の場面展開が、いいタイミングな気がして、スラスラ読めた。
     淡い思い出を振り返り、ほのぼので終わると思ったら、終盤で急に感動の展開に驚いた。
     素敵な青春作品です。

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    2025年05月03日
  • サロメ

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    吹奏楽で、サロメ〜七つのヴェールの踊り〜を知っていたことで、手に取ってみた。

    曲しか聴いたことがなく、まさか原作にこんな圧倒的な物語が潜んでいたとは思わなかった。

    オーブリーもワイルドもメイベルもダグラスもサロメに魅せられてしまったんだなと感じた。

    この背景と物語を合わせて曲を作ったリヒャルトシュトラウスもまた素晴らしいと思った。
    こちらの曲も合わせて聴くと、より一層物語に深みが出る気がする。

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    2025年05月02日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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    一気読み!あー、面白い。旅に出たいし、故郷に帰りたい。「おかえり」と言ってもらえる場所のあることの幸せ。

    「乳まみれ」の食が目覚める!

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    2025年04月20日
  • サロメ

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    ビアズリー展に行く前の予習で読みました。

    原田マハ作品は史実とフィクションのハイブリッド型ですが、根底にアーティストへのリスペクトがあり、物語として本当に面白い!

    姉や男色家のオスカー・ワイルドとのドロドロとか、貴族の美青年との三角関係とか、不道徳の極み!ですが、この地獄の中で生み出される芸術の素晴らしさを堪能できました。

    自分は芸術家って不幸であればあるほど魅力を感じるところがあって、その性癖をくすぐる物語でした。

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    2025年04月19日