原田マハのレビュー一覧
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よかった!
原田マハは学園のカンヴァスを見て面白いと思ったので、美術とは関係ない内容でも面白いのかという思いで読み始めた。けれど、読み始めてすぐに、これは面白いと思った。その後はスラスラと読み終えた。主人公の成長と家族、友人との関係もよく表されていて感動できる内容だった。スピーチライターという職業も全く知らなかったけど、とても重要な仕事だと感じたし、やりがいを持って仕事をしていること葉を羨ましく感じたとともに、言葉の力を改めてすごい!と感じた。素直に面白かった!
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美術館に行きたくなった。
ルソーとい画家を全く知らなかったが、今すぐにでも現物を見てみたいと思った。ストーリーも最後までハッとするようなことが起こり、面白かった。原田マハの他の作品も読みたいと思えるほど素晴らしかった!
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奥田英朗の小説が読みたくてググったら出てきたアンソロジー。
日本の文芸界の最先端を駆ける5人の共演は、美しい交響曲のようだった。
「あなたが大好き」奥田英朗
自他友に認める平凡なOL・渡辺彩子、28歳。
結婚を真剣に考えている。
つきあって3年にもなる恋人香坂真二は、勝手に会社を辞めて放浪の旅に出てしまう。
親友に相談すると、さりげなく素敵な男性を紹介される。
誠実で堅実な彼に惹かれていくが、ある出来事をきっかけに自分の本当の気持ちに気がつく。
「銀紙色のアンタレス」窪美澄
夏と海が大好きな高校1年生の真(まこと)は、海沿いの祖母の家に泊まり込む。
そこに幼なじみの同級生 -
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キラキラした星を集めたよう
一編一編がどれもキラキラと輝く星のような短編集でした。楽園のカンヴァスを読んで、原田マハさんのほかの作品も読みたくなり、でも絵画に関係する小説のほうが面白いのかな、と思っていたのですが、本編は絵画に関係したお話ではなかったですが、すごく素敵でした。
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わくわく
人様の質問に答える仕事をしています。質問者に分かりやすく説明書し、納得していただくことは、相手によってとても大変です。読み始めは仕事にも役立つ内容だなという思い出でしたが、言葉を操ることの素晴らしさも感じ、言葉で感動する事実も感じ、実生活にも役立つ、かつ、家族以上の家族愛に心暖まる幸せな一冊でした。
この本に出会えて良かったです。 -
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涙。
米作りにて成長していく引きこもり青年のお話。
人間の繋がりと自然の有り難み。
そして何より家族の大切さを再認識させてくれる素晴らしい作品です。
読むか迷ってる人は是非読んでほしいです。 -
Posted by ブクログ
インディペンデンス・デイ・・・直訳すれば「独立記念日」。
どんな長編作かと思ったら、
原田マハさんによる
現在の境地から新たな出発を決意する女性たちの
連作短編集だった。
24の短編から成り立っているが、
そのうち最初と最後は同じ主人公なので、
実際は23人の女性たちの物語、ということだろう。
物語の引き継ぎ方も面白い。
最初の主人公が自立するためのアパートを捜すのに訪れた
不動産屋の受付女性が次の章の主人公になっている、という具合だ。
章の中にちらりと登場した人物のエピソードが
次の章で始まるので、
今度は「この人の話かな?」と想像しながら読むことができる。
どれも平凡な毎日を送りなが -
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素晴らしい時間でした。
いつまでも読み終わりたくないと思う、久しぶりの作品でした。読後の余韻もまた格別。あの二人の関係は、娘の成長は、もう一つの、、、。
優しい気持ちになること請け合いの物語です。
しばし時間をおいて、じっくり細部まで読み返すつもりです。 -
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やっぱりあの映画
映画好きお父さんがかわいいキャラですね。
定年後に自分の好きな世界にどっぷりはまって周りを振り回す昭和ヒトケタ世代のやりたい放題加減は自分の父親を見ていても共感できます。
映画好きのオールタイムベストってやっぱりあの作品なのかな? -
Posted by ブクログ
キング、タレマユで、やや自信無さげ?
ジャック、自分の美しさに陶酔している気がする。
クイーン、落ち着いて未来を見通している感じ…。
そして、顔を持たないその他の彼らが誰一人欠けたとしても、
ゲームはできない、
世界は動かない。
24編の短編に登場する女性達を、
トランプゲームの最中にフト思い出してしまったのは、
このクイーンの強い視線を感じての事だろうか。
24の短編は
(物語にはあるはずの)筋書きが透明で、
力強く生きてゆく決意をした女性達の意志次第で
動いていくかのような印象を受けた。
どの物語も大好きだが、
印象に残ったのは、
<お宿かみわら>
<しあわせの青くもない鳥>
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旅とバイクと北海道
なにかに行き詰って、でも旅を通して立ち直っていく女性を描いた短編集。さくっと読めてさわやかで希望に満ちているのがナイス!表題作で出てくる「彼女」が北海道をハーレーで疾走するシーンが美しくて、今すぐ知床に行きたくなった。