原田マハのレビュー一覧

  • 普通じゃない。 Extraordinary.

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    大好きな原田さんの本。久しぶりに読みました。やっぱり良かったぁ。最後はホロリと感動します。こういう読み終わった後に幸せ気分に浸れる本が好きだなぁ。

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    2009年10月04日
  • たゆたえども沈まず

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    画商として明治初期にフランスパリでゴッホを見出した日本人がいたことを誇らしく感じた。
    鋭い感性を持った林忠正とゴッホ。
    共に生涯を孤高の人として生きた2人に本のタイトルが改めて心に沁みた。

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    2026年06月01日
  • さいはての彼女

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    最初と最後が繋がるんかー。
    北海道に住んでたから思い描きながら読むことができた。
    凪の父親の言葉が身に染みる

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    2026年05月31日
  • 総理の夫 First Gentleman 新版

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    ネタバレ

    大好きな原田マハ先生の物語は、やっぱり言葉が入ってくる感覚がして読み進めやすい。

    この本を読んだ今、日本では実際に初の女性総理が立っている。本当に予言の書になったのかもしれない。女子高生を始めとする若い女の子たちが政治に関心を寄せ始めているというのも凜子と似通った部分がある。
    相馬凜子には及ばないかもしれないけど、信じてみたい。改めてもっと政治に興味を持とうと思えた。

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    2026年05月31日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    短編4作品。

    ①うつくしい墓
    アンリ・マティス
    ピカソとの友情など。
    ロザリオ礼拝堂のステンドグラスを調べたが青と黄色の配色が綺麗、いつか部屋の窓に貼りたい。

    ②エトワール
    エドガー・ドガ
    ギャグ漫画日和でドガさんには親近感があったが、踊り子を描くためにここまで執念を燃やしていたとは。

    ③タンギー爺さん
    ポール・セザンヌ
    すべて手紙形式、こういうの好き。
    妻と娘からしたらタンギーさんのボランティア精神はたまったもんじゃないけど、美術界にとってはものすっごい功績。

    ④ジヴェルニーの食卓
    クロード・モネ
    妻の死、白内障などを乗り越えてたくさんの名画を残してくれた。
    内装もおしゃれそうなジヴ

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    2026年05月31日
  • さいはての彼女

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    爽やかな風が吹き抜けていくような短編集。
    特に一話目と四話目が好きです。
    どこかに旅したくなりました。

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    2026年05月31日
  • リボルバー

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    たゆたえどもしずまず からの本作。
    背景がよくわかっていたから、こちらも読みやすかった。

    読み物として面白く読んだ。

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    2026年05月31日
  • さいはての彼女

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    「人生を、もっと足掻いてください。」
    4つの短編の2つ目の話。ハグがナガラのお母さんに宛てた手紙の締めくくりの言葉。
    この4編の作品から、私が1番感じ取ったメッセージはこれでした。

    4編とも、人生を足掻いている女性ってかっこいいじゃん!って思わせてくれる。
    悩んで、失敗して、落ち込んで、そんな繰り返しの毎日だけど、足掻いた最後には、気持ちのいい風がふく。足掻いているからこそ、風を気持ちよく感じられるのかも。

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    2026年05月30日
  • 星がひとつほしいとの祈り

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    記念カバーが欲しくて購入、さまざまな年齢の女性が主人公の短編集。

    素敵な娘を育て終え、夫に先立たれたばかりの女性の物語が一番心に残った。刺々しさは捨て、感謝を持って過ごしたいよ。

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    2026年05月29日
  • ゴッホのあしあと

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    ネタバレ

    頭の中でずっとゴッホのドキュメンタリー映像が流れているかのようでした。
    ゴッホという名前と星月夜、ひまわりの絵は知ってはいましたが、人物自体は全くの無知でした。成功した画家というイメージがあっただけに、その壮絶な人生に驚きました。
    波瀾万丈という表現では不適切なくらいいろんなことが起こり、そこで感じたことを絵に表しているのだなと思いました。
    そして、その画家活動を最後まで支えたテオとの兄弟愛に感動しました。周りの人に理解されない中、テオは兄を信じたその存在は唯一無二だったのだと思います。当時は無名で価値のなかった絵が今ではとんでもない価値がついている。日本に行ったことがないゴッホが、ゴッホに会

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    2026年05月29日
  • すべてが円くなるように

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    美術館の、静謐な空間が好きだ。
    最近はアートがブームなのか、名の通った画家の展覧会は、希望する日時のチケットさえ取れない事もある。一作目のテーマ、フェルメール展もそんなくだりで、主人公の厚かましさには
    ちょっと苛ついた。(←僻みです)

    『すべてが円くなるように』のタイトル通りの短編集。
    作者は、言葉で絵を描くように色彩や質感を表現する達人。映画のワンシーンを切り取ったような短編だが、爽やかな読後感に満たされた。ハイソサエティの登場人物達も、原田マハの手にかかると不思議と嫌味がない。
    読後、伊勢志摩に旅したくなった。

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    2026年05月29日
  • たゆたえども沈まず

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    読みやすい。芸術に生きることの尊さと辛さ。全ての創作に生きる人に幸あれ。この流れで「リボルバー」も読みます。

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    2026年05月29日
  • さいはての彼女

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    再生をテーマにした短編集。北海道の大自然と風を感じられて、癒されて前向きな気持ちになれました。これからも手元に置いて度々読み返したいです。

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    2026年05月29日
  • 楽園のカンヴァス

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    新感覚の読書体験だった

    本を読みながら、美術館巡りをしているような
    物語を想像しながら、実在の絵を鑑賞しているような

    美術に関する知識は少しもないけれど
    画家の人生や作品への壮大な想いを
    史実がベースとなる内容を経ることで
    想像できるようになっていった

    絵のタイトルを検索かけながら、
    読んだのは初めて

    1世紀という時代にまたをかけながら
    壮大な謎を解き明かしていく

    ぜひ洋画で実写化してほしいななんて
    スケールの大きさを感じた小説でした

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    2026年05月28日
  • 翔ぶ少女

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    震災時、目の前で広がったであろう光景を想像させられた。私は、幸運なことに災害に身近な人を奪われていない。だから、その悲惨で残酷な出来事を事実として身近に感じることができない。
    でも、これは地続きの、この世界で起こった事実。
    どれほどの人が苦しんだか見当もつかない。

    悲しさは治らない。抱えていくもの。
    それと同時に生きてこれたということを喜びたい。
    そのような文が印象に残る。

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    2026年05月28日
  • ジヴェルニーの食卓

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    たゆたえども沈まずを呼んでタンギー親父を見にロダン美術館へ。

    終章のジヴェルニーの食卓を見るとモネの家にも行きたくなると思い、パリ旅行後に読んだ。

    モネの睡蓮は普通のよく見る絵のサイズではなかったオランジュリーの壁を覆ってるほど長かった。

    そのオランジュリーに飾られるのもいろいろあったんだなーと後日談的に回想することができた。絵は見る人がいれば、描く人がいた。描く人のいろんな想いが詰まっていることを原田先生は教えてくれた。

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    2026年05月28日
  • すべてが円くなるように

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    夏の旅行で鳥羽に行く予定があり、そうとは知らずにこの本を購入して読んだらなんとまさかの鳥羽の真珠の話。なんて素敵な偶然なんだろう、感激だ。フェルメールの絵画の表紙が美しい、飾っておきたい一冊。

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    2026年05月27日
  • 晴れの日の木馬たち

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    紡績工場で働く少女「すてら」が作家になるまでを描く長編。

    良き理解者たちにも助けられ成長していく。

    小説とアートの融合、まさに著者の真骨頂。
    感動する。

    イサは凛々しく「男前」。
    大原孫三郎は郷土の誇り。

    読み終えて表紙を見てため息。

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    2026年05月25日
  • 風のマジム

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    沖縄の契約社員だった主人公が、地元の素材を使ったラム酒づくりを実現しようと動き出す物語。成功だけでなく、企画を通す難しさや周囲を巻き込む苦労も丁寧に描かれていて説得力があった。
    特に印象的だったのは、主人公が理想論に終わらず、一歩ずつ現実を動かしていく姿。自分の「好き」や「やってみたい」を大切にしてもいいんだと思えた。

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    2026年05月25日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    ピカソが生きていた時代と、主人公が生きる現代の物語が重なり合っていく展開が面白い。2度、3度読むとさらにじわじわ味わい深くなっていくストーリー。
    ゲルニカの物語から、戦争と平和、アメリカと中東関係など考えさせられた。

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    2026年05月25日