原田マハのレビュー一覧

  • でーれーガールズ

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    映画を観て、足立梨花を観て、読みたい思うて再読しました。ほぼ同じ、それ以上ですね、映像見てからなのでついつい浮かんでしまうから、良いのか悪いのか、この問題は昔からあるので。現在と30年前と毎号切り替わるのが上手で読みやすい。原田マハさんの好きなものベスト5に入っていたので、タイトルが好きだ。それよりも原田マハさんが岡山県の高校にいたこと、母校を題材に書いたことが驚きました。そんなあるんだなぁと。だから現実味がある話なのかなと、あゆと武美の友情、ラスト武美の名を呼ぶ場面で泣きそうになったら

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    2023年08月23日
  • 妄想美術館

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    付き合いで美術館やアートギャラリーに行く前に読むと良さそうな本。
    関心のなかった分野でもこの2人のやり取りが面白く興味の幅が広がる。

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    2023年08月16日
  • 楽園のカンヴァス

    購入済み

    ルソーが好きになる小説

    読み始めて、今まであまり気にならなかったルソーがとても気になって、PCの背景にルソーの作品をセット。

    フィクションとノンフィクションの境がどんどんわからなくなって、いつの間にかノンフィクションを読んでるような気分に。

    最後は少し悲しい結末ですが、一気に読んでしまいました。

    至福の時間、ありがとうございました。

    #癒やされる #カッコいい #感動する

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    2023年08月11日
  • リーチ先生

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    大きなフィクションが仕込まれている事を読後の解説で知りましたが、解説の通り、最後まで健やかな気持ちで一気に読みました。自分を作り上げるということに対する作者の想いが作中に貫かれています。快作と思います。

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    2023年07月27日
  • 本日は、お日柄もよく

    匿名

    購入済み

    初めて原田マハを読んで

    改めて言葉の重み、言葉の価値がどれほど大きいものなかを感じた。

    #アツい #泣ける #感動する

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    2023年07月26日
  • リーチ先生

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    歴史上の偉人を交えたエンターテイメント。マハ先生、流石です。美しい師弟関係、なかまの存在、読後爽快!

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    2023年07月25日
  • 恋愛仮免中

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    プロポーズ待ちの彼女の悩み、長年連れ添った夫婦の行く末、中学生女子の甘酸っぱい初恋など、それぞれ異なるカットでちょっぴり切なくも朗らかに恋模様が描かれる。

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    2023年07月15日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    現代パートは、京都国立博物館の学芸員で俵屋宗達の研究者である若い女性。彼女を訪ねてきたマカオ博物館学芸員の誘いに応じて、マカオへ。
    最近持ち込まれた16世紀から17世紀の絵画「ユピテル、アイオロス」を通じて舞台は織田信長の時代に遡る。

    天正遣欧少年使節団に14歳の俵屋宗達がいるなんて!マハさんのすごいイマジネーション!

    狩野派のボスである狩野永徳とまだ少年の俵屋宗達が、時の権力者織田信長の命により、洛中洛外図屏風を共作(メインが永徳、そのサポート役として宗達)するシーンが良かった。
    画面を追い、筆を走らせる。
    洛中洛外図というテーマに
    「鳥の目で見渡し、虫の目で凝視しなければならないのだ」

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    2023年07月05日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    原田マハさんが好きで、手に取った一冊。
    私も犬を飼っているので、すごく感情移入して最後まで一気読みしてしまった。
    ただ一途に愛し続けること、ずっとその気持ちを抱きつつ、生きることは、実に難しく、だからこそ尊い。
    愛し愛されるそんな関係になれる存在に出会い、最期まで一緒にいられたら本当に幸せなことだと思った。

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    2023年06月29日
  • 本日は、お日柄もよく

    SY

    ネタバレ 購入済み

    想像通りなのに想像以上に美しい

    友人から、結婚式のスピーチの話だよ、と言われて読み始めたが、家族、恋愛、友情、キャリア、全部が描かれた美しいお話だった。スピーチで始まりスピーチで終わる構成も美しく、一気に読んでしまった。
    当時の政権の話がかなりリアルに描かれていることと、作者の政治思想がちょっと強め?なのでそこは注意。かも。

    #泣ける #アツい #感動する

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    2023年06月08日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

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    とても良かった。
    私もこの本に出てきた絵を見たい、美術館に行きたい、と思えた。(私この本の中で特に見てみたい!と思ったのは、「デルフトの眺望」と「道」)

    原田マハさんのアートに関する本を読んだのはこれが初めてだけれど、6つの短編集どれもとても後味が深いものだと思った。

    マハさんの、その時の情景の描き方とか、言葉遣いとか、人物の心情の表現の仕方とか、、、それらにとても、魅力を感じた。

    あと、何より上白石萌音さんが書かれた解説。これが本当に素敵でこの本を読んで感じたことが全て女優さんらしい素敵な言葉で凝縮されていて、感じ方や考え方が私にとっては共感できて素晴らしすぎると思った(´ー`)
    この

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    2026年05月07日
  • 翔ぶ少女

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    身を切るような悲しみで始まって、救いがあって、それでも大きな切なさと一緒に成長していく三兄弟たち。色んな種類の涙を流しました。本当に良い本でした。

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    2023年04月06日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    ネタバレ

    村上たかしさんのコミック"星守る犬"を、原田マハさんが小説化した、犬と人間の絆の物語。犬好きにはたまらない。

    野原で死後1年の白骨化した男の死体とそれに寄り添う死後3ヶ月の犬の死体。ハッピーと名付けられた犬の目線で、その経緯が描かれている。
    常に穏やかで優しいおとうさんだが、妻と娘には、失業し、持病のあるおとうさんとは一緒にいられないと出ていかれ、旅の途中で助けた身寄りのない子供に財布を盗まれるなど、人との関係においては理不尽な目にあってしまう。一方で、ハッピーとは深い信頼と愛情での結び付きが感じられ、途中から涙が止まらなかった。

    さらに、この死体を荼毘に伏す役を担うこ

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    2023年03月25日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    俵屋宗達のことをほとんど知らなかったけど、人となりを知った気になってしまった

    海外渡航のハードルが低くなった今の世界に暮らしてる私は、織田信長の時代の人々にとって海外がどれほど謎の存在であったか、全く想像できない

    見たことのない景色を山ほど見られる楽しみよりも、生きて帰れないかもしれない不安の方がずっと大きい中で派遣された使節の少年たちがいかに勇敢であったかということを、この本を読んで初めて気付かされた

    歴史は面白いし、アートも面白い
    原田マハさんの本を読むと、下手すると絵を見ている時よりもアートに親しみを感じることができるのがすごい
    宗達に会ってみたい、絵を描いてる所を近くで見てみたい

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    2023年02月13日
  • 異邦人

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    マハさんの知識量の多さに、また感心させられた。題材が京都というところが興味深く面白かった。
    読み始めた時、あれ?男性が主人公か、珍しいのでは?と思ったけれど、すぐに男女両方の語りで物語が展開するようになり、結局最後も男性で締めたけれど女性の物語として終わった感じだった。
    もう少し先まで知りたいけれど、これはこれで想像が膨らんで良かったのかも知れない。
    長いけど最後まで読ませるマハさんの文章の魅力は本当に凄いな。

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    2023年01月29日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    こんなにいい本、あるぅ?(惣流アスカの声で脳内再生が勝手に行われた)
    めちゃくちゃいい。
    ある白骨死体と、一緒に犬の白骨も発見された。それを巡る物語。
    犬(などのペット)を飼うはじめの時、少年少女は目を輝かせ、夢中になるけれど、彼らは大きくなる過程で必ず興味を失う。
    犬はどこまでも一途に彼らに寄り添う。
    終わりが圧巻で、さすが原田マハだなぁと思った、いつもこの人の本は最後に感動させられる。言葉選びもセンス良くてずば抜けてるなぁと、感動しながら読んでました。こんなに簡単な言葉で面白く書けるのって素晴らしい実力だと思います。

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    2023年01月25日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    俵屋宗達の風神雷神。
    歴史のもしもの奇想天外さが楽しく、下巻も楽しみ。
    Jupiter, Aeolusも雷神と風神のことなんですね。
    23-3

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    2023年01月20日
  • 20 CONTACTS 消えない星々との短い接触

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    友達から勧められて読んだ1冊
    歴史に名を残した有名な芸術家が本を通して身近に感じられた。
    今後、美術鑑賞するにおいてより感慨深くじっくり鑑賞することになるだろうと思います。

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    2023年01月15日
  • やっぱり食べに行こう。

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    主にフランスと日本のご飯のお話が約2、3ページずつの短編集で載っている。
    物語系ではないので、日記を見ているようでとても面白かった。パリに行きたいなぁ〜

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    2022年12月01日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    登場人物たちはみな、大なり小なりタブローに人生を狂わされた”愚かもの”。しかしこの”愚かもの”たちの熱意と信念は尋常ではない。個人的にこういう熱いドラマは非常に好みで、ページをめくる手が止まらなかった。

    ”豪華客船”のような圧倒的存在感を放ち、世界大戦の真っ只中で、豪胆な行動力をもって偉業を成し遂げんとする松方幸次郎。
    彼の人間的魅力もさることながら、その船の”艀”として美術知識を総動員してコレクション形成に協力する者たち、巨大な光である松方幸次郎を”影”として献身的に支える者たち、周囲の人々がどんな想いで彼と共にあったか、彼らの心情の動きが緻密に描かれており、感情移入は必至。

    松方幸次郎

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    2025年06月18日