原田マハのレビュー一覧

  • リボルバー

    QM

    購入済み

    おもしろい

    ミステリーを楽しむと同時に美術史の勉強にもなる1冊だった。今やこんなに有名なゴッホ、ゴーギャンにそんな過去があったなんて。ゴッホ、ゴーギャンの実際の作品を見てみたいと思った。

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    2024年08月07日
  • お帰り キネマの神様

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    実は、平山夢明さんの読もうとしてたんやけど、思わずこれに目がいって…(^◇^;)

    「人生でわかんないことがあったら、映画を観ろ。答えはぜんぶ映画の中にある」
    個人的には、本も加えて欲しいとこやけど、「キネマの神様」なんで…

    やっぱり、映画化されると小説も大幅に変わるんやな。作者の想いもくみながらも、やはり監督の想いも入るもんな。
    それで、良い映画ができれば良いんやろな。
    小説の作者も納得してなんやし、更に良し。

    更に更に映画化された「キネマの神様」を作者がノベライズ。こういうWin-Winの関係なら良い。クリエイティブとはいえ、小説と映画が別物で、作ってる人をそれぞれがリスペクトできる関

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    2024年08月06日
  • デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)

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    ネタバレ

    物語をきっかけとして自分の好きな場所や好きなものがあって、それに関わる人たちを想像して描かれてるのかな?と。
    裁判長の頑張りによる結果は正直どうでもよくて、貧乏な老人と、もっと前を生きた老人のふたりが愛したマダム・セザンヌを巡る想いが素敵だった。

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    2024年07月26日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    USJの逆向きジェットコースターを並ぶ列2時間で半分読めた。ジェットコースターもう乗らなくてもいいや、と思えるほどの没入感が味わえる。読み応え、ストーリーの展開、何をとっても読んでよかったと思える作品。

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    2024年07月24日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    大作にふさわしいラスト。フィクションだとはいえ、事実なのではと思える臨場感。原田ハマさんの美術への造詣と想像力に脱帽です。

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    2024年07月24日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    もっと早く出会いたかった。

    この一言に尽きる。これまで意識的に芸術には触れてきたつもりだけれど、正直絵画は自分には難しくて、あまりおもしろさがわからないでいた。

    でも、絵画をとりまくストーリーにも想いを馳せることで、これまでよりも深みが出て、より一層楽しめそうだと思った。

    美しく色鮮やかな文章と、心温まる物語、さらに実在する芸術との架け橋になってくれる一冊でした。

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    2024年07月14日
  • 旅屋おかえり

    購入済み

    旅に出たくなります

    マハさんの綴る言葉が大好きだと再認識できました。
    旅に出たくなります。おかえりの歩んだ地に、私もおかえりの気分で歩いてみたい。
    終始心軽やかになります。ページを捲る手が止まりません。旅先の風景が脳裏に浮かびますし、旅先で出会う人たちとの巡り合わせ。おかえりの明るさに救われます。
    とても読後感がよく、ずっとおかえりの旅に魅了されています。続編も読みます。

    #ハッピー #癒やされる #感動する

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    2024年07月11日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    原田マハさんが原作コミックを読んで小説化した本

    犬目線の、「ずっと」が付く「一緒」という言葉を飼い主のお父さんが言ってくれたのが、特別で嬉しくて、って所がとても印象的だった

    離れていった家族
    ずっと一緒にいた存在

    悲劇に見えるけど、その中にも幸せがあって

    ずっと、って100年続く長い年月にも使えるけど
    期間は短くても終わりまで続けば、それもずっと?

    幾ら見守っても届かない天上の星
    目の前で咲きほこる向日葵の花

    とても泣けて、感動しました

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    2024年07月09日
  • モダン

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    自分が出会った作品に、原田マハさんの描く物語とともにまた出会えて、しみじみとした
    またあの作品たちと出会いたくなった

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    2024年06月16日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    上巻に続き、下巻も一気に読んでしまった。

    壮絶な旅をのなかでも損なわれない、むしろ磨かれていく宗達とマルティノの聡明さと真っ直ぐに信じるものを追う姿、旅をともにした人たちや出会った人たちがみんな素敵。

    レオナルド・ダ・ヴィンチの絵と出会い、教皇との謁見、カラヴァッジョとの出会いの場面は素晴らしく、泣けた。

    こんな日記があったら素敵だな。
    史実も調べてみたくなりました。

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    2024年06月12日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    恐れずに愛する。
    私もワンコと一緒に暮らしていますが、可愛くて可愛くてしょうがない。かわいいを超えて、大切で、愛しくて。言葉では表せないほどに。
    お父さんとずっと一緒にいられたハッピー。ハッピーは幸せでしたか?私には幸せに思えたよ!

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    2024年06月02日
  • 妄想美術館

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    私の尊敬する原田マハさんと人生がもう破天荒で憧れるヤマザキマリさんの対談とあって直ぐ買いたかったのですが中々手に入らなくて悶々とした時間が私を含めた3人でお喋りするかのようにあっという間に過ぎ去りました。思い出の美術館や好きな作家ベスト10に見られるマニアックな快楽と情熱からも垣間見られる偏愛。でも伝わってくる永遠に尽きないアート談義もっともっと聞きたかったでした。創作のバックステージこそ違えど名画の裏話、お気に入りの美術館案内、鑑賞の秘訣、画家のエピソードが妄想が妄想を呼び美術館で本物を鑑賞した様な感覚でした。

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    2024年05月30日
  • 原田マハ、アートの達人に会いにいく

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    原田マハの様々な美術関係者との対談集。
    私の世代にとっては歴史上の人物に思えてしまう人々も、少し上の世代にはつい最近まで生きていたリアルタイムの人物であることにハッとした。
    画家やキュレーターあたりまではイメージができるんだけど美術館の運営や美術コレクターになってくると、存在を意識したことがなかったのでとても興味深かった。

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    2024年05月28日
  • 太陽の棘

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    戦時下及び戦後間もない沖縄で根付く人々の生活と葛藤を、米軍駐留兵の精神科医として赴任した主人公の目線を通して巧みに描写する名作品。あくまで沖縄住民の目線ではなく、米軍医師という外の人間の目線を通して描かれている点が大きな特徴である。アートという媒体を通して、現地住民と米軍の間に存在する大きなわだかまりを融和していく過程を描く。しかし、その過程は不完全に終わるし、タイラやヒガへの悲劇を通じてそれがいかに困難なものであるかを伝えてくる作品。それでもヒューマニズムにはまだ希望があるというメッセージを、作者はおそらく最後のシーンを通して語りかけようとしているのではないか。

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    2024年05月26日
  • お帰り キネマの神様

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    キネマの神様も読んでないし、映画も観てないけど、これだけで十分参加した気になる。

    そして、やっぱり文章が上手だなと改めて思う。
    それこそ、まるで、映画を観ているような、すんなり情景が映像で浮かぶって凄いこと。
    文字をたどるだけで想像させることができるって凄い。

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    2024年05月26日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    前から読みたかった原田マハさんの小説。
    狩野派・琳派。俵屋宗達。
    同時代を生きたルネサンスからバロックの絵師たち。
    大航海時代がつなぐ。

    少年たちの描き方が漫画的で好きではないのだが、終盤の迫力は良かった。

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    2024年05月25日
  • 原田マハ、アートの達人に会いにいく

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    アート界をリードする著名な33人との対談、最初の写真が素敵だ。
    マハは対談相手によって、服装、立ち位置を変えている。慎ましやかに少し離れて、ほぼ横並び、時には腕を組んで、
    私の知らないアートの達人との交流は、美術館の扉を開いてくれる。訪ねてみたい美術館が増えた
    ドナルド・キーン:インタビューを終えて
    先生の向こう側に、谷崎が三島が、川端が見える。憧れの文豪たちが先生を通して語りかけてくれるような錯覚を覚えた。日本を愛し、日本の文学に生涯を捧げたまっすぐな人。その背中を追いかけていきたい。まっすぐに

    大野和士:カザルスの鳥の歌
    演奏前にカザルスが言ったんです。「私たちの国はないんだ。カタルーニ

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    2024年05月15日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    ネタバレ

    最初は日本史の教科書をおぼろげに思い浮かべながら「歴史はどうも苦手なんだよな……」と読んでいたのが、気づけば天正の時代の世界観に入り込み、遣欧使節の彼らと同じ視点でローマやヴァチカンなどの絵画の数々に感動している自分がいました。物語の基盤となる史実が、しっかりと書き込まれているのにも関わらずスルスルと頭に入ってきて、フィクションの部分にまで現実感を与えています。
    また、登場する少年たちの人物像や掛け合いがとても魅力的で愛おしく、本文では描かれなかった彼らの未来を思うと胸が苦しくなってしまうほどでした。
    上巻同様、短い間隔で何度も同じ表現(特に「凪いだ海のような」という形容)が出てくるので、その

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    2024年05月13日
  • 原田マハ、アートの達人に会いにいく

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    その道の達人の言葉には、やはりキラリと光るものがある。それを引き出す作者も素晴らしい。
     またいろんなジャンルの人が登場するので、自分のアートの場がずいぶん拡がりました。

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    2024年05月01日
  • お帰り キネマの神様

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    なんで原田マハさんはこんなに綺麗な文章がかけるのだろう。
    原作もよかったけどこちらもよかった。
    映画も見てみようかな。
    心があったまりました。

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    2024年04月05日