原田マハのレビュー一覧

  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    マハさんの美術歴史ものおもしろくないはずもなく。ロマン溢れる。ワクワクする!!どんどん読める!絵を描くシーンはどれもホントに胸が熱くなる
    なんで自分はどこにも行けないなんて思っているんだろう…って考えさせれる


    宗達もマルティノも永徳もいいが
    織田信長の存在感、凄い
    この人の好奇心、野望がなかったら日本の文化は大きく変わっていたのでは?と思わせる
    文化芸術面での織田信長の功績もドでかいだなあ

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    2024年09月07日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    数ある名画を残した巨匠たちとの出会い、やりとりが歴史的瞬間を目撃しているようで、終始ストーリーに没頭していた。

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    2024年09月07日
  • フーテンのマハ

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    久しぶりに読んだマハさんの本、気楽に面白く読み終えることができた。
    本の中に出てくる挿し絵はマハさんが書いたのだろうか?
    ぼよグルが楽しそうでいいなと思うけど、
    私にもそんな友がいて、北海道から中国、四国まで一緒に旅をしたが、九州まで行けるかどうか?
    マハさんへ希望として、アート小説は私には重すぎて、もっと気楽に心温まる小説を書いてほしい!

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    2024年09月03日
  • 夏を喪くす

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    中、短編の4篇・・・どれもどれも・・・
    最後のほうは(2編)昔々洋画ばかり映画館で見ていたころの‥スクリーンを見ているようでした。この作家さんはきっと私がさらに好きになっていきます。

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    2024年09月01日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    わたしはいつも愛犬の遺骨を持ち歩いている。
    小さなカプセルに入ったそれを、どこに出かける時も鞄に入れてて、寝るときは寝室に持っていく。ちょっとポストに投函に行くだけでも「おさんぽしよっか」と声かけて“連れて”行く。
    時々、こんなんじゃ愛犬たちにとって重いだろうか?気がかりで成仏できないだろうか?と迷うこともあったけど、これを読んで、きっとうちのコ達も「ずっと一緒に」いたいはずだと思えた。留守番は好きじゃなかったし、車に一緒に乗れば喜んでくれたコ達だから。
    恥ずかしながら、「星を守る犬」という言葉の意味を初めて知りました。

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    2024年08月21日
  • スイート・ホーム

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    ネタバレ

    大阪・梅田から電車やバスを乗り継いで、いくつかの角を曲がると、赤い屋根、クリーム色の壁、チョコレート色のドアのそばに大きな金木犀が目印の小さな小さな洋菓子店、その名も、「スイートホーム」。
    そこで過ごす家族の物語やその家族に関わっている人達の物語だった。

    パティシエの父、看板娘の母と姉妹の4人家族。
    毎年秋になると、スイートホームの前で家族写真を撮ることが恒例となっていた。

    月日が過ぎていき、姉が結婚し、義理の母が同居し、姉の家族に子供が生まれ、妹が結婚し、妹の家族にも子供ができた。
    そんなこんなで家族写真のメンバーが増えていく。

    それだけでも ほっこりするのに、そのスイートホームの人達

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    2024年08月17日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    情景が浮かぶきれいな言葉。何と言ったらいいか迷うものをスンと言い当てて来る。美術には明るくない、勿論本書に出て来る人達は名前以外に知る事は多くないのだが、こうだったらええなと思うことがある。あと画像検索したらヴェール・ヴェールが思ったよりも緑。

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    2024年08月14日
  • 異邦人

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     「異邦人」とは誰のことを指すのでしょうか?
     読んでいる最中、私は屏風祭りで外から展示物を見る1人の観光客でした。物語は私たちには遠いような近いような、全てを目に焼き付ける傍観者の視点で進みます。
     一年をかけて菜穂と一樹を取り巻く環境・心情の変化を追っていきます。一年を追うことで、登場人物のことをよく知る人物であったかのような、親近感を覚えました。それぞれがどのように人生を歩むのかを、花が咲くのを楽しみに待つ老人のように、またやっと食べられる美味しいご飯をかきこむ子供のようの読み進めていました。ページを捲る手が止まらないです。
     京都の桜散るある日、蒸し暑い夏、紅葉の綺麗な秋、凍えるような

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    2024年08月13日
  • リボルバー

    QM

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    おもしろい

    ミステリーを楽しむと同時に美術史の勉強にもなる1冊だった。今やこんなに有名なゴッホ、ゴーギャンにそんな過去があったなんて。ゴッホ、ゴーギャンの実際の作品を見てみたいと思った。

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    2024年08月07日
  • お帰り キネマの神様

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    実は、平山夢明さんの読もうとしてたんやけど、思わずこれに目がいって…(^◇^;)

    「人生でわかんないことがあったら、映画を観ろ。答えはぜんぶ映画の中にある」
    個人的には、本も加えて欲しいとこやけど、「キネマの神様」なんで…

    やっぱり、映画化されると小説も大幅に変わるんやな。作者の想いもくみながらも、やはり監督の想いも入るもんな。
    それで、良い映画ができれば良いんやろな。
    小説の作者も納得してなんやし、更に良し。

    更に更に映画化された「キネマの神様」を作者がノベライズ。こういうWin-Winの関係なら良い。クリエイティブとはいえ、小説と映画が別物で、作ってる人をそれぞれがリスペクトできる関

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    2024年08月06日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    USJの逆向きジェットコースターを並ぶ列2時間で半分読めた。ジェットコースターもう乗らなくてもいいや、と思えるほどの没入感が味わえる。読み応え、ストーリーの展開、何をとっても読んでよかったと思える作品。

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    2024年07月24日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    大作にふさわしいラスト。フィクションだとはいえ、事実なのではと思える臨場感。原田ハマさんの美術への造詣と想像力に脱帽です。

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    2024年07月24日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    もっと早く出会いたかった。

    この一言に尽きる。これまで意識的に芸術には触れてきたつもりだけれど、正直絵画は自分には難しくて、あまりおもしろさがわからないでいた。

    でも、絵画をとりまくストーリーにも想いを馳せることで、これまでよりも深みが出て、より一層楽しめそうだと思った。

    美しく色鮮やかな文章と、心温まる物語、さらに実在する芸術との架け橋になってくれる一冊でした。

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    2024年07月14日
  • 旅屋おかえり

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    旅に出たくなります

    マハさんの綴る言葉が大好きだと再認識できました。
    旅に出たくなります。おかえりの歩んだ地に、私もおかえりの気分で歩いてみたい。
    終始心軽やかになります。ページを捲る手が止まりません。旅先の風景が脳裏に浮かびますし、旅先で出会う人たちとの巡り合わせ。おかえりの明るさに救われます。
    とても読後感がよく、ずっとおかえりの旅に魅了されています。続編も読みます。

    #癒やされる #ハッピー #感動する

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    2024年07月11日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    ネタバレ

    雷神と風神…、ユピテルとアイオロス…。町屋の少年俵屋宗達(絵師名)が、名だたる偉いお方の前に絵を披露して唸らせて行くのが痛快でとても面白い。
    織田信長公、スペインのフェリペ二世、ローマ教皇…。このお話はフィクションだけれど、どこまでも痛快で面白く、五人の少年達と一緒に壮大な冒険ができたのはとてもとても面白かった!
    自分がお話の中で、天正遣欧少年使節と一緒にローマへ行くなんて、俵屋宗達さんご本人が知ったらすごく嬉しいのではないかな。しかもマルティノくんと親友になるなんて。
    またお話の中の宗達くんのなんとも痛快で大胆なところも、ずっと楽しく応援しながら進みました。ああ、まだ終わりたくない旅をしてい

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    2024年06月20日
  • モダン

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    自分が出会った作品に、原田マハさんの描く物語とともにまた出会えて、しみじみとした
    またあの作品たちと出会いたくなった

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    2024年06月16日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    ネタバレ

    天正遣欧少年使節団(結末は知ってる)のお話、今回は俵屋宗達の視点を通して、一緒に旅してとても楽しいので嬉しい…!
    宗達を通して絵を見るという描写も、さすが原田マハさん、と唸るばかり、雲の上から地上を眺めたり、まだ見ぬものに思いを馳せてときめいたり、素晴らしい冒険に溢れる。
    信長公とのやりとりはドキドキワクワクし、マルティノとのやりとりは心温まる。

    これからまた旅が始まる!と思うのがとても嬉しい。下巻が楽しみ。

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    2024年06月15日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    恐れずに愛する。
    私もワンコと一緒に暮らしていますが、可愛くて可愛くてしょうがない。かわいいを超えて、大切で、愛しくて。言葉では表せないほどに。
    お父さんとずっと一緒にいられたハッピー。ハッピーは幸せでしたか?私には幸せに思えたよ!

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    2024年06月02日
  • 妄想美術館

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    私の尊敬する原田マハさんと人生がもう破天荒で憧れるヤマザキマリさんの対談とあって直ぐ買いたかったのですが中々手に入らなくて悶々とした時間が私を含めた3人でお喋りするかのようにあっという間に過ぎ去りました。思い出の美術館や好きな作家ベスト10に見られるマニアックな快楽と情熱からも垣間見られる偏愛。でも伝わってくる永遠に尽きないアート談義もっともっと聞きたかったでした。創作のバックステージこそ違えど名画の裏話、お気に入りの美術館案内、鑑賞の秘訣、画家のエピソードが妄想が妄想を呼び美術館で本物を鑑賞した様な感覚でした。

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    2024年05月30日
  • 太陽の棘

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    戦時下及び戦後間もない沖縄で根付く人々の生活と葛藤を、米軍駐留兵の精神科医として赴任した主人公の目線を通して巧みに描写する名作品。あくまで沖縄住民の目線ではなく、米軍医師という外の人間の目線を通して描かれている点が大きな特徴である。アートという媒体を通して、現地住民と米軍の間に存在する大きなわだかまりを融和していく過程を描く。しかし、その過程は不完全に終わるし、タイラやヒガへの悲劇を通じてそれがいかに困難なものであるかを伝えてくる作品。それでもヒューマニズムにはまだ希望があるというメッセージを、作者はおそらく最後のシーンを通して語りかけようとしているのではないか。

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    2024年05月26日