原田マハのレビュー一覧

  • 風のマジム

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    映画を先に観たので、映画の登場人物や風景が頭に浮かんだ。多少違ってたけど、どっちも好きだったな。原作か映画どっちを先に見るかって迷うよね〜
    瀬那覇さんかっこいいな〜まごころを込めて仕事をしたり生きていくのが大事だな
    現実はこんなにうまいこと進まないかもしれないけど、仕事においても人に好かれて信念を持って進んでいきたい がむしゃらに働きたくなる話だった

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    2026年03月30日
  • リーチ先生

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    読破するまで騙されてました!実在する人としない人をこうまで融合して描けるんですねぇ さすがのマハマジックでした。
    リーチ先生の陶器への真摯な姿、亀ちゃんのリーチ先生への敬慕と、周りの人たちとの陶器に対する熱い想いが交錯する深いつながりから紡がれる様々な出来事一つ一つがきちんとゴールに向かってました。この熱にほだされて「何か始めなきゃ!!」って背中を押されるような素敵な物語でした。

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    2026年03月30日
  • リーチ先生

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    何かに情熱を燃やして、生涯を賭けている人たちの姿を見ていると胸が熱くなって涙が溢れた。
    シンシアとの関係も涙した。

    とてもあつい物語だった。

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    2026年03月29日
  • 永遠をさがしに

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    物語自体を楽しむことができ、想像力が豊かになる作品だと感じた。
    本から気付かされることや学ぶことが多い方なのだが、この本は学びや気付きではなく本の登場人物の心情変化や背景を想像しながら作品を楽しむことができた。
    考えることをせずに喜怒哀楽を感じるのに向いているので、読み終わった時にカロリー少なく心地よい気分になった。

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    2026年03月29日
  • キネマの神様

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    面白かった。映画をもっと観たいと思わせてくれる本だった。ここで感想を書いてあるのもこの本の影響です。

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    2026年03月27日
  • キネマの神様

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    17年魂をつぎ込んできた仕事を辞めることになりどん底に落ちた主人公、円山歩。同じく借金と病気でどん底に落ちた父、円山郷直(ゴウちゃん)。
    映画を本当に愛してやまない「映画人」である2人はゴウちゃんのネットへの書き込みをきっかけに、映画論評で世界を動かすことになる。

    原田マハ氏特有の、心温まる、それでいてどんどん読み進めてしまう怒涛の展開のお話だった。
    映画もそうだと思うけど、「何かが好き」という理由から仕事を始めている人には絶対に仕事を通じて何かを伝えたい、成し得たい何かがあるのだと思う。

    映画座で映画を観てみたくなると同時に、自分が仕事を通じて何をしたいのかを見直すきっかけにもなった。

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    2026年03月25日
  • 永遠をさがしに

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    原田マハさんの「本日は、お日柄もよく」が大好きで、違う作品が読みたくてこれを選びました。
    登場人物みんな不器用だけど、真っ直ぐで温かい。この本も私の大切な本のひとつになりました。

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    2026年03月25日
  • まぐだら屋のマリア

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    原田マハさんの本はどれも美しくて羽が生えているよう。
    少し想像がつく展開ではありましたが、
    マグダラなのかマダグラなのか時々混乱するのが、今回でばっちり覚えました!
    マグロとタラの怪魚のお話最高です。
    女将に許されるシーン、鳥肌が立ちました。

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    2026年03月24日
  • デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)

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    デトロイト美術館の危機からの存続を、まるで美術館を人間の一生に例えたような本だった。デトロイト美術館が辿ってきた時間と、その中にある絵画に、一瞬でも心を奪われた人々の美術館へ駆ける思いが本書からとても感じられた。また、物語の中に出てくる一文にこんな素敵な言い回しが目に止まった。「アートは私の友だち。だから、DIAは、私の「友達の家」なの。」このように、アートを友達という視点で捉えることやアートがある場所、すなわち美術館を友達の家と表現することで、少し堅いイメージがあるアートや美術館を親密に表現していることに心にグッと掴まれる体験をした。美術館へ訪れる人々はそれぞれ気が合う友達(アート作品)と出

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    2026年03月23日
  • リボルバー

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    ゴッホ・ゴーギャンについての知識がない人は、同作者の「たゆたえども沈まず」を読んでからこの本を読んで欲しい。面白さが全然違う。

    アートとミステリーをこんなにも上手く融合させて書けるなんて月並みの言葉だけど本当に天才だと思う。
    たゆたえども沈まずでもそうだったけれど、言わば悪魔の証明のような、曖昧になっている部分の史実がフィクション込みで書かれていて、これが真実だったんじゃないかという迫真性を感じさせられた!

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    2026年03月23日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    特別"良い話"ってわけじゃないのに心が温まる6つの短編集。
    パワーをもらえる!って感じではなく読むとそれとなく前向きになれる本。

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    2026年03月22日
  • フーテンのマハ

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    旅行が好きなので、沢山共感できることがあり、楽しく読むことができました。ルーヴルもオランジュリーもまた訪れたくなりました。そしてなにより友人とふらっと旅行したくなりました。

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    2026年03月22日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    国立西洋美術館の礎となる「松方コレクション」をめぐる物語。

    どこまでが史実でどの辺までが創作なのかが分かりませんが、心熱くなりました。
    解説によると、作品を買い集めるのに協力し、さらにフランスからの返還交渉を進めた田代雄一が矢代幸雄さんの偽名で、ほかは実名とのこと。

    松方幸次郎の「美術館を作る、そのために美術品を買い集める」という想いは熱い。
    そして、その想いのもと、協力した人たち。

    ビジョンあるところに、人が集まり、それが行動となって、引き継がれ実現されていく。

    それを最も感じたのが、日置釭三郎の物語。
    戦時中、ナチに占領されたフランスで、命がけでコレクションを守り通した彼の生き様に

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    2026年03月20日
  • 旅屋おかえり

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    終始穏やかな話。放送中にスポンサーの名前を間違えスポンサーを激怒させ番組が終わり、電車にバック忘れるトラブルはあるけど平和に終わる。
    この続編ってあります?他の都道府県にも行って欲しいんですけど…。。。

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    2026年03月19日
  • 総理の夫 First Gentleman 新版

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    政治という堅いテーマでありながら、人の温かさが丁寧に描かれている点が印象に残った。特に、夫が妻の多忙さを理解し、「無理しすぎないでね」と何気なく声をかける場面に、特別な言葉でなくても支えになるのだと感じた。どんな立場にあっても支え合う関係は変わらないということ、そして日常の中のささやかな思いやりが、信頼を築くのだと気づかされた。
    「この国を変えたい。誰一人として置き去りにしない社会をつくる。あなたを決して見捨てない。」
    相馬凛子のスピーチに感動し、涙が止まらなかった。

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    2026年03月18日
  • デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)

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    ネタバレ

    車椅子に乗る奥さんとそれを押す旦那さんが正面入口からはいるシーンが涙、、
    もっとアートに対する知識や都市に対する知識があったらもっと面白く読めたのかな
    デトロイトに行ってみたいとおもった

    諦めないこと
    ほんとに大切にしたいものはなんなのか
    発想の転換
    守りたいものは守ろう
     ということが、学べた

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    2026年03月18日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    ドラ.マールと瑤子、時を超えてピカソに心を奪われた二人の物語。
    続けて2回読みました。

    一私たちは断固戦う。戦争と。テロリズムと。負の連鎖と。私たちは、ピカソの遺志を継いで、アートを通して戦うのだ。

    今こそ指導者たち、私たちは〈ゲルニカ〉と向き合う時ではないかと感じます。

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    2026年03月17日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    板上ってどんな意味?って思って読み始めた。

    宗像志功という人物の創作に向かう圧倒的なエネルギーとそれを献身的に支える妻チャの物語。

    宗像志功は自分の作品を版画ではなく、板画と呼んでいた点が印象的だった。そこには木の板そのものの生命力を生かそうとする考え方があり、思想があるのだと感じた。

    浮世絵には関心があり、これまで何度も観に行ったことがあるが、宗像志功の作品も見てみたいと思った。
    (数点は観たことがあるが)

    青森県立美術館
    福光美術館(富山)
    遠いけど行ってみたくなった。
    倉敷国際ホテルも。

    原田マハの「リーチ先生」を読んで民藝運動に関心を持ち、「板上に咲く」を読むと、その民藝の思

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    2026年03月17日
  • リボルバー

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    ゴッホとゴーギャンのお話。2人は一緒に住んだことがあったらしい。でもゴッホがウザすぎて、ゴーギャンが逃げ出したようだ。なんか、わかる。
    ゴッホ絶対にウザいよね…たぶんゴーギャンだって相当にウザったいってのに。二人を養って支えていたテオは本当に大変だったと思う。

    ゴッホが自殺に使ったという拳銃が、冴の勤めるオークション会社に持ち込まれた。ひとまず精査させてもらうことになったが、ファン・ゴッホ美術館での展覧会で、「ゴッホの自殺に使われたとされるリボルバー」として出品されたことがあるという。

    担当者に話を聞きにいく冴。しかしこれと出品されたものは別物だと証言されてしまう。ゴッホが最後に過ごした家

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    2026年03月15日
  • 旅屋おかえり

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    番外編の『丘の上の賢人』を先に読んでいたので、お馴染みの登場人物とは再会できた〜という感覚でした^ ^
    本作の2つの旅はどちらも家族愛の要素が強く、こちらもじんわりと心が暖まるお話でした。
    おかえりが旅を通して出会った人達とのふれあいや、旅先の景色が生き生きと描かれていて、旅ってやっぱりいいなと思ったし、旅に行きたい欲が高まりました。

    病気の娘の代わりに旅をしてほしい…
    戦前に養子に出された妹の娘さんに会ってきてほしい…
    重い要望でありながら、しっかりとその想いを受け取りタフに旅に出るおかえり。
    天性の明るさから、いつのまにか旅先の人達と心を通じ合わせ、旅を最高なものにしています。
    本作では

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    2026年03月14日