原田マハのレビュー一覧

  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    原田マハさんの物語!

      晴れの日の木馬たち

    装丁がとっても綺麗でしばらく
    みつめていました。

    NISMOん55さんに 原田マハさんで
    一番好きな物語ですと教えていただき
    出逢えた本です。
    本当にありがとうございます♪




    物語はとっても美しい色彩の中進みます。

    山中すてらさんは4歳か5歳の頃に
    お母さんが忽然と姿を消してしまいました。
    お母さんにも
    いろいろな思いはあると思いますが、
    すてらさんは
    お母さんから酷い言葉や暴力をうけて
    全身に青あざをこしらえてすごす日常でした。
    それでも決して泣かないと踏ん張ります。

    泣いたらだめだ、うちが泣いたらきっと、
        お父んも泣く

    0
    2026年05月08日
  • 旅屋おかえり

    Posted by ブクログ

    一人旅をしながら読みました。
    旅を題材とし、おかえりさんが周囲の人たちに影響され影響を与えながら成長していく様に感動しました。
    外に目を向けるだけでも、視点を変えてみるだけでも、旅の一歩になるのかなと思いました。

    0
    2026年05月04日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    読み応えがあり、アートの偉大さに感銘を受けた作品だった。
    名画《ゲルニカ》の制作過程に触れることで、ピカソの反戦への強い思いと、芸術が持つ力の大きさを実感させられる。

    物語は、ピカソの展覧会を企画する主人公が《ゲルニカ》の展示実現に向けて奔走する現代パートと、ピカソ自身が《ゲルニカ》を描き上げるまでの過去パートが並行して進行する構成となっている。
    この二つの時間軸が交差することで、一枚の絵に込められた意味が立体的に浮かび上がる点が秀逸だった。

    著者はかつて美術館の学芸員として働いていた経歴を持つだけあり、美術に関する描写は非常に緻密でリアリティがある。
    単なる知識の披露にとどまらず、現場感

    0
    2026年05月04日
  • FORTUNE BOOK 心のままに思い書く120の言葉

    Posted by ブクログ

    私の大切な人からのプレゼント♪( ´▽`)
    嬉しすぎる、そして、想いに感謝しきり。じっくりと開いたページを味わいながら、私も書き込みコラボブックを創っていく。右のページは意外とたくさん書けるので、記した末尾に日付を書き込み、また、偶然、そのページを開いた時に追加で書き込んで、何度も楽しんでいこうと思っている♡

    0
    2026年05月04日
  • 異邦人

    Posted by ブクログ

    ぞっとするほど美しくて、ぞっとするほど気高い京都小説。京都の四季の移り変わり、あの蒸し蒸しとした独特の気候を、ここまで文字から感じられるとは。一口に、原田マハ先生の定番の爽やかなアート小説と言えない、とにかく湿度高めの(苦笑)人間ドラマを読んでみてほしい。改めて、日本語って美しいわ。

    0
    2026年05月03日
  • まぐだら屋のマリア

    Posted by ブクログ

    人生を諦めた人たちがたどり着く地塩村の尽果。

    老舗旅館の偽装事件で、親友を失い自分も死を決意した青年が出会った、マリア、まぐたら屋という料理店。救いを求める人たちの料理を通じた再生の物語。

    題名と登場人物、地名から分かるようにキリスト教がモチーフとなっている。

    2026年NHKでのドラマ化を機に読んでみました。

    0
    2026年05月03日
  • インディペンデンス・デイ

    Posted by ブクログ

    短編であるものの、登場人物が「あっ、あの時の」と主人公として出てくるのがおもしろく、読んでいるうちに前向きな気持ちになってくる1冊だった

    0
    2026年04月27日
  • キネマの神様

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃよかった。
    そして感動した…

    家族の愛って本当にすごい
    読みながら何度も泣いてしまった

    ここまで感動が動く本は久しぶり

    0
    2026年04月26日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

    Posted by ブクログ

    素晴らしかったし、色々知ることが出来て勉強になりました!
    自国の飛行機で、太平洋戦争前に世界一周したなんて、想像も出来ないことでした。
    また、エイミー(アメリア イアーハート)さんも知りませんでした。リンドバーグは知っていても。
    「世界はひとつ」という言葉が今の時代だからこそ、胸に刺さります。

    0
    2026年04月26日
  • リボルバー

    Posted by ブクログ

    絵はほとんど何も知らなかったけど、ゴッホの絵に興味が出てきた、SOMPO美術館にひまわり観に行ってみようかな。

    ゴッホとゴーギャンのように過ごす時間が短くても凝縮の時のなか学べることが沢山あるのも経験あるし納得だった。

    史実を絡めたフィクションではあるけどすごくよく出来てる話だった、どっちのリボルバーが本物か言及されなかったのも良かった。



    0
    2026年04月25日
  • まぐだら屋のマリア

    購入済み

    黄色

    ドラマの宣伝を見て、どうしてもストーリーが知りたくて読み始めた。マハさんはsuper eightの安田さんが出演された演劇の原作ということで存在を知った。ゴッホをテーマにしたそのストーリーは出演された安田さんの色と同じ青。純粋なゴッホの悲し過ぎる生涯がテーマを描いたストーリー。優しくても、報われないと印象が強く残り過ぎて、あまり好きなれなかった。もちろん演劇としても脚色されていて、マハさんの世界からは少し離れていたのかもしれない。でもその後、ストールを探していたら、綺麗な青に白い花のゴッホの絵の物を見つけ、少し悩んで手に入れた。マハさんのゴッホの世界に惹かれていたのだなと思った。この作品の紫苑

    #ほのぼの

    0
    2026年04月25日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    学芸員が主役で、俵屋宗達の絵の謎を解いていく話だと思っていたら全然違った。
    大部分は天正遣欧少年使節の原マルティノ目線で進んでいく。
    それにしても第一章、長すぎないか…?!
    何気なく本をパラパラしてびっくり。ほぼ一章じゃん。歴史ものみたいだし、飽きずに読めるかなあ。
    ハイ杞憂でした。
    マルティノだけじゃなく、俵屋宗達や狩野派の面々の体験に話が移ったり、イメージ通りの織田信長が出てきたりと目まぐるしく展開していく。
    後半も楽しみ。

    0
    2026年04月25日
  • まぐだら屋のマリア

    Posted by ブクログ

    犯した罪を精算するかのように
    彷徨いたどり着く
    食堂「まぐだら屋」
    それでもあなたを待ってる
    辛すぎる過去を背負っても
    前を向く。感動の一冊

    0
    2026年04月24日
  • まぐだら屋のマリア

    Posted by ブクログ

    東京・神楽坂の老舗料亭で修業をしていた紫紋は料亭で起こった偽装事件で、すべてを失った。逃げ出した紫紋は、人生の終わりの地を求めて彷徨い「尽果」(つきはて)というバス停に降り立った。そこから、この深くて、感動の物語が始まる。

    0
    2026年04月24日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    本作は、過去と現在を一点で接続することで、暴力が反復される構造を浮かび上がらせる作品である。物語の中心には、スペイン内戦と、それを契機に描かれたゲルニカ、そして現代において繰り返される暴力的状況がある。
    登場人物たちは困難に直面した際、内面的には恐怖や葛藤を抱えながらも、外面的には崩れない態度を選択する。その際、『ゲルニカ』は共通の痛みや記憶を想起させる象徴として機能しているように思えた。
    過去と現在が接続されることで、暴力は一度きりの出来事ではなく、形を変えて繰り返されるものとなる。その中で抗う人々の姿勢には、そこに刻まれた歴史を引き受け、それでも立ち続けようとする人間の在り方に宿る「美」が

    0
    2026年04月24日
  • まぐだら屋のマリア

    Posted by ブクログ

    2回目
    キリスト教にちなんだ名前の通り、母子の愛や赦しがテーマになっている。
    特に紫紋と母のお互いを思い合う様には心を打たれる。いつまでも息子を待ち続ける母からのメールのシーンには涙した。

    また美味しそうな料理や食事シーンの数々に、食べることは生きることなんだと改めて気付かされる。

    マリアの過去がメロドラマチックすぎる気はしたけど…

    少し寂しさも残るがとても良い読後感。

    0
    2026年04月23日
  • 風のマジム

    Posted by ブクログ

    沖縄の通信会社で派遣社員として勤務している女性、まじむが、社内ベンチャーに応募し、それまでなかった沖縄産ラム ー風の酒ー を作り上げるために、悪戦苦闘しながらも、多くの仲間たちに支えられ成長していく物語である。
    もちろん派遣社員という立場であるし、ラムの作り方も事業の進め方の右も左もわからないので、次々と困難が押し寄せる。そんなまじむの支えになったのは、おばあの存在だ。厳しくも優しく、まじむのためを思って叱ってくれるおばあ。まじむは、そんなおばあを大好きで尊敬していたし、何よりまじむがラムを作りたいと思ったきっかけもおばあだった。
    おばあ以外にも魅力的な登場人物は数多くいた。ラムをはじめて飲ま

    0
    2026年04月22日
  • リボルバー

    Posted by ブクログ

    原田マハさんの芸術愛を感じる作品
    ゴッホの謎の死とゴーギャンが見事に繋がって本当にそうなんじゃないかと思わせる

    0
    2026年04月22日
  • 〈あの絵〉のまえで

    Posted by ブクログ

    美術館に行って、絵を見た時に何となく惹かれて目が離せない、でも何でだろう。と思うことがよくあった。この作品はそれに言葉を灯してくれている気がする。多くは語りすぎず、少ない言葉でふっと腑に落ちて、自分で考えれるような。

    つぎに美術館に行ったら、周りの人にもこんな物語があるのかもしれない、と美術館に行くのが楽しみになる本だった

    0
    2026年04月21日
  • 夏を喪くす

    Posted by ブクログ

    アートが題材じゃない原田マハ作品は初めて。
    胸が締め付けられて、ジーンと余韻を残す終わり方をそれぞれの話で毎度作る。どのエピソードも登場人物の決断や心境を苦々しく表現しており、胸に迫ってくる。時間を置いて再読したい一冊。

    0
    2026年04月20日