原田マハのレビュー一覧

  • キネマの神様

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    映画も見ましたが、全く別物。
    原田マハさんの小説には、生きるのが少し息苦しくとも、何かをきっかけに救われる話がよくありますが、この小説もそう。
    きっと今日も、どこかの映画館に足を運び、映画を見た誰かが救われているはず。

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    2026年04月07日
  • さいはての彼女

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    長期入院で仕事に行けないもどかしさがある、私には響いた。最近は、ずっと仕事に戻りたいって考えてた。
    でも、たまには旅行したり、入院したり、長い人生だから、ちょっとつまづいてもいいね。

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    2026年04月06日
  • キネマの神様

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    大手企業を退職した娘と、ギャンブル依存症の父。どん底の家族が好きな映画を通して奇跡を起こす物語。
    心温まるエンターテイメント作品でした。面白かった!

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    2026年04月06日
  • 永遠をさがしに

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    この本を本屋さんで手に取ったときカバーがしてあって草原で風が吹いて気持があらわれる話なのかな?って思って小説は久しぶりだったけど、とても暖かくどんどん読み進められました。
    一つのことに向き合い続けることが難しくて寄り道することはあるし、寄り道することでまた一生懸命にもなれるのかなって思えました。
    この話が永遠に感じれるように再読してみます。

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    2026年04月05日
  • 星がひとつほしいとの祈り

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    先日、初めてマハさんの小説を読んで
    別作品も読みたくなり、書店で
    この素敵な装丁に一目惚れして購入
    カバーは
    画はゴッホの『星降る夜、アルル』
    の全面帯の方になります

    20代〜50代の女性達が主人公の
    7つの短編集
    どの物語にも違った良さがある
    特に表題作が良すぎた!!

    装丁も内容も含めて買って良かった1冊
    それにしても、長編も短編も巧すぎ!

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    2026年04月05日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

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    アートにまつわる短編集。
    原田マハさんの本を読むと、美術館に行きたくなる。

    収録作のほとんどは、物語の中に実在する絵画のエッセンスが入ってる感じ。
    最後の「道」だけは、架空の絵画を巡る話だった。
    この話が一番好きだった。
    私自身は絵画というものに明るくないので、作品というより画家の背景に目を向けて見ることが多い。でもこの話を見ると、アートに対して抱く感情は人それぞれなのだなと。
    それこそ、その人が生きてきた今までの生活で趣味趣向はそれぞれ変わるし、どんな作品が刺さるかなんて誰にもわからない。

    上白石萌音さんのあとがきも良かった。
    いまどれだけ有名でも、最初はみな無名の画家である。そこから誰

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    2026年04月05日
  • 総理の夫 First Gentleman 新版

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    奥さんが総理大臣になった!その旦那さんの日記
    今は高市総理ですけど⋯⋯この本が出版された頃は女性総理は一つの理想に留まっていたと思うのでとてもユニークなテーマで安定のおもしろさ、さすがマハ先生ですね

    凛子総理⋯⋯⋯素敵でした

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    2026年04月04日
  • さいはての彼女

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    本屋さんで見かけて手に取った1冊。

    旅に出たくなるお話でした。

    普段と違う場所、人などなど。

    旅の醍醐味は出会いだなと感じました。

    女満別とツルが沢山見られるところにはぜひ行ってみたい。

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    2026年04月04日
  • リボルバー

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    原田マハさんにハマるきっかけとなった作品で、アート小説というものを初めて読んで衝撃を受けた。人生でアートや美術に触れたことがなく、むしろ苦手な分野だったけど、そこに物語があると不思議とすーっと入ってくるしむしろアートに興味を惹かれた。ゴッホについても全く知識がなく、小説がうっかり全部事実かと思ってしまったくらい。解説まで読むとマハさんが史実とフィクションをうまく織り交ぜているとのことで感嘆してしまった。

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    2026年04月03日
  • たゆたえども沈まず

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    以前からフィンセントとテオの関係性が好きで尊いと思っていたたけれど表面的な美しい部分しか見ていなくて、この本を通して深い...苦しい部分まで見ることができてより2人に対する想いが強くなった。(フィクションであることは承知の上で、でも2人の関係はこれが本当だったんだろうなと感じる部分もあり)
    それだけに最後の方は涙が溢れて止まらなかった。
    この本と同時に「ゴッホのプロヴァンス便り」を読み進めていたのがまたとても良かった。

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    2026年04月03日
  • 風のマジム

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    映画を先に観たので、映画の登場人物や風景が頭に浮かんだ。多少違ってたけど、どっちも好きだったな。原作か映画どっちを先に見るかって迷うよね〜
    瀬那覇さんかっこいいな〜まごころを込めて仕事をしたり生きていくのが大事だな
    現実はこんなにうまいこと進まないかもしれないけど、仕事においても人に好かれて信念を持って進んでいきたい がむしゃらに働きたくなる話だった

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    2026年03月30日
  • リーチ先生

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    読破するまで騙されてました!実在する人としない人をこうまで融合して描けるんですねぇ さすがのマハマジックでした。
    リーチ先生の陶器への真摯な姿、亀ちゃんのリーチ先生への敬慕と、周りの人たちとの陶器に対する熱い想いが交錯する深いつながりから紡がれる様々な出来事一つ一つがきちんとゴールに向かってました。この熱にほだされて「何か始めなきゃ!!」って背中を押されるような素敵な物語でした。

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    2026年03月30日
  • リーチ先生

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    何かに情熱を燃やして、生涯を賭けている人たちの姿を見ていると胸が熱くなって涙が溢れた。
    シンシアとの関係も涙した。

    とてもあつい物語だった。

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    2026年03月29日
  • 永遠をさがしに

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    物語自体を楽しむことができ、想像力が豊かになる作品だと感じた。
    本から気付かされることや学ぶことが多い方なのだが、この本は学びや気付きではなく本の登場人物の心情変化や背景を想像しながら作品を楽しむことができた。
    考えることをせずに喜怒哀楽を感じるのに向いているので、読み終わった時にカロリー少なく心地よい気分になった。

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    2026年03月29日
  • キネマの神様

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    面白かった。映画をもっと観たいと思わせてくれる本だった。ここで感想を書いてあるのもこの本の影響です。

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    2026年03月27日
  • キネマの神様

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    17年魂をつぎ込んできた仕事を辞めることになりどん底に落ちた主人公、円山歩。同じく借金と病気でどん底に落ちた父、円山郷直(ゴウちゃん)。
    映画を本当に愛してやまない「映画人」である2人はゴウちゃんのネットへの書き込みをきっかけに、映画論評で世界を動かすことになる。

    原田マハ氏特有の、心温まる、それでいてどんどん読み進めてしまう怒涛の展開のお話だった。
    映画もそうだと思うけど、「何かが好き」という理由から仕事を始めている人には絶対に仕事を通じて何かを伝えたい、成し得たい何かがあるのだと思う。

    映画座で映画を観てみたくなると同時に、自分が仕事を通じて何をしたいのかを見直すきっかけにもなった。

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    2026年03月25日
  • 永遠をさがしに

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    原田マハさんの「本日は、お日柄もよく」が大好きで、違う作品が読みたくてこれを選びました。
    登場人物みんな不器用だけど、真っ直ぐで温かい。この本も私の大切な本のひとつになりました。

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    2026年03月25日
  • まぐだら屋のマリア

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    原田マハさんの本はどれも美しくて羽が生えているよう。
    少し想像がつく展開ではありましたが、
    マグダラなのかマダグラなのか時々混乱するのが、今回でばっちり覚えました!
    マグロとタラの怪魚のお話最高です。
    女将に許されるシーン、鳥肌が立ちました。

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    2026年03月24日
  • デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)

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    デトロイト美術館の危機からの存続を、まるで美術館を人間の一生に例えたような本だった。デトロイト美術館が辿ってきた時間と、その中にある絵画に、一瞬でも心を奪われた人々の美術館へ駆ける思いが本書からとても感じられた。また、物語の中に出てくる一文にこんな素敵な言い回しが目に止まった。「アートは私の友だち。だから、DIAは、私の「友達の家」なの。」このように、アートを友達という視点で捉えることやアートがある場所、すなわち美術館を友達の家と表現することで、少し堅いイメージがあるアートや美術館を親密に表現していることに心にグッと掴まれる体験をした。美術館へ訪れる人々はそれぞれ気が合う友達(アート作品)と出

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    2026年03月23日
  • リボルバー

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    ゴッホ・ゴーギャンについての知識がない人は、同作者の「たゆたえども沈まず」を読んでからこの本を読んで欲しい。面白さが全然違う。

    アートとミステリーをこんなにも上手く融合させて書けるなんて月並みの言葉だけど本当に天才だと思う。
    たゆたえども沈まずでもそうだったけれど、言わば悪魔の証明のような、曖昧になっている部分の史実がフィクション込みで書かれていて、これが真実だったんじゃないかという迫真性を感じさせられた!

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    2026年03月23日