原田マハのレビュー一覧

  • ゴッホのあしあと

    Posted by ブクログ

    659円

    129P

    林忠正、ゴッホ他殺説、

    原田 マハ
    (はらだ まは、女性、1962年〈昭和37年〉7月14日 - )は、日本の小説家、キュレーター、カルチャー・エッセイスト。東京都小平市生まれ。小学6年生から高校卒業まで岡山県岡山市育ち。岡山市立三門小学校、岡山市立石井中学校、山陽女子高等学校、関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術専修卒業。馬里邑美術館、伊藤忠商事、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館に勤務後、2002年にフリーのキュレーターとして独立[1]。ペンネームはフランシスコ・ゴヤの「着衣のマハ」「裸のマハ」に由来する。兄は、作家、エッセイストの

    0
    2026年07月13日
  • たゆたえども沈まず

    Posted by ブクログ

    フィンセントの絵を初めて見たときと改めて読んでみて感じることは違った。ひとつひとつの絵は身を削りながら懸命に描いていたことを知りとても感動した。

    0
    2026年07月12日
  • たゆたえども沈まず

    Posted by ブクログ

    美術を学ぼうと思い、個人的に興味のある印象派の絵画を学び始めた。その中でゴッホの絵画を見る機会があり、ゴッホへの理解を深めたいと思いこの一冊を手に取った。
    あくまで小説であり、フィクションだという前提だが、ゴッホやそれを取り巻く人たちの機微がとても細かく描かれており、読み終わった後の満足感が大きかった。
    ゴッホの絵特有の孤独感や寂しさの背景を少し知れたような気がした。

    0
    2026年07月12日
  • 本日は、お日柄もよく

    Posted by ブクログ

    ごく普通のOLだった主人公こと葉が、一人のスピーチライターとそのスピーチに出会い、そこから何かを感じ取りChanceとし、スピーチライターとして目指すべきことにまっすぐに向き合い自分をChangeさせながら人生を切り拓き、成長していく姿が清々しい。
    言葉が人を幸せにする・世界を変える、言葉の持つ力・可能性をこれでもかと見せつけられ、心をゆさぶる言葉が散りばめられている。
    読み終わると、とっても心が温かくなる

    0
    2026年07月11日
  • 生きるぼくら

    Posted by ブクログ

    すごく大好きな本です。
    離婚、いじめ、引きこもり、認知症など現実的な問題を抱えながらも前を向う、歩き出そうと思わせてくれます。読み終わると無性に田舎に帰りたい、お米食べたいとなります。

    0
    2026年07月11日
  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    この人の作品は(同じ作者なんだから当然と言えばそうなんだけれど)すべてが繋がっている。
    それが既視感となって「あれ?この本はもう既に読み終えていたかしら?」と感じてしまう。
    その感覚は決して嫌なものではなく、読み易さにも繋がっているし、作者との一体感にもなっているようです。
    何はともあれ、大好きな作家さんです。

    0
    2026年07月10日
  • 星がひとつほしいとの祈り

    Posted by ブクログ

    母と子の短編集。やがて子を持つ母も含む。

    テーマ的に不倫の話も多々ありましたが、嫌悪感を持つことなく読めました。しみじみと優しい一冊です。

    0
    2026年07月10日
  • たゆたえども沈まず

    Posted by ブクログ

    途中から涙が、、。
    飛行機で読み終わった後、そのままゴッホ美術館に行ったらゴッホの絵画を見た瞬間今までにないくらい感動した。

    0
    2026年07月09日
  • たゆたえども沈まず

    Posted by ブクログ

    昨年からフィンセントとテオの関係に興味があり、手に取った。
    フィクションとは分かっていても、二人の間にこのような関係、やり取りがあったかもしれないと思うと胸が詰まる。そして忠正と重吉、二人の日本人がパリで逞しく生きる姿にも胸を打たれる。

    0
    2026年07月09日
  • 楽園のカンヴァス

    Posted by ブクログ

    再読
    オランジュリーにてルソーを大量に浴びてまたどうしてもこの興奮の余韻で読みたくて現地で2冊目を買った、贅沢ってこういうことな気がする
    ルソーは私の中でずっと気になる存在、好きとはまた違う感情の、なにかずっと気にかけていたいと傲慢ながら思う、ずっと恋焦がれてきた絵が数センチ先にあるという経験
    だけど1回目の感動は越えられなかったなー
    これは本物を見たがゆえなのか、初読の感動を美化してしまったせいなのか
    momaにも行きたい

    0
    2026年07月09日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

    Posted by ブクログ

    棟方志功、全く興味がなかったはずが、読み終えたら作品を検索している。弘前弁の話しっぷり、志功の人柄が伝わってくる。
    妻チヤ子の献身ぶり、妻あっての芸術家志功。

    0
    2026年07月09日
  • キネマの神様

    Posted by ブクログ

    私のとっておきの一冊は、原田マハさんの『キネマの神様』です。
    原田マハさんの作品は『本日は、お日柄もよく』に続いてまだ2作目ですが、この作品でも何度も感動の波が押し寄せ、涙なしでは読めませんでした。読後は、しばらく放心状態になるほどの余韻が残りました。
    登場人物は現実には私の周りにはいなさそうな人たちなのに、不思議と身近に感じられ、「どうか皆が幸せになってほしい」と願いながらページをめくりました。その願いが叶った時には、物語の結末だけでなく、自分の心まで救われたような気持ちになりました。
    本を閉じた後、「なぜこれまで原田マハさんの作品を読んでこなかったのだろう」と本気で悔やみました。一冊の本と

    0
    2026年07月13日
  • サロメ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ちょっと、面白すぎた。。。
    久々に寝る間を惜しんで読み進めた本だった。
    中世ヨーロッパの様子の浮かぶ描写だったり、現代を基軸にして物語が展開されていく様だったり、不穏な空気感と先が気になるワクワクがあった。

    サロメはメイベルだったのか、、、
    結局、ワイルドも、オーブリーも、ダグラスも、全てメイベルの行動により破滅したし、クライマックスも痺れた。

    「サロメ」自体を知らないし、そこまで期待してなかったけど、やっぱり原田マハ文学は最高だ。

    0
    2026年07月07日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

    Posted by ブクログ

    とても興味深い。どこまでがフィクションなのかよく考える。出てくる象の絵や洛中洛外図を鑑賞しながらの読書。次回ローマに着くのか

    0
    2026年07月07日
  • 生きるぼくら

    Posted by ブクログ

    この本を選んだのは、以前読んだ『本日は、お日柄もよく』で原田マハさんが描く登場人物の緻密な感情表現や、言葉選びの繊細さに魅了されたからです。
    原田さんといえば推理小説の『楽園のカンヴァス』などが有名ですが、今回はあえて、人の心情の変化や言葉の美しさをより一層味わえそうだと感じて本作を手に取りました。
    実際に読んでみると、主人公・人生(じんせい)の心の変化や成長がさまざまな描写から伝わってきて、非常に引き込まれました。
    物語の軸となるのは祖母との関係であり、また、人と人をつなぐ重要な役割として「稲作」が描かれています。
    私自身がおばあちゃん子だったことや、もともと農業に興味があったこともあり、深

    0
    2026年07月07日
  • 楽園のカンヴァス

    Posted by ブクログ

    倉敷の大原美術館に始まり、NYのMOMA、1983年のバーゼルへと舞台が変わるが、不思議と引き込まれて映画を見ているかのような感覚になる。
    ルソーの絵は、よく知っているけれどその人物像は未知だったので、興味深かった。

    0
    2026年07月06日
  • さいはての彼女

    Posted by ブクログ

    原田マハさんの美術ミステリーも勿論好きだけど、この人情系も良い。
    特に好きな物にこだわってる感じが。
    本当に良い生き方っていうのを知っているのだろう。

    0
    2026年07月06日
  • たゆたえども沈まず

    Posted by ブクログ

    美術のこと、というより、美術に向き合う登場人物たちのお話なので、美術の知識が全くない私でもすらすら読めました!
    でも知っていた方がきっと面白いんだろうなと。
    フィクションとは思えない、というか全員実在した方だとばかり。
    ゴッホの人となりなんかも当然知らなかった私ですが、かの有名な画家なのに、こんなに人間味がある方だったんだなあと読んでびっくり。
    最後の方は泣きそうになってしまった。

    0
    2026年07月06日
  • 独立記念日

    Posted by ブクログ

    ひとつひとつのお話は短いけれど、少しずつ登場人物が繋がっているのが、独立記念日ってタイトルだけど人との繋がりも感じられてよかった。
    独立記念日って文字でみると凄く大きなことを成し遂げなければいけないと、長い人生の中で小さな独立での達成感を味わうことで自分を少しずつ認められたり、好きになれるのかなと思えた。
    小さな独立を重ねて自分をもっともっと好きに、大切にできて、「ひなたの道を歩かなくっちゃ、なんだか人生もったいない」って温かな道を歩んでいける人になりたいと思えた1冊です!

    0
    2026年07月05日
  • 異邦人

    Posted by ブクログ

    再読する少し前に京都に行った。冒頭で登場する智積院に行ったのだけど、もっときちんと見ておけばよかったと後悔。もしくはもう少し前に再読して智積院でじっくり長谷川等伯を見たかった。
    美に対して尋常じゃない執着を見せる菜穂が少しこわい。一輝には同情を覚える。奈穂は一輝も母親も自分を信用していないと思っているけど、たかむら画廊の現状を知って、一輝からモネを売却しないか?と相談されていたらどうしていたんだろうと考えてしまうな。こういうのはやはりタイミングなんだなと思う。タイミングが少しでも違っていたら奈穂と一輝が別れたり菜穂が京都に残るという選択もしなかったのかもしれない。
    この本を読むと京都に行きたく

    0
    2026年07月05日