原田マハのレビュー一覧

  • 星がひとつほしいとの祈り

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    斉唱というお話が、とても心温まりました。絶滅危惧種トキを、愛情深く抱きしめる表現に、涙が込み上げました。原田マハさんの、心の表現が大好きです。トキに会いたくなりました(^^)

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    2025年10月14日
  • 旅屋おかえり

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    旅とは何かを考えさせられる作品だった。それは、たくさんの人との出会いでもあるし、おかえりと戻ってくるということだと気づけた。つまり、旅とは、人生であり、儚く美しいものだと僕は解釈しました。また、小説の中で出てくる、叩かれて叩かれて美しく強くなる、という言葉に励まされました。

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    2025年10月14日
  • 風のマジム

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    映画化になり、知人が面白かったよ〜オススメ〜という紹介より読んでみることに
    題名から、何かキジムナーのような沖縄独特の妖怪さんが出る物語なのかなぁ〜と思っていたので全然違う内容で恥ずかしい(//∇//)
    マジム=真心か、、、知らなかった、、、
    昔から島のお酒といえば泡盛そしてオリオンビール
    サトウキビから作るお酒「ラム酒」か、マジムのヒラメキは良いな〜^ ^。色々な試練を乗り越えて沢山の方々の支えに感謝し、信念を曲げずできたラム酒「風のマジム」アイランド・ドリーマー。久々に感動した!オバァーも天国で「マジム、よーやたん!まーサン^ ^」とカチャーシー踊ってるよ♪

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    2025年10月14日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    家の近くの書店に平積みされていて、原田マハさんの新作なんだ!と思ってあらすじ読んですぐに買ったら新装版だった(笑)

    トータルでとても私好みの作品、実在のアメリカの女性パイロットと、これまた実在の日本の国産飛行機ニッポン号の話。

    世界でドンパチやっていて、無人航空機が殺人兵器として使われている今、この本に出会えてよかった。技術は常に人間の暮らしをより豊かにするために生まれて、結局人を傷つけるために応用化されるのだと思うと悲しいが。だからこそ、エイミーの「世界は、ひとつ。」「空から見れば国境などない」という言葉が胸に響いた。

    あとは第二次世界大戦期や戦間期をテーマにした作品は多々あるけれど、

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    2025年10月13日
  • ゴッホのあしあと

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    ゴッホと言えば、印象派で「ひまわり」や「夜のカフェテラス」などの作品があり、精神的に病んでしまった画家というイメージがあった。
    ただ、私の中で、色彩の表現力、カンヴァスの物の配置に引き寄せられるものがあり、とても好きな絵の一つだった。
    この度、ゴッホ展に行く機会があり、ゴッホの初期の絵画から晩年の絵画まで観ることができた。その時に生い立ちや一生について、すこし知ることができ、もっと色々知りたいと思い、この本を手に取った。
    ゴッホの絵の中に浮世絵の絵があることもあり、日本を好きでいてくれたようで、嬉しく思った。
    ただ、本を読んで思ったのは大変苦労したということ。コミュニケーションがうまくとれない

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    2025年10月13日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    恋を超えて芸術に魅了された人たち。
    そんな美しい姿がずっと目に浮かんで、ずっとドキドキしっぱなしでした!
    個人的にはマティスの話が好きです。

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    2025年10月13日
  • 風のマジム

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    いやー、ついつい一気読み。面白かった〜!
    主人公の伊波まじむは派遣社員として勤める会社の社内ベンチャーの企画募集に沖縄産サトウキビでラムを作る案で応募する。応募するまでの経緯や南大東島での人々との交流や応援を胸に事業化に向けて頑張るまじむの姿は夢を持てない現実を生きるビジネスマンを励ます。行政も動かすまじむの情熱を支える家族。とても暖かい気持ちになる。
    実話をベースに作られた物語。本当に存在する沖縄産サトウキビのラム「コルコル」飲んでみたいな〜(^^)
    映画化もされているがまだ見てない。見たい。

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    2025年10月12日
  • 楽園のカンヴァス

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    美術、芸術には全然疎い。しかし、そんな自分でも引き込まれた。作者の本はいくつか読んできたが、1番引き込まれた作品かもしれない。
    作品が出てくるたび、ネットでその絵を見つつ読み進めることで、共感しながら読み進めれた。

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    2025年10月11日
  • 異邦人

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    久しぶりのマハさん!
    PHP文芸文庫15周年のスペシャルカバーに
    なっていたので唯一持っていなかったこちらを
    入手しましたがずっと気になっていたので
    一気読みでした!

    やっぱり!マハさんは天才!
    序盤こそ緩やかに進んだ物語が中盤以降どんどん
    進みハラハラしたり、時に嫌悪したり
    (登場人物がクズすぎた、笑)

    京都を舞台に展開される美術小説だと
    思いましたが読み進めると、京都小説のような
    夫婦小説のような、ミステリーっぽくもあり
    ラストそう来たか!と。
    マハさんの文章に引き込まれていって
    毎回ですが寝不足になります。
    アート小説ガチガチではないけど読後感は
    スッキリとしました。

    未読のマハさ

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    2025年10月11日
  • ゴッホのあしあと

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    たゆたえども沈まずを読んで今更ながらゴッホにはまり、大阪市立美術館で開催されていたゴッホ展最終日に行くことが出来ました。
    その後この作品を見つけ、ゴッホのことがもっと知りたいなと思い購入しました。
    ただ絵を見て素敵だなあ、綺麗だなあという感想しか持たなかった私に、原田マハさんは、画家の生き様や生活を知りながら絵画を楽しむという楽しみ方を教えてくれました。
    今年は大ゴッホ展も始まり、楽しみが増えました。

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    2025年10月11日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

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    それぞれの人生の節目に訪れる常設展示室
    読んでいるとどれも忘れた大事な想いを思い出し、しみじみとしながら温かい気持ちになれる。そんな優しい作品が多かった。

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    2025年10月11日
  • 独立記念日

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    短編集なので移動時間に読むのにちょうど良かった。
    話ごとに繋がりがあって、一つ一つの作品に感動しましました。前向きなあたたかい気持ちになれました。

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    2025年10月09日
  • 風のマジム

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    清く正しく爽やかな作品です。
    沖縄で主人公がおかあとおばあに厳しくも愛情たっぷりで育てられる。
    社会に出てから夢を見つけ、周りのみんなに支えられながらそれを叶えていくサクセスストーリー。とても良い。

    随分前に買っていたものですが、読み終わってググったら、なんと、丁度映画が公開されていた。こう言う事あるよね。

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    2025年10月10日
  • リボルバー

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    俳優の奥平大兼くんが面白かったとおすすめしていた本。読み始めは高田馬場にあるブックカフェで読んだけど続きが気になって購入。原田マハさんの美術史に対する専門性の高さも垣間見える。最後らへんが怒涛の展開で特に面白く、伏線回収が見事。ゴッホとゴーギャンのタブローに向ける熱意は理解できなかったもののこういう人間もいるのだと思った。

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    2025年10月09日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

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    感動に尽きる
    自己を見つめ直す良い機会
    当たり前の事が出来る幸せを噛み締めさせられる。
    原作自体も詳しくは知らないけど日本版にした原田さんの素晴らしさに改めて敬服
    泣ける本のひとつです

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    2025年10月09日
  • さいはての彼女

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    ナギちゃんとともに風になると、きっと虜になる。
    日常に疲れて、迷ってる人もきっと風になることで、明日が見えてくる。

    帰る場所があるって素敵なこと。
    「一分一生」のハーレー仲間。そんなハーレーを通じたカッコいい人たちのつながりがうらやましくなった。

    原田マハさんならではの風景の描写がステキで、タンチョウヅルの姿が日本画のように浮かんで、それもまたよかった。

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    2025年10月09日
  • 生きるぼくら

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    自身が今置かれてる環境に不満があり、何から解決すればいいかと考えている時にこの本に出会いました。

    まず自身を大切にすること、それからやっと守りたい、大事な人を想うことができるんだなと考えることができました。

    簡単なことに気付けず、自分を見失ってしまうこともありますが、急がず焦らず自分のペースで、自分自身を大切にしようと思える本でした。

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    2025年10月08日
  • リボルバー

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    好きなものをただひたすら求めるとこうなるんだ。何かを捨ててまで大切にタブローを守り抜く。それがいいのか悪いのかはともかく私もゴッホにいい意味で嫉妬する。

    あらゆる大切なもの、家族、恋人、お金、すべてを捨ててでも絵画(タブロー)に情熱を注ぐゴッホ。それに対し、大切な物も持ち合わせていたゴーギャン。どちらが不幸だったのか。お互いに嫉妬し、高みに、誰も届かない所へと競い合った画家たち。その熱い思いに涙した。

    原田マハさんの作品はいつも芸術への距離を近づけてくれる。難しいと思ってる美術史もスルスルと頭の中に入っていく。もちろんフィクションもあるんだけど、それが作品に花を持たせ、小説としてたのしめる

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    2025年10月08日
  • 20 CONTACTS 消えない星々との短い接触

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    画家、漫画家、映画監督など、二十の星々に出会い、短い時間の間に手土産渡しとインタビューをする…という原田マハさんへの挑戦状から始まる物語。
    まるでその時代へタイムスリップし、冒険しているようなワクワクした感覚がありました!
    フィクションである筈なのに、一つ一つの言葉からまるでその時の場面で芸術家さんが話しているように聞こえます。
    文章から芸術家さんの作品に込める熱意、感動が伝わり、きっとマハさんは楽しく執筆されていたんだろうなと思わされます。まるで本当に憧れていた人たちに出会えたかのように。

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    2025年10月08日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    棟方志功が「世界のムナカタ」になるまでを妻チヤの目線で描いた物語。女が常に一歩下がってという時代、棟方を信じ支え続けたチヤさんの苦労は計り知れず、同時に志功にどれほど愛されていたのかも計り知れない。何度も胸を打たれる場面がありました。

    原田マハさんの文章も魅力的でこれまで何作か読んだけど1番好き。他の美術系作品も読んでみたい。

    〈心に残った言葉〉
    ”何かあったのかと気にはなっても、棟方が自分から話すまでは決して訊いたりしない。それがチヤの中の決め事だった。”

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    2025年10月07日