原田マハのレビュー一覧

  • 楽園のカンヴァス

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    「蜜蜂と遠雷」を読んだときに、あ〜もっとクラシックに詳しければ、書かれた曲名見てすぐにアタマの中で曲が鳴るのに〜! と思ったのと同じで、この本を読みながら、あ〜もっと芸術に詳しければ、絵画の題名見てすぐアタマの中に絵が浮かぶのに〜! と何度も思った

    でもそんなことも超越して、ティムと織絵の共同作業(闘いではなく)と、過去の謎の物語に惹き込まれる
    最初の導入と最後の〆?も粋です!

    「水滸伝」を続けて読むのにちょっと疲れて、本棚から久しぶりに出して読んでみました

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    2026年02月20日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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    登場人物が毎回魅力的で惹きつけられる
    切なさの中にもハッピーになっていく様は流石原さん
    ふるさとの大切さをしみじみ噛み締めされた!

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    2026年02月19日
  • まぐだら屋のマリア

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    一気読みしました。
    なんとも切ない‥でも,人は生きる。生きていかなきゃいけない。悪い人が出てこない、素敵なお話でした。

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    2026年02月19日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    楽園のカンヴァスが面白かったので、本作も購入。小学生か中学生の時の美術の授業でゲルニカを見て何でこんな下手な絵が評価されてるんだろ?くらいに思い、そのまま大人になってしまった人ですが、時代背景やピカソ、ドラをはじめとする人物の想いを知りながら、この絵の真価を知れた気がします。並行して描かれる過去と現在の2つのストーリーが絡み合って、フィクションなんだろうけど、自分の中でのゲルニカの歴史はもはやこの一冊が全てと言ってしまいたくなるような作品でした。いつかゲルニカを直に見てみたい!

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    2026年02月19日
  • 独立記念日

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    ネタバレ

    脇役として登場した女性が次のお話の主人公になってて面白かった

    解説もすごく良かった
    苦しんでいるのも、頑張っているのも、自分だけではない・・・

    苦しくて周りが見えない時、なんで私だけ?と思う時がある。そんな時にまた読みたい本だと思った
    ひとことで言うと"お守り"的存在。


    ↓主に好きなお話たち。

    【いろはに、こんぺいとう】
    感慨深いものがあった
    認知症になってしまった母
    孫と一緒にゲームをする
    マジカルバナナのようなゲーム
    "キャンディ"、"おばあちゃん"
    簡単な言葉させも少しずつ忘れていく。
    もし私の母が同じようになったら、

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    2026年02月19日
  • さいはての彼女

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    旅行に行きたくなってくる。物語のなかで忠実に描かれている描写が風景を想像させてくれるから素晴らしく、素敵な風景が想像できる。ハーレー乗ったことないけど乗ってみたくもなる。いつかこの物語に出てくる聖地巡りしてみたいな。
    もし、いま辛い思いをしてる人とか、仕事が上手くいってなくて悩んでる人がいたら是非勧めたい一冊。

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    2026年02月18日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    世界のムナカタ
    名前は知っていたし、版画を描いた人?くらいしか知らなかった自分を恥じたい。それくらい、この作品は棟方志功の魅力が詰まっていて、生き様を有り有りと見せつけてくる。
    もっともっと彼のことを知りたくなったし、今すぐにでも本物を観に行きたくなった。

    それと同時に、表には出ないけど、裏でムナカタを信じ続けて、支え続けた妻のチヤの感情も丁寧に描かれていた。
    決してムナカタだけを讃える作品ではなく、ムナカタを支えた人たちやムナカタに影響を与えた人たちにもちゃんとスポットライトを当てていたところがとても素敵だった。

    決めたことを成し遂げるまで決してあきらめない不屈の精神、人一倍の努力を重ね

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    2026年02月18日
  • 独立記念日

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    お宿かみわら
    ひなたを歩こう
    幸せの青くもない鳥
    がお気に入り
    自由になるって言うことは「いかに独立するか」
    ってこと。ややこしい、いろんな悩みや苦しみから

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    2026年02月17日
  • 本日は、お日柄もよく

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    タイトルから結婚とか恋愛の話かと勝手に思っていましたが、スピーチライターのお話でした。
    普段無意識に言葉を発してますが、言葉には大きな力があって、上手く扱って自分の力や人の力にしたいなと思った。
    私自身忘れられない言葉や支えになる言葉を大切にしたい。
    最後の締めが素晴らしい。

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    2026年02月17日
  • キネマの神様

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    父とわだかまりがあるの、私だけじゃないんだと知り少し嬉しかった。
    キネマの神様という場を持ったことで、父はもちろん、母が変わっていくのも良い。そんな父と母といい距離感保つ主人公も、人間味があって良い。
    そしてニューシネマパラダイス!いいよね!!と頷きながら読んだ。他の映画もぜひ見たくなった!ゴウの書く文章にぐいぐい引き込まれる。癖とえぐみとあたたかさ感じる素敵な評論だった。
    いやーあっという間に読み切った、読みやすかった!展開は少し上手く行きすぎだけど、あたたかい、いいもの読んだーって気持ち。よかった。

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    2026年02月17日
  • さいはての彼女

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    楽しくてあっという間に読み終わった!
    なぎちゃんみたいに芯の強い女性になりたい。
    ハンデキャップを感じさせない強さ。
    楽しんで生きてる感じがたまらなくかっこいい。
    バイク乗りたくなった。

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    2026年02月17日
  • さいはての彼女

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    4つの短編小説からなる。
    1つ目のハーレー乗りの少女の話が1番好きだった。
    ちょうど、自分が北海道旅行に行くときに読もうと思って持って行ったけど、小説も北海道旅行がテーマになっているものが多くて、ちょっとした奇跡みたいな感覚になった。いい旅の始まりの予感は、最後まで楽しい旅行に。

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    2026年02月16日
  • キネマの神様

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    ネタバレ

    この作品自体がまるで映画館で一本の映画を観ているかのようでした。ゴウさんの映画に対する熱い思いが様々な人々を巻き込む笑いあり涙ありの展開に引き込まれて、一気に読みました。ギャンブルや借金に明け暮れる父のはずが、映画について語っている時は生き生きと心底楽しそうな姿が目に浮かびます。そんな映画好きな父の影響を娘が大いに受けていることも感じられて父を想う娘、娘を想う父の家族愛に微笑ましくなりました。DVDやサブスクで簡単に映画が観られるようになった時代ですが、映画館へ足を運んで映画の世界に浸りたくなりました。

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    2026年02月16日
  • キネマの神様

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    題名が嬉しい。出てくる名画がいい。まず「カッコーの巣の上で」「ニューシネマパラダイス」「ライフイズビューティフル」と抵抗がないラインナップから。
    生活者としては落第に近い父はギャンブルにのめりこみ借金を作っている。そしてしっかり者の母、そこに前途洋々に見えた会社を辞めた私が、ビルの管理室で両親と同居を始める。
    名画を守り、儲からない映画館を二本立てにして、細々と経営する館主がいる。始まりはこういうところから。

    父が心臓病で入院、バイパス手術をした。
    父は強運である。たまたま名医にあたり無事退院した。

    管理人室で仕事を手伝っていて、父親のノートを見つける、ビル管理の日誌だったか、映画の感想も

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    2026年02月15日
  • フーテンのマハ

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    大好きな原田マハさんのエッセイを初めて読んだ。
    まって、笑いが止まらない…。
    職場で休憩時間に読んでたんだけど、もう笑いが収まらなくて、対面に座ってる上司にバレてないかと必死にパソコンに隠れた。
    旅にアートに陶器にグルメなんて
    趣味が一緒すぎる!
    ぜひご一緒させていただきたいっ!!

    ちらっとこの本を読んだ夫からは
    「○○ちゃん(私)そっくりな人だね」
    と褒めていただいた。笑
    去年は「仕事が休めない」と諦めた海外一人旅
    さ、今年こそはマチュピチュに行くぞー!!

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    2026年02月15日
  • 楽園のカンヴァス

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    原田マハさんの文章はびっくりするぐらい読みやすくて引き込まれる。私は原田マハと相性が良いのかもしれない。
    キュビズムついて今まではまったく理解に苦しんでいたけど、この小説を読んでその一端に触れられた気がする。世界が少し広がった。

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    2026年02月14日
  • さいはての彼女

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    本を読んで手が震えたのは初めてだった。
    バイク乗りとして、耳が聞こえない幼馴染が2人いる身として、この本は一生忘れられない自分にとって衝撃の本。
    耳が聞こえないハーレー乗りのパワフルな女の子を軸にした話。
    バイク乗りなら誰もがわかってくれるようなツーリング表現だったり、バイクに寒くて乗ってなかったけど少しまた乗ってみようかなという気が湧いた。
    仕事で忙しい女性が遠くに旅に出たりするストーリー間に入ってるから仕事で忙しい人にも是非読んで欲しい。
    きっと絶対もう一回読む。

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    2026年02月14日
  • キネマの神様

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    原田マハさんの小説がやっぱり好きだ
    何冊読んでもそう思える。

    映画に魅せられた個性豊かなキャラクターと
    家族と友人の物語。
    キャラクターがそれぞれ思いやりに溢れている姿も読んでいて気持ちが良いい。
    好きなものを同じ熱量で語り合える仲間となら
    どんなことでも挑戦できる。

    読み進めるごとに面白く、あっという間に読んだ。まさに映画を1本見た後のような感動に浸っている。

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    2026年02月14日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    ひさびさに原田マハさんの小説を読んだ。

    棟方志功。
    名前を知ってはいたが、どのような人で、どのような作品を残した人か、知らなかった。

    スゴイ人がいるものだ。つくづく思う。
    原田マハさんの小説を読むと、いつもそう思う。

    世界のゴッホ、ではなく、
    世界のムナカタ。

    日本から生まれた芸術が、世界で認められる。
    私は日本人として、ピンッと背筋が伸びる気持ちになるのである。

    棟方志功さんの作品、いつか見に行きたいなぁ。

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    2026年02月14日
  • 独立記念日

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    会社とか家族とか恋愛とか、現代社会の悩みや苦しみから独立していく女性たちを描いた連作短編集。

    本屋さんにふらっと行った日に、なぜか猛烈に原田マハさんの小説を読みたくなって“独立記念日”というタイトルに惹かれて購入。

    「ああ、自由になりたいなあ。
    今日も、そんなふうに思ってしまった。
    このところ、一日一回はそんなことを考えている。いつからそう思うようになったんだろう」

    私の心を見透かされたかと思った!
    人はいつだって自由なはずだ。生まれながらにして、みんな自由なはずなのに。それなのに、私たちはどうしてこんなに不自由に生きてしまうのだろう、と最近モヤモヤしていた。
    明日にでも仕事を辞めて、何

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    2026年02月14日