原田マハのレビュー一覧

  • 生きるぼくら

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    私にも息子がいる
    就活しない息子を信じ、1年そして2年経ち、、、本当に辛かった、、、ちょっとしたキッカケで最近やっと仕事に就くことができ、毎日出勤する息子 頑張れ!!
    そんな経験もあり、人生の母親の事を思うと涙が出て
    ラストはもう泣いてしまいました(T ^ T)
    人生山あり谷ありといいます。生きるぼくら!人生これからも諦めず生きて欲しい

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    2026年09月30日
  • 本日は、お日柄もよく

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    「広く一般に受け入れられない限り、言葉の効力って限定的なものだろ」「言葉っていうのは操れなくちゃダメなんだ」感銘をうけた、言葉の力は扱う人によって変わる。
    選挙という舞台で、スピーチライターとして言葉を通して人々の心を動かしていく話に感動した。
    言葉を大切にしたいと思った

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    2026年09月30日
  • さいはての彼女

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    BUTTERで胃もたれししばらく読書から離れ、次に自然と手にした原田マハさんの本。マハさん11冊目。
    爽やかで、じんわり温かくて、今の私にぴったりな必要な本だった。
    「人生の真昼と黄昏を、それぞれに、笑って旅をしている。」という素敵な文があったのだけど、果たして私は今人生の何時頃を過ごしているんだろうとふと。真昼はとっくに越している気もするし、でも15時にはまだなっていない気もするし、、14時とかかなあ?こういう楽しい思考巡りができるのがマハさんの文章の力。
    「もっとも豊かな季節のさなかに、いま、私はいるのだ。」
    これもとても響いた文。きっと私は今人生の14時頃で、そしてもっとも豊かな季節のさなかにいるような気がする。毎日バタバタで立ち止まって考えられる余裕もないけど、でもそんな気がする!
    裏表紙に「珠玉の短編集」とあった。誇張なく珠玉の短編集だったと思う。落ち込んだら帰ってきたい一冊。

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    2026年09月30日
  • 生きるぼくら

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    私が本書を最初に読み始めたのは、実は四年ほど前のこと。冒頭の部分があまりにも壮絶すぎて、当時の私には受け付けられなかった。思わず断念、以降なかなか勇気が出ず、本棚にしまいこんでいた。けれども、どうしてもその先が読みたくて本棚の背表紙を見てはあの冒頭の壮絶さを思い出して断念、の繰り返し。四年経った今、あそこを乗り越えれば何とかなるはずと思い、冒頭部分を読み越えた。そうすると、あとはもう止まらなかった。
    年賀状が送られた本当の意味も、目頭が熱くなるほどだった。

    登場人物がみんな心優しい人たちで辛い時には、彼らの言葉を思い出したい。
    文庫本の帯に「おにぎりが食べたくなる本」とあったが、冒頭の人生の生い立ちから引きこもりの心情からは想像できなかった。やがて舞台が変わり、物語は八ヶ岳の自然豊かな田園へ。そこでの出会いや体験が「おにぎりが食べたくなる本」という言葉に納得させられる。
    人の手で握ったおにぎりは確かにコンビニとは違う温かさを感じる。
    マハさんの本は私はとにかく大好きで、自分の好みの作風あっているのか、とても読みやすい。いつもスルスルと時間を忘れて読み進めてしまう。
    マハさんの他の作品からもいつも元気を貰っている。なんだか言葉に神が宿っている感覚。

    物語の舞台となった八ヶ岳にも行ってみたい。
    八ヶ岳の峰々や田園の風景も、文章でしか表現されていないにもかかわらず、ありありと頭に浮かんでくる。ぜひともこの目で見てみたいと思った。

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    2026年09月28日
  • 晴れの日の木馬たち

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    原田マハさんが大好きで、新刊が出たと知って読まなきゃ!と思いました。
    主人公の地元である岡山は、祖母の故郷なので勝手に親近感を感じてました。
    物語に引き込まれて、終わりを迎える時は「まだ終わらないで…」と思って読むのが惜しかったです。
    これから主役のすてらさんはどんな人生を送るのかな?そんなことを考えながら惜しむ気持ちで最後まで読みました。私にとっては今年1番の作品かも…。

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    2026年09月28日
  • たゆたえども沈まず

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    フィクションなのに、フィクションと思わせない。マハ先生の力量に敬服します。ゴッホ兄弟が、さらによく理解できました。

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    2026年09月28日
  • 本日は、お日柄もよく

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    言葉の影響力ってすごいよね〜。うんうん。って共感しながら読んだらあっという間に読み終えてしまった!
    もっと早く出会いたかった本Best3入り。結婚のスピーチとても印象に残った。泣いた

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    2026年09月28日
  • さいはての彼女

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    私が1番理想とする女性『ナギ』に出会えた作品。

    この本を読んで、本気でバイクの免許を取りに行こうかと考えました。
    真剣に検討して現実の優先順位を考えて流れましたけど…

    五感に響く美しい空気感、凛とした北海道の自然の雄大さに浸れたのも心地よかったです。

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    2026年09月27日
  • 本日は、お日柄もよく

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    主人公の二ノ宮こと葉が、幼馴染の今川厚志の結婚式で伝説のスピーチライター久遠久美に出会い、紆余曲折経てスピーチライターとなる話。まさかスピーチから政権交代の壮大な話になるとは思わなかったが、後半の展開やスピーチに心を打たれて涙なくしては読めなかった。

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    2026年09月26日
  • 楽園のカンヴァス

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    美術館に行ったり絵画を観たりするのが好きなので、作中に漂うアートの空気感や作品をめぐる情熱に引き込まれて面白く読めました。
    ルソーの絵画『夢』をめぐる真贋鑑定の緊迫感や、アートの世界の裏側を覗き見るようなワクワク感は、間違いなく本作の大きな魅力です。

    ただ、読み進めながらふと思ったのは「絵画や美術館に普段あまり興味がない人が読んだら、このミステリーはどう感じるんだろう?」ということ。
    知識があればあるほど美術うんちくや作品の背景描写がごちそうに感じられますが、純粋なサスペンスやミステリーのスピード感だけを求めて読むと、少し好みが分かれる部分もあるのかもしれません。
    とはいえ、一つの絵画をめぐって人生を狂わせる人々の熱量や、絵に秘められたストーリーの魅せ方は見事でした。

    絵画が好きな人は絶対に読んで損はないですし、普段アートに馴染みがない人にとっても、新しい扉を開くきっかけになるかもしれない一冊です。

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    2026年09月26日
  • 生きるぼくら

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    人生くん、最初の数ページはあんまりでしたが⋯⋯
    頑張りながら成長していく様子が読みながらひしひしと感じました
    最近忘れがちな大切な事を思い出させる1冊でした

    ⋯⋯⋯おにぎり美味しそう

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    2026年09月26日
  • たゆたえども沈まず

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    原田マハさんの力強く美しい文章がテオとゴッホの絆を描かれていて最後は涙が止まらなかった。ゴッホが日本画を愛し、いつか世界で、日本で認められたいと思っていてくれたことが本当なら凄く嬉しい。今後開かられるゴッホ展で星月夜を見たら泣くかもしれない、でも彼の絵が今も見れることが嬉しい。

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    2026年09月26日
  • たゆたえども沈まず

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    個人的にとても好きな作家さん。
    ゴッホの『もしこの人とこの人が出会っていたら』の世界線が描かれた物語。
    と同時に、ゴッホの絵がどのタイミングで描かれてそのときどんな精神状態だったのかがわかるようになっていて、ゴッホ絵画の解説本でもあると個人的には思っている。
    パリのセーヌ川。
    タイトル『たゆたえども沈まず』が回収されるラストシーンがよかった。
    著者の本は表紙がすべて素敵だから全部欲しくなる。ずるいなぁ笑。

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    2026年09月26日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    難しくて苦しくて読むのがなかなか進まなかったけど、それぞれが自分のできることを一生懸命に平和に向かって進む姿が最後は眩しかった。

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    2026年09月25日
  • たゆたえども沈まず

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    ゴッホはこの世に空虚さや残酷さを感じると同時に、美しさも、誰よりも感じ取ってた、
    だからあんなにも儚く美しい絵を描けるんだと思った。

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    2026年09月25日
  • 楽園のカンヴァス

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    美術の知識は乏しい私でも、非常に興味深く読み進められました。

    この小説家がキュレーターの経験を活かして、アンリ・ルソーの魅力をドラマチックに表現し作り込まれた作品です。話しの構成のアイデアは読み手をひきずり込んでしまいます。

    日本人のルソー研究者とMoMaのキュレーターが、鑑定をする中で、人の欲とルソーへの思いの狭間で翻弄されてしまう。最後にはルソーへの想いが。。。

    この作家の美術史小説を読むと、美術館に足を運びたくなります。
    またまた素晴らしい作品に出会えた。ありがとう。

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    2026年09月25日
  • 星がひとつほしいとの祈り

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    なんて寂しい優しい話。
    出産をめぐるひとりとべつのひとりの優しさ。
    母の死を飛行機で聴く、日本はいま夜明け前なんだ。
    (しかもなんで美しい感性。お骨拾いで、眩しいぐらいに純白で穢れなく、たったいま浜辺に打ち寄せた美しい貝殻でも集めたような気分になった、なんて)

    そうやってしみじみ読んでたら、急に松山貶されて目が、、と思ったら、貶されたのは松山じゃなかった。

    たったひとつ欲しかった、届くはずのなかった星。

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    2026年09月24日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    だらしないと言われてもだれかの愛した人だったり、かけがえのない友人と結婚に踏み切れない相手との日々で愛が積み重なってたり。
    明らかに言葉にしていなくても、こころに秘めた、相手を大切にする気持ち。孤独だけど、孤独じゃない。

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    2026年09月24日
  • 永遠をさがしに

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    終盤、電車の中でしたが、思わず涙が溢れました。

    登場人物みんながまっすぐで、まっすぐすぎるからこそぶつかってしまうこともある。でも、音楽を通して少しずつ分かり合い、乗り越えていく姿がとても印象に残りました。

    長年ピアノを続けている身としては、「音楽っていいな」「音楽をやっていてよかったな」と改めて思える一冊でした。

    つい避けてしまいそうになることにも、これからはまっすぐ向き合ってみたい。そんな気持ちをもらった作品です。

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    2026年09月23日
  • 星がひとつほしいとの祈り

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    短編集。
    全ての終わりに余韻があり、心地よい。

    私が気になったのは、「長良川」。
    家族の愛を紡ぎ直すお話。

    マハさんの作品はどれも好きだけど、
    長編の方が私は好きかも。

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    2026年09月23日