原田マハのレビュー一覧

  • 永遠をさがしに

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    めっっっちゃ好きな本
    何より登場人物それぞれが自分の意思をしっかり持っていて素敵で、私も夢中になれるものに正面から向き合いたいと思えた

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    2026年01月18日
  • 晴れの日の木馬たち

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    才能とは欲したもののためにどこまで努力できるか。
    時代背景もあるが、当時人物たちが皆必死に生きている感じがする。
    何かを頑張りたくなったけれど、その何かに未だ私は出会えていないのかもしれない。

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    2026年01月17日
  • 晴れの日の木馬たち

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    明治から大正を生きる一人の少女が
    人生の荒波に揉まれながらも
    人々に感動を届ける小説家へと
    成長していく物語。

    途中、主人公の“山中すてら”に大きな影響を与える
    ゴッホやセザンヌ、モネの作品が登場したり、
    大原孫三郎と児島虎次郎、武者小路実篤、夏目漱石らと
    相見える場面が描かれたりする。
    極めつけは「劇中劇」ならぬ「小説 中 小説」が挿入されるなど
    アートと小説とが見事に融合する力作となっていた。

    読んでいくうちに
    主人公の“すてら”がマハさん自身のように見えてくる。
    これまで幾多のアート小説を手掛けてきた
    マハさんだからこそ描くことのできる世界だから。
    「書いて、書いて、書きまくらなけれ

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    2026年01月17日
  • たゆたえども沈まず

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    感想。
    マハが好きな友人に勧められ読み始めた。どんな感動の作品かと思いきや、事実とフィクションの混合作品であり、実際にネットで作品を調べながら楽しめる面白い観点があった。
    たゆたえとも沈まず。これはパリのセーヌ川を流れる船のように、嵐のように荒れた日があってもやがて穏やかになることを表現している。これはフィンセントが1番描きたかった作品であり、『星月夜』に表現されている。
    この作品を通じ、以前読んだ「存在のすべてを」とともに美術への関心が高まった。作品を見て自分がどんな感性で何を感じるのか気になった。
    来週202601月西洋美術館に印象派の作品を見に行く。
    ストーリー全体として、フィンセントの

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    2026年01月17日
  • 楽園のカンヴァス

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    この本に出会うために私は長い間色んな本を読んできたのかなと思った。私がアート・美術を好きな理由を言語化してくださったような、芸術への深い愛を感じる一冊。

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    2026年01月17日
  • 星がひとつほしいとの祈り

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    しんみり、ほろりと涙が出てしまう短編集。色んな地方が出てくるから、読みながら絵画が頭の中に浮かぶ。「読書感想画」を皆で描いたら素敵な展覧会ができそう。むしろ、何か絵からインスピレーションあって書いた文章では?と思うくらい。そんな表現の豊かさが、やはり原田マハならではなのかな。読み終わって気づいた、母と子がテーマなんだろうか。

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    2026年01月17日
  • 永遠をさがしに

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    和音はみんなに愛されてる。お母さん、お父さん、真弓、友達にも。まっすぐ同士がぶつかりあうから、誰も無償ではいられない。本当にそうだなと思う。大人になるにつれ、まっすぐに生きられなくなる。ぶつかりあうのを避けようとする。自分は得に。子供が産まれて子供のまっすぐさにめんどくさいと思っちゃいけないな。ぶつかりあって愛情をいっぱい注いでいきたいな。

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    2026年01月16日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    原田マハさんの作品はどこまで史実で、どこから創造か分からなくなるけど、美術はいつも3だった感性に乏しい私を芸術の世界に近づけてくれる。



    そして、読んでいる途中に、アメリカがベネズエラを攻撃。何だか2026年初めから印象深い1冊の始まりなったな

    小学生の頃、教科書でゲルニカを目にして、感受性乏しい私は「なにこれ」って思ってた、
    でも今はどうにか、2つの時代の人々の平和への願いがどうか届きますようにと...願わずにはいられない。

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    2026年01月16日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    じんわりとあったかい。特にお気に入りは皿の上の孤独と、無用の人。バラガン邸に行くこと、夢に追加。誰かと心を交わした感覚や記憶、たとえ今そばにいなかったとしても、それがあるってことが宝物で自分だけのもの。絶対に奪われないもの。歳を重ねることにそんな思い出が増えていくばかりで、ノスタルジックになったりぎゅっと寂しくなる時があるけど、だからこそ今を大切にしないといけないんだよね。今は絶対に終わりが来る。出し惜しみなく自分の気持ちを大切に。

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    2026年01月16日
  • 旅屋おかえり

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    北海道の北にある礼文島という離島で生まれ育ち、高校の修学旅行で初めて東京に来たときに、芸能プロダクションの社長からスカウトされ、「プロのアーティスト」とか「女優」の肩書を夢見ていたのに、デビュー直後のごく短い間だけは「アイドル」と呼ばれていたものの、最初から「タレント」と呼ばれ、次に「元アイドルのタレント」、そして最近では「売れないタレント」と呼ばれているアラサータレントの芸名「丘えりか」(通称:おかえり)が主人公です。

    この芸能プロダクションに所属するタレントは「おかえり」ただ一人だけで、彼女が、唯一のレギュラー番組でスポンサーの名前を間違えて連呼したことから、スポンサーの逆鱗に触れて、そ

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    2026年01月17日
  • 晴れの日の木馬たち

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    きっと誰かがどこかで受け止めてくれるんだっていう希望とそれを繋いでいこうっていう未来で溢れた勇気をくれるストーリーでした。年の初めにこの本から始められて良かった。

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    2026年01月16日
  • モダン

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    ニューヨーク近代美術館に関係する様々な人の人生や作品の見方を覗ける作品。私自身絵画等に詳しいわけではないが、文字から浮かび上がる登場人物の感情から、自分自身の目で文中に出てきた作品と対峙し私自身の物語を紡ぎたいと感じた。

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    2026年01月16日
  • 風のマジム

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    仕事をしていて情熱だけでは上手くいく訳ではないけれども
    それでも大事にしたいのは誰かの情熱、自分の情熱
    そう思い直す作品でした

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    2026年01月16日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    今まで芸術に興味なかったけど原田さんの本を読んでいるうちにどんどん興味が湧いてくる。アラフォーになってなんとありがたいことか。

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    2026年01月15日
  • キネマの神様

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    こんなに心が揺さぶられる小説を読めてよかった。終始美しいなぁと。ニューシネマパラダイスみたくなっちゃった。

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    2026年01月15日
  • たゆたえども沈まず

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    ゴッホの話だとは知らずに何気なく手に取って読んだのがきっかけだか、今まで持っていたゴッホに関するイメージや知識とは全く違った。
    いろいろな人との関わりややり取りがあってあの絵が描かれたのかと思い、実物を見たくなり、ゴッホ展のチケットを予約してしまった。楽しみである。
    たゆたえども沈まず、パリらしい表現であり、自分もそのように生きていきたいと思う。

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    2026年01月14日
  • 独立記念日

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    ネタバレ

    一人旅のお供に持っていった。
    電車でぽろっとなきそうになったりもした。

    一番好きな回は、「いろはに、こんぺいとう」。
    自分の母にも、おばあちゃんを思い出して読んでほしいし、いつかくる自分と母の未来の関係を想像して涙が出た。
    私にとってずっと母は、変わらず母でいるものなのか。と思うと胸がキュッとして、母に会いたくなった。

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    2026年01月13日
  • 晴れの日の木馬たち

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    ネタバレ

    多少なのですがネタバレしないと何も書けないので、ネタバレ機能をかけます。



    1910年(明治43年)5月。
    岡山県倉敷から始まります。
    幼い頃、母に見捨てられた山中すてらがやがて女文士となるまでのサクセスストーリー。

    すてらは12歳で母に見捨てられ西日本ずいいつの紡績会社、倉敷紡績の工女として働き始めます。
    すてらは社長の大原孫三郎に目をかけられます。
    すてらには三つの好きなことがあります。
    「読書」
    「物書き」
    「翻訳」

    すてらには幼い頃教会でアリス・ペティ・アダムスという24歳の女性と出会い英語を学びます。

    そして会社の「文化祭」ですてらは<回転木馬>という初めて書いた小説を読ん

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    2026年01月13日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    こう思ってくれていたら良いなっていう、犬の心情描写がとても上手いなと。
    犬と人の確かな家族の形をそこに感じれる一冊。
    人にも動物にも優しくならなきゃ。

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    2026年01月13日
  • 晴れの日の木馬たち

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    病に倒れた最愛の父を支えるため、倉敷紡績で働く主人公のすてらが、モダンアートに心を打たれ、自身の道を定め生きていく物語。
    書影があまりに好みで購入しましたが、内容は原田マハさんらしい素敵な物語でした。
    明治から大正にかけて、女文士として生きることを決意したすてら。色々な苦境がありながらも、自身の生きる道をしっかり歩んでいくすてらの姿に、同じ女性としてとても励まされました。
    作中に出てくるすてらが書いた手紙の内容も秀逸で、情感のこもった言葉たちに感情が揺さぶられます。
    そして何より最高過ぎるエピローグ。切ないけれどあたたかい気持ちになれる読後感が最高です。
    物語を読むことの楽しさを改めて感じる作

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    2026年01月13日