原田マハのレビュー一覧

  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    スペイン旅行で、ゲルニカをみるので読んでみた。
    ゲルニカの背景やピカソの人生が垣間見れてよかった。戦争と平和のピカソからのメッセージを、肌で体験してきたいと思う。

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    2026年01月05日
  • 晴れの日の木馬たち

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    原田マハさん、渾身の一撃、構想10年、書き上げるのに約5年。しかも3部作。主人公すてらは、原田マハさんの分身だそうです。貧しい少女が宣教師アリスや周りの人々に支えられ、助けられて、いかにして作家になっていくのか。もちろん、絵画要素も含まれてます。読んでいて何度もマハさんの顔が浮かびました。第2部、第3部が待ち遠しい。

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    2026年01月04日
  • 晴れの日の木馬たち

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    待ち焦がれたマハさんの新作。
    発売日から、丁寧少しずつ読み進めました。

    一言。言葉にならないほど読後の余韻に
    浸っていました。
    1人の若き女工に過ぎなかった主が
    作家を目指し、様々な苦難と幸運とに
    翻弄されながらも作家を目指す。
    その直向きさに先ずうたれてしまう。

    中盤では切なく涙を誘うのですが
    その反動で兎に角主人公の『すてら』を
    見守りつつその後は一気読みでした。

    若き日に叶わなかった恋心が終盤で
    もしかしたら‥と思いましたが
    もしも続編があるなら‥と期待してしまいます

    兎にも角にもホシ10個位付けたい!
    読み返したいそんなマハさんの新作でした

    超オススメ!!

    2026.4冊め

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    2026年01月04日
  • たゆたえども沈まず

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    ゴッホが好きなので、ゴッホとテオが日本人と関わってたらというお話で、ありそうで無かったお話でとても面白かったです。
    ゴッホとというよりはテオよりのお話でした!

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    2026年01月04日
  • 楽園のカンヴァス

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    大原美術館に行き、実際に受胎告知を見た事もあったので余計にこの作品に引き込まれました。
    最初から最後までページを進む手が止まりませんでした。

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    2026年01月04日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    ネタバレ

    読みながら、亡くなった父や、一人暮らしの母、最近病気していると連絡をくれた友達のことを考えた。大切な人を、大切にしたいと願いながら、後回しにしてきた私。理由はいろいろある。けれど、言い訳でしかないのだ。
    その人とお別れすれば、やはり後悔は出てくる。あのとき、こうしていれば。ただ会うだけでも、一度でも多く会えていれば。

    原田マハさんの作品に出てくる美術系のものは、やはり気になってしまって、作品を、今回は建築物も、検索してこの人が見ていたのはここか、と思いながら読む。
    美術作品が好きなことは、両親が私にくれたギフトだ。自分の心を動かすような作品や自然にもっと触れてみたい。自分にとって大切なことに

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    2026年01月04日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    ピカソの《ゲルニカ》を実際に目にした翌日、原田マハの『暗幕のゲルニカ』を読んだ。教科書で知っていた一枚の絵は、実物では想像以上に巨大で、名作が並ぶ美術館の中でも圧倒的な存在感を放っていた。その迫力と、言葉にできない物悲しさが強く心に残ったまま、この小説を読み始めた。

    物語は、《ゲルニカ》に魅了された二人の女性の視点から交互に描かれる。ひとりは、ピカソが《ゲルニカ》を制作する過程を最も近くで見つめたドラ・マール。もうひとりは、現代のニューヨークでMoMAのキュレーターとして働き、9.11で夫を失った瑤子である。時代も立場も異なる二人だが、彼女たちの人生は《ゲルニカ》を軸に静かに呼応していく。

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    2026年01月03日
  • 晴れの日の木馬たち

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    【晴れの日の木馬たち】 原田 マハ 著

     これはなかなか良いです。原田マハの育った岡山が舞台で、これまでの画家をベースとしたものではなく小説家の物語。ただ、倉敷紡績社長・大原孫三郎(大原美術館創設者)も登場し、「絵」とまったく無縁ではない構成になっています。

     「最後の場面にたどり着いた読者が、悲しい涙を流すのではなく、幸せな笑顔になるような」、そんな小説を書いて欲しいと言われた「山中すてら」。「史実を横糸に、フィクションを縦糸に」書くのが原田マハの持ち味とのことですが、主人公の「山中すてら」という小説家は見当たらず、ご自身の経験をベースに書かれているものと「推察」します。

     途中には悲

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    2026年01月03日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

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    美術館に行って、じっくりと絵と向き合いたくなる。子どもたちが純粋に、自由に絵を捉える描写が印象的。こんなにライトで自由でいいのか。

    それぞれの短編のキャラが際立っていて、どれも良い。『道』には泣いてしまう。どの人物も、絵とともにそれぞれ歩み続けるのだろうな。私も、私だけの「人生の傑作」と出会いたい。

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    2026年01月03日
  • 楽園のカンヴァス

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    ルソーの作品と作者自身についてさまざまな人の情熱や思惑が交錯していて、読みごたえがすごい。美術研究の分野っておもしろいな!今年は美術史を勉強しよう~!

    【読んだ目的・理由】原田マハさんの作品が気になったから
    【入手経路】もらった
    【詳細評価】☆4.5
    【一番好きな表現】アートを理解する、ということは、この世界を理解する、ということ。アートを愛する、ということは、この世界を愛する、ということ。(本文から引用)

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    2026年01月02日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    翔子は暁星新聞社長野支局から本社に転勤してきたが、念願の社会部記者にはなれていない。創立135周年企画に古参記者を取材する機会があり、岡林のインタビューをしたのだが、記者に向いていないからやめろという言葉を投げかけられてしまう。悔しさをバネに、岡林の尊敬する山田順平を探し出して取材することとした。アメリカのカンザスに彼はいた。ようやくたどり着いた街でなんとか山田を探し出す。彼は語り出した。日本国産飛行機で初の世界一周を成し遂げたニッポン号と、アメリカ人飛行家エイミーイーグルウィングとの邂逅を。

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    2026年01月02日
  • 旅屋おかえり

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    情景を想像しやすいよう、角館や内子の画像を検索して読み進めました。
    マハさんの書く文章は素敵ですね。
    私も旅をしたくなりました。

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    2026年01月02日
  • 風のマジム

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    尊敬する先輩が高評価だったので。

    読み始めた瞬間吸い込まれ、没入してしまった。
    原田マハさんと相性がいい気がする。
    これは『本日はお日柄もよく』でも感じたやつ。

    内容は、主人公の『伊波まじむ』が沖縄ラム酒を作るために奮闘する、いわゆる王道のサクセスストーリー。
    ただ、本作はそれだけじゃない。

    沖縄の風景や人柄の良さを感じさせるし、主人公の頑張りやまっすぐさに心を打たれまくる。

    とにかくクソ泣いた。
    いきつけの飲み屋で読んでて、「これで涙拭いてください」ってキッチンペーパー渡されるくらい泣いたw
    家で読んでたら、声出てたやつだな。

    読みやすいし感情移入もしやすいから、読書苦手な方も是非

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    2026年01月01日
  • 永遠をさがしに

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    2025年最後に読んだ本がこの本でよかった。心に届く音楽を演奏することがこんなに素晴らしいなんて。
    和音を取り巻く母たちの、父の、友人達の愛情も素晴らしい。

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    2025年12月31日
  • 生きるぼくら

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    引きこもりと米作りという事から単に引きこもり脱出の物語と予想した。とんでも無い。これがなぜ直木賞じゃ無いのか?原田マハさんはすごい作家だ!

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    2025年12月31日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    上巻を読み終えた後の高揚感のまま一気に読破しました、内容は冒険物のフィクションみたいな感じでしたがプロローグにあったその後の四人の事を考えると少しだけ重く深いお話かなと思います⋯⋯
    ⋯⋯が、おもしろい物語でした

    ⋯⋯⋯キリストのお話は神秘的ですね

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    2025年12月30日
  • さいはての彼女

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    冬空のクレーンが特にお気に入り。逃げたいけどどうしてもそれができない性分で、ずっと心のどこかに残ってるときに後輩くんからきた電話の場面、あのホッとする感じ分かるなぁ。お父さんのナギちゃんへの言葉も好き。ハンディキャップに対して慰めるのでも優しくするのでもなく、乗り越える闘う方法を教えてあげられるような親ってかっこいい。人生行き詰まることは絶対ある、そんな時こそ誰も自分の事を知らない場所へ行って人生足掻いてみよっと。

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    2025年12月30日
  • 旅屋おかえり

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    主人公おかえりさんの旅をとおして、家族や周りの仲間たち、そして故郷の大切さを改めて想いなおす、そんな気持ちになった。じーんと、心に優しい気持ちが残るそんなお話。

    お話に出てきた、秋田の角館、愛媛の内子にも行ってみたいな。おかえりさんのような温かい旅に憧れました。

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    2025年12月30日
  • 生きるぼくら

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    ネタバレ

    2025年1番泣いた。
    そして、自分自身が農家の子であることを誇りに思ったし、人に恵まれてることを痛感し改めて感謝したいと思った。


    要約
    主人公、麻生人生はひきこもりの24歳。嫌いなものは梅干で、その原因は高校時のいじめ。外に出るのが億劫で部屋に引きこもってたが、母親が人生の面倒に疲れ家出してしまう。
    母親が置いていった物は現金5万円と数枚の年賀状。その中に祖母の余命が書かれた年賀状があり、それを便りに祖母の家へと向かう。
    向かった先で蕎麦屋の方に手助けされられながら祖母の家に着くも祖母は認知症で人生を理解できない。そして、なぜが20歳くらいの女の子も。この子は、人生の父親の再婚相手の義理

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    2026年01月02日
  • まぐだら屋のマリア

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    2024年の暮れか2025年のはじめにNHKでドラマを見た

    すごく良かったと思って、また見て考えようと思ってこのドラマをずっと探してた
    つい最近やっとNHKオン・デマンドでやり始めたので見た

    作者の表現するものは
    無償の愛
    すれ違う無償の愛
    なのか
    赦す、とは、
    見返りを求めないの愛
    なのか

    それが悲劇をバックグラウンドに浮き彫りにされる

    原田マハの見る世界を見たくなった
    これ原作読んで確かめないといけない


    2026/1/6
    よんだ

    ドラマは脚本家の解釈が強く入っているんだなぁ
    脚本家が見たまぐだら屋のマリア

    原作 まぐだら屋のマリア 自分の解釈

    料理、罪、憎しみ、恨み、母親

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    2025年12月29日