原田マハのレビュー一覧

  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    けっして
    恵まれているとはいえない

    それでも
    小説を書くことを
    前を向いて生きていくことを
    やめない

    主人公 山中すてら

    彼女がどうなるのか
    読んでドキドキして欲しい

    #晴れの日の木馬たち
    #原田マハ
    #新潮社

    0
    2026年01月22日
  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    原田マハ先生の「美術」へ対する熱い思いを綴った小説、いつも自分の気持ちも喚起されて読んでました。今回は同じ芸術でも文学、明治から大正時代しかも女性…それだけでも心持ってゆかれたのにフランス絵画への憧憬まで描いて頂けた。主人公のすてら女史同様私も揺さぶられ続け、前を向いて行かねばならないとしみじみと胸を熱くしたのでした。

    0
    2026年01月22日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    どこまでがノンフィクションかは良く分かりませんがピカソという人物をいささかでも知る事が出来た。原田マハさんの筆力には恐れ入りますね!

    0
    2026年01月21日
  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    原田マハさんの文章は本当にうつくしく、心にじわっと沁みるような言葉で、日本語ってこんなにきれいなのか、と毎回気づかせてくれる。

    どうやったらここまできれいな文章を書けるのだろう。きっと、すてらの周りの登場人物たちが受けた感動はこういうものなんだろうなあ。

    雨のち晴れ。良いことばかりは続かない。けれど辛いことばかりでも無い。
    辛いことがあれば、それは涙がそそぎ落としてくれる。
    すてらの心には世界を感動する才能があって、すてらを支える人たちがその才能に気づき応援し、小説の素晴らしさを、絵画の素晴らしさを、世界の素晴らしさ読むひとに教えてくれる。

    私は相変わらず、書いて、書いて、書いて書いて書

    0
    2026年01月21日
  • さいはての彼女

    Posted by ブクログ

    文字だけなのに、読んでいる間ずっと心地の良い風が凪いでいる。どこか知らない所へ旅した時、初めて訪れる場所で穏やかな非日常を感じるあの感覚を味わえる。それにナギがあまりにも魅力的で吸い込まれる。

    割と常に持ち歩いていて何度も何度も読んでいる小説なんだけど、やっぱりバイク乗りには刺さる。私も今年の夏はバイクで北海道へ行こうと思う。

    0
    2026年01月21日
  • あなたは、誰かの大切な人

    Posted by ブクログ

    二十代に手にした一つの額縁は、時を経るごとに、どこかしっくりこなくなった。あの時は、この額縁の中に私の人生を描くと悟ったのに。あれから二十年経ち、私はその額縁を手放し、全く新しい額縁を手に入れた。それはとても質素に見えるけれど、大らかで、この外側にも描いてもいい、と言われているかのような器の大きさがある。そう、人生は必ずしも額縁の中に描き切れるとは限らないほど未知の可能性を備えている。一度決めたことで私を縛らず、行くと決めたときにその一歩を踏み出す勇気を信じること。それは私自身を信じるとゆうこと。私自身を大切な人だと認識すること。それは孤独と隣り合わせかもしれない。でも、私にしか描けない、色と

    0
    2026年01月21日
  • 風のマジム

    Posted by ブクログ

    青々とした風景が目の前に広がるような感覚を味わいながら読み進められた。
    信念を持って真摯に突き進む人には心を動かされるものです。本当にやりたい事に心を尽くして向かっている人が素敵に見えないわけはなく、その周りにはパワーが漲り良い方向に向かっていけるのだと思いました。
    前向きに頑張ろう!って思わせてもらえました。

    0
    2026年01月21日
  • 風のマジム

    Posted by ブクログ

    今年始まったばかりだけど…素敵な物語に出会えて感動。
    家族愛、郷土愛、同僚愛、友達愛、愛に溢れている作品でした。原田マハさんの作品どれも好き過ぎる!

    0
    2026年01月20日
  • あなたは、誰かの大切な人

    Posted by ブクログ

    年末年始にこれ読めてよかったな、
    もういなくなった私の両親も、遠く離れていった友人も、今も近くにいてくれる友人も大切な人も、わかりあえなかったとしても誰かが真意や気持ちに寄り添ってくれるだけで、寄り添おうとしてくれるだけで、こんなにありがたくてあったかい
    原田マハさん初めて読んだけど文章すごくすき
    月夜のアボガドと最後の話が繋がっててよかった、月夜のアボガドと無用の人すきでした

    0
    2026年01月20日
  • たゆたえども沈まず

    Posted by ブクログ

    ゴッホ展を鑑賞後にこの本を読んだ、
    フィクションだとわかっていても絵を見、本を読むとゴッホやテオには日本人の友人がいた事を私は確信している。もう一度、ゴッホの絵をみたいな、

    0
    2026年01月20日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

    Posted by ブクログ

    話自体もそうですが、読み終わって自分もとても長い旅をしてきたような心持ちでした。距離的な旅と時間的な旅と絵の世界への旅と下巻では多くの感動がありました。楽しい話をありがとう。

    0
    2026年01月19日
  • たゆたえども沈まず

    Posted by ブクログ

    面白かったぁぁぁぁぁぁぁ
    『楽園のカンヴァス』と同じく、当時の画家たちを生き生きと描いてくれる原田マハさんの作品が好きだぁぁぁぁぁぁぁあああああああ来年の大ゴッホ展の後半も行くねぇぇぇぇ

    兄を献身的に支えるテオは真面目で愚直で愛おしくて、兄を追うように旅立ってしまったラストはぐっときた。

    0
    2026年01月18日
  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    激動の時代を生きた女性達の姿をみずみずしく書いた素敵な作品だった。
    辛いことや悲しい事もありつつも小説家になるという夢を持ち叶えていく。
    これはマハさん自身をも投影しているのだろうか。
    それにしても、これを読む一冊前に読んでいた
    朝井まかてさんのグロリアリサエテに偶然にもよく似てる。
    女流作家、史実とフィクションを入り交ぜる手法、出版時期。
    目線や表現はもちろん全く違うけれど、小説の舞台である明治から大正、昭和にかけての時代背景、出てくる人物、主人公の女中という立場、地方から東京へでてくる描写、さらに夢のため海外へ旅立つ女性の姿等類似点が多く、読み比べると楽しい。
    このタイミングでこの内容、こ

    0
    2026年01月19日
  • 永遠をさがしに

    Posted by ブクログ

    世界的な指揮者の父とふたりで暮らす和音16歳。そこへ型破りな「新しい母」がやってきて。

    みんなまっすぐでまぶしくなる。
    みんなやさしくて泣けてくる。

    真弓の豪快さと妖怪さに圧倒されるも後半意外な展開へ。

    著者ならではの前向きになれる作品。

    0
    2026年01月18日
  • 永遠をさがしに

    Posted by ブクログ

    めっっっちゃ好きな本
    何より登場人物それぞれが自分の意思をしっかり持っていて素敵で、私も夢中になれるものに正面から向き合いたいと思えた

    0
    2026年01月18日
  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    才能とは欲したもののためにどこまで努力できるか。
    時代背景もあるが、当時人物たちが皆必死に生きている感じがする。
    何かを頑張りたくなったけれど、その何かに未だ私は出会えていないのかもしれない。

    0
    2026年01月17日
  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    明治から大正を生きる一人の少女が
    人生の荒波に揉まれながらも
    人々に感動を届ける小説家へと
    成長していく物語。

    途中、主人公の“山中すてら”に大きな影響を与える
    ゴッホやセザンヌ、モネの作品が登場したり、
    大原孫三郎と児島虎次郎、武者小路実篤、夏目漱石らと
    相見える場面が描かれたりする。
    極めつけは「劇中劇」ならぬ「小説 中 小説」が挿入されるなど
    アートと小説とが見事に融合する力作となっていた。

    読んでいくうちに
    主人公の“すてら”がマハさん自身のように見えてくる。
    これまで幾多のアート小説を手掛けてきた
    マハさんだからこそ描くことのできる世界だから。
    「書いて、書いて、書きまくらなけれ

    0
    2026年01月17日
  • たゆたえども沈まず

    Posted by ブクログ

    感想。
    マハが好きな友人に勧められ読み始めた。どんな感動の作品かと思いきや、事実とフィクションの混合作品であり、実際にネットで作品を調べながら楽しめる面白い観点があった。
    たゆたえとも沈まず。これはパリのセーヌ川を流れる船のように、嵐のように荒れた日があってもやがて穏やかになることを表現している。これはフィンセントが1番描きたかった作品であり、『星月夜』に表現されている。
    この作品を通じ、以前読んだ「存在のすべてを」とともに美術への関心が高まった。作品を見て自分がどんな感性で何を感じるのか気になった。
    来週202601月西洋美術館に印象派の作品を見に行く。
    ストーリー全体として、フィンセントの

    0
    2026年01月17日
  • 楽園のカンヴァス

    Posted by ブクログ

    この本に出会うために私は長い間色んな本を読んできたのかなと思った。私がアート・美術を好きな理由を言語化してくださったような、芸術への深い愛を感じる一冊。

    0
    2026年01月17日
  • 星がひとつほしいとの祈り

    Posted by ブクログ

    しんみり、ほろりと涙が出てしまう短編集。色んな地方が出てくるから、読みながら絵画が頭の中に浮かぶ。「読書感想画」を皆で描いたら素敵な展覧会ができそう。むしろ、何か絵からインスピレーションあって書いた文章では?と思うくらい。そんな表現の豊かさが、やはり原田マハならではなのかな。読み終わって気づいた、母と子がテーマなんだろうか。

    0
    2026年01月17日