原田マハのレビュー一覧

  • キネマの神様

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    よかった!!!!物語中に出てくる映画は実在する映画なのかな?それが分からないくらい映画に疎いわたしでも楽しめた。テアトル銀幕のような映画館で、名作を見てみたいなあと思いました!

    ゴウのキャラも良い、、!!憎めないおじいさん。大好き!

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    2026年06月17日
  • ラブコメ

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    生きるぼくらを連載する事をきっかけに原田マハさんが挑んだ米づくり、しかも自然農。
    自分も畑をやっていて、自然農に興味はあるけど、有機無農薬どまり。
    米づくりも楽しそうだと思いつつ、大変そうの方が勝ってしまう。

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    2026年06月16日
  • キネマの神様

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    最後に映画を観たのはいつだったか考えたが、考えても思い出せないぐらい観てなかった。
    というより、本を読むので映画がもうイメージと違かったりすると観る気が失せて観るという気持ちもあまり無かった。
    しかし、この本を読んで映画も観てみたいと思った。

    ゴウさんのキャラが、あまりにも好きで自分も父親を反映させながら読んでしまった。
    だらしないというか、いい加減な人なのに、なぜか人を惹きつけて止まない。
    なんなら一人称の「小生」という文字が出てくる度に心踊った。

    ほんとにキネマの神様がいるとしたら、色んな人の気持ちを奮い立たせて、すごいことだと思った。
    最後は涙が止まらなかった。

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    2026年06月16日
  • たゆたえども沈まず

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    セツナイ…生きているうちに、なんとかならなかったの…そう思いながら、上野で開かれている大ゴッホ展へ行ってきました。史実が土台にありながらも、創作箇所が多々あるようですが、ゴッホ兄弟の壮絶な生き様を理解できました。
    また、1800年代後半のパリの素敵な風景が文字通り目に浮かぶようで大変引き込まれました。

    いつか必ずアムステルダムのゴッホ美術館や、ゴッホ兄弟のお墓、タンギー爺さんが所蔵されているというロダン美術館を訪ねてみたいなあと思いました。

    戦国モノばかり好んで読み漁ってきたわたしですが、とんでもない作品に出会ってしまったなあ…そして、読み終わってしまったなあ…と、今寂しい気持ちでいっぱい

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    2026年06月16日
  • 楽園のカンヴァス

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    本当に素晴らしかった。
    史実とフィクションの絡め方が上手く、エンタメ作品としてもクオリティがとても高くて読んでいて何度も鳥肌がたった。この作者は絵画の魅力を文章で表現する技術がとんでもなく高いと思う。
    また私はピカソやルソーなどの著名な芸術家が具体的にどういう理由で評価されているかをあまり知らなかったが、本書での既存の「美」という価値観を大きく変えたという説明がとても分かりやすく、読むだけで美術に対する造詣が大きく深まる一冊だと言えるだろう。
    間違いなく星5の名作。人に積極的に勧めたくなる一冊だ。

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    2026年06月15日
  • 風のマジム

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    まじむさんの目的に対するひたむきな姿、それを支えるおばあを始めとする多彩な人々 そこに様々な困難が立ちはだかるものの、強い信念と仲間の助けでどんどん乗り越えていく様は痛快でした 特に最終審査の啓子さんの下りは胸が空く思いがしましたね〜酒好きな私はラムはコーク割りくらいしか飲んだことはありませんでしたが、挑戦してみようと思います 素敵な本でした。

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    2026年06月15日
  • 晴れの日の木馬たち

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     良い絵を見るけど、それは良い絵かどうかわからないけど、とりあえず有名だから見る。いい絵だなって思う時もあるし、全然落書きじゃないかと思う時もある。メロスが政治がわからないと同等に、絵がわからないのだと思う。
     でも、文章というのは素敵だ。どんな絵か全然わからなくても、どういうふうに素敵で魅力的なのかは読めばわかる。ことが多い。読んで初めて、その絵の素晴らしさを知る。


    山中ステラは倉敷紡績で働いていて、母はおらず、父は棒手振りをしていたが、病気で教会のお世話になっている。倉敷紡績の社長は大原孫三郎。敬虔なクリスチャンで、社員たちの生活向上や文化的生活の向上に努めている。それぞれの発表の場と

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    2026年06月14日
  • 晴れの日の木馬たち

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    素晴らしすぎた。何もかも。
    こんなにも溺れていたいと思える作品を生み出してくれた原田先生に感謝したい。大好きだわー。
    大正時代のお話。言葉の訛りや、時代ならではの言葉で綴られる文章に若干構えながら読み進めるも、文章から読み手に伝わる力と構成力が凄すぎて、直ぐに慣れてしまい飲み込まれていきました。終始、主人公すてらの感情に寄り添いながら読み進め、喜びや哀しみを共に味わい、微笑ましかったり、ドキドキしたり、泣いたりと、とても充実した読書をさせていただきました。
    また、この小説は作者の良さがふんだんに味わえる作品で、「小説を書くということ」「絵の素晴らしさ」を芸術という一つの括りとして、紡いでいく流

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    2026年06月14日
  • まぐだら屋のマリア

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    いい感じのヒューマンストーリー、過去の失敗、悪い事、嫌な事があっても今を誠実に一生懸命前を向いて生きようと思える物語でした

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    2026年06月14日
  • 晴れの日の木馬たち

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    病気の父のために12歳で新たな世界で働き始め、自分の好きな事を見つけ溢れ出すように始まり、そこから世界が広がっていく。
    読む楽しみを読者に届けたい、読んでもらう喜びが書き続ける理由となる。
    諦めかけた心を諭してくれた恩人や新たな世界へと導いてくれる出会い。

    読んでいるうちにワクワク、好奇心が止まれなかった。

    そして恩師たちの言葉が心に深く刻まれて
    今の自分への応援されている気持ちになり
    また頑張ろうと前向きにしてもらえた作品。

    ・イサの言葉
    雨はそのうち必ず止みます。
    そうすれば、あくる日は必ず晴れの日になるのです。そういうふうにできているのです。

    ・大原社長の言葉
    常に先に進もうとす

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    2026年06月14日
  • 生きるぼくら

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    とっても私には刺さった作品でした。

    気持ちが下降していた頃に読んだためかもしれません。

      (仕事に、家庭に、行き詰まっていた頃だったから)

    私の中では星五つです。

    小説としての完成度は、
    実はそれほど秀悦だとは、思っていないのだけれども。

    とにかく、刺さった本でした。


    何に?、どこに?、どんな場面に?、誰に?
    どんな言葉に?、

    んー?

    わかりません。

    とにかく再読します。

    あとで  ですけど。

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    2026年06月12日
  • お帰り キネマの神様

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    ネタバレ

    続編かと思い楽しみにしていましたが、続編ではなく、映画の脚本を更にアレンジした作品でした。
    自分は小説のキネマの神様が素晴らしくて、映画を観ていないのですが、やはり映画やドラマになると、脚本によってだいぶ話も変わるんですね。
    今問題になっている芦原妃名子さんの作品がドラマと原作で全然違うということは、実際よくあることだと思いますし、その最たるものはドラゴンボールの実写映画だと思います(全員同意見であれはクソ映画だった)。
    しかし、著者のすごいところは脚本によって形を変えた作品を、更に本人が手を加えて、大枠は同じだけども全く違った作品を世に送り出したところです。
    そして、生まれ変わった著書も素晴

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    2026年06月11日
  • 異邦人

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    京都の方言や地名や祭りの名称など、言葉が難しいのだが、なぜかスラスラ読み進めることができた。それは物語の内容が凄く面白いからだと思う。展開が早く、作中様々な出来事が連続して起こる。読んでいてこちらまでヒヤッとする展開で面白かった。
    原田マハさんの言葉遣いが綺麗で、京都についての知識も増えた。また、自分の宝物である絵と、同じく宝物である家族そして新しい命。主人公菜穂が何を犠牲にして何を取るのかという展開が気になり、早く続きを知りたいと思い読み進めていった。人生の大きな難しい選択に何度も迫られながらも、菜穂のサバサバした性格が気持ちよかった。強く生きる女性は素敵だなと感じた。一方ただひたすら一輝が

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    2026年06月10日
  • キネマの神様

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    「そうかあ。そりゃ、親不孝だね」
    清音の白い顔に、その日初めて雲がかかるのがわかった。

    「でもさ。幸せになんなきゃ、もっと親不孝だよね」
    その言葉に、清音は小さくうなずいた。

    『キネマの神様』 / 原田マハ

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    39歳独身の歩は突然会社を辞めるが、
    折しも趣味は映画とギャンブルという父が倒れ、
    多額の借金が発覚した。

    ある日、父が雑誌「映友」に歩の文章を
    投稿したのをきっかけに歩は編集部に採用され、
    ひょんなことから父の映画ブログをスタートさせることに。

    映画の神様、が壊れかけた家族を救う、奇跡の物語。

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    タイトルが『キネマの神様』なのに
    英題が『The Name a

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    2026年06月10日
  • 楽園のカンヴァス

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    アートの世界へ迷い込んだような面白い作品だった。ロマンを感じる。アートにはあまり触れてこなかった人生だけど、美術館に行きたくなった。他のマハさんのアート関連の作品も気になる。

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    2026年06月09日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

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    目が見えない、耳が聞こえない、口もきけない女の子、介良れん。
    そんな少女の才能を信じ、奇跡を信じた去場安。
    ヘレンケラーの物語が、明治日本の青森を舞台に描かれる。

    原田マハさんの文章はいつも美しくて好きなのですが、この物語との相性は最高でした。奇跡の実話と、原田マハさんの筆致がこんなにも重なるのかと。

    あの有名な「water!」のシーンがどう描かれるのか。
    結末がわかってるからこそ安心して楽しめ、プロセスそのものを味わえます。

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    2026年06月08日
  • 楽園のカンヴァス

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    ネタバレ

    7日間の出来事がまるで自分もそこにいるかのような臨場感があった。原田マハさんの小説は自分がどっぷりこの世界観に入り込めるのと同時に、今まで知らなかった美術史にも引き込まれるので読書の時間がとても楽しい

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    2026年06月08日
  • さいはての彼女

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    どこでもいいから、今のここではないどこかに旅に出たくなる。気持ち良い風を感じる、少し涙がにじむ短編ばかりでした。またいつか読み返したい。

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    2026年06月07日
  • さいはての彼女

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    ものすごく今の私の心に響いてしまった。全ての短編が刺さりすぎて、痛かったりじんわりしたり涙したり。旅はやっぱりいい。そしてまだ私は大切な友と笑い転げながら旅に出たいと思っている。人生のフェーズで立ち止まっているのは私だけのような、そんな気がする。人生、私は今、何かを成しているんだろうか、道半ばなのにそんな風にも思う。さて、私はこの区切りのなく続いていく道のその先のフェーズに行けるのだろうか。深呼吸する物理的な時間が、そして空間が、必要なのかもしれないな。

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    2026年06月07日
  • キネマの神様

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    映画はすばらしいですねえとどこかの映画の評論家が言っていたように、映画は素晴らしいものだと思わされる1冊。
    映画の評論をきっかけに家族を救う物語。
    いわゆるシネコンではなく、ニューシネマパラダイスのような映画館は街中に少なくなってきていて、今やサブスクなどでも映画を観ることはできるけれど、そういった映画館も行ってみたいと思える1冊。

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    2026年06月07日