原田マハのレビュー一覧

  • たゆたえども沈まず

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    途中から涙が、、。
    飛行機で読み終わった後、そのままゴッホ美術館に行ったらゴッホの絵画を見た瞬間今までにないくらい感動した。

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    2026年07月09日
  • たゆたえども沈まず

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    昨年からフィンセントとテオの関係に興味があり、手に取った。
    フィクションとは分かっていても、二人の間にこのような関係、やり取りがあったかもしれないと思うと胸が詰まる。そして忠正と重吉、二人の日本人がパリで逞しく生きる姿にも胸を打たれる。

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    2026年07月09日
  • 楽園のカンヴァス

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    再読
    オランジュリーにてルソーを大量に浴びてまたどうしてもこの興奮の余韻で読みたくて現地で2冊目を買った、贅沢ってこういうことな気がする
    ルソーは私の中でずっと気になる存在、好きとはまた違う感情の、なにかずっと気にかけていたいと傲慢ながら思う、ずっと恋焦がれてきた絵が数センチ先にあるという経験
    だけど1回目の感動は越えられなかったなー
    これは本物を見たがゆえなのか、初読の感動を美化してしまったせいなのか
    momaにも行きたい

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    2026年07月09日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    棟方志功、全く興味がなかったはずが、読み終えたら作品を検索している。弘前弁の話しっぷり、志功の人柄が伝わってくる。
    妻チヤ子の献身ぶり、妻あっての芸術家志功。

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    2026年07月09日
  • キネマの神様

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    私のとっておきの一冊は、原田マハさんの『キネマの神様』です。
    原田マハさんの作品は『本日は、お日柄もよく』に続いてまだ2作目ですが、この作品でも何度も感動の波が押し寄せ、涙なしでは読めませんでした。読後は、しばらく放心状態になるほどの余韻が残りました。
    登場人物は現実には私の周りにはいなさそうな人たちなのに、不思議と身近に感じられ、「どうか皆が幸せになってほしい」と願いながらページをめくりました。その願いが叶った時には、物語の結末だけでなく、自分の心まで救われたような気持ちになりました。
    本を閉じた後、「なぜこれまで原田マハさんの作品を読んでこなかったのだろう」と本気で悔やみました。一冊の本と

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    2026年07月13日
  • サロメ

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    ネタバレ

    ちょっと、面白すぎた。。。
    久々に寝る間を惜しんで読み進めた本だった。
    中世ヨーロッパの様子の浮かぶ描写だったり、現代を基軸にして物語が展開されていく様だったり、不穏な空気感と先が気になるワクワクがあった。

    サロメはメイベルだったのか、、、
    結局、ワイルドも、オーブリーも、ダグラスも、全てメイベルの行動により破滅したし、クライマックスも痺れた。

    「サロメ」自体を知らないし、そこまで期待してなかったけど、やっぱり原田マハ文学は最高だ。

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    2026年07月07日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    とても興味深い。どこまでがフィクションなのかよく考える。出てくる象の絵や洛中洛外図を鑑賞しながらの読書。次回ローマに着くのか

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    2026年07月07日
  • 生きるぼくら

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    この本を選んだのは、以前読んだ『本日は、お日柄もよく』で原田マハさんが描く登場人物の緻密な感情表現や、言葉選びの繊細さに魅了されたからです。
    原田さんといえば推理小説の『楽園のカンヴァス』などが有名ですが、今回はあえて、人の心情の変化や言葉の美しさをより一層味わえそうだと感じて本作を手に取りました。
    実際に読んでみると、主人公・人生(じんせい)の心の変化や成長がさまざまな描写から伝わってきて、非常に引き込まれました。
    物語の軸となるのは祖母との関係であり、また、人と人をつなぐ重要な役割として「稲作」が描かれています。
    私自身がおばあちゃん子だったことや、もともと農業に興味があったこともあり、深

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    2026年07月07日
  • 楽園のカンヴァス

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    倉敷の大原美術館に始まり、NYのMOMA、1983年のバーゼルへと舞台が変わるが、不思議と引き込まれて映画を見ているかのような感覚になる。
    ルソーの絵は、よく知っているけれどその人物像は未知だったので、興味深かった。

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    2026年07月06日
  • さいはての彼女

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    原田マハさんの美術ミステリーも勿論好きだけど、この人情系も良い。
    特に好きな物にこだわってる感じが。
    本当に良い生き方っていうのを知っているのだろう。

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    2026年07月06日
  • たゆたえども沈まず

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    美術のこと、というより、美術に向き合う登場人物たちのお話なので、美術の知識が全くない私でもすらすら読めました!
    でも知っていた方がきっと面白いんだろうなと。
    フィクションとは思えない、というか全員実在した方だとばかり。
    ゴッホの人となりなんかも当然知らなかった私ですが、かの有名な画家なのに、こんなに人間味がある方だったんだなあと読んでびっくり。
    最後の方は泣きそうになってしまった。

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    2026年07月06日
  • 独立記念日

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    ひとつひとつのお話は短い。
    けれど少しずつ登場人物が繋がっているのが、独立記念日ってタイトルだけど人との繋がりも感じられてよかったです。

    独立記念日って文字でみると凄く大きなことを
    成し遂げなければいけないと、長い人生の中で
    小さな独立での達成感を味わうことで、
    自分を少しずつ認められたり、
    好きになれるのかなと思えました。

    小さな独立を重ねて
    自分をもっともっと好きに、
    大切にできて、
    「ひなたの道を歩かなくっちゃ、なんだか人生もったいない」
    って温かな道を歩んでいける人になりたいと思えた1冊です!

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    2026年07月05日
  • 異邦人

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    再読する少し前に京都に行った。冒頭で登場する智積院に行ったのだけど、もっときちんと見ておけばよかったと後悔。もしくはもう少し前に再読して智積院でじっくり長谷川等伯を見たかった。
    美に対して尋常じゃない執着を見せる菜穂が少しこわい。一輝には同情を覚える。奈穂は一輝も母親も自分を信用していないと思っているけど、たかむら画廊の現状を知って、一輝からモネを売却しないか?と相談されていたらどうしていたんだろうと考えてしまうな。こういうのはやはりタイミングなんだなと思う。タイミングが少しでも違っていたら奈穂と一輝が別れたり菜穂が京都に残るという選択もしなかったのかもしれない。
    この本を読むと京都に行きたく

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    2026年07月05日
  • たゆたえども沈まず

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    【あらすじ】
    フランスに強い憧憬を抱き、ついにはパリに降り立ち画商としての道を歩んだ2人の日本人、林忠正、重吉。同じくパリで画商を生業とするオランダ人のテオドルス・ファン・ゴッホ。
    彼らを中心として、テオドルスの兄、フィンセント・ファン・ゴッホの、孤独で儚くも美しい生涯を語って いる。

    【感想】
    今後「ゴッホ」という名を聞けば、フィンセントだけでなく、テオのことも思い浮かべることになるだろう。それくらい彼らは離反できない関係性だったのだと思う。
    本作ではゴッホについての驚きの連続だった。

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    2026年07月04日
  • 楽園のカンヴァス

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    アンリ・ルソーに恋した人たちの愛の物語。

    真相は本人たちにしかわからないけど、
    史実だったら素敵だなって思える余白が堪らなく良きです。

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    2026年07月04日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    ネタバレ

    少年絵師俵屋宗達、ダ・ヴィンチの聖母子像を観て、ミケランジェロの天地創造、最後の審判を観て…

    カラヴァッジョに会えてよかった。ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の前で。やってきた少年、カラヴァッジョだと思ったよー。

    俵屋宗達は、ルネサンスに学んでバロック(カラヴァッジョ)に出会った。確かに風神雷神図屏風って、バロック!

    面白いこと考えるなー。

    ※俵屋宗達「風神雷神図屏風」は京都国立博物館所蔵。いつか観たい。

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    2026年07月03日
  • 生きるぼくら

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    祖父が米作りをしていたので、米作りの様子がちきんと書かれていてよかった。米作りは毎年気候を気にかけながら草や害獣とも戦い、その都度水量や肥料などを調整しながら収穫まで休むことはない。でも無駄なことは何もなくて人生と米作りは意外と似ているのかもしれないと思う。手塩にかけると言うけれど、そうやって自分も愛でていきたい。失敗しても何度でもやり直せる。

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    2026年07月03日
  • 旅屋おかえり

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    とても旅に出たいなと思える作品でした
    旅屋を始めるきっかけとなった初めての依頼先は『角館』
    数年前に一人旅で行った事のある角館が舞台となっておりより話しに入り込めました
    自分が行った時は夏で桜は見れなかったので桜の時期に行ってみたいなと思いました
    旅の楽しみが詰まった作品と思いますので旅賀好きだと言う人、これから旅をしてみたいなと思ってる人、何か悩みを抱えてる人におすすめです
    自分も旅にまた出たいなと思えました

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    2026年07月03日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

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    原田マハさんが描く、「奇跡の人」。ヘレン・ケラーとアン・サリバンの物語が、明治の津軽で展開される。まず、読んでください、読後感動で涙が止まらなくなります。

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    2026年07月02日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    世界一周を実現するために、大志を抱いてそれぞれ乗組員が奮闘する姿に、とても元気付けられた。
    時代背景もあり、各国の航空技術に対する緊張感がある中、世界に国境はないという信念に突き動かされ、夢を追い続ける姿が格好よかった。
    困難な状況下でも、仲間を信じ、夢に向かって全力で取り組む大切さを教えてくれていると思う。

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    2026年07月02日