風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)
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風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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通常価格 1,699円 (1,545円+税)
紙の本 [参考] 1,980円 (税込)
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作品内容

「謎多き琳派の祖、俵屋宗達×バロックの巨匠、カラバッジョ」――雷神(ユピテル)と風神(アイオロス)が結んだ縁が、ここに完結!! 織田信長の命を受け、狩野永徳による傑作『洛中洛外図屏風』をローマ法王に届けるため、天正遣欧少年使節ともにヴァチカンへの旅に出た俵屋宗達。嵐や日照りなど、幾たびも降りかかる試練をかいくぐりながら、一行はついにヨーロッパの地にたどり着く。そこで、宗達を待ち受けていたものは、輝かしい西洋美術の数々、スペイン国王をはじめとする高貴なる人々、そしてもう一人の天才絵師との出会いだった――。その絆が、その想いが、傑作を生み出す! アート小説の旗手・原田マハが描く、一気読み必至の感動巨編。

ジャンル
出版社
PHP研究所
ページ数
320ページ
電子版発売日
2019年11月22日
紙の本の発売
2019年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2020年01月08日

    下巻は、上巻から少し時間が遡ったところから始まります。
    でも、本の帯はいらなかった。見ない方が読んだ時の驚きは増します。
    下巻も、うまく史実を曲げずに辻褄を合わせてきています。
    そして、ハイライトと言える出会い。
    最初のエピローグの伏線がうまくいかされていました。

    上下巻読んだ後は、壮大な歴史の波...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月08日

    私も彩と同じようにマルティノや宗達たちと旅をしている気持ちになった。想像もできないほど辛い旅だったと思うけれど、なぜか爽やかな風が吹いた。
    カラヴァッジョ、キター!

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    Posted by ブクログ 2020年01月05日

    下巻に映ると舞台はヨーロッパへ。

    何といってもこの時代にヨーロッパへ行くいうことがどれだけ大変なことかということを痛感しました。2年と6か月もかけてポルトガルのリスボンへ到着した天天正遣欧少年使節団。それから更に半年強、つまり長崎を出港してからローマ教皇グレゴリウス三世に謁見するまでになんと3年余...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月31日

    今年の読書締めを飾るに相応しいマハさん最新作。
    「楽園のカンヴァス」「暗幕のゲルニカ」「~タブロー」等、有名画家にまつわる歴史上のIFを上手く料理して一級のアート小説を上梓してこられたが、今回はIFの3乗くらい拡大解釈が大きく、やり過ぎなんじゃないかとも途中思ったが、本当にそうだったんじゃないか、そ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月20日

    一年九ヶ月の歳月をかけインドのゴアへ辿り着いた一行は、ある日、ヴァリニャーノが急遽インド管区長に封じられた為ローマへの道行きに同道出来なくなった事を告げられ激しく動揺するが、それぞれの使命を静かに諭され気持ちを切り替えてリスボンを目指す。そして、最大の難所・希望峰を無事回り込み、セントヘレナを経てつ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月07日

    とにかくドキドキハラハラしながら読み進めた。
    東南アジアから風に任せてヨーロッパへ向かう。あの時代にそれを成し遂げたことのすごさをひしひしと追体験させられた。
    ちょうど現実にもローマ教皇が数十年ぶりに来日した時に、たまたま読み、なんだか余計にシンパシーを感じてしまった。これだけの経験をした天正遣欧使...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月25日

    戦国時代に天正遣欧使節と一緒に少年天才絵師俵屋宗達がローマまで行ったという壮大な冒険物語の下巻です。長崎からマカオ、マラッカ、ゴア、喜望岬通過してセントヘレナ、リスボン、マドリード、フィレンツェ、ローマと風任せの船で約3年かかってローマ教皇に謁見した。奇しくも読んでる時にローマ教皇が来日された。
    G...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月27日

    “美は国を越え見るものの心を揺さぶる“
    ローマへ向け旅を続ける俵屋宗達は人、素晴らしき絵画との出会いを経て
    “人の心を動かす本物の絵師“ へ

    ロマン溢れる壮大な夢物語
    旅の続き、少年達のその先を頭の中で空想する
    絵に出会った瞬間の描写が見事で絵画への興味に誘う

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    Posted by ブクログ 2019年12月28日

    謎多き琳派の祖・俵屋宗達とバロックの巨匠・カラヴァッジョ。ふたりの魂の化身である「絵」が出会い…。「風神雷神図屛風」を軸に繰り広げられる歴史アート小説。

    わずかな史実を基にここまで物語を創り上げる原田マハの想像力に感嘆。でも柳広司の「風神雷神」を読んだ後には実物の「風神雷神図屏風」を観たくなったの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月26日

    冒険ものを読むなら指輪物語で十分だろう。今まで読んだ原田マハの小説はあたかもその時代を見て来たのかと見紛うくらいにリアリティなものだったがこれはあまりに想像を発展し過ぎて些か冷めてしまうものだった。
    それでも星3つにしたのはアートはタイムカプセルだという件がすごく気に入ったから。
    絵画からその時の時...続きを読む

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1~2件目 / 2件
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)
    美術(アート)という名のタイムカプセルが、いま、開かれる――。日本が誇る名画『風神雷神図屏風』を軸に、海を越え、時代を超えて紡がれる奇跡の物語! 20××年秋、京都国立博物館研究員の望月彩のもとに、マカオ博物館の学芸員、レイモンド・ウォンと名乗る男が現れた。彼に導かれ、マカオを訪れた彩が目にしたものは、「風神雷神」が描かれた西洋絵画と、天正遣欧少年使節の一員・原マルティノの署名が...
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)
    「謎多き琳派の祖、俵屋宗達×バロックの巨匠、カラバッジョ」――雷神(ユピテル)と風神(アイオロス)が結んだ縁が、ここに完結!! 織田信長の命を受け、狩野永徳による傑作『洛中洛外図屏風』をローマ法王に届けるため、天正遣欧少年使節ともにヴァチカンへの旅に出た俵屋宗達。嵐や日照りなど、幾たびも降りかかる試練をかいくぐりながら、一行はついにヨーロッパの地にたどり着く。そこで、宗達を待ち...

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