原田マハのレビュー一覧

  • 星がひとつほしいとの祈り

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    どの物語もジーンときて、涙が止まらなかった…!
    全部続きが気になる。

    一番好きなのは長良川かなあ。
    純愛なストーリーで、2人の関係がものすごく素敵だった。
    いつかこんな夫婦になりたいなって思うくらい、理想の2人。

    原田マハさんの本はまだあまり読めていないけど、これまで読んだ数冊も今回読んだこの本も、ものすごく心が温まる。
    どの人にも刺さる何かがある作品だと思う。

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    2026年05月31日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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    旅屋おかえりの続編。
    売れないタレントおかえりの、旅代行サービスの話。
    ふるさとに帰りたくても帰れないめぐみと、自分を重ねるおかえり。
    そしてめぐみの依頼を受け、ふるさとの北海道に向かう。

    いいかげん、帰ってらっしゃい。待ってるから。

    人生で一番やりたかったことは、愛する人の帰りを待つこと。

    最上級の「おかえり」を読んだ。

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    2026年05月31日
  • ジヴェルニーの食卓

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    再読
    モネ展に行ったので、もう一度読みたくなった
    マティスの晩年、マグノリアのマリアから見た憧憬の視線や高揚感がとても美しく表現されている。
    前に読んだ時にはあまり印象に残らなかったけど、ドガの踊り子のエピソードは、いま読むと印象が違う。
    芸術家としての覚悟や熱意、常識を逸脱することへの躊躇いのなさなどが、より恐ろしい。だからこそ作品の練度が上がり、後世に長く作品が残る芸術家になれたのか。
    やはり再読するのもいいな。

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    2026年05月31日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

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    短編集で、一話ごとの主人公が、絵と出会って人生を支えるような傑作と触れ合うようなお話。一つ一つのお話が、ドラマチックで、美術館に行きたくなる。
    原田マハさんの本は、緑豊かな初夏に読みたくなる。絵の描写がとっても鮮やかで、心だけでどこかへ飛んでいけそうな初夏がぴったりだと思います。

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    2026年05月31日
  • 楽園のカンヴァス

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    原田マハの作品2冊目に本書を選んだ。最初は取っ付きにくそうな話だなぁと思いあまり読み進めるのが早くなかったが、第四章あたりから面白くなった。「夢を見た」というルソーの物語を辿りながら、織絵とティムの関係性が深まっていく感じ。謎が提示され、2人の関係性が変化し、他の登場人物の思惑なんかも見え隠れしていく。いつしか取っ付きにくいと思っていた絵画作品についても興味がわく、そんな物語だった。

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    2026年05月31日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

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    道 La Strada で久々に感動。
    それ以外は軽い短編だが、この作品だけはかなり刺さってくる(短いけど)重厚な名作と思う。

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    2026年05月30日
  • 生きるぼくら

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    本当に心があたたまる物語だった。引きこもりだった主人公がおばあちゃんに会いに行って一緒に住む話。こんなに優しい世界があるんだと思った。こんな暮らしうらましいなぁ。
    誰かにおすすめしたい。

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    2026年05月30日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    実話があって…の話だから、壮大なドラマに引き込まれた。航空機って、こんなに大変なんだな…と率直に思った。考えてみたら、レールがあるわけではなく、そりゃそうか…。燃料にしたって…空を飛ぶ世界一周の成功は、大快挙。
    そこにエイミーの話があったら、それは、それは、大スクープ。
    世界はひとつ。今、一番大事にしたい言葉だ。

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    2026年05月29日
  • 風のマジム

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    「風の酒」を作る実話を元にした作品。とんでもなく美味しいお酒に出会った時に、人生を変えるきっかけが起きる。この物語は沖縄のサトウキビを使って、なんてことない普通のOLである主人公、伊波まじむが沖縄産のラムを作る物語である。そもそもお酒はどうやって作られるのか?ラムとはどんなお酒なのか。登場人物の多くが知らない、飲んだことないといった描写もあり、馴染みのない読者でもつい飲んでみたくなるような表現力が印象的であった。

    発想から実現までの数々の困難と、どうやって作られていくのか。主人公の信念が周囲を巻き込み、1つの目標に向かって進んでいくことに思わずページをめくっていた。読み終わった後は「風の酒」

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    2026年05月28日
  • 星がひとつほしいとの祈り

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    あなたはあなたのままで、そう、そのままで歩んでいきなさい、それでいいんだよと、静かに、確かに、心に明かりを灯してくれる。誰かを、自分を、もう一度信じようと思える。大いに心揺さぶられる短編集でした。

    もー。どうしてだろう?原田マハの文章からは、匂いや色、登場人物の感情までも立ち込めてくるようだ。

    表題作も捨てがたいが、特に「長良川」「沈下橋」もとても好き。満員電車で涙が止まらなくなってしまった。

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    2026年05月27日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    棟方志功って有名な版画家ということしか知らないしなー、作品は分からないなーと思って数ヵ月前に書店で見て気になったのに、この本を何度も素通りした、その時の自分の肩を掴んで、いいからとにかく読んでみろ面白いぞ!と説得したい。そう思う程、棟方志功の圧倒的なエネルギーが文章から飛び出てくるように感じた。原田マハ先生の文章は吸引力がある。その世界観に吸い込こまれてどっぷり浸かった。

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    2026年05月26日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    宗達とマルティノの友情が素晴らしい。フェリペ二世との謁見は涙した。駆け抜けるように読んだので、なかなか記憶は定着しないかもしれないが、元気と勇気が出る良書であった。

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    2026年05月26日
  • 楽園のカンヴァス

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    素晴らしい、の一言に尽きる。
    作者の考える「こうだったらいいな」を読ませてもらった。
    こんな事考えながら芸術作品と向き合えたら面白いだろうな。
    一番凄いのは読みながら何度も表紙の絵を観たくなる事。
    絵と読書を同時に楽しめる。新感覚だった。

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    2026年05月26日
  • さいはての彼女

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    原田さんの本もいろいろなタイプの本がありますが、私はスカッとしたタイプの本が好きなので、この本とても大好きです。

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    2026年05月25日
  • さいはての彼女

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    最初の章は、特に爽快感溢れる描写が印象的でページを捲るのが楽しかったです。
    ハンデを全く感じないナギの明るさ、周囲を惹きつける力に私も惚れ惚れしちゃいました。
    どの章もうるっときて、また北海道に戻りたくなりました。

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    2026年05月25日
  • 独立記念日

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    それぞれの悩みと、人生と、解決策があるんだから独立すればいい。周りに飲まれる必要なんてない。その環境と自分も違う。私も独立できるように頑張る。

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    2026年05月24日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    原田マハさんの作品の中ではかなり厚みのある作品だと思う。それでも、すぐにでも続きが読みたくて、読みながらも気持ちが先にいく作品だと思う。

    日本史が好きな人にとっては、日本一周を果たしたパイロットとその歴史については知ってることかと思うが、知っていも、このストーリー構成の深さに、はっとさせられると思う。

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    2026年05月24日
  • 生きるぼくら

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    これまで読んだ本で一番泣きました。というか、本を読んで泣くということ自体「初」?あまり手に取ってこなかったジャンルなのかもしれない。原田マハ作品とっても大好きになりました。他の作品も非常に気になります。
    離婚、引きこもり、認知症等。自分がこれまで触れてこなかった重たい内容。本人、身内の生々しい苦労。もっと知るべきこと、知りたいなと思いました。しかし、作品全体としては重たい雰囲気ではなく、いつも前向きな姿勢を感じさせる。挫けても立ち直る、実を結ぶためにうつむかない。作中何度も出てくる「生きるぼくら」という言葉、繰り返すごとに重みを増していく。
    家族の愛、人の温かさ、人の強さ、生きる幸せ、なんかを

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    2026年05月24日
  • まぐだら屋のマリア

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    テレビをみて本を読むパターンはあまりしたことがなかったんですが、何だか気になって読み始めました。
    違いは当然あるんですが、そう大きく変わらずよかったなと。これまで、映像化するとがっかりすることの方が多かったので、配役の良さやエンディング曲にも引っ張られたのかと思います。喪失と再生の話でしょうかね。

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    2026年05月23日
  • 旅屋おかえり

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    タイトル買いした本ですが大正解。旅の描写や30代のリアルな感情が大人になった今だから突き刺さる。読みながら旅がしたくなる本。続編もあるらしいので楽しみです!

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    2026年05月21日