原田マハのレビュー一覧

  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    ピカソがゲルニカを描いた頃の様子と2001年の同時多発テロ後にMOMAで企画展をする話が交互に進んでいく。
    ピカソがゲルニカを完成させる時にどんなだったかは想像するしかないが、この話を読んでリアルに感じた。面白かった。

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    2026年08月30日
  • 晴れの日の木馬たち

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    一挙に読んでしまいました。これは誰がモデルの本なのか?すてらは誰のモデルなのか?と思いネットで見てもモデルではなく、作者のつくった話と書いてました。
    やっぱり原田マハさんは凄いなと思いました。かなり芸術の話が書いてある本でしたが、少しは抵抗感が薄れてきましたかね?
     もっと原田マハさん御本を読んでみたいなと思いました。

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    2026年08月30日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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    旅屋おかえり

    書籍では掲載されなかった
    北海道編を著者エッセイと
    漫画を加え書籍化

    いい話を
    書かせたら
    日本一

    #原田マハ
    #勝田文
    #丘の上の賢人
    #旅屋おかえり
    #集英社

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    2026年08月30日
  • さいはての彼女

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    気持ちがよすぎる短編集

    自分の世界から遠く離れた地の、だだっ広いだけの道をバイクで爆走するなんて、絶対に気持ちいい。
    想像するだけで心が浄化されてるような気がした。



    いつかそういう経験もしてみたいけど、多分しないだろうなぁ…

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    2026年08月29日
  • すべてが円くなるように

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    表紙が真珠の耳飾りの少女なので、それにまつわる話なのかと思っていましたが、全編がそうではなく作品に真珠が登場する短編集となっていました。鳥羽のミキモトにも行きたいなあ。

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    2026年08月29日
  • 晴れの日の木馬たち

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    大正時代の女文士すてら。
    何事にも一生懸命、本を愛し、アートを愛する。
    物事にひたむきな女性。
    本当にいるのかと思って読み進めてしまった。
    すてらがクリスチャンなのもひたむきさを更に強くしていると思った。
    岡山行きたい!

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    2026年08月29日
  • 生きるぼくら

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    この本を読んで、今そばにいる人や、今過ごしている時間を大切にしたいと思った。

    社会からシャットダウンしていた人生が、おばあちゃんに会いに行ってからの気持ちの変化や成長がすごい。まあ出でくる人がみんな暖かい。。

    あと行動次第で人は変わることができる、現実から逃げてばかりはダメだなって思った。一歩を踏み出すことってすごく大変だけど、その一歩が大事で、自分の考え方や周りとの関係、自分を変えることができるんだなって思った。

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    2026年08月29日
  • 黒い絵

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     いじめに苦しむ孤独な少女、不倫関係にあった男のことが忘れられない女、ゴッホになりきろうとする役者など多様な登場人物が美術と結び付くことで狂気の世界へと誘う6編が収録されていて、淫靡さと生々しさの中に見られる美しさを感じさせる描写が印象的だった。

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    2026年08月28日
  • 晴れの日の木馬たち

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    丁寧に描写されていることによる、生き生きとした登場人物と、それぞれの場所の空気感の違いから感じる世界観の広さが良かった。

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    2026年08月28日
  • リボルバー

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    ​大ゴッホ展で『夜のカフェテラス』を目にした。荒々しくも強烈に惹きつけられるその色彩からゴッホという人物に興味を抱き、書店で『ひまわり』が描かれた表紙の『リボルバー』を手に取った。
    ​読み進めると、描かれているのは単なる画家の生涯ではない。ゴーギャンの眼差しを通したゴッホであり、二人の間に漂う異常なまでの緊張感と執着だった。
    ​だが、物語の本質はそこではない。真の主題は「人の幸福と不幸」だ。生前は正当に評価されず自信の耳を切り落として、娼婦に送りつけるといった狂気の中で世を去ったゴッホと、彼を追い詰めたとされるゴーギャン。死後に世界から狂おしいほど求められる彼らは、果たして不幸だったのだろうか

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    2026年08月27日
  • 本日は、お日柄もよく

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    いままでに忘れられないスピーチを聞いたこと、ありますか?
    これはナマモノの言葉、スピーチのお話

    幼なじみの結婚式で最低と最高、ふたつのスピーチを聞いたこと葉
    どうして退屈なものと引き込まれてしまうものにこうも開きがあるのか??

    大企業の事務として安穏と暮らしていたのに、すっかり言葉のチカラ、スピーチライターの仕事に魅了されてしまう

    タイトルから、結婚式のスピーチに焦点を当てているのかと思いきや、事態はもっと大きな渦に巻き込まれていく

    言葉の力で大切な人の役に立ちたい!
    こと葉の言葉は聴衆に届くのか??

    『困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の

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    2026年08月28日
  • 生きるぼくら

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    希望を失っていた引きこもりの青年が、様々な出会いと行動を通じて気づきを得て成長していく、いわゆるサクセスストーリー。非常に面白かった。

    親から突き放され、一人の人間として自分で判断し、責任を持って行動する中で、いろんな巡り合わせが生まれ、そこから気づきを得て成長していく。これは誰の人生にも当てはまる普遍的なテーマだと感じた。親が進路をすべて決め、囲い込んで過保護にしすぎると、自分の人生を自分で生きられなくなる。本作は主体性と自立の大切さを説いている物語だと受け取った。

    ストーリーとしての面白さはもちろん、自分の学びとしては、部下育成や子育てに通じる気づきがあった。もやもやして「自分の人生と

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    2026年08月27日
  • 生きるぼくら

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    良くないことが起きた時 頭を下げてしょんぼりしてしまう でもそんな時こそ 今だけ 頭を下げ この店を出たら顔を上げ 切り替えていく そして具体的な行動を決めてそれにただ実行するだけ
    人間は弱い生き物であるが故に 落ち込む時は落ち込んだっていい
    しかし、 落ち込み続けていても変化はしない 変化するには少し 動く。
    少し動くと自然と動き続ける
    そして、それにより現状から打破することができることの大切さを教えてくれた。
    またマーサ ばあちゃんが まだ早いと言ってやらせてもらわなかったものも 誰でも最初はあるのだから「今日があなたの記念すべき 最初の日だね」と言って体験をさせることの大事さ
    動き回

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    2026年08月27日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    ネタバレ

    上巻ほどのめり込むような感覚はなかったが、ついに喜望峰を超えてヨーロッパ到着ということで新鮮さはあった。キリシタンであり天正遣欧使節団のマルティノが、宗達が日本を出てから絵を描けていないことに対して、自分に置き換えて神に祈りたくても祈ってはならないと止められたら…と考えているところがすごくマルティノぽくて、好きだなぁと個人的に思った。そして、使節団が任務を終えて日本に帰った後の歴史上の苦難も連想されて少し苦しさも感じた。あとはカラヴァッジョと宗達が出会う場面が、史実とは無関係であろうが、カラヴァッジョの絵に魅力を感じる者としてはとてもアツい展開だった!



    ネタバレがあまりに多いが、備忘録の

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    2026年08月26日
  • リボルバー

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    「たゆたえども沈まず」を読みゴッホついて興味が湧いたので、こちらの本も手に取ってみた。ゴッホとゴーギャンの関係性を中心にして物語が展開されるため、また違う視点でゴッホの人生を見ることができた。

    もちろんフィクションではあるのだが、一概にフィクションとも言い切れない部分にロマンがある。
    ゴッホがここまで有名になったのは、このような物語を作る余地が多分に残されてる点も大きいんだろうなと思う。
    ゴッホの絵が持つ魔力と孤高で孤独な人生、この両輪が揃ってゴッホなんだと思った。

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    2026年08月26日
  • 旅屋おかえり

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    その人に変わり
    旅をする売れないタレント

    旅屋おかえりは
    今日も旅をする
    誰かの想いとともに

    これはもう読んで

    #原田マハ
    #集英社文庫
    #旅屋おかえり

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    2026年08月26日
  • 本日は、お日柄もよく

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    主人公の結婚式のスピーチ。うるうるした。言葉を巧みに使うと人の心を動かせる、言葉の力ってすごいな。
    マハさんのお話に出てくる人たちは、まっすぐで、その人たちのまっすぐさに、読んでいて心から安心する。
    心情の描写とセリフの至る所に、その人の性格が表れていて、あっという間に素直でまっすぐで、ちょっと抜けてること葉のことが好きになってた。

    たまにはこんな素敵なハッピーエンドも、良い!
    読みながらにやけるハッピーエンド。

    「変わるほうがいい。いいほうに変わるなら。」

    「こころのなかでこっそり決めた。」

    「困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙がと

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    2026年08月25日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

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    普段、美術館に行くと企画展や特別展を目当てにすることが多く、常設展はつい後回しにしてしまいがち。でもこの本を読んで、改めて常設展にも足を運びたくなりました。

    一枚の絵と人との出会いや、作品に込められた思いが丁寧に描かれていて、絵を見ることの楽しさを改めて感じられる作品でした。

    同じ絵でも、見る人の人生やそのときの気持ちによって、感じ方が変わるのも美術の面白さなのかも。次に美術館へ行ったときは、常設展示室もゆっくり歩いてみたいです。

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    2026年08月25日
  • 楽園のカンヴァス

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    ネタバレ

    ミステリーとあったが、恋愛小説だった。ミステリーも恋愛もうまくおさまり、読後感はよい。
    娘が抱えるしんどさは今後薄れていくのか、ティムと主人公はどうなるのか、もう少し続きを読みたい気持ちになった。

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    2026年08月24日
  • 〈あの絵〉のまえで

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    全ての美術館に行ってみたいなあ。
    ひろしま美術館は来月行く予定だから、いいタイミングで私はこの本に出会えたんだなあ。

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    2026年08月24日