原田マハのレビュー一覧

  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

    Posted by ブクログ

    世界一周に情熱を向ける、女性パイロットと日本の新聞記者たちの話。
    原田マハは芯があって強い女性を描くのが上手。

    0
    2026年08月09日
  • キネマの神様

    Posted by ブクログ

    心があたたまった。
    中盤から奇跡の連続。
    うまくいき過ぎているけど、それでいい。それがいい。
    とても読みやすく、胸が熱くなる物語でした。
    はいりさんの解説も良かった。

    0
    2026年08月08日
  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    久しぶりに原田作品を読んだ
    面白かったし、作品の中にもあるが、どんどんページが進んだ
    主人公の山中ステラのモデルはいるのだろうか

    0
    2026年08月08日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

    Posted by ブクログ

    この絵にまつわる話を知りたいという欲求を満たしてくれる。史実とは異なる、けどそんな歴史も実は存在したのでは?と思わせる手腕に脱帽。
    そもそも史実に基づく部分があるってだけでも事実は小説よりも奇なりだよね。

    私も世界中旅して素晴らしいアートにふれたくなった!

    0
    2026年08月07日
  • 生きるぼくら

    Posted by ブクログ

    原田マハって感じでとてもあったかくて素敵だった。いじめの描写しんどくて泣いた。あとは人のあたたかさ、絆、そういうところで涙涙。家族を大切にしたい。

    0
    2026年08月06日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

    Posted by ブクログ

    誰もが知る4人の画家マティス、ドガ、セザンヌ、モネの人生を一緒の時代を生きたかのように語る作者はいったい私達に何を伝え何を夢見させてくれるのだろうか?
    画家達は何と闘い何を夢見たのか
    そして画家達を支えた家族や画材屋のおじさん達は何を求めて支えていたのだろうか?
    きっとそこには私には理解不能な事が起こっているのでしょうネ
    でも原田マハさんの作品を読む事によって少しでも遥か遠い昔の巨匠達の人生が色鮮やかに蘇るから不思議ですね。
    絵を鑑賞する時もただ観るだけで無くそんな事を思い出しながら鑑賞すると絵を観る目も違ってくるのでしょうね...きっと

    0
    2026年08月05日
  • リボルバー

    Posted by ブクログ

    持ち込まれたリボルバーは何なのか、読んでいくと受け継がれた想いが伝わってきて、絵を見たいと強く感じた。最後、さえにとっても報われそうな展開は温かい気持ちになった。

    0
    2026年08月05日
  • 生きるぼくら

    Posted by ブクログ

    農業のことはわからないけれど、時間をかけてお米が作られていることを改めて感じ、もっともっと感謝してら味わいたいと思った。とっても炊き立てご飯のおにぎりが食べたくなった。
    いじめからの引きこもり、介護、認知症、スペックで選ぶ就活、考えさせられるテーマがものすごくギュッと詰まっているけれど、軽やかででもしっかり感動できるところもあってよかった。
    謝ること、感謝すること、とにかく素直な人でありたいな。

    0
    2026年08月04日
  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    原田マハさんの作品は、物語と美術が楽しめ一粒で二度美味しくて、いつも満足度が高い。
    本書は明治末期から大正(昭和?)に生きたの女流作家の話で、夏目漱石や武者小路実篤、大原美術館創設者の大原孫三郎、児島虎次郎との交流も描かれているので、主人公に実在のモデルがいるのかと調べてしまった(モデルは居ない)。

    女工をしていた少女が才能を見出され、ショッキングな出来事に見舞われながらも、良い関係者に恵まれ、作家になる、、、、といったオーソドックスなストーリー展開だが、この時代のレトロな雰囲気と文体が心地よく、どんどんストーリーに引き込まれていった。
    近代化をめざしていた、希望に満ちたこの時代の女性の物語

    0
    2026年08月04日
  • 旅屋おかえり

    Posted by ブクログ

    面白かったです
    少し軽くて明るいタッチで進む
    元アイドルで旅番組タレントの
    失敗 苦境 ピンチからの大逆転の問題解決物語

    TVドラマなどで映像化されてそうなストーリーで
    ひとたらし的涙もろくてドジ 元気で人の良い
    主人公や周りのキャラも1つも2つも癖のある
    面白キャラが固めてます

    旅屋なるファンタジーで不思議な職業も
    適度なリアリティを感じさせ
    物語の軸として面白いと思いました

    私も旅行が好きです
    物語過ぎるとはいえ
    理想的な旅先での出会いや発見をする
    主人公に旅情をそそられました

    0
    2026年08月03日
  • リボルバー

    Posted by ブクログ

    原田マハさんの作品は、3作目。『楽園のカンヴァス』同様、没入感が半端なかった。絵画の知識がない私が、ゴッホやゴーギャンに心寄せてしまう。『たゆたえども沈まず 』も読みたい。そして来年の大ゴッホ展に行きたい。

    0
    2026年08月02日
  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    主人公すてらを中心に大正ロマンの世相が脳裏に蘇る。
    未だ男尊女卑が当たり前だった時代にすてらはまるで小説の世界(小説なのだが)の様に幸運な人生を生きて行く。
    当時の時代背景を考えると余りにもハッピー続きなシンデレラストーリーの様で、敬愛する著者ではあるが、物足りなさの残る印象。

    0
    2026年08月02日
  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    原田マハさんの作品を読むたびに、美術館に行きたくなる。そして、1枚の絵とじっくりと向き合いたくなる。
    小説とアート、分野が違うようで
    それぞれに影響を受けて更に作品が輝くんだなと思った。

    すてらは、岐路に立つたびに、アートに背中を押されて前へ進めたと思う。
    アートって、作品を観るだけじゃないんだ。時には見守り、話し相手のように、寄り添ったり、時には背中を押したり

    どんな逆境にも負けずに、ただひたすら自分の信じた道を進む主人公に、コツコツと続ける大切さを学ぶことができた。

    0
    2026年08月02日
  • デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    原田マハさんのアートに纏わる小説が好きです。フィクションなんだけど、美術館存続のため、こんな思いを持った人たちがきっとたくさんいたのではと思うような、アート愛溢れるお話でした。

    0
    2026年08月02日
  • 独立記念日

    Posted by ブクログ

    いろんな女性たちのささやかなで美しい独立のお話。
    少しづつ人の人生が重なって繋がっているなぁと感じてそこもまた好きだった。
    普通に生きていると、生活の中ですれ違った人の人生まで知ることはできないけど、小説の世界ではそれができて、ひとりひとりに人生があるって改めて気づかせてくれる。

    0
    2026年08月02日
  • たゆたえども沈まず

    Posted by ブクログ

    リボルバーとは全く別の楽しみ方ができた。
    読んでいて切なくなる兄弟の奮闘記。
    そして日本絵画の影響も改めて学べた。
    小説なのだけど、ノンフィクションも混ざっているので、読んだ後の充実感がとてつもなく大きい。
    予約が取れないほどの大盛況の大ゴッホ展と合わせて読めて幸せだった。

    0
    2026年08月02日
  • リボルバー

    Posted by ブクログ

    ゴッホも好きだし、原田マハさんも好きなのに読んでなかったなと思って。大ゴッホ展にも行ったしね。

     パリのオークション会社にゴッホが自殺した時に使用したとされるリボルバーが持ち込まれる。本物なのか判断するための調査が始まり、、、。

     ゴッホを撃った弾丸でも残ってないと照合できないんじゃ、じゃあどうやって終わるんだろうとか思いながら読み進めました。今の常識で判断してはいけないのかもしれないけど、ゴーギャン、、、。

     『たゆたえども沈まず』も読んでみよう。

    0
    2026年08月02日
  • 独立記念日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    心がなんかワクワク、あったかくなった。

    月とパンケーキ
    ・まず箱を取り出す。茶器でも眺めるように、箱を三六〇度、あちこちから見回している。この時点で笑いがこみ上げてきた。
     そうっとふたを開ける。壊れものでも取り出すように、慎重に、パンケーキを取り出す。
    またもや全方位から眺める。うんうん、とうなずく。真上から見て、もう一回、二回、うんうん。
    ありゃりゃ、なんとケータイを取り出した。写真撮影してる。こっちはおっと噴き出してしまった。
    メープルシロップの瓶を取り出し、デスクに置く。ポケットからメガネを出してかけ、もう一度瓶を手に取る。表示を読んでいるようだ。
    最後に、ナイフとフォークを取り出し

    0
    2026年08月01日
  • 楽園のカンヴァス

    Posted by ブクログ

    ひとつの絵画作品を通してアンリ・ルソーという画家の人物像を読み解いていく、上質な美術ミステリー
    今までルソーの作品を見ても“ヘタウマ”な印象ばかり先行してしまって、特段意識はしていなかったけれど、
    この本を読んで人一倍情熱を持って絵画制作に取り組んでいたんだなと考えを改めました
    読みながら何度もMoMAで鑑賞した「夢」が頭の中で蘇り、あの密林の熱気が思い出されました
    読みやすく惹き込まれる文章力で、わたしも一緒に謎解きをしている気分になれる1冊でした

    0
    2026年08月01日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    6人の女性と6作品の出会いと別れの短編集。物語というほどにはあまりにも日常的な話で、"常設"展示室にある作品との掛け合わせは派手な仕掛けとかではないけれど、全ての章がじんわりと心打つ内容だった。
    原田マハの作品は本当にすごい。美術館へ連れて行ってくれる。
    上白石萌音の解説もよかった…文庫本で購入してよかった。
    解説で原田マハの人物像にも触れていて、更に好きが募った。素敵すぎる。
    各表題もこれまた素敵で。さらりと読めるのに美術館に行ったような充実感。
    お気に入りの1冊が増えた。

    ピカソ:盲人の食事
    フェルメール:デルフトの眺望
    ラファエロ:大公の聖母
    ゴッホ:ばら
    マティス

    0
    2026年07月31日