原田マハのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読み終わった後に少し元気をもらえる本。
主人公の丘えりか(通称おかえり)は、礼文島出身の32歳芸能人、高校生の時に東京でスカウトされ、事務所入り、少しづつ仕事が減り、現在は旅番組1本のみ。しかし、スポンサーを怒らせてしまったことによりその旅番組降板、無職・独身・フリー芸能人となった。
旅をすることは好きだったので、何かしらの事情で旅ができない人のために代わりにおかえりが旅先でロケを行い、動画を提供する「旅屋」という新しいビジネスを始めることにした。口コミで広まり少しづつ人気になっていった。
自分の好きな旅で、人と人とを繋げていく、繋がっていく。この本を読むと旅に出たくなる、そんな感じ。 -
Posted by ブクログ
最初2ページを読んで閉じた。
その後5年は引き出しにしまったままだった。
それを今すごく後悔しています。
原田マハさんとの出会いはこの本が最初だけど実質ジヴェルニーの食卓が最初だった。
モネのお話がとても美しくてそれがきっかけで高知県のモネの庭に行ったほどだった。
ふと5年前に封印した楽園のカンヴァスを思い出して引っ張り出してきた。
読み始めたのが深夜1:00(なんちゅう時間に読んでんねんというツッコミは置いといて)。読み終わったのが朝の5時半。全然眠くなかった。
岡山の美術館から世界と時間を横断する冒険になるなんて思いもしなかった。
できるならハーフの女の子がガム噛んでるところで諦めた私の頬