原田マハのレビュー一覧

  • 生きるぼくら

    Posted by ブクログ

    泣けた
    おばあちゃんの温かさにほっこり
    自分のおばあちゃんを重ねた
    深呼吸したくなるような自然と空気の美しさも良かった

    0
    2026年06月01日
  • まぐだら屋のマリア

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最終回はイマイチ感がありましたが、ドラマを観て面白かったので原作を買って読んでみました。
    ドラマはドラマでそこそこ良かったですが、やはり本(原作)の方が、色々と細かい情報なんかがあって理解しやすく、良かったです。まりあの由来なども、ドラマで出たかもしれませんが、本で把握したし。
    例の自傷の箇所は流石に原作とドラマでは違うんですね。

    0
    2026年06月01日
  • キネマの神様

    Posted by ブクログ

     DVDやサブスクで映画を見るのは手軽だけど、やっぱり映画館の大きなスクリーンと音響で見たくなった。近年は家で見る人が飽きないように、分かりやすくて単純な映画が多くなったと聞いたことがあるが、昔ながらの映画を見るために名画座にも行ってみたくなった。
     

    0
    2026年06月01日
  • たゆたえども沈まず

    Posted by ブクログ

    画商として明治初期にフランスパリでゴッホを見出した日本人がいたことを誇らしく感じた。
    鋭い感性を持った林忠正とゴッホ。
    共に生涯を孤高の人として生きた2人に、本のタイトルが改めて心に沁みた。

    0
    2026年06月01日
  • さいはての彼女

    Posted by ブクログ

    最初と最後が繋がるんかー。
    北海道に住んでたから思い描きながら読むことができた。
    凪の父親の言葉が身に染みる

    0
    2026年05月31日
  • 総理の夫 First Gentleman 新版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大好きな原田マハ先生の物語は、やっぱり言葉が入ってくる感覚がして読み進めやすい。

    この本を読んだ今、日本では実際に初の女性総理が立っている。本当に予言の書になったのかもしれない。女子高生を始めとする若い女の子たちが政治に関心を寄せ始めているというのも凜子と似通った部分がある。
    相馬凜子には及ばないかもしれないけど、信じてみたい。改めてもっと政治に興味を持とうと思えた。

    0
    2026年05月31日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

    Posted by ブクログ

    短編4作品。

    ①うつくしい墓
    アンリ・マティス
    ピカソとの友情など。
    ロザリオ礼拝堂のステンドグラスを調べたが青と黄色の配色が綺麗、いつか部屋の窓に貼りたい。

    ②エトワール
    エドガー・ドガ
    ギャグ漫画日和でドガさんには親近感があったが、踊り子を描くためにここまで執念を燃やしていたとは。

    ③タンギー爺さん
    ポール・セザンヌ
    すべて手紙形式、こういうの好き。
    妻と娘からしたらタンギーさんのボランティア精神はたまったもんじゃないけど、美術界にとってはものすっごい功績。

    ④ジヴェルニーの食卓
    クロード・モネ
    妻の死、白内障などを乗り越えてたくさんの名画を残してくれた。
    内装もおしゃれそうなジヴ

    0
    2026年05月31日
  • さいはての彼女

    Posted by ブクログ

    爽やかな風が吹き抜けていくような短編集。
    特に一話目と四話目が好きです。
    どこかに旅したくなりました。

    0
    2026年05月31日
  • 生きるぼくら

    Posted by ブクログ

    自分の評価されているところが少しでも減ったら、大好きな周りの人はみんないなくなっちゃうんじゃないかって思って怖くなることがあるけど、普段とても慕われる行動をしている人は、その部分がある日突然なくなっても(記憶を失っても、自分でできることが少なくなっても)その軌跡は簡単に忘れられるものじゃないんだなと感じた。でもだからこそ、いい行動は蓄積で、正しい,優しいと思う行動をし続けることは大切なんだなと思った。

    あとは、土を触ること・お日様の光を浴びること・風を感じること・生きものの声を聞くこと・何かの成長を助け,喜ぶことは人にとってどれだけの生きるになるのか、改めて感じた。センスオブワンダー!

    0
    2026年05月31日
  • リボルバー

    Posted by ブクログ

    たゆたえどもしずまず からの本作。
    背景がよくわかっていたから、こちらも読みやすかった。

    読み物として面白く読んだ。

    0
    2026年05月31日
  • さいはての彼女

    Posted by ブクログ

    「人生を、もっと足掻いてください。」
    4つの短編の2つ目の話。ハグがナガラのお母さんに宛てた手紙の締めくくりの言葉。
    この4編の作品から、私が1番感じ取ったメッセージはこれでした。

    4編とも、人生を足掻いている女性ってかっこいいじゃん!って思わせてくれる。
    悩んで、失敗して、落ち込んで、そんな繰り返しの毎日だけど、足掻いた最後には、気持ちのいい風がふく。足掻いているからこそ、風を気持ちよく感じられるのかも。

    0
    2026年05月30日
  • 星がひとつほしいとの祈り

    Posted by ブクログ

    記念カバーが欲しくて購入、さまざまな年齢の女性が主人公の短編集。

    素敵な娘を育て終え、夫に先立たれたばかりの女性の物語が一番心に残った。刺々しさは捨て、感謝を持って過ごしたいよ。

    0
    2026年05月29日
  • ゴッホのあしあと

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    頭の中でずっとゴッホのドキュメンタリー映像が流れているかのようでした。
    ゴッホという名前と星月夜、ひまわりの絵は知ってはいましたが、人物自体は全くの無知でした。成功した画家というイメージがあっただけに、その壮絶な人生に驚きました。
    波瀾万丈という表現では不適切なくらいいろんなことが起こり、そこで感じたことを絵に表しているのだなと思いました。
    そして、その画家活動を最後まで支えたテオとの兄弟愛に感動しました。周りの人に理解されない中、テオは兄を信じたその存在は唯一無二だったのだと思います。当時は無名で価値のなかった絵が今ではとんでもない価値がついている。日本に行ったことがないゴッホが、ゴッホに会

    0
    2026年05月29日
  • さいはての彼女

    Posted by ブクログ

    再生をテーマにした短編集。北海道の大自然と風を感じられて、癒されて前向きな気持ちになれました。これからも手元に置いて度々読み返したいです。

    0
    2026年05月29日
  • 生きるぼくら

    Posted by ブクログ

    この本の表紙、どこかで見たような気がしていた。読んでいくうちに、東山魁夷の「緑響く」という絵だとわかった。マーサばあちゃんが好きだと言って人生とつぼみと3人で出かけた場所が、その絵の場所だった。この場面は、ちょっとした事件も起きるが、好きな場面だ。
    この本の中で、心に響いた言葉は、「失敗を繰り返してこそ、成長できる。自分が傷ついてこそ、人の痛みを理解できる大人になれるのに」って言葉。今の自分への励ましになった。人生も、つぼみも、いろんな苦労がありながらも、自分の力で、周りからの助けもあり、感謝して必死に生きていく。その中で、大事なものを見つけていく。すてきな愛ある、成長の物語だった。

    0
    2026年05月29日
  • 楽園のカンヴァス

    Posted by ブクログ

    新感覚の読書体験だった

    本を読みながら、美術館巡りをしているような
    物語を想像しながら、実在の絵を鑑賞しているような

    美術に関する知識は少しもないけれど
    画家の人生や作品への壮大な想いを
    史実がベースとなる内容を経ることで
    想像できるようになっていった

    絵のタイトルを検索かけながら、
    読んだのは初めて

    1世紀という時代にまたをかけながら
    壮大な謎を解き明かしていく

    ぜひ洋画で実写化してほしいななんて
    スケールの大きさを感じた小説でした

    0
    2026年05月28日
  • 翔ぶ少女

    Posted by ブクログ

    震災時、目の前で広がったであろう光景を想像させられた。私は、幸運なことに災害に身近な人を奪われていない。だから、その悲惨で残酷な出来事を事実として身近に感じることができない。
    でも、これは地続きの、この世界で起こった事実。
    どれほどの人が苦しんだか見当もつかない。

    悲しさは治らない。抱えていくもの。
    それと同時に生きてこれたということを喜びたい。
    そのような文が印象に残る。

    0
    2026年05月28日
  • ジヴェルニーの食卓

    Posted by ブクログ

    たゆたえども沈まずを読んでタンギー親父を見にロダン美術館へ。

    終章のジヴェルニーの食卓を読んでモネの家にも行きたくなると思い、パリ旅行後に読んだ。

    モネの睡蓮は普通のよく見る絵のサイズではなかったオランジュリーの壁を覆ってるほど長かった。

    そのオランジュリーに飾られるのもいろいろあったんだなーと後日談的に回想することができた。絵は見る人がいれば、描く人がいた。描く人のいろんな想いが詰まっていることを原田先生は教えてくれた。

    0
    2026年05月28日
  • 風のマジム

    Posted by ブクログ

    沖縄の契約社員だった主人公が、地元の素材を使ったラム酒づくりを実現しようと動き出す物語。成功だけでなく、企画を通す難しさや周囲を巻き込む苦労も丁寧に描かれていて説得力があった。
    特に印象的だったのは、主人公が理想論に終わらず、一歩ずつ現実を動かしていく姿。自分の「好き」や「やってみたい」を大切にしてもいいんだと思えた。

    0
    2026年05月25日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ピカソが生きていた時代と、主人公が生きる現代の物語が重なり合っていく展開が面白い。2度、3度読むとさらにじわじわ味わい深くなっていくストーリー。
    ゲルニカの物語から、戦争と平和、アメリカと中東関係など考えさせられた。

    0
    2026年05月25日