原田マハのレビュー一覧

  • 永遠をさがしに

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    手にしてたものを失うこと。

    大なり小なり誰にでも必ずある経験

    失った時に近くにいる人達によって、さらに落ちていくか、また上り始めるのか、もしくは平坦のままなのかが変わってくる。

    どこにでも自分よりずっと大きい人はいる。

    今自分が何をすべきで何処に向かえばいいのかはその時の人間関係が大きく左右するのではないでしょうか。

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    2026年01月23日
  • 永遠をさがしに

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    原田マハさんが音楽小説を執筆していたことに驚き、わくわくしながら読みました
    作中にでてくる音楽を聴きながら読むとより話に入り込むことができ良かったです
    家族、友情、少し恋愛要素もあり盛りだくさんだったのですが音楽を多少かじっていた身としてはご都合主義だなぁと最後思ってしまいました
    現実ではなく小説の中の話なので、深く考えなければとても楽しむことができました!
    久しぶりにオーケストラのコンサートに行きたくなりました

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    2026年01月23日
  • 夏を喪くす

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    40代になって年相応に浮上する人生の転機となる出来事、駆け抜けてきたこれまでを振り返って立ち止まる節目と向き合った時の女性たちがこれまで築き上げてきたキャリア、人間関係、一つひとつが繋がっていくことを認識する物語だった。
    女性たちの人や自分との向き合い方や向き合った時の感情がそれぞれの物語から共感したり学んだりとても面白かった。

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    2026年01月23日
  • 旅屋おかえり

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    ほのぼのと読み進めていたら知らないうちに何度も涙してました。読み終わったら気持ちが軽やかになりました。

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    2026年01月22日
  • 黒い絵

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    黒い絵 Les Tableaux Noirs

    深海魚 Secret Sanctuary
    楽園の破片 A Piece of Paradise
    指 Touch
    キアーラ Chiara
    オフィーリア Ophelia
    向日葵奇譚 Strange Sunflower

    むっつの 黒い絵 闇の物語たち
    それぞれの物語の最後の数行に誘われる
    いくら目を凝らしても見ることの出来ない
    深淵に…………

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    2026年01月22日
  • まぐだら屋のマリア

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    ふわっと系。現実的にあり得ない話だけれど、登場人物の気持ちの変化が丁寧に描かれていて、また登場人物達が素直な人たちで救われる系文学。ほっこりしました。

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    2026年01月22日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

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    美術には疎いのだけど、該当の絵を(ググって)見ながら美術に携わる女性たちのお話を読む上品な時間が流れました

    昼休みの食事の合間に軽く読める短編で、短いながらも人生を振り返るドラマが展開されて、家族を想ってみたり、ロマンスの空想をしてみたり、楽しい時間となりました

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    2026年01月22日
  • ゴッホのあしあと

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    ゴッホは弟であるテオの存在があればこそという認識でしかなかったが、より身近に感じさせてくれる本であった。日本との関係も見えており、早く「たゆたえども沈まず」も読みたいと思う。

    なお原田マハさんは、モネやパブロ・ピカソ、ゴッホの小説。かたや澤田瞳子さんは日本画家の小説。どちらも史実を元にフィクションを織り交ぜながら、人物を浮かび上がらせるように書いているようで、すごい作家さんたちだと感じる。

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    2026年01月22日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    「誰か」それには「自分自身」も含まれているな

    CMで「ひとりは好き 孤独は嫌い」ってフレーズがあるけれど、孤独は嫌いなのかな、こわいなのかな、さみしいなのかな

    はたまたその人は本当に孤独なのかな

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    2026年01月22日
  • リボルバー

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    ネタバレ

    ゴッホの話かと思いきやゴーギャンにスポットが当たっている。ゴーギャン目線からみたゴッホとゴーギャンの関係性を史実と史実の隙間にある余白をifで埋めたお見事な小説。ただ、ゴーギャンとゴッホの史実があるからこそ感情が動かされる部分はあるが、ゴッホとゴーギャンという下地がなければ膝を打つような真新しいトリックや展開があるわけではないと思う。
    でも史実と矛盾させないで最大限に想像を広げてかの二人の関係性を描いている所についつい読み進めてしまう。
    ゴッホとゴーギャン好きには勧めたい。

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    2026年01月22日
  • 生きるぼくら

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    さすがマハさん。認知症や引きこもりなどのテーマを明るく取り入れていて読みやすい。引きこもりに愛想を尽かして出て行った母と人生の再会のシーンには胸を打たれた。

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    2026年01月21日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    読み終わった達成感がすごい。
    話が壮大でどこからがフィクションか正直わからないけどずーっと楽しめる。
    原田マハさんの作品はいろんな観点を知れるから楽しい

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    2026年01月20日
  • 独立記念日

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    原田マハの長編アートサスペンスではなく、市井に生きる人たちの喜怒哀楽とそれぞれの転機を描いた短編集。
    実は正和堂書店のジンジャーエールブックカバーに惹かれて購入。

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    2026年01月20日
  • ジヴェルニーの食卓

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    原田マハさんの表現が芸術的だと思ってたら行き着いた本でした。
    著名な画家は、一般の人とは違った風変わりな人生と偏見を持たれがちです。そこには、誰の人生でもくる荒波に対峙する人としての日常を垣間見る事が出来ました。短編小説のような構成になっていますが、印象派時代の画家の背景を画家同士が同時代に変革というものに、右往左往していたんだなと感じさせられました。

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    2026年01月20日
  • キネマの神様

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    映画好きにはたまらない作品。ぜひ読んでほしい。

    後半は、読み終わるのが勿体無くて少しずつ読み進めた。
    久しぶりに本を読んで号泣した。

    好きなものについて語り合える友がいて、羨ましい。
    「ニュー・シネマ・パラダイス」をもう一度観たくなった。
    もちろん、名画座で。

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    2026年01月19日
  • ゴッホのあしあと

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    大ゴッホ展に行ってから、読もうと思ってた本をやっと読み終えました。
    ゴッホのことを知ってるようで知らなかった…。
    もっと知りたいと思ったから関連書籍も今後読み進めていこうと思う。

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    2026年01月19日
  • 楽園のカンヴァス

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    1983年と1906年、二つの時代を行き来しながら、一枚の絵画をめぐる謎を追うアート小説です。

    大原美術館で監視員として働く女性と、ニューヨーク近代美術館のキュレーター。立場も時代も異なる二人が、アンリ・ルソーの作品に導かれるように出会い、真贋調査に挑むことになります。

    物語の中では、貧しくも絵を描き続けた画家ルソーと、彼を取り巻く人々の人生が描かれ、芸術とは何か、才能とは誰のものなのかを問いかけられます。ミステリー要素とロマンが心地よく重なり、絵画の背景を知ることで作品そのものの見え方が変わる一冊でした。

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    2026年01月18日
  • 永遠をさがしに

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    まっすぐにハートフル。少し先の展開が分かっていても涙ぐんでしまうような描写が多かった。「本日はお日柄も良く」を読んだ時にも同じことを感じていたので、原田マハの作品に共通する要素なのかもしれない。

    比喩表現がキレイ。草原、花、風、春など、自然の一部を使った例えが明るく自由でのびやかなイメージを膨らませてくれた。音楽を言葉で表現するのはとても難しいと思うけど、技術的なことではなくイメージで描写しているから苦労なく読める。

    真弓が両耳の難聴を発症してからの展開はかなりスピードが早く感じた。もっとじっくり読んでどっぷり浸って読みたいな〜あっさり終わっちゃうの嫌だな〜と思いながら読んだ。連載していた

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    2026年01月18日
  • ジヴェルニーの食卓

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    数年前、一話読んだところで挫折。今回あらためて一話から。読み進めるほどに味わい深く、次回の絵画鑑賞ではマティスやモネの声が聞こえてきそうです。

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    2026年01月18日
  • 生きるぼくら

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    人間関係に壁ができてしまうと、素直になることは容易ではない。後悔する前に何かをきっかけに歩み寄れたら、、男女や家族の苦しい心の動きに、読み進めるうちに自身にもこんな時あったなと思い返していた。素直は難しい

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    2026年01月17日