原田マハのレビュー一覧

  • 風のマジム

    Posted by ブクログ

    自分の置かれてる世界観に近いため物語が入ってきやすい。ページ数も少なく、読書を始めたて間もない人でも読み進めやすい印象。サクセスストーリーのため、読書後も明るい気持ちになれる。

    0
    2026年02月09日
  • 太陽の棘

    Posted by ブクログ

    日本人が書いた沖縄の物語。その権威性を感じ取ってしまうのが怖く、読んでいる途中もハラハラしていたが、ただの感動作で終わらないところが良かった。日本人の視点を置かず、占領者・アメリカを前提としていたのが良かったのか。感動と問題提起のバランスが取れたうまい作品だと思った。
    解説で山之口貘の詩が引用されているのも良い。「弾を浴びた島」だいすきだ。

    0
    2026年02月09日
  • 生きるぼくら

    Posted by ブクログ

    情景描写が綺麗だった。澄んだ空気まで香ってくるよう。つまづいたり、失敗したり、クヨクヨしてる人には響く本。人々の温かさ、自然の力強さ、全てに抱かれて生きている生命の湧き出るエネルギー。そういうものを信じて感じて、顔を上げて生きてみようかな、と思っちゃう。読み終えた次の日の白いご飯はいつもの100倍は美味しかった。7人の神様に感謝。

    0
    2026年02月09日
  • 星がひとつほしいとの祈り

    Posted by ブクログ

    やっぱり原田マハさんの言葉は心にすっとしみ入る。

    ちょっと訳ありの女性が描かれる短編集。
    離婚や妊娠、家族の死、薬物…とテーマは重いながらも、それぞれが過去と向き合い前を向く様に光を感じる1冊でした。

    日本全国様々な地域を舞台にしているのでそれぞれの方言や風土にも触れられて、旅気分も味わえました。

    0
    2026年02月08日
  • あなたは、誰かの大切な人

    Posted by ブクログ

    「無用の人」と「波打ち際のふたり」と「皿の上の孤独」がよかった。無用の人、ラストのシーンの描写が素敵で景色が目に浮かぶようだった。映画化楽しみ。

    0
    2026年02月06日
  • あなたは、誰かの大切な人

    Posted by ブクログ

    優しい気持ちになる短編集。辛いことや別れやわかりあえなさも、美しいものを愛でる気持ちなどふとした感情の共振で乗り越えられることがある。

    0
    2026年02月06日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

    Posted by ブクログ

    ニッポンのこともアメリアのことも全く知らなくて、私にはまだまだ知らないことがたくさんあるんだなあって思った。小説は王道の日曜劇場的な話で、エミリーがニッポンに乗ったところから激アツだった。戦争が起こるのは人と国家が別物だからなのではと考えているけど、いつの時代も国境を超えてアツく優しい人がたくさんいたんだなあと思った。
    本編もだけど、最後の後書きが非常に良くて、ニッポンに負けないくらいの熱量でこの小説が出来上がったんだなあと嬉しくなった。あと、後書きに飛行機評論家?みたいな人が登場するけど、その人みたいに私も何かに熱中して専門みたいなのを持ってみたいなあ

    0
    2026年02月06日
  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    倉敷紡績で働くすてらが、大好きな作家の元を訪れすてらが小説家になっていく。アートにも魅せられ、モネなどの作品にも惹かれてパリへ向かう。小説とアートへの情熱が半端ない作品。

    0
    2026年02月06日
  • 永遠をさがしに

    Posted by ブクログ

    ネタバレ


    世界的に有名な指揮者を父に持ち、チェリストだった母は失踪、ある日突然型破りな新しい母がやってくる。
    序盤はどんな話の展開かワクワクしていたけど、実際は複雑な事情があって、想像と違い、心に響く熱い物語だった。

    “あの瞬間ってのは、チェロを弾き始める直前の数秒間のこと。
    バッハも、ドヴォルザークも、カザルスも、ヨーヨー・マも。音楽を愛し、心をこめた人間であれば、誰にでも訪れる、あの数秒間。
    心が沸き立ち、震える、あの瞬間。この世に音楽があることを喜び、感謝する、あの刹那。時代も国境も人種も超えて、私たちが旋律でつながる一秒まえ。
    あの瞬間こそが永遠なのよ。
    だからもう一度、弾いてみなさい。永遠

    0
    2026年02月05日
  • 総理の夫 First Gentleman 新版

    Posted by ブクログ

    こんな総理がいたらいいなー!という、超理想を描いた作品だった。

    高市さんにも、凛子総理のような政治を期待したいです。

    0
    2026年02月05日
  • さいはての彼女

    Posted by ブクログ

    一人旅の魅力が詰まった一冊。
    旅先で新たな誰かと出会ったり、旅館で誰かを思い出したり。一人になりたいのに一人にはなれない事がとても温かく思えて素敵でした。
    爽やかで優しくて、旅に出たくなる短編集です。

    0
    2026年02月05日
  • 旅屋おかえり

    Posted by ブクログ

    本屋でたまたまタイトルだけで選んだ作品。現実的に職業としては無理かもしれないけど、面白かった。角舘から内子に行くまでの、軌道に乗るまでの他の話も読んでみたかった。

    0
    2026年02月04日
  • 風のマジム

    Posted by ブクログ

    ゼロからイチを作ることは、必ずしも発明でなくてもよくて、誰かのふとした発言にハッとできるかなのかもしれない。
    そして、やはり世界は人と人とのつながりが最も大切。下心になってしまうかもしれないが、真心こめて人と接していきたい。

    0
    2026年02月04日
  • ジヴェルニーの食卓

    Posted by ブクログ

    月と六ペンスを読んですぐだったので流石に比べるのも良くないと思うが。カサットとドガの関係とか、モネ一家の子供たちの思いとか、作者の想像で補われている部分がきっとこうであろうという感じでよかった。画家がみな神性を帯びているのだけがちょっとなという感じ。実際の絵がいくつも出てきて、検索しながら読むと臨場感たっぷり。

    0
    2026年02月03日
  • 楽園のカンヴァス

    Posted by ブクログ

    アンリ・ルソーがすきで読んだらおもしろすぎて、原田マハの本を買い漁るも、今だ読んでいない自分を怒りたい。

    0
    2026年02月03日
  • モダン

    Posted by ブクログ

    読みにくかったが面白かった。もしかすると、
    解説から読んだほうが入りやすいのでは?
    という感じ。
    短編で入り込もんだら、すぐ終わってしまう感じで。
    でも読み応えもあり。よかったですね。

    0
    2026年02月02日
  • 生きるぼくら

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いじめを受け、引きこもりになってしまった麻生人生。マーサおばあちゃんやつぼみ、色んな人との介護・労働・お米作りを通して稲のように逞しく育つ姿がとても良かった。
    怖いことに勇気を持って立ち向かうより、別の場所で生きる力を身に付け、トラウマを克服する。このゴールも希望ではないだろうか。

    誰かが厳しい話をした時に、優しさで出来ている本質に気付く場面が作中で何度かあり、思慮深い人間になった主人公がかっこよく感じた。
    寺地はるなさんのはちみつといい、食べ物と一緒に成長していく話好きだなあ。

    0
    2026年02月02日
  • 〈あの絵〉のまえで

    Posted by ブクログ

    いくつもの短編小説が、一つの絵に紐づいていき、物語にも絵にもどんどん引き込まれていきました。
    美術館にそれほどの興味も無かった私が行ってみたい見てみたいと心踊る作品でした。
    マハさんの本もう沢山読みましたが、次も次もと心がはやります。

    0
    2026年02月01日
  • 風のマジム

    Posted by ブクログ

    お酒飲める人は人生経験値が飲めない人より上で羨ましいなぁと 飲めない私…

    実話だなんて 
    すごい

    飲めないけど 
    ラム酒飲んでみたい

    0
    2026年02月01日
  • 〈あの絵〉のまえで

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久しぶりに読んだ原田マハさんの美術小説。

    どの章も心がぎゅっとなる痛みと安らぎが詰まっていてとてもお気に入りの1冊になった。

    特に、さざなみは大好きなモネの睡蓮が出てくるのでお気に入り。
    地中美術館の睡蓮は1度見に行った事があるけど、
    私もその時主人公と同じように、睡蓮にパワーと癒しをもらって長いこと眺めていたこと、また会いたいと思った情景と気持ちを思い出した。
    また近々、睡蓮に会いにいきたい。

    0
    2026年02月01日