原田マハのレビュー一覧

  • 旅屋おかえり

    Posted by ブクログ

    読み終えると、主人公のおかえりのことが大好きになってました。周りの人たちに恵まれていると感謝を伝えれる人柄や、依頼人のために必死になって成果物を成そうとする姿がとても愛らしく思いました。
    旅をすることの素晴らしさを教えてくれているようで私も旅をしたくなりました。

    0
    2025年09月05日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

    Posted by ブクログ

    版画家の棟方志功と妻チヤの物語。志功の人となりや時代背景を知って、ぐんと親しみを感じるようになった。何処かで棟方志功展をやってたら、こう叫んでしまうだろう。「ワも美術館さいぐど!」

    0
    2025年08月31日
  • ゴッホのあしあと

    Posted by ブクログ

    「たゆたえども沈まず」の解説本。パリ、アルル、オーベル.シュル.ロワーズ、ゴッホの題材とした地の紹介。ゴッホの人生の向き合いを表した本。

    0
    2025年08月31日
  • ジヴェルニーの食卓

    Posted by ブクログ

    楽園のカンヴァスを読んだ勢いで買ったものの、時間がなく、やっと読んだ原田マハ。もちろん、作品自体は素晴らしいが、こちらの気の持ちようというか、いまのシチュエーションというか、読書にはそういうのも影響するよね。その物語世界にスッと入っていける時と、なかなか時間がかかるときと。
    ヨーロッパからの帰りの機内で読んだダヴィンチ・コードとか大学病院に入院中に読んだ白い巨塔とか、、あんな臨場感は滅多にないけどね。

    0
    2025年08月30日
  • 独立記念日

    Posted by ブクログ

    原田マハさんの短編集。タイトルにある様に新たに前に踏み出そうとする女性が主役に描かれ、1つ1つ短めにあっさりしているけれど、登場人物が数珠繋ぎに繋がっていて面白かった。次は誰の話か予想しながら読んで、復習した。最初は川を越えて引っ越す女の子で、不動産屋さん、バーテンダー、学校の先生、報道キャスター、ネイリスト、精神科のお医者さん、受付嬢、花屋さん、漫画家、美容室の孫…次誰だったけなあ?と、忘れっぽい私にとって脳みそのトレーニングになったΣ(・∀・;)

    『私の胸はときめいた。自由になるんじゃない。独立するんだ。ややこしい色んな悩みや苦しみから。-独立記念日-』

    認知症で施設に入ろうとするおば

    0
    2025年08月28日
  • 旅屋おかえり

    Posted by ブクログ

    家族の絆が根底に描かれている心温まる物語。
    旅行での人との出会いを大切にしたくなりました。
    旅は無目的でもよい、旅する中で見つけるっていうのが、仕事でもプライベートでも何かやることにまず目的を見出そうとしてる自分の心にすごく響いた。

    0
    2025年08月27日
  • ジヴェルニーの食卓

    Posted by ブクログ

    この夏ニースに旅行に行くことになり、事前に読んでいた。
    いつもフィクションとノンフィクションを織り交ぜて書かれているのでどこまでが本当のことかは分からないけど、
    マティスの人柄や、こんなことを話していたのかなを想像できて、会ったこともないけどなんとなく人間性をイメージすることができた。

    主人公がマグノリアをどう花瓶にいけるかを考えてマティスにそのいけた花を持って見せたら
    「いい目を持ってる」みたいなことを言われ舞い上がる、みたいなエピソードがあったけど、
    実際にマティス美術館でそのマグノリアの花の絵が見られたのは嬉しかったな。

    自分が差し出したものを画家が絵にして永遠にとどめてくれるってな

    0
    2025年08月25日
  • スイート・ホーム

    Posted by ブクログ

    心がぽっとあったかく感じるようなストーリーでした。

    読んでいるとほろほろと心がほぐれていくようで、登場するこんな街に住めたら素敵だろうなと思いました。

    0
    2025年08月18日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

    Posted by ブクログ


    ヘレン・ケラー
    私の尊敬する人。

    彼女の傷害を現在の青森県弘前市を舞台に、
    介良れん として物語が繰り広げられる。

    音も光も言葉も発することができない
    どう関わったらいいのかわからない
    誰もが手を余してた時に、れんの教師として
    迎えられた安だけは、れんと真っ向から向き合う
    姿勢に芯の強さを感じた。

    そして れん の初めての友人となるキワ。
    盲目の彼女は、三味線奏者として全国をまわる途中で れん達と出会い れん とともにたくさんのことを覚えていくのだけれど。。。

    キワをモデルにしたのは高橋竹山かな?
    安が れん との関わりの中で悩んでた時にイタコが
    ヒントをくれるシーンがあるけれども、

    0
    2025年08月17日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

    Posted by ブクログ

    著名な日本の芸術家の
    奇想天外な大冒険物語
    小説としては、最高です
    ぜひ、お金を惜しみなくかけて
    映像化して欲しいと思った 前半物語でした

    0
    2025年08月17日
  • 異邦人

    Posted by ブクログ

    お互いを大切に思っていたはずの2人が別居を境にどんどん行き違ってしまう。
    裕福な家庭に育った2人の宿命だと諦めるしかないのか。
    読後感はスッキリしないが、全てを飲み込んで何もなかったことにはできないかなと納得できる節もあるが、、、痛々しい感情が残った。

    0
    2025年08月16日
  • さいはての彼女

    Posted by ブクログ

    元気が出る ものすごく印象に残る一冊とかではないけれど、嫌なことがあったりして元気がない女性向き?疲れていてもスッと内容が頭に入ってきて、読後感が良い。

    0
    2026年01月12日
  • 小説 星守る犬<新装版>

    Posted by ブクログ

    犬、好き。今目の前の犬をもっともっと愛そうと思う。何度も思う。でもそれ以上にたくさん愛をもらってる。返せないほどにたくさんの愛をもらってる。
    もっと愛そう。

    0
    2025年08月15日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

    Posted by ブクログ

    盲聾啞という三重苦の困難を乗り越え
    社会福祉に身を捧げた偉人ヘレン・ケラーと
    彼女の家庭教師アニー・サリヴァンの伝記は
    つとに有名ですが、
    それを明治期の津軽地方に舞台を移し
    翻案・再構築したという本作。

    介良れん(けられん)と去場安(さりばあん)
    という登場人物の名前を見ただけで
    すぐに原作の映画を思い浮かべるのですが、
    本作では、原作には登場しない
    津軽ならではの風習・文化が
    重要な役目を果たします。

    特に印象的なのは
    三味線弾きの盲目の少女“キワ”と
    “れん”との出会いです。
    “キワ”が津軽じょんがら節を奏で歌う場面。
    自分がかつて聞いたことのある
    津軽三味線の響き(高橋竹山だったか

    0
    2025年08月08日
  • ジヴェルニーの食卓

    Posted by ブクログ

    本書に出てくる画家の名前や代表作を多少は知っていても、作品と結びついていなかったり背景を知らなかった中で、本の帯に書かれていたように「読む美術館」として、作品をネット画像で調べながら、美術館で絵画を目の前にしているかのように想像して楽しむことが出来た。

    例えばモネにしてもネットで生涯を調べて見ると、本書に書かれている内容と大方一致しておりフィクションばかりではないのだなと新たな発見が多くあった。

    やはり絵画を題材にしたものは著者の真骨頂であり、絵画の表現1つにしても、そんな見方や言葉で表すことが出来るのだなと感心してしまった。

    0
    2025年08月06日
  • サロメ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    戯曲原作の「サロメ」の作者オスカーワイルド、それを有名にした挿絵を描いたオーブリービアズリーとその姉メイベルビアズリーの話。ヘロデ王ヘロディアサロメオスカーンのどれにあたる?

    0
    2025年08月05日
  • 異邦人

    Posted by ブクログ

    今まで読んできた原田マハさんらしくない作品でした。でも、だからつまらないと言ってるわけではなくて、京都の街並みや文化と風俗を紹介しながら流れいく物語は、とっても静かに流れていきます。しかし、その裏にはドロドロとした愛憎劇が!地図を片手に楽しませてもらいました。

    0
    2025年08月04日
  • フーテンのマハ

    Posted by ブクログ

    原田マハがアートに絡む物語とは別に、旅屋おかえりのような作品が書けるのはなぜだろう、と思ってたが、腑に落ちた。真似してみたくなるような旅だなー。

    0
    2025年08月03日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

    Posted by ブクログ

    感動しないはずがない。
    実話プラスフィクション
    うますぎる。
    2009年の作品が 古くない
    「世界は、ひとつ」
    今こそ読んで欲しい作品

    0
    2025年08月02日
  • 普通じゃない。 Extraordinary.

    Posted by ブクログ

    2025.08.01
    胃がん検診バリウムげえーーからの大高屋

    植物と会話ができる御厨しいな
    未来への不安を抱えて植物園へ行くと
    へんてこりん親父に出会う
    でもその親父はしいなを変える男だった

    権大原社長の無茶振りに
    みんなで応える日々。
    自分のやりたいことを仕事にするって
    すごいんだなー
    パワーとエネルギーに溢れるんだなーと
    登場人物全員がまぶしくなる
    そんな作品。

    最後のオチはびっくり権大原草輔って!ええ!

    0
    2025年08月01日