原田マハのレビュー一覧

  • モダン

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    キュレーターや作家だけでなく、警備員など様々な人が美術に携わっているんだなと実感できる本でした。
    短編集で読みやすく、他の原田マハ作品の登場人物も出てくるので、原田マハファンにもオススメですし、まだ原田マハを読んだことがない人の最初の一冊としてもオススメです。

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    2025年10月17日
  • ジヴェルニーの食卓

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    マティス、ドガ、セザンヌ、モネ。あまりにも有名な印象派の画家たち。その人生について、こんなふうに深く思いを巡らせたことがありませんでした。

    美術に造詣の深いマハさんは、そんな彼らがどんなふうに当時を生きていたのかを、物語を通して想像する楽しさを教えてくれました。
    そしてアートをより身近なものとして感じさせてくれた。

    「画家」と周りから呼ばれる人のことや保守的な美術界のことなど、過去に何があったか、そばで見守ってきた人の記憶をのぞいているような気持ちになる。いつの間にか物語の世界に没入。
    彼女たちの目を通して、作品の中ではあのピカソが、マティスが、ドガが、セザンヌが、モネが、生きている。

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    2025年10月16日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    第二次世界大戦前夜。前人未到の世界一周飛行に挑んだ純国産機ニッポン号と、失踪した伝説の女性パイロット・・・。飛行機乗りたちの熱き想いを、圧巻のスケールで描く、強くて切ない大空の冒険ロマン!これだ!!!

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    2025年10月16日
  • ジヴェルニーの食卓

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    画家たちにも生活があって、家族で食卓を囲む幸せもあれば、大切な人との別れもある。きっとその時の感情の移ろいは、作品にも繊細に現れてるんだろうなと。絵画をみるときに、どんな想いで描いたんやろう、って考えるのも深いなと思った。

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    2025年10月18日
  • 妄想美術館

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    アートオタクなお2人が、知識爆弾を投げ合っているかのような本。
    素晴らしい妄想も盛りだくさんで、世界中に行きたいところが増えてしまった!

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    2025年10月13日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    フィクションとノンフィクションの境界を曖昧にさせる、原田マハさんの原点ここにあり。ほんとっ史実なんじゃないかと錯覚するぐらい、自然に「物語」が溶け込んでいます。

    2007年、新聞社の女性記者、翔子が一枚の写真を見つけるところから物語が始まります。

    時は遡り1939年第二次世界大戦が始まるか始まらないかの微妙な時期、各国が飛行機能力の高さを競い合って誰が世界一周を実現させるか。アメリカ人パイロットと日本人パイロットの運命が交錯する。いつ、交わるの!?まだなの?

    今や上空10000mを飛行機で飛ぶなんて当たり前だけど、考えてみたら窓を挟んだ外の世界は、-50℃ぐらい、酸素分圧(酸素の体への取

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    2025年10月12日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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    旅屋おかえりさんシリーズ、北海道編?!
    心温まる、旅に行った気持ちになれる、安心して読める。2時間ドラマ化とかしないかな笑

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    2025年10月11日
  • サロメ

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    読み終わってすぐビアズリーの絵を検索してしまった。
    本書のカバー絵も目を惹くけど、例の挿絵の方がもっと惹きつけられたな。
    それにしても、なんて甘美でドラマティックな作品なんだろう。
    ワイルドやビアズリーなど実在の人物を基に創作しているからか、妙な生々しさがあってゾクゾクした。

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    2025年10月08日
  • 〈あの絵〉のまえで

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    どの絵も見たくなる 
    絵画が登場する7作からなる美術短編集。どのストーリーも胸がきゅっとなる切なさがあり、そこに現れる絵画に私も引き込まれる。先日読んだ、大久保寛司著『考えてみる』を思い出して開く。
    『自らを観ているだけ
    本を読む
    そのとき何を感じ 何を読み取るのか
    人によって千差万別
    読むときによっても 感じは異なる
    見るところがちがうから
    感じる箇所が異なるから
    何より
    心のありようが異なるから
    …(略)
    だから 自分の内にないもの

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    2025年12月05日
  • デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)

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    初めての原田マハさんの作品。
    前からこの人の本を一度読みたいと思ってた!
    デトロイト市民が美術館の作品を友達のように愛しているのが素敵。
    こんなお気に入りの作品を私が見つけたい。
    妻を亡くした後に、妻の言う通りにちゃんと美術館に通っている姿も素敵

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    2025年10月04日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    帯の宣伝にもあったように、自分も世界一周した気持ちになる小説だった。空中での様子が目に浮かぶ描写でわくわくした。どこまで史実に基づいているのだろう。色々と調べたくなった。彼女がどうなったのか気になるけど、そこは分からないままなのがまたいいのかな。

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    2025年10月04日
  • デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)

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    実話をもとに描かれた作品なので、この物語が本当にあったんだなぁと思うと感動が増しました。
    好きなモノや場所などあるけれどこんなにも情熱的に思えるものがあるって素敵。
    とりあえず美術館に行きたくなる作品。

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    2025年10月03日
  • やっぱり食べに行こう。

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    まんまとグルメ目当てに旅行に行きたくなった。特にフランス。有名店でなくてもパンが美味しいというのは心強い。ハードパン食べたい。
    文中で著者が特に好きな食べ物として牡蠣を挙げていたが、わたしは貝類が大の苦手で、彼女の文章力を以ってしても全く興味が湧かなかったので、彼女が牡蠣の生まれ変わりだとしたら、わたしの前世は牡蠣にあたって死んだんだろうなあと思った。

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    2025年10月02日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    日本の航空史を知らずに本書を読んだ。フィクションとノンフィクションの差もわからぬまま、物語に没頭した。アート作品ではない原田マハ作品として初めての作品だったが、違和感なく読むことができた。

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    2025年09月30日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    美術にはあまり興味がなかったのですが
    とても素敵な物語でした。

    読み終わったあと美術館に行きたくなるような作品です。

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    2025年09月28日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    後半盛り上がった。
    日置釭三郎という人を私は知らなかった。
    歴史にも疎く、戦争とタブローにこんな関係があったのかと。
    国立西洋美術館はコルビジェ目的で行ったけれど、改めてまた行きたいと思った。

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    2025年09月28日
  • ゴッホのあしあと

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    ゴッホ展を前に、彼について改めて学びたいと思い立ち、大好きな作家である原田マハさんの『ゴッホのあしあと』を手にしました。

    彼の人生は孤独や苦悩に満ちていたが、その中から生み出された作品には、人の心を揺さぶる強さと光があると改めて感じました。
    マハさんの文章は、美術の知識がなくてもすっと心に入ってくる温かさがあり、ゴッホがどんな思いで絵を描いていたのかが自然に伝わってきました。ページをめくるごとに、彼が歩んだ道を一緒にたどっているような感覚に包まれて、ますますゴッホの作品に興味が湧きました。

    本を読み終えた今、実際に絵の前に立てば、これまで以上に深いまなざしで作品と向き合えると思う。そして、

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    2025年09月27日
  • FORTUNE BOOK 明日につながる120の言葉

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    心に闇を抱えて、人生詰んでしまった元後輩に贈った1冊。
    中古の味と、私が救われた味を、共有したい。
    原田マハさんの本は、人の心を救ってくれるよ。
    大丈夫、今がドン底でも、必ず明日は来る。

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    2025年09月27日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    良かった。原田マハさんの本はいくつも読んだが、これが一番、映像が頭に浮かんでくる。日本というのもあるし、世代的に戦前戦後の映像をたくさん見てきて刷り込まれているのもあるだろう。昭和の風景、昭和の家族、昭和の夫婦。どうしてだろうか、こういうのに引き込まれる。
    読んだあと程なくして、たまたま倉敷の大原美術館で棟方志功の作品をこの目で見た。視力がほとんどなかったからだろうか、どの作品も一切の無駄がなく、見入ってしまった。

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    2025年09月25日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    モネの話かと思ったら、4人の画家のにスポットを当てた短編集でした。

    マティスの話が一番好みでしたが、長編ほどの感動や驚きはありませんでした。

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    2025年09月24日