原田マハのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読んでよかったなーと思う作品でした。
翻訳モノを読んでいるような…
飛行機の「光」と「陰」か…たしかに…
どこにでも飛行機で行ける便利な世の中になったけれど、一方で世界のどこかで飛行機から爆弾を落としているんだもんな…(T_T)
世界の隅々まで平和であればいいのにな…とつくづく思わされる作品でした。
また、第二次世界大戦前,すでに日本もこういったレベルまで近代的な社会が営まれていたのか…と改めて実感。
どうも、戦後の復興から高度経済成長期以降に日本は発展したのだと錯覚しがち。
今後、明治大正から戦前までを生きた人々の日常を知ることができる小説を読みたいと思いました。
そして、日本の技術 -
Posted by ブクログ
10時間のフライトをどう過ごそうかと思い、空港の本屋で原田マハの棚を見ると、まだ読んでいない分厚めの本を発見し、すぐに購入した。
サスペンスと書いてあったが、あまりサスペンスな感じはしなかったので、そこは期待外れ。
しかし、さすが原田マハで、私の好きな話だった。
第二次世界大戦について、学校で習ったことくらいしか知らなかったので、当時の人々についての描写が目に新しく、興味深かった。
また、ピカソについて今までそこまで興味がなかったので、美術界でそこまで偉大な存在だと考えられているのに驚いた。ピカソの展示を見に行きたいなと思った。やはり、原田マハの本は私に新たな興味を持たせてくれる。
ドラがとて -
Posted by ブクログ
1980年の岡山の名門女子校を、舞台にする青春物語。
主人公の佐々岡鮎子は東京から引っ越してきたばかりで、クラスメイトに馴染もうと、無理に岡山弁を使おうとし、「でーれー(すごい)」を連発して、「でーれー佐々岡」というあだ名をつけられる。家でこっそり描いていた漫画をきっかけに、陰のある美少女、武美と友達になるのだった。
この小説の多くは、原田マハさんの実体験をもとに書かれているようで、解説によると岡山弁もとてもリアルらしいが、全編、生きのいい、部外者から見るとちょっと怖い岡山弁を、女子高生たちが生き生きと喋っているのが非常に魅力的。
同年代を生きてきた私にとって、懐かしい風物も多く、甘酸っぱ