原田マハのレビュー一覧

  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ピカソのゲルニカ
    有名だけどこんなに歴史と紐づいているものだとは知らなかった
    画家自身の人生というよりも、その画家と作品を愛した人のストーリーはとても面白かった

    0
    2025年12月31日
  • 旅屋おかえり

    Posted by ブクログ

    すてきな言葉が散りばめられて
    心をぎゅっと持っていかれる場面が
    いくつもありました
    私も旅が好き
    知らない場所で
    人や食べ物、風土に出会う
    旅から戻れば、なんなら旅の途中で
    次はどこに行こう
    なんて心を飛ばしてしまうこともある
    知らないところへ行きたい
    新しい世界を知りたい
    ずっとそんな気持ちを持ってきた

    いってらっしゃい
    おかえりなさい
    この2つの言葉に送り出され迎えられ
    旅は完結する
    ってことが書いてあったけど
    言ってくれる人がいない人もいるはず
    それでも元気に
    いってきます
    ただいま
    といいながら旅をしたい

    0
    2025年12月30日
  • 風のマジム

    Posted by ブクログ

    最近映画化したので、読んでみました。
    主人公のマジムが社内新事業を立ち上げ、沖縄産のサトウキビを使ったラム酒を作り上げる物語。
    この本では、仕事を進める、一歩一歩の重要性を教えてくれました。
    とても元気な気分になりました!

    0
    2025年12月30日
  • スイート・ホーム

    Posted by ブクログ

    「スイート・ホーム」という小さな小さな洋菓子店とその周りにいる人物たちの温かく優しい物語。
    どの話もネガティブな登場人物が出てこないのが良い。
    料理だって、スイーツだって、ひとりで食べてもおいしいものはおいしい。けれど、誰かと一緒に作って、そして一緒に食べることができれば、きっと、もっとおいしいんだ。って言葉が好きでした。いま隣にいる人とのこれから先の未来を、この本に重ね合わせて見てみたいなと感じる物語でした。

    0
    2025年12月30日
  • さいはての彼女

    Posted by ブクログ

    ずっと心の片隅にあった一人旅への憧れ。その背中をそっと後押ししてくれるような一冊でした。見知らぬ土地に踏み出すことで出会う景色や人々、そしてそこで生まれる感情。その一つひとつの経験が、自分の人生を客観的に捉え直す大切なきっかけになるのだと実感。読み終える頃には「いつか行きたい」という漠然とした思いが、「絶対に行く!」という強い決意に変わっていました!

    0
    2025年12月29日
  • 独立記念日

    Posted by ブクログ

    軽く読めて良い。
    ちょっと古い時代背景だが、女性が自分の人生に対して主体的に進めていく様子が描かれていて、読んでいて前向きになれる。
    人におすすめしようとは思わないが。

    0
    2025年12月29日
  • 星がひとつほしいとの祈り

    Posted by ブクログ

    原田マハさんの作品を久しぶりに読みました。どこか影のある、傷を負った主人公のお話。新潟や高知など、さまざまな場所を舞台に描かれ、現地の方言も交えた温かい人との交流が描かれています。読後は爽快感というより、なにか心に少しずしっとくるような切なさがあります。

    0
    2025年12月28日
  • 総理の夫 First Gentleman 新版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本当に女性総理が誕生した。
    こうなったらいいな、で夢が詰まってる作品だった。ただ、出産に関しては本当に難しい。こんな簡単にいかないだろうし、そりゃサポートしてくれる人がいたらある程度は現実味はあるけど、そうはならない人のほうが大半だろうなと思った。
    そ〜りんの時代には、もっと貧富の格差は無くなっているのかな?

    0
    2025年12月28日
  • 独立記念日

    Posted by ブクログ

    某有名メーカーのドライジンジャーを彷彿とさせるカバー表紙が印象的な連作短篇集。
    いろんな“独り立ち”があって応援したくなるし、新たなスタートを切った彼女達には共鳴できる部分も多い。
    こういうのを読むと、なんか頑張りたくなっちゃうんだよなあ。
    ある短編に登場した女性が次の短編では主人公として登場する。
    これも「誰しもがほんのり繋がっている」という事を教えてくれてる感じがして良いよねえ。

    0
    2025年12月27日
  • リボルバー

    Posted by ブクログ

    オークショニアの中心人物 さえがゴッホの自殺に使われたと言われるリボルバーが持ち込まれたことをきっかけに、ゴッホとゴーギャンの一生を回顧し、本当の2人の一生を探す物語。

    事実かフィクションか。フィクションであろうけど、信じたくなるストーリーを書けるのが素晴らしい。
    オルセーで見たゴッホとゴーギャンの作品を思い出しながら読んだ。フランス本当に行って良かった。実際に足を運んでみて欲しい。

    0
    2025年12月26日
  • キネマの神様

    Posted by ブクログ

    原田マハさんは楽園のカンヴァス以来2作目でした。全くテイストの違う作品でしたが、こちらもとても良い小説でした。映画が繋ぐ人と人、ギャンブルと映画が好きなオヤジの映画評論ブログが思わぬ繋がりを持って、傾きかけた映画雑誌を救い、小さな映画館もといったお話しでした。

    0
    2025年12月26日
  • キネマの神様

    Posted by ブクログ

    文章量が多めだったが、めちゃくちゃ読みやすく、ほぼ1日で読み切った。面白かった!映画は家で見るものになってしまっていたけど、たまには映画館に行こうかな。

    0
    2025年12月25日
  • 風のマジム

    Posted by ブクログ

    伊波まじむは、通信会社琉球アイコムの派遣社員として働く28歳、自分が何をすべきか判らず漠然と日々を送っていた。彼女の運命を突然変えたのは社内ベンチャー募集の告知。まじむは郷土沖縄のさとうきびでラム酒を造るという事業を提案する。実在する「金城祐子さん」の体験を作者・原田マハさんがまとめた作品!

    0
    2025年12月25日
  • まぐだら屋のマリア

    Posted by ブクログ

    一気読みでした。重いけれど、主人公がたまたまたどり着いた尽果という場所が、まるでファンタジーの世界のような感じで、先を読み進められました。

    0
    2025年12月25日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    安定の美術館もの。見たい、という感情を湧き立たせる。
    群青で、のっけからやられた。薔薇色の人生に、オヨヨと意外性を味わう。道でしめる構成もイイ。露店で気づかないことに違和感は拭えないが、作品を想像し、作品に至る心もちに感動を覚える。ちょっとのすれ違いが無念。
    他の作品も悪くない。連作だったら、もっと感動したのでは?とわがままな感想を抱いてしまった。

    0
    2025年12月23日
  • デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    原田マハ、本当に好き
    30分ぐらいで読める短編ながら
    心温まるストーリー、リアルとフィクションの交錯、本当に登場人物が存在してる様に感じる
    マダム・セザンヌも、観たことがなくても自分の頭の中に浮かんでくる。不思議な体験

    0
    2025年12月22日
  • リボルバー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この物語はゴッホとゴーギャン、そして冴と莉子の2組の友情を描いた物語だと思いました。読みながらゴッホとゴーギャンの関係性や生涯について調べたくなります。ものに価値を与えるのは、それ自身ではなく、そのものが抱える背景なんだなと思いました。実際の史実は分かっていませんが、ゴーギャンの自分の届かない存在へとなっていくゴッホに対する思いと、ゴッホの天才故の孤独を分かってくれないゴーギャンに対する思いのすれ違いの結果が不幸な事故を招いてしまったのだとしたらとても切ないな…と思いました。

    0
    2025年12月21日
  • 風のマジム

    Posted by ブクログ

    再読。南大東島のサトウキビを使い純沖縄産のラム酒作りに挑戦する女性が主人公の、事実をもとにしたお話。
    読んでいる間ずっと南大東島の温かい風が吹いているようだった。
    主人公まじむの純粋さと情熱が心地良くて、心が温かくなる1冊。

    0
    2025年12月20日
  • 旅屋おかえり

    Posted by ブクログ

    泣かせる展開が確約された依頼。結末が予想できても、涙が出ます。
    裏のないおかえりは、本当に、周囲を明るくしてくれるであろう。

    0
    2025年12月20日
  • リボルバー

    Posted by ブクログ

    途中で、史実と違うことに違和感を感じるけど、最後の解説を読んでその違和感は爽快感に変わった。
    ゴッホとゴーギャンは不幸だったと誰もが思っているけれど、その実は本人たちにしか分からない。曖昧な要素が多いこの2人の関係をもとにフィクションを書く原田マハすごい。

    0
    2025年12月19日