原田マハのレビュー一覧

  • ギフト

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    嫌な事があった時に読み返したい本です。

    全部の物語が心温まるお話でとても安心して読めました。
    悲しい展開や心がハラハラする物語が読めない時にそっと寄り添ってくれる、生きるっていいなって思える作品だったと思います。装丁と途中の挿絵もすっごく素敵でした。

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    2026年04月05日
  • 原田マハ、アートの達人に会いにいく(新潮文庫)

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    33名のアートに係る仕事をしている人々との対談集ひとり10ページほどなので、気になる人から読めるのが、良かった。
    『地球へ』の竹内恵子さん、和歌の冷泉代貴美子さん、ピアニストのフジコ・ヘミングさん、大原美術館館長だった高階秀爾さんの対談がわたしは特に興味深かった。
    情勢が厳しくなると、ないがしろにされがちなアートだけれど、アートは心を解き放ち、豊かにし、過去と未来を繋ぐ架け橋になると思う。
    厳しい時ほどアートを大切にしたいと思う?

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    2026年04月05日
  • 旅屋おかえり

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    ネタバレ

    久しぶりに泣いてしまった一冊。

    おかえりちゃんと、そのまわりの社長、のんのさん、市川さんたち、登場人物が全員あったかくて、個性に溢れてて素敵。何より、周りの人があったかいのは、おかえりちゃんが素直で人懐っこくてあったかい人だからなんだって伝わった。

    時には社長とおかえりちゃんの掛け合いにクスッと笑えたり、時にはおかえりちゃんの葛藤に共感して苦しくなったり、また時には真与さん家族の絆や社長と真理さんの過去に涙したり。
    たくさんの感情に出会えて、心が動かされる、周りの人を大事にしたくなって、ちょびっと旅にも出たくなる、素敵な一冊だった。

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    2026年04月04日
  • リボルバー

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    知らない世界を読むのは楽しい。
    フィクションではあっても、ゴッホの史実からの展開なので、絵画に興味がなくても楽しめる作品です。
    ゴッホ展を観に行きたくなりました。

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    2026年04月04日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    あれ?まだ朝ドラになってませんっけ?これ。
    って感じの。

    チヤが〇〇している、で始まる章の連なり。
    行動するヒロイン、実に朝ドラ向きだと思う。

    棟方志功の作品を初めて見たのは、
    大原美術館の東洋館だったと思う。
    迫力に圧倒されたけど、何故か、
    裸の大将・山下清さんと印象が混ざっちゃってて、
    たいてい一緒に思い出してしまって混乱する。
    ごめんなさい。

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    2026年04月04日
  • 旅屋おかえり

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    やっぱり旅っていいね。
    丘えりかが旅をして、その地での人との出会いが温かくてすごく良かった。
    そして旅先だけではなく、旅から帰ってきて「おかえり」と言ってくれる人がいることの温かさも感じた1冊。

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    2026年04月03日
  • 異邦人

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    文章も雰囲気もとても美しいのに、常にどこか気持ち悪く不穏な感じがして、ちょっとホラーっぽかった印象。
    自然、芸術そして京都の美しいさを堪能しながら、先が気になり一気に読めました。

    章が細かいのも読みやすかったです。

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    2026年04月03日
  • ジヴェルニーの食卓

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    絵画のことは全く知らずに読みました!
    有名な絵画とその作者くらいは、一般常識として知っている、どうぶつの森が知識に貢献してくれたレベルです。

    とにかく美しい情景を頭の中に描きながら読めて、続きが気になる!とかではないのに、この世界にいたいな、と思えた。
    特定の絵画が出てきたときは検索して見て、初めて知るものもありました。正直絵の見方がよくわからないので、これは素晴らしい!!とは思えなかったけど…

    心が豊かになったような気がする。

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    2026年04月02日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    芸術作品と歴史作品の
    共演と言えるだろうか。
    さすがの流麗な表現に
    魅了された。
    下巻が楽しみだ。

    各章の分断が見受けられるが
    各章のみで
    楽しめるということなのだろう。

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    2026年04月02日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    ピカソの生きた時代と主人公の現代を行き来する形で物語は進んでいく。戦争と平和とは?
    芸術は誰のものでもない自由であり時代を映す鏡であると言う事を考えさせられる話でした。
    少々、時代背景が難しいですが読みやすい作品です。

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    2026年04月02日
  • 異邦人

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    ネタバレ

    歴史と趣のある京都の静けさが文から感じられ、題材も相まって上質で豊かなものに触れているような気分にさせてくれる小説でした。

    途中までは、星5をつけたいくらいの気持ちでしたが、終盤の「そんな偶然ないでしょ」と突っ込みたくなる展開(巡り会った菜穂と樹が異父姉妹)が残念でした。
    また、異父姉妹にしたことによって、菜穂が樹の絵に取り憑かれたように魅せられたのは、結局「異父姉妹だったから?」とも読めてしまいました。樹の芸術の魅力に菜穂が純粋に取り憑かれた形にした方が、アートのもつ圧倒的な力を感じる作品になったのにと残念です。

    また、「実は運命だった」というような関係性を示しておきながら、最後に菜穂と

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    2026年04月01日
  • 風のマジム

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    沖縄の風と情熱を思い浮かべ、COR CORアグリコールをのどで感じて。
    お酒の個性とマジムの生き様が重なる没入感が良かったです。

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    2026年03月31日
  • 黒い絵

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    感じたテーマ:世にも奇妙な物語を観ているような感じ
    印象に残ったシーン:エロスと怪奇を織り交ぜた作品で一気に読み切った。まるで世にも奇妙な物語を観ているようだった。

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    2026年03月31日
  • いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画

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    芸術と解釈・意味の間は=なのか、⇔なのか。全てに意味があるこの世において、新しい正解を教えてくれる芸術の力はなんて偉大で絶対的なものなのだろう‎

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    2026年03月29日
  • リボルバー

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    ノンフィクションでありながら、これは本当の歴史なんじゃないかとは本気で感じさせてくれる、とても良い本でした。
    ゴッホのような狂気が欲しい。

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    2026年03月29日
  • インディペンデンス・デイ

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    久々の原田マハさんの作品。
    やっぱり原田さんの作品は心に染みるのが多いですね。
    本作も一つ一つのお話は短いもののそれぞれに一所懸命自分を生きようとする女性が描かれていて、その姿は心打たれるものでした。

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    2026年03月28日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    読んでよかったなーと思う作品でした。
    翻訳モノを読んでいるような…
    飛行機の「光」と「陰」か…たしかに…
    どこにでも飛行機で行ける便利な世の中になったけれど、一方で世界のどこかで飛行機から爆弾を落としているんだもんな…(T_T)

    世界の隅々まで平和であればいいのにな…とつくづく思わされる作品でした。

    また、第二次世界大戦前,すでに日本もこういったレベルまで近代的な社会が営まれていたのか…と改めて実感。
    どうも、戦後の復興から高度経済成長期以降に日本は発展したのだと錯覚しがち。

    今後、明治大正から戦前までを生きた人々の日常を知ることができる小説を読みたいと思いました。

    そして、日本の技術

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    2026年03月27日
  • 風のマジム

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    良いお仕事小説だった。こんなふうに情熱をもって、周りを巻き込んで働きたい。まじむの夢は「沖縄のラム酒を作ること」で、私も私の夢に向かっていって、この小説の中のまじむのようにもっともっと頑張りたいと思た。

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    2026年03月27日
  • ロマンシエ

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    正直求めてた感じの小説ではなかったけど、そこかしこに原田マハさんらしさもあり、このテンポで一作品書き上げる技術、体力、流石です。
    好き嫌いは必ず分かれるけど、ヤーレンズの漫才を観ているようなタッチで、どこか懐かしさも感じ、原田マハさんの美術、フランス愛も感じ、面白かった。

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    2026年03月27日
  • 永遠をさがしに

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    原田マハの音楽をテーマにした感動あふれる物語。親子でない親子愛が痛いほど感じられました。文章も読みやすくサラサラと読めました。総合評価4.4で残念ながら星4つ。

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    2026年03月25日