原田マハのレビュー一覧

  • あなたは、誰かの大切な人

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    ほっと一息つける話が多く、とても温かい気持ちで読みました。温泉に友達と行く話と、アボカドのエスターの話がとても好きです。人間の間で、擦られ揉まれ疲れる毎日の合間に、大事な人との思い出や会話を切り取った本を読むのは癒されますね。

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    2026年04月18日
  • 妄想美術館

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    アートに造詣の深いお二人による対談は、面白くない訳がありません。
    ぜひ、お二人によるイタリア・アート旅を実現してほしいです。

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    2026年04月17日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    長かったがようやく完読!

    解説が良かった。

    にしても、米沢の洛中洛外図屏風はどうしても見に行かなければ!

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    2026年04月16日
  • モネのあしあと

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    モネ展に備えて。サクッと読めるボリューム。
    パリ万博、アカデミー、浮世絵、写真技術の誕生、絵の具の軽量化など…印象派が生まれた時代背景について理解が深まる一冊。絵画や当時の写真も豊富に載せてあり想像が膨らんだ。

    モネが2回目の結婚に至った経緯は衝撃的で、責任感の強さや包容力がわかるエピソードだった。
    「モネの絵は誰も不幸な気持ちにさせない、極貧時代に描いた絵ですら幸福感が滲み出ている」という趣旨のマハさんの言葉が印象的。マハさんの小説も、きっと幸せな気持ちで書いているんだろうなーというのが文面からほわほわ〜と伝わってきて、こちらも口角上がってますわ。
    次はジヴェルニーの食卓を読んで、そのあと

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    2026年04月16日
  • 独立記念日

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    ひとり時間を独立という表現はすごく新鮮で
    かっこいい。なにから独立するのか、、一瞬でもいい。
    新しい自分に繋がりそうな響きが素敵。

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    2026年04月15日
  • 永遠をさがしに

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    家族とチェロを軸にした王道感動物語。
    主人公の女子校生和音は、世界的な指揮者の父と2人暮らし(?)の中、新たな型破りな母が登場。
    原田マハさんの感動物語が読みたいと思い、手に取りました。

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    2026年04月15日
  • モネのあしあと

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    フランス旅行の予習として読んだ。

    モネの生涯を追いかける本...かと思いきや、他にもいろいろ学べる本だった。モネが活躍した時代背景とか、同時代の画家はどんな人たちだったかとか。

    カミーユの話にぐっとくる。あの状況のカミーユの絵を描くって、モネはどんな心境だったんだろう...。

    すっきりした文体でコンパクトにまとまっている本でした。オランジュリー美術館に行きたい気持ちが増したなあ。

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    2026年04月13日
  • まぐだら屋のマリア

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    読み始めてから、読んだ事ある事に気付く。が、それでも良かった。罪とは、償うとは、そして許すとはなにか?相手を包み、認めること、かな。と。

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    2026年04月12日
  • ゴッホのあしあと

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    ネタバレ

    Fluctuat nec mergitur

    狂気の人ではない
    怪物ではあったかもしれない
    天才とも違う

    都落ちと場末、

    鬱々としたヨーロッパと厭世観

    傑作は永遠の命を生きるもの

    転化
    違う場所に行ったら、世界の中心と向き合える

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    2026年04月12日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    すごく感動したし、胸が熱くなりました。
    このお話、実在したアメリカの女性飛行士アメリア・イアハート(エイミー・イーグルウィング)× 1939年毎日新聞社(暁星新聞社)による世界一周飛行という本当の出来事をモデルにして創り上げられたられた作品で、フィクションだけど完全なるフィクションではなかったのが衝撃!!( ˃ ˂ )
    とても好きな作風でした。

    誰かにとっては純粋に大好きな飛行機が、
    政治では戦争に使われる兵器にもなってしまうという事実を突きつけられた。
    実際に第二次世界大戦が起こる前のお話みたいで、この本を読んで心の底から世界が平和であって欲しいと強く思った。
    エイミーの、
    〝 世界はひと

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    2026年04月12日
  • 永遠をさがしに

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    ネタバレ

    世界的指揮者の父を持つ高校生の1人娘のもとに、ある日型破りな新しい母がやってくるというストーリー。
    母はなぜ家を出て行ったのか、新しい母は何者なのか、辞めてしまった音楽と向き合いながらそれらが明かされていく。
    物語を通じて、不器用ながらも、二人の母や友達、父からの愛に心が温かくなる。
    いつか来る大切な人との別れに、真正面から向き合う大切さに気づかされた。

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    2026年04月11日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    初めは着いていくのに必死だったけど、ある程度登場人物が絞られていくと面白くなっていく。
    “絵画”とは、その時々によって価値は変わっていくものだが、根本にある輝きは不変的なものだと改めて突きつけられた。面白かった!

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    2026年04月11日
  • 異邦人

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    原田マハさんにしては珍しく日本が舞台。本の題異邦人(いりびと)とは京都以外の土地で生まれて、京都にやって来た人をさす京都の言葉だそうだ。
    京都生まれ京都育ちの京都人との区別というかなんというか。

    ということは、主人公は一輝かと思って読んでいたが妻の菜穂だったということか。
    所々結末が、え?簡単すぎん?と思うところもあったが、どんでん返し系が好きな私としては満足度星4つ。
    原田マハさんの本は美術の知識が少し増えるから嬉しい。

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    2026年04月11日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    6人の女性のお話…みんな独身であることが共通している。とても身近に感じてしまう。それぞれが幸せであることが嬉しくなる。
    原田マハさん…良いな。

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    2026年04月10日
  • 永遠をさがしに

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    ネタバレ

    読み始めたら止まらなかった。
    温かくて熱くてきれいな物語。
    真弓、文斗、朱里と和音の関係性がとても良かった。

    反面、自分で選ぶことができないまま始めさせられたチェロに対してどうしてそこまでできるのか…という気持ちも拭えない。
    トワを逃がしたこともショックを受けてしまった…
    真弓と和音の母親どちらもなかなか擁護できないと思ってしまうのと、和音の父親も最終的には良き父親であったが、やはり幼少期に与えた傷の深さを思うと許しきれないと思ってしまう…

    心を動かされたのは確か。

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    2026年04月10日
  • モネのあしあと

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    アーティストセゾンのモネ展に行く前に
    予習として。
    一昨年、モネの連作の睡蓮を見た。
    一目で、「綺麗〜」と水面の輝きと色彩の美しさに多福感に包まれたような感動を覚えた。
    この感動は、絶対、美術館で本物のモネを
    観ないと味わえず、モネの展覧会は、いつも混んでいるのも頷ける。そして今回、マハさんが
    本書で、日本人がモネに惹かれる理由について
    日本人が古来から大切にしている自然観草や木に命の尊さを感じ愛でる気持ちを
    モネの絵から感じとっているのではないか。日本人は、モネ以上にモネを知っていると考察されていて、なるほどなと思った。
    季節の移ろいを敏感に感じ取ってきた日本人。
    自然の一瞬を捉えようとした

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    2026年04月08日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    美術・芸術ではなく
    歴史作品に近い気がした。
    戦描写のない今村翔吾作品を
    想起する瞬間もあった。

    上巻に続き流麗な筆致はそのまま、
    エピローグで急転し、現実に戻されるが
    読後感はとても良かった。

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    2026年04月07日
  • 独立記念日

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    それぞれの女性の独立に関するエピソード
    1話1話が短く読みやすくするする読めた

    みんなそれぞれ悩んで生きていく中で、いろんなことから独立していく様が描かれていた

    特に印象に残ってるのは、花屋さんの言葉を伝えるサービスの話と、認知症のおばあちゃんの話、いじめを受けている女の子に対する先生の話

    登場人物はこれから先を生きていくために、何かから独立して前を向いて進んでいってる。

    私もずっと固執してることがあるから、そこから独立していきたいなと、前向きな気持ちをもらえました。

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    2026年04月06日
  • 独立記念日

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    原田マハさんの小説を読みたくて手に取った一冊。
    彼女の作品は思わず涙が出てくる温かさ、切なさ等が感じられる。この本は10〜15分程度で読み終わる短編集で、各短編集での登場人物が他の短編集にも登場したりと面白かった。
    個人的には長編の方が好きなものの、読み応えのある一冊!

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    2026年04月06日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

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    人間の可能性を感じる作品
    ヘレンケラーとサリバンの日本版
    諦めない強い意志を持った杏が素晴らしい
    昔からの日本のしきたり、社会的に強き者と弱き者 この時代は貧しさゆえに才能を開花させる事なく人生を終わらせた人間が沢山いたと思う
    津軽地方だからこそ書けた小説だと思う

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    2026年04月05日