原田マハのレビュー一覧
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貝は
海からの贈り物。
真珠には、
不思議な魔力が
潜んでいる。
祖母と孫、母と娘、
女友達ーー。
真珠がつなぐ
人生と夢を描く、
極上の短編集。
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最近、節約モードでハードカバーの購入は控えていました。
でも、
この表紙を見た瞬間、
迷わず手に取っていました。
仕事が繁忙期で週末はぐったり終わることも多くて。
本もなかなか読めないなか。
久しぶりに読んだ原田マハさん、よかったです。
7篇収められていますが、
どれも短いのに優しくて温かくて
それでい -
Posted by ブクログ
ネタバレバイク、やっぱりカッコイイなー!!!
F1にしろバイクにしろ、ただただ好きなものに対しては好きな理由はただ脳死でだってかっこいいから。に行き着くんだなと思った。
余計な後付けのそれらしい理由なんて必要ない。
今回メルボルンで生活して、仕事の関係でまた早寝早起きだったり、郊外でのんびりしたりが一年の大半を占めていた。
そのおかげもあって心穏やかに過ごしてこれからの自分にはこのくらいの生活様式があっているなーと。
旅先だって、これまではドキドキワクワク最優先!ってとこだったけどこれからは自分の体力とも相談しながらできるだけマイペースを作っていく旅をしたい。
F1の影響だけどヨーロッパとかアラブへ -
Posted by ブクログ
ネタバレ歴史と趣のある京都の静けさが文から感じられ、題材も相まって上質で豊かなものに触れているような気分にさせてくれる小説でした。
途中までは、星5をつけたいくらいの気持ちでしたが、終盤の「そんな偶然ないでしょ」と突っ込みたくなる展開(巡り会った菜穂と樹が異父姉妹)が残念でした。
また、異父姉妹にしたことによって、菜穂が樹の絵に取り憑かれたように魅せられたのは、結局「異父姉妹だったから?」とも読めてしまいました。樹の芸術の魅力に菜穂が純粋に取り憑かれた形にした方が、アートのもつ圧倒的な力を感じる作品になったのにと残念です。
また、「実は運命だった」というような関係性を示しておきながら、最後に菜穂と -
Posted by ブクログ
原田マハさんの新作はどうやら、フェルメールの名作『真珠の耳飾りの少女』が表紙らしい…。それを知った瞬間にもう買う以外の選択肢が無かった。
内容は、真珠に導かれる7つの短編集が収録されており、起承転結はそんなにないものの、どれも心がじんわり温まるような作品ばかりだった。
元々私にとって、真珠は素敵な大人の女性が身につけるもので、憧れのジュエリーであった。
そんな中、この作品の真珠を身につけた女性達は本当に魅力的な人物ばかり。この作品を読んで、私も真珠のアクセサリーを自然と身につける素敵な女性になりたい!と思った。
フェルメールの真珠の耳飾りの少女は、あんまり出てこなかったから、今度はそっち