いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画

いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画

ビジネス・実用
891円 (税込)

4pt

アート小説の旗手として圧倒的人気を誇る原田マハが、自身の作家人生に強い影響を与えた絵画はもちろん、美術史のなかで大きな転換となった絵画や後世の芸術家に大きな影響を与えた革新的な絵画などを厳選。画家の思い、メッセージ、愛や苦悩を、作家ならではの視点で綴る。『楽園のカンヴァス』でモチーフとなったルソー、『ジヴェルニーの食卓』で描かれたモネ、『暗幕のゲルニカ』のピカソといった、原田作品でおなじみの絵画はもちろん、古典、日本画、現代アートを含む全26点を掲載。豪華カラー図版収録。【目次】一枚目 アヴィニヨンの娘たち――パブロ・ピカソ/二枚目 秘儀荘「ディオニュソスの秘儀」――作者不明/三枚目 聖フランチェスコの伝説――ジョット・ディ・ボンドーネ/四枚目 プリマヴェーラ(春)――サンドロ・ボッティチェリ/五枚目 最後の晩餐――レオナルド・ダ・ヴィンチ/六枚目 セザンヌ夫人――ポール・セザンヌ/七枚目 バルコニー――エドゥアール・マネ/八枚目 大壁画「睡蓮」――クロード・モネ/九枚目 エトワール――エドガー・ドガ/十枚目 星月夜――フィンセント・ファン・ゴッホ/十一枚目 アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像I――グスタフ・クリムト/十二枚目 真珠の耳飾りの少女――ヨハネス・フェルメール/十三枚目 ブリオッシュのある静物――ジョルジョ・モランディ/十四枚目 マドリッド、1808年5月3日――フランシスコ・デ・ゴヤ/十五枚目 ダンス――アンリ・マティス/十六枚目 夢――アンリ・ルソー/十七枚目 ゲルニカ――パブロ・ピカソ/十八枚目 おまえの口に口づけしたよ、ヨカナーン――オーブリー・ビアズリー/十九枚目 黒の正方形――カジミール・マレーヴィチ/二十枚目 Number 1A,1948――ジャクソン・ポロック/二十一枚目 シーグラム壁画――マーク・ロスコ/二十二枚目 テワナ衣装の自画像、あるいは私の考えの中のディエゴ、あるいはディエゴへの思い――フリーダ・カーロ/二十三枚目 聖マタイの召命――ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ/二十四枚目 オルナンの埋葬――ギュスターヴ・クールベ/二十五枚目 叫び――エドヴァルド・ムンク/二十六枚目 道――東山魁夷/あとがきにかえて

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    マハさんの視点も感じながら歴史を築いてきた画家たちを学べる一冊。
    ただ歴史を語るだけではなく、人物の内面にもアプローチしているので、年表化しておらずとても親近感が湧く。ぜひ対峙してみたい作品ばかりでした!

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    アートは画家やその作品の背景などを含めてアートなんだなと改めて実感した。
    教科書に出てくるような有名な物から近代美術まで様々な絵をその画家の生い立ちから著者との出会いまで描いてくれていて絵に対する想いや深みが伝わってきた。
    大好きなエドガー・ドガの「エトワール」が出てきて嬉しかったし、東山魁夷の「道」は感情移入して思わず泣いてしまった。

    0
    2026年03月11日

    Posted by ブクログ

    原田マハさん大好きです!
    美術も文学も行き着くところは人間の根源。どちらも読み取るにはそれ相応の訓練のようなものが必要だと思う。訓練してない私でも、分かりやすいように小説で描いてくれていて、新しい世界を知ることができる。
    読んでいて、自分は絵を見たり本を読んだりしていろんな人間のことが知りたかったんだなぁと分かった。
    終始メランコリーに苛まれたムンクの生涯にすごく興味を持った。次はムンクの小説を読もうと思う。

    0
    2024年09月23日

    Posted by ブクログ

    アートには、歴史とのすごく深い関係性があることを知った。
    時代背景の理解なくして、アートのことは理解できないのだ(アートのことが本当に理解できるわけではないのはわかってはいる)。
    歴史が苦手な私が、アートやアーティストと一緒に学ぶとすごく楽しく学べるとは思わなかった。

    そして、この本を読んでいるうちに、クレパスで思いっきり画用紙に描きなぐりたい衝動に駆られた。全然絵心とかあるわけではないのだけど。早速、クレパスと画用紙買ってこようかな。
    なぜクレパスかというと、私はカラフルな色使いが好みらしいということを、読んでいて何となく認識したのである。不思議。

    いつかは、この本に出てくる色んな美術館に行きたい。アーティストごとにじっくり作品の移ろいを眺め、自分のお気に入りを見つけたい。

    0
    2024年03月22日

    Posted by ブクログ

    とても分かりやすく書かれていて、とても美術を好きになる文章。頭の本当に良い人の書く文章ってすごいなと改めて感動しました。美術史を大学で学んだ私は、美術の初心者とは言えないけれど、長年にかけて学んだことよりも、こちらの一冊をしっかり読めば良かったんじゃない?(笑)と思うほど、原田マハさんの知識の深さや、書きたいことは他にも沢山あるだろうに、要点をしっかりとまとめて書き上げるところに感激します。

    0
    2024年03月21日

    Posted by ブクログ

    世界の美術館へ行きたくなる!
    1枚の絵について、マハさんとの思い出と、画家のストーリーと、その絵がそこに在る理由…短い文章でここまで惹き込む力はさすが!

    手元に置いておきたい一冊!

    0
    2023年11月25日

    Posted by ブクログ

    その時代の環境や作者の想いなど、絵の背景を知るだけで、これほどまでに絵を面白いと感じ、絵に感動したのは初めての経験だった。

    美術館に訪れたことはあったが、上手いな〜すごいな〜しか感じたことがなかった。
    しかし、この本を読んで本の背景を知り、作者の思いや他にどんな気持ちでどんな絵画を描いたのか知りたくなった。

    これからヨーロッパに行く予定や美術館に寄る予定があるから、寄るまでに背景知識を知りたいと思う。

    0
    2023年09月23日

    Posted by ブクログ

    26枚の絵。知っている作品や初めてのものも。
    その絵を見た時のマハの感想や絵が描かれた時の作者やその時代から、絵に親しみを覚える。

    0
    2022年02月20日

    Posted by ブクログ

    「生きてるうちに見るべき名画」本当かな?と思ったけどさすがマハさん、納得です。時代の転機となった作品をピックアップしてるのかな。東山魁夷の「道」が描かれるエピソード読んで1発で好きになりました。

    0
    2022年01月07日

    Posted by ブクログ

    原田マハさんの紹介する26枚の絵。
    マハさん自身のその絵との出会いと、それぞれのアーティストの歴史、名画が誕生したエピソードが綴られる。

    ピカソ、ゴッホ、モネ、セザンヌ、ポロック、マネ、レオナルドダヴィンチ、クリムト、ピアズリー、ムンク…。

    多くの人に知られた有名人な絵を始め、私でも知らない絵も収録されていて、純粋に勉強にもなる。

    巻頭にはそれぞれの作品の画像がカラーで掲載されていて、本文と照らし合わせて読み進めることができる。
    大変お得で粋な一冊だ。
    新書本というよりは、マハさんプレゼンツアート図録というような感じ。

    何よりも、マハさんが、本当に小さい頃からアートが好きだったと言うのが伝わってくる。

    弱冠10歳の時に、倉敷の大原美術館でピカソの「鳥籠」と出会った。それが始めてのピカソ体験だったというエピソードが印象的。きっとそのとき、子供のマハさんにも電流のようなものが体に流れたんだろうな。

    私も子供の頃から絵は好きだったけど西洋絵画はその時難しくて、興味なかったもんな…。やっぱり、マハさんとアートは、特別な絆で結ばれているのだ。

    今まで読んだマハさんのアート小説にも登場した、モネ、ピカソ、ポロック、ピアズリーは、特に思い入れを感じた。小説のことを思い出し、また再読したくなった。

    そして、最終章には、唯一の日本人。東山魁夷。
    東山魁夷も、マハさんの小説の中でたびたび登場する。

    長野県の農業を描いた「生きるぼくら」では、茅野の御斜鹿池を舞台に描いた東山魁夷の代表作「緑響く」が印象的に登場する。それに、「異邦人」でも名前が出てきたな。

    本書で紹介されている東山魁夷の作品は、「道」という絵。
    初めて見た。マハさんは、この絵を見て、自分の進む道への決心にもつながったという。この作品は、マハさんにとって特に特別な出会いだったんだなぁ。

    先日、アートと旅が好きな私のピアノの先生にマハさんを紹介した。
    「ジヴェルニーの食卓」と「生きるぼくら」を紹介した。すごく興味を持っていたので、気に入ってくれたら良いなぁ。
    この本も今度紹介しよう。あと、「異邦人」と、「さいはての彼女」と「サロメ」も良いかもなぁ。
    周りにマハさんのことを語れる人がいないので、すごく話したい…!

    と、いうことで今回もマハさん愛が止まらず、長めの文章になってしまった…

    この本、買おうかな。
    きっとまた読み返したくなる。

    緊急事態宣言が解除されたら、私も美術館に行こう。

    0
    2021年02月21日

いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

集英社新書 の最新刊

無料で読める 趣味・実用

趣味・実用 ランキング

原田マハ のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す