原田マハのレビュー一覧

  • ゴッホのあしあと

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    2025-2026年は大規模なゴッホ展が2つも開催されるので、予習として。「狂人」と敬遠され、孤独の中でも傑作を描き続けた強い人。読み終えた後はゴッホに対してそういう印象を持った。マハさんの「たゆたえども沈まず」や「リボルバー」も読んでから展覧会に行こうかな。

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    2025年09月26日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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    旅した気分になれる本で、旅行に出かけたくなる本。ふるさととは何か。考えさせられました。
    ほっこりしました

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    2025年09月26日
  • 独立記念日

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    短編小説だけど、実は主人公が前の物語の脇役という構成で繋がりがあって面白かった
    また、人生誰もが主役だということが本を通して伝わった

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    2025年09月25日
  • 総理の夫 First Gentleman 新版

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    夫にイライラして全然読み進められなかった(笑)

    本日はお日柄もよく に繋がってる部分もあって、そこは読者として嬉しかった。

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    2025年09月20日
  • スイート・ホーム

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    甘くて幸せなスイーツみたいな舌触りの良いお話。
    だけどそんなホームを作れなかった、眺めの良い家も得られなかった私には辛かった。

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    2025年09月20日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    他のアート小説のように現代パートでいろいろとあって…というスタイルでは無く、ずっと歴史パートが続くという珍しいものだった。
    初めはそれになかなか馴染めずだったが、読み進めるうちにマルティノと俵屋宗達のいきいきとした姿が目に浮かぶようで、ぐいぐい引き込まれた。

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    2025年09月19日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    前半はaudibleでも聴きました。
    渡辺えりさんの朗読がもう、、ほんとにもう朗読っていうよりもう完全なる演技で、、登場人物たちの津軽弁も地の文も素晴らしかった。
    audibleって朗読してくれるだけのものとは思えませんね。完全にエンターテインメント。




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    “〈ひまわり〉がいま、東京の美術館にある。”

    損保美術館所蔵の〈ひまわり〉大好きなので、チヤが語った【序章 一九八七年(昭和六十二年)十月 東京杉並】でわくわくです。
    棟方志功の没二十年後に五十八億円で日本に〈ひまわり〉がやってきたところから始まる。



    弘前新聞での公開ラブレター、これフ

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    2025年09月16日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

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    美術館には年に一度も行かないけれど、好きな場所です。雑誌や画集ではない、本物の絵と対峙する緊張感、生々しい絵画の生命力を感じる事が出来る場所だと思います。美術と小説、私には贅沢な時間があっという間に過ぎ去りました。

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    2025年12月03日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

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    原田マハさんのアートにまつわる
    短編小説。

    アートと、人と人とのつながり。
    出会いも別れも、アートが紡ぐ数々の
    ストーリーは儚くもあり、優しくもあった。

    短編であるがゆえに、一つ一つの物語の
    続きをもう少し読みたい!と思わせてくれた。

    最後の章が個人的にいちばん感動した。
    東山魁夷という画家の「道」という絵は、
    とても優しい色で一本の道が描かれていて、
    実物をぜひ見てみたいものである。

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    2025年09月15日
  • モネのあしあと

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    私もモネの絵は好きです。 でもどのような人生をだったのかとか時代背景については知りませんでした。 この本の原田さんの言葉で最も印象に残ったのは「モネの絵を見て不幸せな気分になる人はいません。苦しみや悲しみを作品にしないという覚悟がモネにはあったのではないかと思う」です。

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    2025年09月14日
  • ロマンシエ

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    最初は少しずつしか読み進められず…。でも後半の展開で泣けて、応援して、言葉が刺さって、自分もこのままでいいんだ、がんばろうって思えた。パリに滞在した気分にもなるし。好みは分かれるかもしれないけど、私は好き。

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    2025年09月14日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    うつくしい墓:マティスに仕えた家政婦による追想、マティスとピカソの合流が描かれる
    エトワール:ドガの最大の理解者メアリーカセットによる追想
    タンギー爺さん:タンギー爺さんの娘からセザンヌへの手紙という形でタンギー爺さんのセザンヌへの心酔ぶりが描かれている
    ジヴェルニーの食卓:モネの後妻アリスの娘ブランシュとモネの生活がブランシュが作る食事を交えながら描かれる

    個人的にはタンギー爺さんの章が一番好き。タンギー爺さんの天真爛漫さ、こんな純粋な人がいるのかしらと思うし、この時代にタンギー爺さんの庇護がなければ名作たちは残らなかったのではないか、とすら思う。

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    2025年09月13日
  • スイート・ホーム

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    昨今の殺伐としたニュースに
    毎日のように晒されていると、心が
    どうにもささくれ立っちゃいますよね。

    本作に登場する老若男女
    それぞれの人物の心の触れ合いに、
    読み手のこちらが思わず
    ほろっと来てしまう場面も多数あって
    幸せな気分に浸るのでした。

    本作は「心を癒す小説」と言っても
    よいのではないかなと思いました。

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    2025年09月10日
  • 旅屋おかえり

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    ネタバレ

    テレビタレントとして挫折した主人公・丘えりかが、旅の代行業「旅屋」を始め、日本各地へ旅に出る物語。依頼人の「人生の節目」に立ち会い、代わりに旅をする中で、えりかは様々な人々と出会い、自身の生き方を見つめ直す。

    ・・・
    私も旅行は好きですし、地方に行って、地のものを頂く、美しい風景に出会う、こういうのは好きです。

    本作はそんな「旅」を仕事にしてしまう落ちぶれたタレントとその事務所の話であります。

    旅の情景やテレビ撮影の裏方(あと零細芸能事務所の作り?)が分かって面白かったのですが、ストーリー展開はやや安易に過ぎたのかな、という印象を受けました。

    ひねくれた中年おじさんは、こうした作品を素

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    2025年09月07日
  • 異邦人

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    この小説は画家が主人公ではない。絵画を扱う側画廊の二代目篁一輝とその妻で美術館副館長の篁菜緒、無名の女性画家白根樹を中心に話は進む。

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    2025年09月06日
  • 恋愛仮免中

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    ネタバレ

    5人の作家さんが恋愛をテーマに描いた短編集。年齢も様々な登場人物が物語を動かしている。人の数だけ恋愛の形があると感じさせてくれる本。特に原田マハさんの「ドライビング・ミス・アンジー」が面白かった。甘くて、切ない。

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    2025年09月05日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    ネタバレ

    犬との絆が素晴らしく、自分も実家の犬をもっともっと目一杯愛そうと思いました。
    でもお父さんのセルフネグレクト感が否めなく、あまり物語に没頭できない所もありました。最後にハッピーがお腹空いたり、人間に殴られたり、お父さんが適切に助けを求めていたらと思わずにはいられませんでした。あとがきの原田マハさんの犬がどこかに行ってしまった話も、家族の雰囲気を察知して出て行ったと美化しているけど、野犬として生きていくのは大変だし、なんだか無責任にも感じてしまいました…うーん、いい話の部分と引っかかる所と両方あるお話でした。

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    2025年08月27日
  • ジヴェルニーの食卓

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    フランスに旅行に行ったあとだったので、
    より鮮明にイメージが湧いてきた。

    ただ、あまりハマらなかったかな〜

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    2025年08月26日
  • ジヴェルニーの食卓

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    モネ、マティス、ドガ、セザンヌにフォーカスした短編集。
    殆ど原田マハさんの小説で西洋美術史を学べてるので、また新たな巨匠ストーリーを読めて嬉しかったです。
    多彩な美しい文章表現が多く見られて、上品な印象の一冊でした。
    特に本のタイトルにもなっている『ジヴェルニーの食卓』は、モネが過ごした自然に囲まれた庭やお料理の描写が豊かで、温かい気持ちで読めました。
    国立西洋美術館のモネ展に行ったので、よりリアルに情景が浮かんでモネのお庭にいるような気分でした。
    ストーリーには強烈なインパクトはなく淡々としているので、初めて原田マハさんのアート小説を読む方はこれからじゃない方がいいと思います。

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    2025年08月20日
  • 異邦人

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    ネタバレ

    表紙からも想像させるけど、結構ダークな感じ。
    最初から一樹と克子の関係が怪しく光ってたけど、それは今後の展開の伏線になってたのかなと思った。照山と樹の関係、樹と菜穂の関係、照山と樹の父の関係、喜三郎と菜穂の関係、怪しい関係がうじゃうじゃ。
    京都が舞台で祇園祭りなど詳しく書かれててそれだけでも面白かったけど、菜穂の出生の秘密がわかった時そんなこと考えもしてなかったから純粋に驚いた。思ってた展開より斜め上をいくようなお話でした。

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    2025年08月20日