原田マハのレビュー一覧
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面白かったです
成り行きにのまれて旅屋なる
仕事をする事になった元旅番組のタレント
依頼人の複雑で切ない過去のいきさつと
自分のわだかまりを重ねながら旅をする
依頼人に代わって旅をする
旅屋という不思議な仕事
私の脳みそでは理解しきれず
探偵や何でも屋と差別するのが難しい
そのへんをおとぎ話的に理解して読み進める
ストーリー展開のテンポは良くて
流れるようにするすると読み進めますし
主人公の心情のわだかまりと悩みや迷い
登場人物の人の良さや性格が想像しやすい
文章で綴られています
まぁ主人公にタイミングや都合の良すぎる
ストーリー展開もおとぎ話的に理解しましょう(笑)
あと札幌の公園に現れる凶暴で乱暴な若者達
これもおとぎ話的に目をつむります‥
私北海道出身です(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレ梶ヶ谷和音
子供の頃、泣かないカナリア飼っていた。都立若宮高校一年三組。
時依
和音の母。国立国際藝術大学でチェロを学び、名門のオーケストラ・日本国際交響楽団の主席チェリスト。音楽家として役に立たない手だったので、チェロをあきらめた。二人を残してどこかへ行ってしまう。旧姓小田。
トワ
和音が飼っていたカナリア。
みか
和音の友だち。飼っていたカナリアが卵を産み、一羽を和音がもらった。
梶ヶ谷草一郎
和音の父。日本国際交響楽団のレジデント・コンダクター。退任し、アメリカマサチューセッツ州郊外の町、タングルウッド単身赴く。日本人音楽監督として、ボストン交響楽団に着任。
高里千夏
一年三組の担任。
池山文斗
一年三組。愉快な少年で、クラスでも人気がある。
谷崎朱里
一年三組。口の悪い女子代表。
梶ヶ谷真弓
奏一郎の再婚相手。フリーの音楽ライター。旧姓富塚。日本国際交響楽団の時依の後輩チェリスト。
ユーリ・アブラモヴィッチ
ボストン交響楽団の主席チェリスト。
木内藤三郎
日本のチェロ教育の第一人者。
横内肇
病院の事務局長。
房枝
和音の祖母。
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特製カバーのフィンセント・ファン・ゴッホによる絵画「星降る夜、アルル」に惹かれて。
全体的に重い話が多く私には少し大人すぎたかなあと思ったけれど、最後にはしっとりと心に染み入るような心地がした。
表題作「星がひとつほしいとの祈り」はとても美しく、涙が止まりませんでした。
- 一生心に留めておきたい美しい言葉 -
「嬢さま、さあ、こちらへおいでくださいまし。今日のお庭のみずみずしいこと。すっかり開いた白薔薇の花のくぼみに、きのうの雨粒が留まってございます。その雨粒が光を集めて、世界をきらめかせております。枝々のあいだには、蜘蛛がうっすらと巣を張り巡らせて、その上にまた雨粒がきらきらと、嬢さまのお首につけてらっしゃる真珠のように、お日さまの光を弾いております」 -
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ネタバレ最後の伝言
栄美
十八歳で美容師の道に入った三年前に都心に自分の店を構えた。
眞美
妹。主婦でパート勤め。
平林トシ子
母。享年七十三歳。七十歳で持病の糖尿病を悪化させて店を畳むまで、美容師一筋。
平林三郎
父。なんの才能もなければ、働く気力もない。
横山円香
葬儀社『永訣堂』の担当係長。
たつ子
母の妹。
芳信
たつ子の夫。
八千代
芳信の妹。
東山
町内会長
月夜のアボカド
マナミ
フリーランスのアートコーディネーター。
アマンダ・コーネル
六十九歳。ロサンゼルス郡立美術館に二十年勤務。やり手の展覧会ディレクター。上海生まれの日系三世。
エスター・シモンズ
七十九歳。アマンダの友人で、主婦。両親は、メキシコ人の移民。夫には、十五年前に先立たれ、ふたりの息子たちは、それぞれ独立して、家庭を持っている。
朋生
マナミが密かに付き合っている恋人。
マナミの父
厳格な父親。「男は仕事第一」という、かなり古い考え方の持ち主。
マナミの母
専業主婦。父の言うことに従う「デキる妻」。絵に描いたような夫唱婦随、骨董品のようなカップル。
アンディ
四年間一緒に暮らしたエスターの二番目の夫。
無用の人
羽島聡美
K記念美術館学芸課。他界した父から宅配便が届く。
菅本
美術館事務局の非常勤職員。
羽島正三
聡美の父。三月一日に他界。
下村
学芸課長。
聡美の母
七十六歳。
緑陰のマナ
私
学生時代から旅行好きで、四十代後半になったいまも年がら年中旅をしている。旅関係の雑誌の編集部を経て、四十歳になったのをきっかけに独立し、フリーランスの物書きになった。
エミネ・バヤル
在日トルコ人。
アリ・エクシオル
エミネの友人。NPO「日本トルコ文化交流会」のメンバー。民宿のオーナー。大阪でトルコ雑貨の店を経営している。
母
享年七十五歳。脳梗塞を二度やって、一度目は奇跡的に助かった。二度目は姉が家族旅行に出掛けているあいだに、帰らぬ人となった。夫と四十年近くにわたって、地元の小学校の教諭を務めてきた。
父
定年退職後、七十歳のときに腎臓を患い、先立った。
カナン
宿の従業員。
波打ち際のふたり
波口喜美
ハグ。大手広告代理店に勤務し、肩書は広告ディレクター。課長代理の役職にもついて、結婚を意識して付き合ってきた恋人もいた。三十五歳に仕事も恋愛も失った。フリーランスの広告ディレクター。
長良妙子
ナガラ。旅友。大学時代の同級生。淡路島出身で、大阪の証券会社に勤続二十五年。総務課課長に抜擢された。
喜美の母
皿の上の孤
野中咲子
サキコ。大手都市開発企業に勤務し、開発部の課長職を務めていた頃に、青柳と出会った。
ホセ
運転手。
アマンダ
日系アメリカ人。七十一歳。ダラス在住のアートコーディネーター。
青柳透
咲子のかつてのビジネスパートナー。もともと大手ゼネコンの設計部に所属していた設計士。かなりの年収と出世コースに直結したポジションを捨て、独立した。
真奈美
咲子の友人でアートコーディネーター。
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ネタバレ天国の蝿
岡崎明日香
範子の娘。神戸の国立大学に入学。
範子
小さな製菓会社の総務で働いている。旧姓阿川。
範子の夫
範子の母
範子の父
片桐忠雄
範子が学生時代にバイトしていたファミリーレストランのウェイター。
ごめん
杉本陽菜子
純一が事故にあったとき恋人とプーケット島のコテージにいた。広告代理店勤務。
純一
陽菜子の八歳年上の夫。勤務先のゼネコンの建設現場で事故に巻き込まれ、意識不明の重体。
純一の母
正哉
陽菜子の十歳年下の恋人。陽菜子とは同じ会社の他部署に所属。
日枝努
純一の高知赴任時代の同僚。
おりょう
屋台のおかみ。
夏を喪くす
野中咲子
透とは建築設計・開発プロデュースをする小さな会社「ユニテ都市研究所」の共同経営者。四十歳。
青柳透
咲子とは建築設計・開発プロデュースをする小さな会社「ユニテ都市研究所」の共同経営者。
竹沢
ユニテ都市研究所の所員。
高見
ユニテ都市研究所の所員。
渡良瀬一
咲子の体の異変に最初に気づいた。青柳と参加したコンペの審査員だった。
最後の晩餐
麻理子
マリコ・チグサ。ニューヨークに移り住んだ。
ジュゼッペ・セラーノ
ナポリ出身のイタリア人若手建築家。
クロ
サクラコ・クロキバヤシ。行方不明になって六年。
ミセス・キャンベル
アパートの大家。八十七歳。
ジェフリー・スミス
クロが勤めていたチェルシーのギャラリーのディレクター。
ミランダ
リンディー
ジェフリーの自慢の妻。
マシュー
ジェフリーの一人息子。
イアン・クロフォード
八年まえ、メトロポリタン美術館のアシスタントキュレーターだった。二年前にキュレーターに昇格。
ミズ・ジョセフィン・ウィリアムズ
不動産業者。