原田マハのレビュー一覧
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ネタバレ絵に関する恋愛と地獄のような物語の短編集といった感じ。
友人がオススメして貸してくれたのですが、だいぶ不幸!!!
一番最初の深海魚はまだ好きでした。女子校にとてもとても夢がある自分としては(絶対に女子校にこんなイジメないやろ)という逆偏見があるため共感はしづらいものの、ルカちゃんの妖艶さにドキドキしっぱなしでした。
不倫関係がとにかく苦手で、イチャイチャ夫婦を見てウットリニヤニヤしたいタイプなので、多くの作品の登場人物に嫌悪感半端なかったです。
文章読みやすいし繊細な気持ちの変化もあらわされていて物語として本当に面白いのに、不倫のせいで純粋に楽しめないといった感じ。だから不倫関係の男女とか平気 -
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「たゆたえども沈まず」を読んでゴッホに興味を持ち、ゴッホ展に足を運んでみたら今度は作中に出てきた印象派のことをもっと知りたくなり、印象派の中でも特に有名なモネのことが気になって今回はこちらを読んでみました。
まずモネってどんな人?ということから、縁のある土地や作品が展示されている美術館などにも触れられていて、マハさんが実際に現地に行かれた際の写真も載っていて美術の知識がほぼ0の私がでもとっかかりやすく、もっとモネのことを知りくなりました。
ただマハさんの主観や予想で語られているところもあるので、読む人によって受け取り方もけっこう変わってきそう。
この後「ジヴェルニーの食卓」も読んでモネ展に行っ -
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日本に関係する芸術家(日本に影響した/影響された外国人、世界的に知られた日本人)総勢20名に対する“妄想突撃インタビュー”。もともと、2019年に清水寺を会場に開催された展覧会の“発展的資料”という位置づけのものということで、話の内容に目新しさはそれほどない。
芸術家20人ともなれば、中にはきっととても気難しい方がいたはずなのだが、誰も彼も結構気さくに取材を受けてくれるのも御愛嬌か(まあ、妄想だから何でもありではある)。
最後の一篇が、それまでの話を全体的に特徴づけるものになっていると思う。最後の一人、「フィンセント・ファン・ゴッホ」。彼だけは、作者が対面して取材するという形で書いていない。終 -
Posted by ブクログ
楽しく読めました。
ただ、人生の糧となる教えを得ることはできなかったし、
本人の代わりに旅を代行するなんてことはやっていいのかしらと思う。
鵜野流の依頼については、本人がいけないのは理解するけど、知らない有名人に頼るより、家族や友人に依頼したほうがいいのではないかな。
江戸ソース会長は、本人自ら赴いたほうがいい気がする。
なぜわざわざ他人に依頼するのか、本人が直々に伝えたほうがいいに決まっているという根本の理由が私には理解できなかった。
「ちょびっ旅」の復活を破棄する理由もよくわからん。
ちょっと納得いかないことが多くて消化できませんでした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレパリへの旅行に合わせてチョイスした
パリが舞台の妄想乙女ワールド全開のコメディ作品。
実在する場所や人があり、
実際に作品に出てくる東京ステーションギャラリーで展覧会が本当に開催されていたことに驚き!
もしリアルタイムで読んでいたらぜひ行ってみたかったな。
・印象に残った部分
「君が叫んだその場所こそがほんとの世界の真ん中なのだ」
大切なのは
自分の心に素直になること
自分で自分を自由にすること
自分のいる場所は世界の端っこではなく中心である
自分の進むべき道が見つけられていても、
その先に進めず苦しむこともある。
環境を変えることで一歩進めることもある。