原田マハのレビュー一覧

  • 〈あの絵〉のまえで

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    地元の美術館がいきなり2館、立て続けでびっくり。
    美術方面に進みたい娘が好きな本じゃないかと思う。
    勧めてみる。

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    2025年06月15日
  • まぐだら屋のマリア

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    ネタバレ

    いや、まあ、泣かされたし、面白いんだけど。。。

    原田マハさんだけあって読ませてくれる本でした。
    ただ、主人公が母に連絡するのが遅すぎる!!
    どれだけ親は待ってると思うねん!!
    と、納得いかず、腹立たしさがかなり残る。

    あと登場人物の名前が、ね。
    まりあまでは許容範囲だけど、与羽、かなんまで、出てくるとちょっと作為的というか、安っぽい漫画のように思えてしまう。

    最後の母からのメーンや電話なんかは、涙なみだで、感情を揺さぶられました!

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    2025年06月12日
  • 星がひとつほしいとの祈り

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    短編集を久々に読みました。
    妊娠中絶という現実が自分の目の前に来たら、どうするだろうか。考えたこともないし、なんとか産ませてあげたいと思うのが普通だが、いろんな事情があって、中絶になることはあるかもしれない。
    耐え難い経験であることに変わりはないだろうが、もし身の回りに経験をこれからする人、したことがある人がいたら、心の助けになれる行動、言葉をかけたい。

    「沈下橋」
    人の人生は、成功するのに長い時間がかかる場合が多いが、崩れるのは一瞬である。そんな時に身の回りに頼れる人はいるだろうか。何人いるだろうか。その人と関わることで、立ち直れるだろうか。自分にとって、助け合いができる人を何人作れるか、

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    2025年06月11日
  • まぐだら屋のマリア

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    かけがえのない場所にあるもの
    いつでも帰ることのできるところと
    あたたかなご飯
    そして、ずっと待ち続けていてくれる人

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    2025年06月09日
  • ロマンシエ

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    主人公みちのすけのテンションが、まあ~高くて高くて、マハさんこれ書いてて楽しいだろうなぁ。と思うようなテンションの高さ。

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    2025年06月07日
  • お帰り キネマの神様

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    続編かと思っていたらノベライズだった。映画は観ていないが原作と大きく違って、コロナ禍であったことも相まってエンタメについて考えさせられた。読書感想文の読書感想文を読んだ気持ち。

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    2025年06月03日
  • デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)

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    美術展に行った直後に読みました。登場人物の想いや行動に感動しましたがそれよりも、絵との向き合い方を知れた気がします。対談にあるように、アートへの入口(出口)になるような作品でした。

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    2025年06月02日
  • 異邦人

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    ネタバレ

    菜穂のこと、最初は世間知らずのお嬢様すぎると苦手意識を持ったけど、芸術に携わるためには並の家庭と教養、才能では無理だと中盤から分からされた。自分が良いと思ったもののためには何でもするという、序盤から一貫した態度が最後になって気持ちよかった。
    反対に、一輝は自分の保身の時だけ凄く大胆な手を打って、それがことごとく失敗するという、、、。
    芸術を愛し愛された者と、見放された者のドロドロ劇。

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    2025年06月02日
  • まぐだら屋のマリア

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    ネタバレ

    この地では、誰もがマグダラの怪魚になり、その懐に持つ薬草を必要とする誰かに繋いでいくんだろうな
    ずっと続く物語を感じた

    題名からてっきりキリスト教関連の
    話だろうと思ったのに、ぜーんぜん違って良い意味で裏切られた!こういうの好きよ

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    2025年05月28日
  • 異邦人

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    ネタバレ

    二人の母親が祇園の舞子って無理あるな。だとしら貞操観念おかしすぎるでしょ。一人目をどこぞの社長と妊娠して、2人目を絵描きと妊娠するとか。そこまでは良かったんだけどそこで興ざめ。

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    2025年05月24日
  • やっぱり食べに行こう。

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    私も牡蠣が大好きなので牡蠣の生まれ変わりかも!と思った。ウニも先祖にいそう。肉刺しも好きなので牛豚馬も先祖かも。
    う~ん。海外を飛び回っている人特有の翼が生えた文章というか、自由さ、軽やかさが筆致に現れまくっているなあと思った。自分は大人になってから海外旅行に行ったことがないので、夢物語のように感じてしまったけど。ある人にとっては実現可能なことで、ある人にとっては夢物語のように感じるって、当たり前のことだけどなんだか分断を感じるなあと思うなど。まあ別にそんな深刻な話ではなく(私が極端な貧乏なら話は別だが)、旅って行き慣れないと行けるって思わないから、夢物語に思えがちだよね~という感じ。ロシア、

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    2025年05月20日
  • 太陽の棘

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    舞台は終戦後の沖縄。

    米軍軍医が沖縄の画家達の集落である「ニシムイ村」に偶然行き着いたところから物語が始まる。

    マハさんの作品にしては、絵に関する内容は少なめで、登場人物達の人情劇の割合が多い印象。

    アート小説過ぎないから、初めてマハさんの作品を読む人には割とオススメかもしれない。ライト層向け。

    逆に、普段のテンションで本作を読むと「おや?いつものマハさんとは雰囲気違うな…」と感じるかも。まあ、そこもいいんだけどね!!!

    沖縄の歴史を知っておくと、物語に入り込みやすくなると思う。

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    2025年05月19日
  • お帰り キネマの神様

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    ネタバレ

    キネマの神様を知らない癖になぜかこの本に辿り着いてしまった。冒頭の解説で「しくったな」とは思ったものの、買ってしまったしと思い読んだんですが、良かったです。シンデレラストーリーで、ザ・物語な流れは白けたが、映画ならちょうど良い起承転結なのだろうし、最後のスピーチで泣きました。でもラストはアレでいいのか、結局最後に手を握った相手が先に死んでいるとはいえ違う女って笑 さすが男が考えたラストやな。

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    2025年05月18日
  • アノニム

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    原田マハさんの他のアート小説とは色が異なり、ポロックの作品を取り巻くアート窃盗団のお話。表の顔は様々な業界のトップランナー、裏の顔は悪からアートを守るために活動するアート窃盗団。対立軸が明確でわかりやすい漫画チックなエンタメ小説です。

    個人的には史実を織り交ぜ画家自身の人生を重厚に描いたアート小説の方が好みではあるけれど、読み口はライトながら原田マハさんのアートを信じる気持ちが伝わってくる作品です。

    【アートが発信するメッセージは、幾千の言葉よりも饒舌なことがある】
    【アートには世界を変える力はないかもしれない。けれど、ひょっとすると、アートで世界を変えられるかもしれないと思うことが大切な

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    2025年05月18日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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    「旅屋おかえり」の北海道編
    北海道は丘えりかに取っても 気になっている場所。
    中々現実ではあり得ないけど 愛の力ってすごい。

    ふるさとは生まれた場所だけではなく 「おかえり」って言ってくれる人がいる所。本当にそうですね。

    マハさんのエッセイはいいけど 漫画はちょっといらないかな

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    2025年05月16日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    史実とフィクションを織り交ぜたストーリー。
    読後感が爽やかで、カラヴァッジョと俵屋宗達の邂逅とかロマンがある。
    エンターテイメントとして面白い。

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    2025年05月14日
  • ロマンシエ

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    乙女な男子の主人公に、ハードボイルド小説を書くおばさんと、キャラがごちゃついてるけど、だんだんそれが気にならなくなってそれぞれの優しさに包まれる。

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    2025年05月14日
  • 総理の夫 First Gentleman 新版

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    3.5くらい 一気読みで面白かった

    日本初の女性総理誕生、これだけで十分面白いが、夫の目線(日記)で物語が展開していくのま面白い。

    ただ、夫の日和の行動が軽薄でやきもきする。会社の女性と自宅へ行きタクシー内での2人の写真を撮られ強請られる、アホかと思った。
     

    こんな国民に寄り添う総理がいて欲しいなと心から思った。

    あの時高市さんが総理になっていたら、こんな混沌とした閉塞感のある日本にはなってなかったんじゃないかなぁと思ってしまった

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    2025年05月13日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    「風神雷神」の俵屋宗達を欧州遣欧使節団に組み込んで描く。
    上下巻なのでながかったー。同じような記述が数ページ後にくるなどちょっとくどいと感じました。もう少し節約すれば1冊にできたのにな。

    宗達と信長のあたりはとても面白かったですが、船旅とかなんかペラッペラだった。。

    ■引用
    歴史は、ときに残酷である。起こってしまった出来事を、なかったことには決してできない。しかし、だからこそ、人は歴史に学び、先人たちが遺してくれたさまざまな知恵を現在に生かすことができるのだ。

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    2025年05月13日
  • まぐだら屋のマリア

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    何年振りかのThe小説。まずは完読おめでとう、私。大昔に読んだ「楽園のカンバス」に続く原田マハ2冊目。過去と現在が行ったり来たりする感じが懐かしく、あー、久々に村上春樹も読みたいな〜と思ったり、登場人物の過去が想像を超えて来る感じもなかなか新鮮でした。たまには小説良いね。調べてみるとNHKのドラマにもなっててマリア役は尾野真千子。確かにそーゆー雰囲気。

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    2025年05月13日