原田マハのレビュー一覧

  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    苦手あり、鷲掴みあり、ニッコリあり。
    楽しく読んだ、アンソロジー。

    原田さんは「認知症」の父親を介護する女性の話が、
    現実的でたまらなかった。

    小路さんの「旅の本」でなくて、「旅する本」。
    らしくて大好き。

    沢木さんは初読みですが、面白かった。
    無職の40歳、男性、時田風音が受賞後の2作目を書く時のお話。
    結構笑えて面白かった。おっちゃん、頑張りや!と思う。

    初読みの作家さんが多くて、いい出会いだったな。

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    2015年03月29日
  • ギフト

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    企業の広告冊子の文章たち?

    本当に短いからさらっと読み流しちゃいそうだけど、どれも心がほっこりする話。
    日常のさりげない感じできっと本当にこんなことが起きてるんだろうな、と想像させられる。
    大きな幸せじゃなくていい、小さな幸せが日々の中で見つけられたら、それは自分に近しい人からのギフトですよね。

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    2015年02月13日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    小路さんがいらっしゃるので購入。
    電車移動時間等におすすめな読みきりサイズの短編集。
    宮下さんはスコーレNo.4のみ読んだことがあり、他の方々の作品は初めて読みました。
    本というキーワードを多角的な視点でピックアップして物語が展開しています。

    「メアリー・スーを殺して」は、二次創作の畑を通ってきた身としては、お、俺を殺してくれ、と思うような暗黒時代を思い出させるような、そんなリアリティのある空気にえぐられました。面白かった。

    やっぱり大好きな作家さんということで贔屓目もりもりな気もしますが、「ラバーズブック」がとても好きです。読み返したい短編。短絡的じゃなくて完結していてなおかつ重量がある

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    2015年02月08日
  • エール!(3)

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    伊坂さん目当てで購入。

    最初、どこか伊坂さんぽくないなぁと思ったのは、女性が主人公だからかな。何人かの語り手のなかに女性がいるパターンはあったけど、完全に女性が主人公と言うのは、伊坂さんでは珍しい気がします。設定もぶっ飛んでなくて、どうなのかなーと思い始めた頃に楽しませてくれるあたり、さすがですね。今回は他の作家さんの話とリンクしてたりして、この遊び心溢れるところが、やっぱりこの人が好きだと思わせてくれる。

    他の作家さんもとても良かったです。皆さん職業のチョイスがいい。華やかさはないけど、裏方で大事な役割を果たしてるような、普段全く意識したことないような仕事が多くて。こんな仕事もあるのか、

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    2015年02月05日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    書名通り、本をにまつわる、いろんな作家さんの短編集。その中で、時田風音の受難が少しコメディっぽくて、一番面白かった。

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    2014年10月08日
  • エール!(3)

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    森谷明子「ラブ・ミー・テンダー」 が個人的に一番すき。
    伊坂幸太郎「彗星さんたち」 はさすがだった。

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    2014年09月25日
  • 普通じゃない。 Extraordinary.

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    やっぱり原田マハさんの作品好き♪
    同世代の女性にとっては、気楽に読めてストーリーも少し、いやだいぶ現実より華やかで軽やか、読後感の良さは安定、そんなところが好きです。
    特におじいさん同士の関わり合いが、原田マハさんらしくて良かったです。
    あたたかい気持ちになれて、少し疲れた時にでも読める気分転換になる一冊。

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    2014年03月02日
  • インディペンデンス・デイ

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    “連作”短編、24つがおさめられた一冊になります。

    縦糸と横糸が織物のように重なって、
    万華鏡のような彩りを見せてくれるような、、

    その舞台となる世界は共通で、所々でつながっています。
    始まりと終わりの“川”の物語はなかなかにニヤッと。

     “『自由になる』っていうことは、結局『いかに独立するか』ってこと”

    人は何かに依存して、縛られているのでしょうか。
    そこから“独立”することとは、さて。

    自分自身も含めて、色々と考えさせられる内容でした。
    一つ一つは短いので、一日一話、なんてのも面白そうです。

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    2013年12月24日
  • インディペンデンス・デイ

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    24の短編集。悩みを抱えながらも一歩踏み出していこうとする女性たちが描かれています。

    前作に登場した女性が、自作の主人公になったりするスピンオフ作品。

    短編集だけど、微妙につながっていくので読んでいて楽しかった。

    最後の『川面を渡る風』はサプライズな感じで、ワクワクだった♪

    今まで読んだ短編集の中で一番好き。

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    2013年07月09日
  • ギフト

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    ちょっと短すぎで 肩透しくらった感じ。
    でも 爽やかで よい話。

    若いお姉さんだったら もっとイイッ!って思えたのかもww

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    2013年02月14日
  • 普通じゃない。 Extraordinary.

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    植物の声… 聴いてみたい気持もするな。
    特にラナンキュラスの鉢植え「E.O.」が可愛い。

    mixiに連載されてた作品を加筆修正したらしく、万人に読みやすい感じ。

    登場人物は皆いい人やし、ハッピーな展開でライトに読めて、けっこう好き。

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    2012年06月27日
  • ギフト

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    贈り物、がテーマの掌編集。
    手元に置いといて、折にふれ読み返したくなる感じ。

    女友達への誕生日プレゼントなんかにしたくなる本。

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    2011年01月11日
  • ギフト

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    結婚を控えてる人とか読んだら共感するんじゃないかな??
    ショートストーリーなので、寝る前とか電車の中とかで読むといいと思います。本も軽くて持ち運びよいですよ。

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    2010年09月14日
  • 普通じゃない。 Extraordinary.

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    なんか少女漫画みたいだなぁと思いながら読みました。オススメ度2.5となってるけど、個人的には好きです。勢いよくダーッと読み進めることができました。面白かったよ。

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    2009年10月04日
  • すべてが円くなるように

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    表紙が真珠の首飾りの少女なので、フェルメールに関する物語だと勝手に思っていたら、そちらではなく、真珠の方がテーマだった。
    指輪、ネックレス、ピアス。日々に添えた白く円い輝き。世代を継いで贈られ、そして送られる真珠にまつわる物語。真夏の夜の夢、夢のような邂逅。清酒の濁りのない透明さが美しい。あの日のエールのタマキさんが素敵。ラストはその真珠を作り出す作業所へ。まさに海からの贈り物。白く温かく輝く真珠の一粒一粒のような美しい短編集である。

    文中に登場するMIKIMOTOのHPに連載されていたそうだ。カイユボット作「パリの通り、雨」は知らなかったが、HPで確認することができた。他にも写真が添えられ

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    2026年06月22日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    幸せって何なんだろう。

    もちろんそれは人それぞれで。

    そして、答えがあるかもわからなくて。

    わからないから、人は悩んでしまって。

    でも。
    ふとした時に、幸せというものを感じる時がある。

    何が幸せかは、言語化できない。

    難しいなあ。

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    2026年06月21日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    ゴッホに憧れて芸術の道に進み、ゴッホとは違う唯一の芸術家になった版画家棟方志功の物語。妻・チヤの視点で語られるのですが、この奥さんも棟方志功に負けず劣らず思いが強い!
    工業用ミシンと生まれたばかりの子供を抱え、「生活費は私が稼ぐから、あなたは芸術を磨け」とはあっぱれ。ま、棟方がこれを拒むんですけどね。
    棟方志功の芸術への情熱もひとかたならぬものでしたが、それを支えた奥様も相当の覚悟をもって支え続けたんだな、と感じました。
    生きてるうちに認められて良かった。

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    2026年06月21日
  • 星がひとつほしいとの祈り

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    ネタバレ

    人生の岐路に立つ女性たちが
    それぞれの「星」を見つける。
    それは愛だったり、幸せだったり、
    仕事の成功だったり、詩だったり。

    全体的にさみしいお話なんだけど
    人との繋がりに心があたたまった。

    自然の表現の仕方が美しくて
    そんな表現できるんだ?!って脱帽

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    2026年06月20日
  • 晴れの日の木馬たち

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    ネタバレ

    学びなさい。あきらめずに学びなさい。あきらめるのは簡単です。だからこそ、簡単にあきらめないで。

    ときには絶望を、やるせなさを、愛おしい人間の弱さを、それでも立ちあがろうとする強さを、

    たまゆら
    ほんの束の間という意味

    私は、小説を書こう、という灯火を胸に宿して東京を目指しました。

    ただただ胸のうちのささやかな灯火を消すまいと、その思いひとつで出てきてしまぅたのです。

    涙は悲しみを洗い流すのに必要な慈雨なのです。
    雨はそのうち必ず止みます。そうすれば、あくる日は必ず晴れの日になるのです。そういうふうにできているのです。

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    2026年06月20日
  • すべてが円くなるように

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    掌編集な感じでした。
    ユーレイカ、あの日のエールが好きだったかも。
    どうしてもつい、もうちょっと知りたい、と思ってしまうけど、夜寝る前のちょっと時間読書によさそう。

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    2026年06月20日