原田マハのレビュー一覧

  • 総理の夫 First Gentleman 新版

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    最初はちょっと日和さんがイマイチ微妙で読むのが辛くもあったけど(少々イライラもした)途中からは面白く読めました。
    本当にこんな人がいたら凄いんだろうけど、なかなかそうはいかないよね。
    まぁ、しかし、政策を通していくのも大変だろうね。みんな足の引っ張り合いで嫌になるな。

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    2026年09月03日
  • 永遠をさがしに

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    たぶんとても多くの小さな演奏家が、親に笑ってほしくて練習をするのだろうけれど
    誰かと響き合う喜びを知ればもうそれだけで一人前の音楽家だと思う

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    2026年09月02日
  • たゆたえども沈まず

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    原田マハさんのにわかファンとして、絵画を題材にした作品として初めて手に取った一冊です。
    残念ながら美術館巡りの趣味もなく、ましてや西洋美術史の素養もないため、この作品の背景や、どこまでが事実でどこからがフィクションなのかが分からず、物語に十分没入できなかったことが残念でした。
    ゴッホについて私が思い浮かぶのは、安田火災(現・損保ジャパン)が「ひまわり」をオークションで競り落とし、本社に展示していることくらいです。
    芸術家は感受性が豊かで、精神を病んだり自死したりする人も少なくなく、家族や関係者にとっては大変な存在なのだろうと思っていました。ゴッホも、もう少し後の時代に生まれていれば違った人生に

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    2026年09月02日
  • 本日は、お日柄もよく

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    生前の今川さんが久美さんにかけた言葉が好きだった。でも物事が都合良く運びすぎだし皆調子が良すぎて、少年ジャンプみたいだった。この作品にまっすぐ感動する純粋さが私にはないみたい。

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    2026年09月02日
  • リボルバー

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    絵画興味ない人も読みやすいと聞いて挑戦した本。確かに読みやすかったと思った
    逆に絵画あまり分からない人が読んだ方が真実がわからないまま純粋にゴッホとゴーギャンの関係性にのめり込めた気がする
    正解は知らないけどそんな背景もあったらまた違った絵画の解釈ができるなって思った
    まずこんな本を書ける原田マハさんの知識量がすごいなって思っちゃった

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    2026年08月31日
  • 生きるぼくら

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    スローライフ、自然の中で、ていねいに生きる。籾殻からおにぎりになるまでの、温かく、そして少し厳しくもあるお話。生きる力は、私達の中にもきっとある!!原田マハさんは、アート小説も同じだけど、前向きでご本人のお人柄だろうか?サバサバ系女子のイメージがある。

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    2026年08月31日
  • 20 CONTACTS 消えない星々との短い接触

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    冒頭から、私からの挑戦状たして、歴史に名を残した二十人の物故作家に妄想インタビューをし、読み物に仕上げ、本にするという設定に衝撃を受けた。

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    2026年08月30日
  • 黒い絵

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    原田マハは心温まる作品が多いイメージであったが、この短編集はどれもアートの世界を暗く描いたような話であった。
    どの話も暗い作風と共に官能的な表現も多く、原田マハの新たな1面を垣間見えることができた。
    装丁の影響もあり、普段は華やかに見える作品もなんだか暗く見えてきた。

    "深海魚"はアート要素はなかったがどんでん返しがあったため楽しめた。

    "楽園の欠片"は美しい男から離れられなくなってしまった女性を描いていた。2人の関係を楽園と結びつけていた解説も見事だった。

    "指"は教授が助手と不倫する物語。行為中の指と仏像の指というのが斬新で

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    2026年08月30日
  • 黒い絵

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    ネタバレ

    短編集。この感じのジャンルをノワールというのか。世にも奇妙な物語みたいなささやかな非現実性がクセになる感じ。
    女性目線の官能表現が多くてちょっと冷笑しちゃう。中年女性がハイスペイタリア人に恋すな、求められるな。AVか。

    「深海魚」描写がエロい。最後はちょいスカッと。
    「楽園の破片」激イタ。見てられん。
    「指」これもイタいけどカメラの青年は実在したのかそれとも、、みたいな終わりは良かった。
    「キアーラ」この中では一番好き。因果応報というか罪に対して罰が返ってくるというか。意識がブツっと切れるようなラストが迫真。
    「オフィーリア」絵に描かれることの永遠性を感じる。写真の発達していない時代の人がモ

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    2026年08月30日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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    北海道に行って、描かれている場所を訪れたいと思った。
    おかえりって言ってくれる人がいるって幸せだね。

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    2026年08月29日
  • すべてが円くなるように

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    ネタバレ

    いつも通り読みやすかった
    真珠の魅力満載

    アイ アイ アンブレラ

    私の天使 モナンジュ モン(私の)(杏樹)

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    2026年08月28日
  • すべてが円くなるように

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    短編集。
    『フェルメールとの約束』は、展示会のチケットもない状態でアムステルダムまで赴く主人公の話。最初、筆者のエッセイなのかと勘違いした。チケットを譲ってくれたコンシェルジェの女性が素敵だった。彼女は何かを諦めたのだろうか。でも、芸術への情熱は忘れていないんだろうな。きっと同じ情熱を持つ主人公に心を動かされたんだろう。

    『ユーレイカ』は、憧れの人の「憧れの人」を紹介されるというシチュエーションが好きだ。当然、憧れの人の「憧れの人」なんて素敵な人に違いないと思うが、現れたのは飾り気のない女性だった。そういう人を憧れと言える人に私もなりたい。

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    2026年08月28日
  • お帰り キネマの神様

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    2023年出版、文庫で186ページ。筆者原作の「キネマの神様」を元に映画化、脚本を大幅に原作から変えた。その脚本を元に再度、原作者が小説化したという作品。なので「お帰り」らしい。そもそも原作も映画も見ていないし、それほどまでに映画が好きな訳でもないので、正直、余りピンと来なかった。大筋は原作時点から大きく変わっていないのだろう、だからこそ短い作品なんだろうな。小説として面白いのだろうとは思うが、中心人物の設定が個人的に好きになれないので、残念ながら楽しめなかった。

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    2026年08月28日
  • 星がひとつほしいとの祈り

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    書店でゴッホのカバーが目に留まり、手に取りました。
    タイトルの『星がひとつほしいとの祈り』とも合っているなぁと思いますし、やっぱり素敵です。

    多くは旅、特に地方への小旅行が描かれています。
    色んな地域の方言が出てくるので、標準語しか話せない私にとっては新鮮でした。
    そして、様々な形で、死も描かれていました。

    短編集で、決して派手なストーリー展開などはないのですが、とても読みやすく、
    読後に少しの寂しさと、ほんのり温かな余韻が残るお話ばかりで、夜の読書にピッタリでした。

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    2026年08月28日
  • すべてが円くなるように

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    ちょうど今夏、大阪で話題の
    あの美少女が表紙の本作。

    原田マハさんのアートな物語
    大好きですが、
    本作のメインテーマは真珠にまつわる素敵な女性たち。

    ミキモト協賛なのかな?
    ふんわり柔らかく、ちょっと薄味な短編集でした。

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    2026年08月28日
  • すべてが円くなるように

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    『すべてがまるくなるように』は、すべての物語に「真珠」が登場する短編集。

    それぞれのお話は独立しているけれど、真珠が人と人との想いや人生の節目をそっとつないでいるように感じました。

    少し切なさを感じるお話もあれば、読んだあとに心があたたかくなるような、ほっこりするエピソードもあり、短編集ならではのいろいろな味わいを楽しめました。

    真珠というひとつのモチーフが、それぞれ全く違う物語の中でどんなふうに登場するのかも面白く、タイトルのように、最後にはどこか「まるく」おさまっていくような優しい読後感のある一冊でした。

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    2026年08月27日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    独身女性の6つの短編小説
    「月夜のアボカド」と、「波打ち際のふたり」が好きだった

    「月夜のアボカド」は、夢のようにおいしいメキシコ料理っていう響きが素敵だったし、海外に故郷のおばあちゃんのような人がいるのが羨ましくなった

    「波打ち際のふたり」は、会えばいつでもおしゃべりが尽きない、家族でも恋人でもない2人の関係が大好き。この人に「イケるって」とゆわれたらなんとなくそうなる気がする、て関係いいよねぇ

    「緑陰のマナ」では、トルコの話が出てきた!
    この前行ったばかりだから、アザーンとかチーズの春巻きとか思い出して嬉しくなった

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    2026年08月25日
  • すべてが円くなるように

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    ネタバレ

    作者一人称のエッセイ風短編をイントロに、真珠を題材に女性間の関係性を描いた柔らかな読み心地の短編集。
    購買層を意識した内容かなと下世話に勘ぐりつつも(特に最後の一編は企業コンテンツ色が強かった)、面白く読めた。Audible。

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    2026年08月26日
  • モダン

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    原田マハさんは2000年の6ヶ月間、森美術館の設立準備室から、MoMA(ニューヨーク近代美術館)へ実務的な研修と人事交流と云う目的で派遣されていた。
    その時に体験した事柄から生まれたのだろうか、5話の短編を収めた『 モダン 』を手に取った。
    物語は当然フィクションだろうが、とてもリアル感溢れた短編集だった。

    MoMAと言えば世界の現代美術を収集した美術館との評価がある。
    特に1950年代からの作品の充実度は、現代アート群を収集している他の美術館を圧倒している内容を誇っている。
    この一冊では1934年に開催されたレディー・メイドの「Machine Art(機械美術)」展、そしてアクション・ペイ

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    2026年08月25日
  • 本日は、お日柄もよく

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    政治に関する知識が十分でなかったため、用語を調べながら読む必要があり、読み終わるのに時間を要した。
    p.348では、同義語の重複や助詞の使い方に違和感を覚えたが、意図的な表現かどうか気になった。
    一方で、これまで知らなかった言い回しを学ぶことができた。ただ、全体的には内容がやや抽象的で、捉えどころのない印象を受けた。

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    2026年08月24日