原田マハのレビュー一覧
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ネタバレ友人にプレゼントされたので読んでみた。
読みこなすのが大変だった。何せ10年以上ぶりに読む文庫本なのだ。
フランスの地名や文化出てくる画家作品をチャッピーに尋ねながら読み進めると情景やなぜそのワード選びになったのか理解が深まって面白い。
読書というのはロマンだね。
現代のSNS時代において情報というものは素早く短く消費されるものなのに読書はアクセスするまでに物凄く時間がかかる。
ページをめくり、未知の情報に相対すれば想像したり連想したり、描けなければ調べたりそうして読み進めるのは楽しかった。
この本自体はゴッホ&テオの兄弟との夢小説って感じ。題材もいい、企画は強い、構図もおいしい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ川向こうの駅まで
私
なっちゃん。カメラメーカーの総務部。
父
大手カメラメーカーの孫請けの工場を経営。
八木橋
不動産屋。
ケンちゃん
健一。父の工場で働く。三十五歳。
母
月とパンケーキ
工藤
五十歳。八木橋の上司。支店長。
八木橋麻由美
不動産屋。二十三歳でタクと結婚。妊娠するも死産だった。
麻由美の母
小林
窓口担当の当店最古参。
清原
和田
タク
麻由美の夫。踏み切り事故に巻き込まれる。
スズキ
バーテンダーの女の子。
雪の気配
智香の母
スナックを経営。
猪瀬
バーテンダー。
鈴木智香
竹中真梨
智香の高校三年の時の担任。
真冬の花束
緒方
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原田マハは、キュレーターとしての経歴を活かした作品が多い印象ですが、本作『さいはての彼女』は、そうした側面とは少し異なる趣の短編集です。
未読で失礼ながら、『旅屋おかえり』に通じる系統の作品でしょうか。
収録されている
「さいはての彼女」
『小説すばる』2005年8月号(集英社)
「旅をあきらめた友と、その母への手紙」
『オール讀物』2006年3月号(文藝春秋)
「冬空のクレーン」
『小説すばる』2006年12月号(集英社)
「風をあつめて」
『オール讀物』2007年4月号(文藝春秋)
都会でひたむきに、けれどどこか傲慢さも抱えながら仕事に向き合ってきた女性たちが主人公です。
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面白かったです
成り行きにのまれて旅屋なる
仕事をする事になった元旅番組のタレント
依頼人の複雑で切ない過去のいきさつと
自分のわだかまりを重ねながら旅をする
依頼人に代わって旅をする
旅屋という不思議な仕事
私の脳みそでは理解しきれず
探偵や何でも屋と差別するのが難しい
そのへんをおとぎ話的に理解して読み進める
ストーリー展開のテンポは良くて
流れるようにするすると読み進めますし
主人公の心情のわだかまりと悩みや迷い
登場人物の人の良さや性格が想像しやすい
文章で綴られています
まぁ主人公にタイミングや都合の良すぎる
ストーリー展開もおとぎ話的に理解しましょう(笑)
あと札幌の公園 -
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ネタバレ梶ヶ谷和音
子供の頃、泣かないカナリア飼っていた。都立若宮高校一年三組。
時依
和音の母。国立国際藝術大学でチェロを学び、名門のオーケストラ・日本国際交響楽団の主席チェリスト。音楽家として役に立たない手だったので、チェロをあきらめた。二人を残してどこかへ行ってしまう。旧姓小田。
トワ
和音が飼っていたカナリア。
みか
和音の友だち。飼っていたカナリアが卵を産み、一羽を和音がもらった。
梶ヶ谷草一郎
和音の父。日本国際交響楽団のレジデント・コンダクター。退任し、アメリカマサチューセッツ州郊外の町、タングルウッド単身赴く。日本人音楽監督として、ボストン交響楽団に着任。
高里千夏
一年三組