原田マハのレビュー一覧

  • すべてが円くなるように

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    真珠にまつわる5つの短編集。唯一の有機的な宝石である真珠だからしっくりくる物語。美術が題材の物語も多く、原田マハさんのエッセイのような雰囲気もある。

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    2026年07月24日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    2026.7 オーディブル用だったみたいで文字も大きく、サクッと読めました。奥様の愛情が伝わるほのぼのした小説。それにしても原田マハさんはやはりゴッホなのですね。

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    2026年07月24日
  • 独立記念日

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    色んなシガラミから、解放されたい!でもそう簡単にはいかない、、という思いを抱えながら生きている人って、きっといっぱいいるんだろうな。これからは、そんなシガラミの中から、少しずつでも出来る小さな独立を見つけて、それを積み重ねて、自分のことも大事にして生きていきたいなと思います。

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    2026年07月23日
  • 旅屋おかえり

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    ネタバレ

    おかえり
    丘えりか。旅するタレント。旅とご当地グルメがテーマの旅番組をレギュラーで持っている。よろずやプロ唯一の所属タレント。本名は岡林恵理子。北海道の礼文島出身。番組でスポンサーの名前を間違い、打ち切られる。

    市川
    ディレクター。

    みっちゃん
    ヘアメイク。

    ミミちゃん
    スタイリスト。

    安藤順太
    カメラマン。

    奥村
    アシスタントディレクター。

    澄川のんの
    よろずやプロの事務及び経理担当副社長。元セクシーアイドル。五十八歳。

    萬鉄壁
    よろずやプロ社長。かつてプロボクサーだった。

    えりかの父
    漁師。

    えりかの祖母
    コンブ加工工場のパート。

    えりかの母
    コンブ加工工場のパート。

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    2026年07月23日
  • 本日は、お日柄もよく

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    伝えたいことを簡潔に、心に残るように伝える技術は 大それた公の場でなく、日常的な日々の中でも生かせる大事なことだと思う。
    同時に、耳障りがいいだけのよく意味の分からない言葉に流されないようにしようと思った。

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    2026年07月23日
  • 星がひとつほしいとの祈り

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    言葉ひとつひとつが優しくて、心穏やかに読めた。
    『星がひとつほしいとの祈り』は 目の前に風景、情景が見えてくるようで、素敵な話だった。
    盲目のマッサージ師さん、私も会いたいな。

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    2026年07月22日
  • キネマの神様

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    会ったことがないおじさん同士の友情物語
    映画ひとつであったことなくても繋がれる

    キネマの神様って本当にいてくれたらいいな

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    2026年07月22日
  • まぐだら屋のマリア

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    修行先の老舗料亭の偽装事件で様々なものを失い、行き着いた先の尽果のまぐらだ屋とマリア。

    尽果で生活する人、行き着く人々。マリアと自分が大切に培ってきたお料理と其々の人物がそれぞれ抱えるものに触れるうちに紫紋に日々を生きていくことが現実として感じられるようになっていく。料理の素晴らしさ温かさと紫紋の心情変化していく描写はさすが。克夫さんの存在も大きい。

    一方でマリアのエピソードには少し物足りなかった気も。女将が憎むべきマリアを何故待っていたのか。赦したのか。その辺りの描写があると腹落ちしたかも。

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    2026年07月19日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    ネタバレ

     「月夜のアボカド」でエスターは、”一番の幸福は、家族でも、恋人でも、友だちでも、自分が好きな人と一緒に過ごす、ってことじゃないかしら”と言う。
     「無用の人」で聡美の父の蔵書『茶の本』は、”おのれに存する偉大なるものの小を感ずることができない人は、他人に存する小なるものの偉大を見のがしがちである”と説いている。
     「皿の上の孤独」でアマンダが、”人は、孤独になれる空間を必要としている”というバラガンの言葉を教えてくれる。
     気になる言葉があちこちにあった。解説の瀧井朝世がそれをうまくまとめてくれている。納得だ。
    「彼女たちはみな、自分と自分のこれまでを受け入れて、これからへと目を向けていく。

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    2026年07月19日
  • 生きるぼくら

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    登場人物みんないい人。現実はなかなかこうもいかないけど、きれいな場面をたくさん切り取ったような作品。こんな世界になればいいのに、と思う。でも、これはリアルに、人にしてきたことはこうやって人生の最後に表れるんだろうなぁ。

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    2026年07月18日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    うーん。話を膨らませたいがためだけに、狩野の洛中洛外絵図に宗達を関わらせるとは、狩野システム舐めるなよ??マハという気しかしないし、永徳の気難しさを舐めるなよ?マハとしか思えない。日本史もうちょっと勉強しようよ…

    俵屋宗達、安土桃山時代から江戸初期にかけて活躍した謎の絵師。のちに琳派の祖と崇められる。真筆とされているのは数点。

    原マルティノは剃髪式に出て、秘跡を授かる。その後有馬にできたセミナリオに入る。寄宿舎で寝起きする。中原ジュリアンと仲良くなる。
    国産の聖画が作れるように西欧から絵師がやってきて子供たちに教える。構図と陰影が大事。
    宗達が仲間に加わった。

    信長の申し出により、なぜか

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    2026年07月16日
  • すべてが円くなるように

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    真珠をモチーフにした短編集。

    各編に女性たちの人生の一部が切り取られている。

    最終編がミキモトの真珠だったのは必然か。

    各編に作者が仕掛けた謎掛けについては、将来文庫化される際に解説をつけてもらえるとうれしい。

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    2026年07月15日
  • すべてが円くなるように

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    どの話も少し遠い世界にいる人達だったけと。
    「海からの贈りもの」
    実際に鳥羽、伊勢志摩にいってみたいと思った。

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    2026年07月12日
  • 夏を喪くす

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    ネタバレ

    「本日はお日柄もよく」で原田マハさんに出会い違うのも読んでみようと思って購入。
    女性が主人公の短編小説4本。
    自分が女性だから共感できる部分あるかなと思ったが、性別とか関係なく、人生の中で出会った主人公たちの人生に超影響を与えた人たちの物語だった。
    今までの人生ターニングポイントで重要人物に会ってると思うし、その人たちで人生は大きく変わるよなと改めて思った。

    どの小説もちょっと重くてどんよりしてしまったかも。

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    2026年07月12日
  • 独立記念日

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    何かから独立する、自由になる、自立していくというストーリーは好き、でも女性が大体しんどそうで短編集が故、入れ替わり立ち替わりしんどい人たちが出てくるのがなんともいえなかった、まあその背景があるから独立していくんだけど、、

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    2026年07月11日
  • 本日は、お日柄もよく

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    主人公から親友へのスピーチシーンで泣いてしまった。心得十ヶ条は実生活で参考にするほど、出会ってよかった一冊。

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    2026年07月11日
  • さいはての彼女

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    凪の魅力に微笑みながら楽しむことが出来た。人の縁って固いし、それをモノにできるのって才能なのかな?ちょっと羨ましい。

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    2026年07月10日
  • 本日は、お日柄もよく

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    なんか、スピーチライターの話だった、しかもめちゃスポコンでびっくりした久しぶりに本でこんなに主人公補正の聞いた本をよんだすげーな
    話がとんとん拍子すぎてこれ本じゃなくていいやんとおもたでも言葉はオシャレじゃないけどあつうくてあつくてかっこよかったな文章は可もなく不可もないみたいなただ読みやすい本って感じのやつでしたストーリーも作者女だろうなーっておもいなからよんだらもちろん女だったわかりやすいな、流産が大事件みたいなあと主人公の女の心模様が少女漫画すぎてびっくりうざいとかすきとかなんなんだよ女すぎ笑
    まあまあおもろかったよ

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    2026年07月08日
  • ロマンシエ

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    独特の暴走ギャグセンスで邁進するのが味わい深い。
    でも、美智之輔と・・・の恋愛的な進展は、自分が追いつけない展開だったのでそこで逆に冷めてしまいました。
    ​リトグラフの知識はなかったので、新鮮でした。
    アートを愛する人の思いが、国境も時代も超えるのが尊いな、と。

    自分の働くビルに入っている飲食店に、​高身長で金髪、ネイルとちょっと中性的?な雰囲気の​男性店員さんがいて、読み始めてすぐ美智之輔とイメージが合致しました。

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    2026年07月08日
  • 晴れの日の木馬たち

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    倉敷紡績で働く工女すてらのお話
    熱心なキリスト教信者で病弱な父の元
    東京神楽坂、常和田伊作へ巡りあう

    書くことをあきらめなかった少女が重ねる
    回転木馬から始まるお話

    倉紡社長大原孫三郎、画家児島虎次郎との出逢いを絡め

    回転木馬を初め、文士となる前の少女たちの惹き込まれる原稿
    節目に目に留まる洋画
    〜生きて、名前を晒して、書き続ける覚悟をなさい〜

    スペイン風邪の災禍

    〜小説とは、書き手の心の写し鏡のようなもの〜

    巴里渡航後のお話あるのかなぁと、思う次第

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    2026年07月09日