原田マハのレビュー一覧

  • すべてが円くなるように

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    原田マハの文章が好きで、この本も期待はずれとまでは言えないけれど、表紙がフェルメールだったのに、内容はそれほど絵に関わるものではなかったので、少し拍子抜けしてしまった。

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    2026年08月12日
  • ゴッホのあしあと

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    『ひまわり』の強烈な黄色は、孤独そのものというより、
    孤独な人間が必死に作ろうとした「孤独ではない世界」なのかも。

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    2026年08月12日
  • すべてが円くなるように

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    大阪フェルメールのチケット争奪戦に乗れず悔しさを紛らわすために。最初のお話が自分の状況と重なって笑っちゃった。軽く読めてでも綺麗で心地いい、読み心地も真珠のような短編集。

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    2026年08月12日
  • すべてが円くなるように

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    真珠のアクセサリーに関する短編集。どの話も真珠の輝きがきらりと光る話になっている。
    この話を読むと、真珠のアクセサリーが欲しくなる!

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    2026年08月11日
  • 本日は、お日柄もよく

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    読みやすかったが、軽いと言えば軽かった。特に政治に関わる部分は、心の中でツッコミを入れながら読んだ部分も多かった。今川幹事長の言葉はどれも素敵だった。

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    2026年08月11日
  • スイート・ホーム

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    ネタバレ

    どの話も甘くて幸せな雰囲気が漂っている。
    ケーキ屋さんのスイーツが食べたくなる。


    ただ、普段からイヤミスなど人間の隠したい部分が全面に出てる作品が好みの私には登場人物がみんな善人すぎて、どこか夢物語感が否めなかった。ごめんなさい。

    そんな中でもお気に入りは『希望のギフト』。いっこおばちゃんが怪我によって諦めモードになるところの描写は少し共感できた。
    私自身も心労が重なってセルフネグレクト気味だった時に、姉の結婚報告を受けて、式への参列を目標に少しずつ心のリハビリをした事を思い出した。自分のためには頑張れないけど、他の誰かの幸せのためなら頑張れることもあるんだと思った。

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    2026年08月11日
  • 本日は、お日柄もよく

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    スピーチライターが主人公のお仕事小説。
    うーんリアリティがちょっとなかったような…。出てくる人物がみんな良い人すぎたのが…ごめんなさい。こんな政治家が本当にいれば良いけどね…なんて擦れた心で読んでしまった。もう少しトウタカのストーリーにしてくれた方が入りやすかったなぁ。

    スピーチの内容は所々、ぐっとくるものもあった。
    言葉は時に無力、でも強くて優しい。
    きちんと使いたい。

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    2026年08月15日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    上巻を読んでから1年2ヶ月経ってようやく読み切りました..長かったーー。
    謎大き俵屋宗達が天正遣欧使節と一緒に海を渡り、カラヴァッジョと出会っていたらという話。思いもつかない設定なのに、なんだかこの2人の少年が心を通わせる理由が腹に落ちる気がする、さすがの原田マハさんだなと思いました。

    読み切るのに時間がかかったのは、キリスト教徒の少年たちの航海日誌パートが長く、時代小説とまではいかないにせよ話し言葉などが慣れなかったです

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    2026年08月09日
  • 風のマジム

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    主人公まじむが風のお酒、沖縄産のラム酒をつくるおはなし。派遣社員の立場から社内コンクールに応募して見事企画を通して夢を実現する実話に基づいたサクセスストーリー。物語全体を通してあったかーい雰囲気。はらはらドキドキする話ではないけど、じんわり心が温まる感じ。

    2025年に沙莉ちゃんを主演として映画化されている。まじむは真心。。。

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    2026年08月09日
  • すべてが円くなるように

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    原田マハさんの『すべてが円くなるように』を読んで、静かだけれど、心の奥にやさしく残る作品だと感じた。

    本作は、真珠をテーマにした七つの短編で構成されている。一つひとつの物語は独立しているようでいて、真珠という存在によってゆるやかにつながっている。フェルメールの絵画をめぐる物語から、建築や友情、家族、そして伊勢志摩の真珠にまつわる物語まで、舞台や登場人物はさまざまだ。それでも読み進めていくと、どの物語にも「人との縁」や「自分らしく生きること」という共通したテーマが流れていることに気づかされる。

    特に印象に残ったのは、真珠の持つ意味である。真珠は、貝の中に異物が入り、それを長い時間をかけて包み

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    2026年08月09日
  • リボルバー

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     過去の出来事を自由な範囲で解釈して、幸不幸やそのものの価値を決められるのは、現在を生きている人間の特権だよなと。悪い意味でも、良い意味でも。

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    2026年08月08日
  • すべてが円くなるように

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    原田マハがミキモトのために書きおろした連載を単行本化したもの。かなりライト。真珠をテーマにした7つのおはなしが入ってて、有機な真珠の白く円い輝き、やわらかさ、ぬくもりをかんじられる。
    読み終わったら真珠のアクセサリー欲しいなあってなるおはなし。完全にミキモトの作戦にはまってる笑

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    2026年08月07日
  • すべてが円くなるように

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    真珠のような静かな輝きを放つ希望の物語

    フェルメールの絵画をめぐる、心温まる物語。
    人との出会いや過去の記憶を通して、失ったものや心の傷が少しずつ癒されていく一冊。

    静かだけれど、心の奥に残る温かさを感じた。
    人生には思い通りにならないこともあるけれど、時間や人とのつながりによって、すべてが少しずつ円くなっていくのだと思った。
    真珠のように、内側から輝く希望を感じる物語だった。

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    2026年08月07日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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    売れないタレント丘えりかは依頼人の代わりに旅をする代理人。
    成功するまで故郷の礼文島には帰らないと誓い、今に至る。
    そんなえりかの元に依頼が入る。
    それは帰らないと誓った北海道への旅、古澤めぐみが北海道に残した姉、そして、恋人であった純也の母の近況の確認。
    そして、別れであろう純也が約束の場所で今も待っているか?
    読んでいくうちにストーリーが見えてしまう。そこが星3の評価だ。

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    2026年08月07日
  • 晴れの日の木馬たち

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    それにしても、大原孫三郎氏。
    器がでっかい!!
    芸術は心豊かな暮らしに欠かせない。

    好きを諦めず地道に歩み続けたすてらとマハさんが重なる。
    また大原美術館へ行きたくなった。

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    2026年08月05日
  • たゆたえども沈まず

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    暗幕のゲルニカ・楽園のカンヴァスと同様の巨匠画家アートフィクション。誰もが知るゴッホの最後と報われない生涯を、浮世絵を通じた日本との関わりから比較的明るめに描かれるストーリーだが、長い年月を小説に詰め込んでいるため時系列の説明文という感じが拭えない。とはいえ、ゴッホに触れることができる貴重な小説です。

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    2026年08月05日
  • 生きるぼくら

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    ネタバレ

    『本日は、お日柄もよく』が良かったので読んでみた。最後、年賀状の件で感動した。他にも人のつながりとかあたたかさがいいなぁと思いつつ、話が綺麗に進みすぎているように感じて終始違和感があった。でも米づくりについて知ることができて良かった。

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    2026年08月04日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    自分を大切にしてくれて人がいなくなって、初めて自分がそのことに気づくことがあったり、日頃から自分と仲良くしてくれている人達がどれだけ貴重かを考えさせられる短編物語。芸術作品と関連して描かれているため、心にジンとくるとともに、芸術にも興味を持った。

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    2026年08月04日
  • すべてが円くなるように

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    ネタバレ

    オーディブルで聴取。

    真珠を巡るアートと絡めた短編集。

    シャルロット・ペリアン、名前は知らなかったけど、よく作品は見たことがある気がする。椅子とか。

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    2026年08月03日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    芸術のお勉強として、最適。
    セザンヌ、モネのストーリーよかった。

    セザンヌがキュビズムの起点となっていて、モネの睡蓮も自宅の庭で日本から輸入していた。

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    2026年08月03日