原田マハのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マハの本をそれなりに読んだので満を持してエッセイを。
どんな人なのかずっと気になってました
噂には聞いていたけど、本当に旅が好きな人なんだな!
「移動が好き」とも書いてあったけど、人間移動すると脳が活性化すると言うし、だから名作が多いのかな?
マハ本人の語り口は『ロマンシェ』の主人公 美智之輔を思わせるような明るくてエネルギッシュな印象
ということは、ロマンシェはマハの素に近いテンション感で書いたのかな?こういう発見楽しい
御八屋千鈴さんとマハ、ハグとナガラのモチーフっぽいなあと思っていたら当たりですごく嬉しかった!
エッセイを読むと、作家さんの経験はそのまま物語のきっかけに繋がることの -
Posted by ブクログ
ネタバレ原田マハ11作目。この本を片手に美術館に行きたくなった。美術館の楽しみ方がなんとなく理解できた気がする。
ハッピーバースデー
就職活動がうまくいかない女性が地元に戻って母と絵を見にいく。
窓辺の小鳥たち
カップルの話。男性が夢を追いかけて遠距離恋愛になる。
檸檬
憧れの先輩が自分の描いた檸檬にバツをつけた。電車で出会った少女は美術館で檸檬を絵の前でかかげた。
豊饒 ◎
小説家になることが夢の女性。祖母に育てられ、美術館に連れられていた。隣に越してきたおばあちゃんとの別れの日は再会の日だった。
聖夜 ◎
かつて病弱だった登山が好きな男性の夢は、白馬の森の絵を、家族と彼女と観に行くこと。