原田マハのレビュー一覧

  • 風のマジム

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    優しい栄養ドリンクみたいな本
    もう内容とかどうでも良くて、原田マハの文章を読むことで心にゆとりを生もうとしている

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    2026年05月31日
  • インディペンデンス・デイ

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    ネタバレ

    ChatGPTにおすすめされたから読んだ。
    期待してたよりも微妙だったな。
    まあ、ほぼみんないいお話だったんだけど。
    所々胸糞悪くて。
    特に暴力娘とお母さんのお話とか胸糞悪かった。このお母さんの旦那が2個目のお話の不動産の女性の婚約相手と同じ目に遭えば良かったのにと思った。
    あと話が多すぎて長く感じた笑

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    2026年05月31日
  • さいはての彼女

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    3.8
    二個目の話が好きやった
    一緒に旅に出られる友だちが2人もおる人生に感謝したくなった
    1人でも行ってみたい
    旅が教えてくれることがある
    あと、線を引いてるのは周りじゃなくて自分で、線なんかないんやってのがグッと来た
    線の話は、一個目と最後のででてくる
    あとがきもよかった

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    2026年05月27日
  • 永遠をさがしに

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    ネタバレ

    前半は高校生の友情物語?それに若くてエネルギーに満ちた継母?で、前に進めないでいる主人公を引っ張っていってめでたしめでたし??
    なんて勝手に想像して浅くて既視感たっぷりなストーリーかなと期待していなかった
    後半はかなり心情的描写も多く物語もスムーズに進む。どこかに引っかかるとしたらここら辺かななんて意地悪く思いながら…
    年齢世代的なギャップなのかあまり入り込めなかった。完全に先が読めてしまう展開に少しがっかりした

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    2026年05月27日
  • 原田マハ、アートの達人に会いにいく(新潮文庫)

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    対談集。雑誌の連載らしく数ページにまとまっているのでトピックは限られるけれどダラダラすることもなく。一気に読むのではなく一編読むたびに少しずつその人について調べながら読むのが楽しかった。石内都さんとの対談が読めたのは良かったな。

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    2026年05月26日
  • 翔ぶ少女

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    なんだか不思議なお話。原田マハさんの中では、ちょっと変わった印象。東日本大震災があったので、少し遠い前の話と思ってしまいがちですが、神戸の震災が残した爪痕の大きさを改めて実感。

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    2026年05月26日
  • 永遠をさがしに

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    ネタバレ

    物語の背景は、ありふれた家族や生い立ちや才能ではないけど、何重にも重なる物語としてとてもおもしろく読み進めた。
    お母さんが進行性の病なのに、和音が16歳まで真実を告げないで…というのは、ちょっと違和感。どんどん機能が落ちていくのに、もう母娘として出会えなくなっちゃうじゃん。物語だから、ギリギリいいタイミングで出会えるけど、現実だったらお母さんがもっと話せる時に会えた方が絶対いいのに…と思った。

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    2026年05月25日
  • 永遠をさがしに

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    誰かがレビューで、ちょっと前にはやった携帯小説みたい、と評していた。その時はムッとしたけど、読んだらちょっと納得してしまった。今までそう感じたことはなかったけど、他の作品も今読んだらそう思うのかなぁ。
    設定がそんなことある⁈って感じの始まりで、韓流ドラマみたいな展開で、既視感あるなぁと。
    ただ最後の音楽に対する気持ちや、弾き始める直前の気持ちはよくわかるし、こんなふうに言語化できるのってやっぱりすごいと思った。
    …主人公の名前、どうしてもAEONのワンコが出てきてしまって…締まらなかった笑

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    2026年05月25日
  • 異邦人

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    原田マハ作品はけっこう読んでます。
    アートにちなんだお話で、この人らしいのですが、
    作り話ならではの偶然だったりとかそういうのが多くて冷めましたね。
    ドラマも見てましたが細かいストーリーは忘れてて、
    「こんな結末だったっけ?」って感じでした。

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    2026年05月22日
  • 黒い絵

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    ネタバレ

    芸術とはエロス、そして狂気であることを感じさせる短編集。

    多くは作家デビューしてまもなくの作品だそうで、確かに最近の原田マハさんとは作風がだいぶ違う。

    原田マハさんの描かれる、芯のしっかりした強い女性(能力も高く洗練されている)が好きなのですが、それ期待して読むと肩透かしを喰らいます笑笑

    それでも、「オフィーリア」は斬新で、短編ならではの疾走感と臨場感を持って読めました。
    絵の印象が変わりそうです。

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    2026年05月22日
  • デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)

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    デトロイト市が財政破綻となり、市が運営する美術館のコレクションが売却の危機にさらされる。2013年に起こったことを元にしたフィクションという小説だが、ストーリーはアート愛に溢れる人たちの美しい物語だ。小説としては物足りなさはあるけれど、事実は小説より奇なり、もっと大変なこと、苦しいこと困難なことドロドロとしたことがあったかもしれない。それでも美術館を維持するのは、美術を大事にすることは、人間として取るべき道なのだ、というメッセージを出していることがこの小説の良さかなと思う。

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    2026年05月21日
  • ジヴェルニーの食卓

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    キュレーターでもある原田マハさんの美術小説は唯一無二だと思う。
    他にも美術に造詣が深い作家さんはいらっしゃるのかもしれないが、読みやすく知った気になれると思えるのはこの方しか知らない。
    ハードルが高そうでとっつきにくかった美術の世界を身近にしてくれた。

    今回は印象派の画家4人それぞれを扱った短編集。
    おそらく登場人物や主な出来事は史実なんだろうけど、それ以外の肉付け=小説部分が遺された者の伝聞の形なので不自然でなく面白かったです。

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    2026年05月20日
  • 独立記念日

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    260516〜260521

    ところどころ感動ポイントあり
    ちょっとテンポが早過ぎるかな
    最後の“一気に”感がやや強引に感じた

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    2026年05月21日
  • 翔ぶ少女

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    神戸の震災でパン屋だった両親を失った三兄妹と、同じく妻を救えなかった医師が家族となり、街も家族も再生していく物語。

    主人公の少女の名前が丹華(ニケ)。さすがに原田さんらしい象徴的な設定だと思う。

    日本は震災が多い。各地の被災地にはそれぞれの物語があり、その中で生き抜いてきた子供たちがいることを改めて感じさせられます。

    震災は街を壊すが、人を孤立させるとは限らないし 孤立させてはいけない。
    本作は、失われたものを忘れる事はないけれど 家族は再生し得るという 優しく強さのある物語でした。

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    2026年05月13日
  • リボルバー

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    面白かったけどあまり引き込まれなかった。個人的に楽園のカンヴァスの方が面白かった。

    なぜかゴッホよりゴーギャンよりアンリルソーが気になる人物的に。いや、どっちかというとゴーギャンにフォーカスされてたからゴッホの作品も読んでみたいな。

    史実とフィクションの融合は見事でした。

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    2026年05月13日
  • 黒い絵

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    ノワール小説と書いてあるけれどノワールなのか?
    マハさんがザーメンとか言わないでほしい。
    深海魚が1番よく分からないし描写に嫌悪感すら抱いた。
    後半になるにつれ良かった。特にオフィーリアとひまわり。オフィーリアは芥川龍之介をオマージュしていて面白い。
    性描写がなぁ。あと不倫がいつもワンパターン。
    ちょっとホラー味入れたりしてるけど、この本だけ評価が落ちているのは、マハさんの美しい表現が生きていないからだと思われる。

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    2026年05月13日
  • まぐだら屋のマリア

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    原田マハさんは初めて。
    人は何かしら背負って生きている
    その過去をどう捉えて生きていくのか、自分の人生を諦めただただ贖罪として生きるのか、重い内容でもあり 人と人との関わり方は難しいなと感じる内容だった

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    2026年05月12日
  • 独立記念日

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    ネタバレ

    川向こうの駅まで

    なっちゃん。カメラメーカーの総務部。


    大手カメラメーカーの孫請けの工場を経営。

    八木橋
    不動産屋。

    ケンちゃん
    健一。父の工場で働く。三十五歳。




    月とパンケーキ
    工藤
    五十歳。八木橋の上司。支店長。

    八木橋麻由美
    不動産屋。二十三歳でタクと結婚。妊娠するも死産だった。

    麻由美の母

    小林
    窓口担当の当店最古参。

    清原

    和田

    タク
    麻由美の夫。踏み切り事故に巻き込まれる。

    スズキ
    バーテンダーの女の子。


    雪の気配
    智香の母
    スナックを経営。

    猪瀬
    バーテンダー。

    鈴木智香

    竹中真梨
    智香の高校三年の時の担任。


    真冬の花束
    緒方

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    2026年05月12日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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    面白かったです

    成り行きにのまれて旅屋なる
    仕事をする事になった元旅番組のタレント
    依頼人の複雑で切ない過去のいきさつと
    自分のわだかまりを重ねながら旅をする

    依頼人に代わって旅をする
    旅屋という不思議な仕事
    私の脳みそでは理解しきれず
    探偵や何でも屋と差別するのが難しい
    そのへんをおとぎ話的に理解して読み進める

    ストーリー展開のテンポは良くて
    流れるようにするすると読み進めますし
    主人公の心情のわだかまりと悩みや迷い
    登場人物の人の良さや性格が想像しやすい
    文章で綴られています

    まぁ主人公にタイミングや都合の良すぎる
    ストーリー展開もおとぎ話的に理解しましょう(笑)

    あと札幌の公園

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    2026年05月12日
  • 永遠をさがしに

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    ネタバレ

    梶ヶ谷和音
    子供の頃、泣かないカナリア飼っていた。都立若宮高校一年三組。

    時依
    和音の母。国立国際藝術大学でチェロを学び、名門のオーケストラ・日本国際交響楽団の主席チェリスト。音楽家として役に立たない手だったので、チェロをあきらめた。二人を残してどこかへ行ってしまう。旧姓小田。

    トワ
    和音が飼っていたカナリア。

    みか
    和音の友だち。飼っていたカナリアが卵を産み、一羽を和音がもらった。

    梶ヶ谷草一郎
    和音の父。日本国際交響楽団のレジデント・コンダクター。退任し、アメリカマサチューセッツ州郊外の町、タングルウッド単身赴く。日本人音楽監督として、ボストン交響楽団に着任。

    高里千夏
    一年三組

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    2026年05月11日