原田マハのレビュー一覧

  • あなたは、誰かの大切な人

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    この物語に、このタイトルをつける原田マハさんのセンスに脱帽。わたしも強くて、美しくて、好きなものに真っ直ぐ進んでいける女性になりたいと思えた。

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    2025年12月11日
  • 黒い絵

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    ネタバレ

    思ってたのと違った。原田マハさんっぽくない話だなと思った。
    深海魚の、思春期の描写が、私を見ているようではずかしくなった。原田マハは思春期女子の心情描写にも長けているのか、と驚いた。
    向日葵奇譚が1番面白かった。

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    2025年12月09日
  • やっぱり食べに行こう。

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    食べ物にまつわるエッセイ集。マハさん節が小気味良く、わずかな隙間時間があれば開いてはお腹が空くシステムになっている。
    できれば日々美味しいものをいただきたい。マハさんのそれとは違うけれど自分にとって美味しいものを記憶と記録したいと思いました。

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    2025年12月09日
  • キネマの神様

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    何事も好きは生きる原動力になる。
    人は「これが好き」を持っているだけで強みになるしとても素敵に見える。

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    2025年12月08日
  • 永遠をさがしに

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    強制ではなく、自分の意思で追いかけ続けたいと思った瞬間に、自分の夢を切り拓ける。とてもとてもまっすぐで心あったまる物語。

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    2025年12月07日
  • 旅屋おかえり

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    ややご都合主義的な展開や、おかえりの図々しいまでの呑気さや肝の座りようがちょっと気になったけど、全体として爽快感があった。萬社長、素敵だ。
    原田マハさんは芸術ものの方が好みかなぁと思ったり。

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    2025年12月05日
  • 黒い絵

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    1から4作目までは物語の狂気が無理に書いたもののように思てしまって没入出来なかった。
    5、6作はそれぞれゾクっとするフィクション作品として楽しめました。

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    2025年12月04日
  • 星がひとつほしいとの祈り

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    美しい文章でスラスラと読めてしまった。
    通勤時間にちょうどいい短編。
    夜明けまで、寄り道、長良川がお気に入り。
    現実離れしすぎてなくて、どこか人生でつまずいてしまった主人公が人の温かみに触れて希望を感じるような話が好きだな〜と。

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    2025年12月03日
  • 独立記念日

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    明日も明後日も頑張ろうと思える作品。
    少しずつ繋がっていて、自分から見えるその人と、その人自身が思うその人は違うんだなと思った。

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    2025年12月03日
  • 総理の夫 First Gentleman 新版

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    初めての原田さんの本。
    映画を観た事があるので本も面白いかな?と原田さんの本に挑戦したくて手にした。
    ダラダラ読んでるうちに
    女性総理が現実に誕生してた。
    それくらい読むのに時間がかかった。
    映画では中谷さんが演じられてたから凛子さんは中谷さんのイメージだし、
    日和くんは田中さんのイメージでピッタリだと感じた。
    ただ、「これ、ファンタジーだなぁ」と感じてしまって没入出来なかった。
    作者の思想も感じたし、
    日和くんによる「うちの妻凄いんですよ」話ばかりな気がして継続して読み進められなかった。
    面白くない訳でも
    読みにくい訳でも無かったのですが。

    次回は原田さんの短編に挑戦しようと思います。

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    2025年12月03日
  • サロメ

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    思ったほどのインパクトはない。
    さほど想像の範疇をでなかった。

    関係の断絶原因に詰めの甘さがあったように思える。欲していたものとの差が出てしまった。

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    2025年12月01日
  • 独立記念日

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    短編集だけど、ある話で脇役だった人物が次の話で主人公になっていたりと繋がりがあるのが面白い。ただ短編なので、登場人物の心の動きとかは結構あっさりとした表現かなと思う。

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    2025年11月30日
  • 風のマジム

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    ネタバレ

    保奈美ちゃんのあの本読みました?という番組で紹介されていて興味が沸き、手に取りました。

    沖縄のサトウキビでラム酒を創るという夢を実現させた、実話に基づいたサクセスストーリーです。
    実話?!と言うのにも驚いたし、マハさんが下戸、と言うのにも驚きました。
    作家が経験したことしか書けないなんて思っていないけど、飲めないのに風を感じるお酒を表現できるなんてやっぱりすごいな。
    お仕事小説なんだけど、家族愛にもあふれてて、爽やかで読後感のいいお話でした。
    ただちょっとひねくれものの私は、あまりに順調に進んでゆく展開と、おばあが倒れるベタな展開にうーん・・・となってしまった。実話ならしかたないけどさ。それ

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    2025年11月30日
  • 異邦人

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    暗い展開ではあった。
    夫よりも価値のある絵。なるほどねぇ、なんとなく共感はできるけど、しかも自分の継母と寝る夫とか気持ち悪いよね。

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    2025年11月30日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    長編の感動には至らないが、それぞれの世界観を、近くの人から語る視点が面白い。
    モネの表題作が一番よかった。開放空間で、モネを堪能したい。睡蓮の絵を生み出すのに、こんなに紆余曲折があったのだろうか?そういう背景を頭に描いて鑑賞すると、見え方ぎ変わるかもしれない。
    マティスの話を読むと、実際の部屋を見たくなる。

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    2025年11月29日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    解説を見て気づいた以下。

    主人公はみな、未婚で自立した女性。
    「いま」に至った過去を誰ひとり悔やんではいない。
    あくまで自分で選択した道を自分で歩んできた。
    でも、そんな彼女たちも、「誰か」を大切に思い、見返りを求めるでもない、思いを通わせた行動を取っている。
    そして、「誰か」からも、大切に思われている表現が節々に読み取れた。

    誰かに依存することなく、自他を尊重して生きていく。その過程で誰かを大切と感じ、誰かから大切に思われる。気づかないうちに「大切」の循環が生まれているんだな、みな、誰かの必要条件なんだなと思った本。

    忙しい日々、どれだけここに立ち戻れるだろう。

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    2025年11月29日
  • 黒い絵

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    憎しみ、殺意、嫉妬、畏怖、死という黒々とした感情にゾッとさせられる、新しいマハさんの世界。
    このゾッとする感じが刺激的で、これもまた良い。

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    2025年11月28日
  • キネマの神様

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    嫌いじゃないけど特段好きでもない って感じ
    予定調和的で読み進めていく楽しさというのが損なわれてた気がする
    人と人を繋げることが 無限の可能性を生み出す、すごく崇高な事柄であり、時には予測もつかないような方向へと物事が転じるのが この本を読んでてよく分かる…
    おじいちゃんになっても、あれほど没頭できる趣味が見つかる、好きやった趣味から派生した仕事が出来る と考えると、解かれてない自分宛のプレゼントが家で待ってるような、どこか将来に対してワクワクとした気持ちになれる

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    2025年11月28日
  • 独立記念日

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    前のお話しで、ちょこっと出てきた人が主人公となっている24のお話し。
    うんうんと納得のいくものから、う〜んと同感出来ない物色々でした。

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    2025年11月27日
  • 黒い絵

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    ノワール小説と聞くと、犯罪や異常心理をテーマとした暗黒なストーリーを思い浮かべたが、これは黒画用紙に黒で絵を描くような見える人には見える暗黒さのように感じた。
    原田マハさんの作品を読むのはこれが初めてなので、著者のもう一つの顔、禁断の小説と言われても、いまいちピンと来なかったから、この感想になったのだろうか。
    大雑把な真っ暗ではなく、目を凝らすと暗闇に浮かび上がる更なる黒を美しく描いている。
    特に深海魚と向日葵奇譚がホラー感があり、ぞわぞわとした黒さでよかった。
    絵画に詳しくないため、実際の絵をネットで調べながらストーリーを読むと、より一層黒い世界に耽溺できるかもしれない。

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    2025年11月25日