原田マハのレビュー一覧

  • 妄想美術館

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    おふたりが美術館の館長だったらどんな作品を置くかという会話から熱い美術愛が感じられました。その楽しそうな様子がうらやましいと思いました。

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    2025年02月22日
  • フーテンのマハ

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    マハの本をそれなりに読んだので満を持してエッセイを。
    どんな人なのかずっと気になってました

    噂には聞いていたけど、本当に旅が好きな人なんだな!
    「移動が好き」とも書いてあったけど、人間移動すると脳が活性化すると言うし、だから名作が多いのかな?

    マハ本人の語り口は『ロマンシェ』の主人公 美智之輔を思わせるような明るくてエネルギッシュな印象
    ということは、ロマンシェはマハの素に近いテンション感で書いたのかな?こういう発見楽しい

    御八屋千鈴さんとマハ、ハグとナガラのモチーフっぽいなあと思っていたら当たりですごく嬉しかった!
    エッセイを読むと、作家さんの経験はそのまま物語のきっかけに繋がることの

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    2025年02月17日
  • 〈あの絵〉のまえで

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    6つの日本の美術館が出てくる短編集。
    普段のマハさんの小説にあるような、絵にまつわるエピソードがメインと言う感じではなく、短編集の中で、一つそれにまつわる美術館が紹介される感じ。
    絵にまつわるのエピソードを期待して読み始めると「あれ?もう終わり?」と物足りなく感じるかもしれないので、普通に良き短編集として楽しんで頂いて、かつ、美術館への案内にもなってると、いう感じで読むほうが良いかも。
    短編集としても美術館への誘いとしてもとても良い。短くても泣けるし、出てくる全ての美術館に足を運んでみたくなる。

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    2025年02月08日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    この作家さんが得意としている美術もの。

    織田信長に絵師として見出された俵屋宗達という方が、ローマに行ってイタリアのミケランジェロやレオナルド・ダ・ビィンチに大きく影響されたという物語。

    どこまでが史実で、どこまでが空想なのかわからないが、没入できるほどのストーリーではないのが残念。

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    2025年02月04日
  • 〈あの絵〉のまえで

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    さすが原田マハさん。絵画や美術館に関するご本人の教養が溢れる本でした。
    私は愛知県出身なので、豊田市美術館の話が1番心温まりました。近々訪問してみたい。
    そして、友達から奇遇にも聞いていた直島にある美術館。本当に素敵だなと思っていたけど本を読んでさらに興味が湧いたので今年訪問したい場所の一つになりました。

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    2025年02月02日
  • スイート・ホーム

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    なんだか甘ーいお話ばかりだなーっと読んでいたが、最後まで甘々のお話に、にんまりしている自分がいた。そしてちょっと泣きそうにもなった。
    時にはこういうのも必要なんだな。

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    2025年01月30日
  • スイート・ホーム

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    小さな洋菓子店が舞台の、人々の関わりの物語です。
    各章は短編集となっていますが、それぞれの話が繋がっているため通して読むと一つの物語となっています。
    描かれる人物たちが皆優しく、読んでいて心が温まる感覚を抱きました。人物たちが不安や悩みを抱いても、身近にいる人達がそっとよりそう姿勢で関わりをもっており人の温かさや優しさが作中で感じられます。
    お気に入りのスイーツをお供に読んでみるのもいいかな、と思います。

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    2025年01月26日
  • 〈あの絵〉のまえで

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    安定の優しさじんわり感。日常からちょっと離れて、美術館でゆっくり歩きたくなる。その建物の質感や土地の空気感なんかも、伝わってくる。
    美術館を選んで話をつくるのか、絵に合わせた話にするのか…ちょっと美術館の広報の色が濃いかなぁ。

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    2025年01月25日
  • 〈あの絵〉のまえで

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    ネタバレ

    原田マハ11作目。この本を片手に美術館に行きたくなった。美術館の楽しみ方がなんとなく理解できた気がする。

    ハッピーバースデー
    就職活動がうまくいかない女性が地元に戻って母と絵を見にいく。

    窓辺の小鳥たち
    カップルの話。男性が夢を追いかけて遠距離恋愛になる。

    檸檬
    憧れの先輩が自分の描いた檸檬にバツをつけた。電車で出会った少女は美術館で檸檬を絵の前でかかげた。

    豊饒 ◎
    小説家になることが夢の女性。祖母に育てられ、美術館に連れられていた。隣に越してきたおばあちゃんとの別れの日は再会の日だった。

    聖夜 ◎
    かつて病弱だった登山が好きな男性の夢は、白馬の森の絵を、家族と彼女と観に行くこと。

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    2025年01月19日
  • 20 CONTACTS 消えない星々との短い接触

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    二十人の星々。
    画家や陶芸家などアートにまつわる人とのやりとりを綴った本。
    手土産のくだりがとても微笑ましくて、またナイスチョイスで楽しく読めた。
    マハさんが手土産を持ってきてくれるとしたら何を持ってきてくれるんだろうなんて妄想も膨らんでしまった。

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    2025年01月15日
  • インディペンデンス・デイ

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    様々な主人公の女性が人生のはじまり、独立をする連作短編。別の話に出てきた人物が次の話の主人公になったり。1話1話が心地よい短さで読みやすかった。

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    2025年01月15日
  • 異邦人

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    見てはいけないものを見ている、ような感覚になった。面白かった!

    人間関係が怪しいというか危ういというか、そんな感じだからかな。
    本心をぶつけあえていたら結末は変わったのだろうか。

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    2025年01月13日
  • 異邦人

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    東北震災で身重の主人公は東京から京都の書家宅に世話になる。そこでの美意識が身に沁みるが、いつまでもよそ者を思わされるのはこの美意識によるものだ。題はそれを表している。そして表紙の絵が三人である意味を読後に知る。

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    2025年01月05日
  • お帰り キネマの神様

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    2025年1冊目

    原作の続編かと思って購入
    読み進めてやっと映画のノベライズ版だと気づく
    私は映画→原作の順で『キネマの神様』に触れたので、原作と脚本の違いが大きいことは百も承知であったし、ノベライズ版もあーあのシーンを原田マハが書くとこうなるのかなどと考えながら読めた
    原田マハさんのまえがきと、山田洋次監督のあとがきに原作〜映画化の一連の動き・それぞれの作品を読んだ時の心情が書かれており、この文章が全てだとすら思った

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    2025年01月05日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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     旅ができない人に代わって旅をする丘えりか。
     北海道の美味しそうな物、私も堪能してみたい。

     人にとっての「ふるさと」
    これは生まれた場所だけでなく、「おかえり」と言ってくれる人がいる場所だったり、何度も訪れたい場所、懐かしい場所、恋しい場所。
     いろいろな所にふるさとを持てるのは素敵。
    そして人は、自分のやりたい事をやり遂げるのが大切。

     楽しくもあり、少し切なくもある作品でしたが、人として背中をポンと押してもらったような気持ちにもなった。

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    2025年01月04日
  • 異邦人

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    京都での人と人との扉が開く、開かない、わかる気がするような気もする、、。
    私は、母の視点にも立ってしまいました。

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    2025年01月03日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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    ベタだなぁ。
    ベッタベタのラブストーリーで感動もので、もはやファンタジーの領域やん。

    ……と突っ込みながら、泣いてしまった。悔しい。

    自分の、人生でいちばん好きなこと、あとはそれだけをやって生きていくとしたら1つだけ、って何だろう?

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    2025年01月02日
  • 翔ぶ少女

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     この作家は他にすごく良い作品があるので、「是非おすすめ」のレベルじゃないですが結構感動的なセリフもあって良いですね。
     ただ、題名そのままって言うのもなんだか-----。

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    2025年04月03日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    遠い歴史上の人物だと思っていたアートの巨匠たちが、近くに感じられるストーリー。

    フィクションであってもそうやって生きてきたのかも、考えていたのかも、と想像すると、もっとアートが楽しめそう。

    タンギー爺さんは、ゴッホの有名な作品としか知らなかったので、こんな芸術家とアートを愛し、愛されていた人なのだと知れて面白かった。

    ジヴェルニーの庭も、モネの晩年の苦悩とは反対に、美しい庭、アトリエがありありと見えるようだった。

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    2024年12月21日
  • フーテンのマハ

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    旅先でのグルメがなんとも美味しそうで、今すぐにでもどこかに行きたい気持ちになります。海外のアートにまつわる聖地巡礼も楽しそう…。旅先でのテンションの高さが読んでいても伝わってきます。

    沖縄でカフーに出会った件が素敵です。旅と出会いっていいな〜と思えました。

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    2024年12月19日