原田マハのレビュー一覧

  • さいはての彼女

    匿名

    購入済み

    一流企業に勤めている女性達。仕事に行き詰まって旅に出る。皆んな最初はピリピリしていてるが、旅先での出会いで何かを吹っ切れて帰る。素敵な旅です。

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    2024年10月31日
  • アノニム

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    原田マハさんの作品の幅にびっくり。アニメみたいなイメージで読み進めることができ、探偵?怪盗?を想像させるキャラたちがそれぞれの役割をこなす。ワクワクしながらどんどん読んでしまった。

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    2024年10月28日
  • 夏を喪くす

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    割と早く読み終えました。短編集だけど、先が気になる展開の良さがあり、読みやすかったし、よかった。
    最後の終わり方が、もやっとしたまま終わるので、何だか物足りなさはあります。

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    2024年10月26日
  • ロマンシエ

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    ネタバレ

    最初はアート系ラブロマンスの話かと思い、軽く読んでいった。主人公がパリでアートに向き合う姿や、周りを巻き込んで成長していく様子、また恋の悩み、自分のアイデンティティ・家族のこと、など色んな悩みを抱えながらも前に進んでいく姿は、応援したくなった。ここまで読んで普通のフィクション小説かと思ったら、最後の寄稿を読んでびっくり。舞台となったidemは実際に存在している場所で、登場人物もモデルがいると。また小説と連動した展示会もあったとのこと。行きたかったなー。

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    2024年10月26日
  • アノニム

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    主要な登場人物が多い&外国名なので、頻繁に巻頭の人物紹介を見返しました笑でも、本名の他にニックネームがあったり、ビジュアルが提示されているおかげですごく読みやすかった。肝心の主人公英才、敵キャラのビジュアル情報は少なく、謎に包まれている感じがすごく好み。
    そして、すべてスマートに事が運ぶので適度な緊迫感とゆるさがミックスされていて、読んでて全然疲れませんでした。でも、逆に削ぎ落とされすぎていて最後までどういうこと?と感じる部分も多かった。続編とか、メンバーそれぞれのビハインドなんかも読みたい。

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    2024年10月24日
  • ロマンシエ

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    ずっと面白くて、ふと切なくなる絶妙な塩梅に夢中で読み切りました。実際の展示とリンクしていたり、本当にある工房なのは最後の寄稿を読んで知ったのでびっくりしました。現代アートの面白さを教えてくれる、素敵な作品でした!

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    2024年10月23日
  • アノニム

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    技術や資本がいくら潤沢にあっても、育まれないものが感性でありアートである。

    人生の成功者たちがアートのために道を踏み外し、何者でもない香港の若者がアートの力で新しい一歩を踏み出す。

    アートに宿る力や、変わりたいと願い踏み出す大切さを知れる一冊

    アノニムのメンバーそれぞれの人生をもう少し深ぼったり、アノニムとしての活動を他にも見てみたいと思ったので続編が出たら嬉しい。

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    2024年10月22日
  • でーれーガールズ

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    同じような時期に男子校だったので、非常に懐かしく甘酸っぱい記憶が蘇る。
    主人公の鮎子が小さい時から作り上げた理想の男性像のヒデホ。このヒデホが切掛で武美と親友になるのだが、武美もこのヒデホに恋をしてしまう。どこまで本当に思っていたのだろうか。この辺の感覚が男性と女性の違いだろうか、それとも私自身の感覚?
    有名漫画家となった鮎子に母校での講演依頼が舞い込む。現在と高校時代の回想が目まぐるしく展開する。仲違いした親友との再会にホッとするが、衝撃的な結末。あまりの展開に涙してしまう。ハッピーには出来なかったのだろうか。

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    2024年10月20日
  • でーれーガールズ

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    ネタバレ

    読んでて気恥ずかしくなるほど、思春期特有の思考や妄想が具体的!本当に都合のいいことしか考えられなかったのですよね。

    舞台が岡山というよりは、岡山もひとつの演出として登場していたので、地元が近い人なんかはたまらないんじゃないでしょうか。

    武美があっさりと会えなくなってしまったのは、ちょっとな〜と思いました。

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    2024年10月20日
  • いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画

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    カラーの図版がついているので、それぞれの作家の当時の時代背景を思い描きながら読めた。アートに対する愛情溢れたエッセイ風の文章が良く、もっと本物の作品にふれたいと強く思った。

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    2024年10月16日
  • ロマンシエ

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    たぶんこれを出した時には、今よりまだ少しジェンダーに対する理解が広がっていなかった時期だったように思う。
    だからこそ、この題材を取り扱っているのにポップで軽やかな作品になっていて素晴らしいなあと思った。
    あたしはこれを読んでドーヴィルに行きたくなったし、リトグラフ工房を見てみたくなったし、ジェンダーに囚われず人と関わりたいと思った。
    この作品好きです。

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    2024年10月16日
  • スイート・ホーム

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    ちょっと物足りなさがありましたが、優しく甘いお話でした‼️
    原田マハさんの本は、6冊目。暗幕のゲルニカ等のアート小説とは作風が全く違ってビックリでした。読んでいない原田マハさんの作品いっぱいあるので読んでいきたいです。

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    2024年10月05日
  • スイート・ホーム

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    ひとつひとつのお話が温かく、幸せな気持ちにさせてくれた。
    それぞれ、こうなってほしいと思う通りの結末だったからか、興奮して読み進めるというよりは穏やかに一定な気持ちで読めたという感じ。

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    2024年09月30日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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    おかえり おかえりと言ってもらえる場所が実家以外にあるだろうか。。。言ってもらえる可能性を沢山潰してきました。よくしてもらって頑張って最後は不義理を重ねてきました。おかえりと迎えてくれる場所は実家以外にありません。

    そう考えると実家も大手を振っておかえりと言ってくれているわけでなく、仕方なくおかえりと言っているように思えてきた。

    これからはおかえりと言ってもらえるように、飛ぶ鳥が後を濁さないような生き方をしていきたいと思いました。

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    2025年12月03日
  • 夏を喪くす

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    ネタバレ

    身近にいればできれば関わりたくないな…と思ってしまう主人公が多かったが、特に「夏を喪くす」にはスッキリとした読後感があった。
    夫、恋人、仕事。乳癌の宣告をきっかけに様々な葛藤を乗り越え、自分の人生を改めて歩み出そうとする主人公の強い意志が感じられたからかもしれない。
    どうしようもないくらい暗い状況なのに、描かれる沖縄の描写はとても綺麗で、スラスラ読めてしまった。

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    2024年09月16日
  • フーテンのマハ

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    道理でアートに詳しいわけだ。といっても鼻につくような人ではなくうっかり地方の要らぬものがコツコツ集められていく様が好き。魅力ある人だなぁ。

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    2024年09月15日
  • 夏を喪くす

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    普段からアート作品ばかり、つまりは美しいものを美しく書くことに長けた筆者が、不倫や愛憎を、美しくなく書くという試み。なくす、と読むのか。ひとしきり読んでみて、美しくないものを書いているが、何故が美しい読後感がある不思議。

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    2024年09月03日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    これを読み終え、
    無性に風神雷神図屛風をこの目で見たい欲望にかられ
    嫌がる家族を説得し
    大枚をはたき
    はるばる京都に足を運ぶも
    結局見れなかったという
    願えば叶うと自己啓発本に書いてありそうなことを
    見事に裏切ってくれた思い出の一冊。

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    2024年09月04日
  • アノニム

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    現代アート、香港の学生運動ともに知識が乏しく、すぐにイメージするのが難しい部分もあったが、興味を持つきっかけとなった。
    オークションのシーンは高揚感と緊張感があり、人々を魅了している理由が少し理解できた気がする。
    作中の主人公のようにアートに心を動かされ、新しい事を考え実行している人が今も世のどこかにいる事を感じる事ができ、将来が楽しみだと感じた。

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    2024年09月01日
  • スイート・ホーム

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    毎日暮らす街や家を、これだけ大切に感じられたら素敵だろう。見慣れた景色を愛おしむ心のゆとり。
    甘い香り漂う洋菓子店『スイート・ホーム』を経営する一家と、やってくる周囲のお客さんたちのお話。タイトルのとおり甘いお話が連なる短編集。登場する人たち誰もが真っ直ぐで、まるで理想を絵に描いたよう。
    金木犀が出てくるので、甘い香り漂うこの季節に読むことができてよかった。

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    2024年08月29日