原田マハのレビュー一覧

  • 妄想美術館

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    ネタバレ

    (2023/06/27 1.5h)

    王道すきな原田マハさんと、ヤマザキマリさんの2人で
    バランスの良い対談になっていると思う。

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    2023年06月27日
  • リーチ先生

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    史実からこんなにも物語を膨らませられるのは、さすが原田マハさん…!
    良い人しか出てこないから気持ちよく安心して読めるのが良い。ただ逆にドキドキ感とかは少ない。あまりにも上手く進みすぎている感じがするのは否めない。だけど、この時代に日本人とイギリス人が芸術を通して隔たりを越えて交流してたんだと思うと、今ももっと出来ることがあるはず!と思った。
    原田マハさんの小説を読むと、それまで興味を持っていなかった芸術分野に興味が湧いて新しい世界を知ることが出来る。

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    2023年06月17日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    この作者の歴史、アートのフィクションは知的好奇心をくすぐられる。読んでる最中や読み終わった後にいろいろ調べたくなる。作品では俵屋宗達、マルティノのキャラがたって読みモノとしても面白い。

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    2023年06月03日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    ▶「メアリー・スー」という言葉を初めて知りました。でも、どんな作品にもメアリー・スーは影を見せてると思うし彼女がいなければその作品は面白くなくなるのでは? とも思ったり。▶小路幸也さんの「ラバーズブック」はスッキリとしていて気に入りました。▶宮城あや子さんの「校閲ガール」は主人公のキャラが楽しかったです。▶表紙カバー絵は片山若子さん。この方の絵は好きです。SF作品の『たったひとつの冴えたやり方』や、米澤穂信さんの『小市民シリーズ』なんかで気になっていました。カバー絵買いの対象の一人です。

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    2023年06月02日
  • 愛のぬけがら LIKE A GHOST I LEAVE YOU

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    ムンク好きというわけではないので、あまり心に響きませんでした。感性がないだけとも言うのかもしれませんが。

    原田さんのようなムンクとの出会いをしていた人にはたまらない一冊だとは思います。
    (感想を書いていたつもりでしたが、登録していなかったのでかなり経ってから登録しました)

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    2023年05月24日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    ネタバレ

    本をテーマにした短編集。
    どの物語も短いながらも、本が好きな気持ちに溢れていて、読んでいて楽しくなります。
    小路幸也さんの「ラバーズブック」が特に好きです!
    亡くなった人の代わりに、彼が遺していった本に旅をさせてあげたいというカフェのお母さんの温かい気持ちに心動かされます!

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    2025年12月21日
  • リーチ先生

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    実在の人間国宝の方々が登場するので、てっきり主人公も実在の人物だと思ってた。(^_^;) 個人的に陶磁器は絵画と違って出来立ての輝きも美しいけれど、作中で「用の美」と表現されていたように、使い込んで現れる景色の移り変わりが陶磁器の本当の美だと思っている。陶磁器の美の世界は、侘び寂びの世界観を持つ日本人特有の感情と思っていたけれど、そういう感覚を持った欧米人がいて陶芸を極めていたことには驚いたな〜。リーチさんの展覧会があれば行ってみたい。(o^^o)

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    2023年04月29日
  • でーれーガールズ

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    原田マハは好きな作家さんなので、本屋で手に取った本。
    ただ、これは女性漫画チックでライトノベルな感じだった。
    おもしろいし、最後は泣けるけど、原田マハの本領では無いような気がする。

    「でーれー」ってのは岡山弁で「どえらい」って意味なのかな。
    東京から岡山に引っ越してきた主人公が、わけもわからずその土地に馴染むように「でーれー」を頻繁につかうもんだから、それがあだ名になったという。
    主人公は、売れっ子少女漫画作家で高校時代に住んでいたのが岡山。
    その女子校の創立記念式に講演を頼まれて、久しぶりに岡山に帰った所から、昔の想い出が始まり大半は思い出話。
    登場人物が女子高生ばっかりだから、内容も当然

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    2023年03月30日
  • でーれーガールズ

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    女子高生の友情を描いた作品です。
    良かったです。最後は感涙です。
    80年代の固有名詞が続々と登場し懐かしいなあって感じで読みました。
    映画見たら昔を思い出すんだろうな^_^
    全国の高校オタクとしては山陽女子高等学校インプットしました。早速Wikipedia検索したら、何と現在は共学校になっているとのこと。岡山県筆頭の歴史ある私立女子高という伝統が一つ昔の姿を変えてしまい残念な気持ちになりました。

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    2023年03月24日
  • リーチ先生

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    リーチ先生とカメちゃんの師弟関係が良かった。英国の陶器と言われたらウェッジウッド?ぐらいの知識しかなかったが、日本でも見かける「スリップウェア」はイギリスの伝統的な陶芸の手法だっんですね。

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    2023年03月16日
  • やっぱり食べに行こう。

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    原田マハさんの人となりも少しわかるもので
    とても面白かった。
    古今東西、食べるものへの関心がすごい

    そして私もまた訪れたい街のお店に
    Googleマップでチェックした

    旅先で疲れたときに癒される一口
    共感が絶えない

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    2023年02月26日
  • やっぱり食べに行こう。

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    旬の食材は旬のうちに
    本場で食べれる料理は本場で味わう。

    国内外問わず行うことは中々難しいけど
    旬の食材は旬に食べたいと思わされた一冊。

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    2023年02月23日
  • 恋愛仮免中

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    短編集のため読み切りやすい

    また愛の形は色々あって
    結婚が全てだとか、何がベストかは自分次第

    自己啓発本より誰かの物語である小説で
    受け取る方がしっくりくる

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    2023年02月06日
  • 異邦人

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    彼の物語かと思っていたら
    彼女のだった
    ちょっとやなヤツって思っていたら
    どんどん素敵に・強靭になって
    アレアレってラストでした

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    2023年01月28日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    ネタバレ

    タイトル通り、一冊の本、もっと言うと、主人公たちにとっての大事な「一冊目の本」との出会い、一冊の本で繋がる人間関係、なんかが軸にあるアンソロジー。さすがは「ダ・ヴィンチ編集」といった感じ。すでに知ってる話もあったが、原田マハ「砂に埋もれたル・コルビュジエ」・小路幸也「ラバーズブック」がお気に入り。その本に出会った時に置かれている自分の状況によってその本に抱く感情は当然変わってくるが、自分にとって運命の一冊とはなんだろうか?

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    2023年01月14日
  • 恋愛仮免中

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    読みやすいのでサラッと流してしまいそうだけど、いざ感想をと思うと色んな想いが後から後から湧いてくる。奥田英朗さん、窪美澄さん、中江有里さんの話は、どの主人公も必死に恋愛してピュアで、たとえ実らない恋だったとしても、前向きに進んでいけそうな気がする羨ましい恋愛仮免中の話でした。荻原浩さんと原田マハさんのは、いろんな経験を重ねてきた大人の話で切なかった。人の死が絡んでくると、ちょっと自分の中で処理できない感じです。

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    2023年01月02日
  • 異邦人

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    画家と画商とコレクターの関係
    生み出された名画は資産家のもとを渡り歩き財力のある方へと流れて行く
    一時は留まり所有欲を満たしても誰の物でもないとか・・
    姉妹の出会いも偶然ではなく必然に思えたりパトロン欲全開で支えようとジョーカを切った卓越した鑑定眼を持った菜緒の掟破りのマネジメント能力が発動した。京都って名士の紹介があるとどんどん扉が開いて進んでいけるとこなんだなと感じました。まあそれが叶うのは人を魅了することができるお宝を持ってる者なんだろうなとか
    芸妓のしたたかな情念が二人の魂に共振したような・・

    引き込まれて読み進みましたがラストが飽ちゃたのか以外とありそうな展開でさらっとまとめてしま

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    2022年12月30日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    年末は原田マハさんの作品を手あたり次第読んでみようと思い借りきた1冊。短編集なんだ印象派の巨匠たちを4人の女性目線が語りだす。

    短編小説ってやっと背景や人物に慣れ親しみが湧いた頃に物語が終わってしまうのでとっつきにくさがあるんですが、彼等の作品をググっり読み進めると興味がでてきました。

    マティス (マグノリア)
    ときめいた瞬間を切り取って描く、極限まで単純化されたフォルムに力強い美が宿る。
    いかなる人の人生にも光あふれる瞬間がある。ヴァンスのロザリア礼拝堂に行ってみたく思いました。訪れるならマグノリアの咲く頃がいいかな。

    マグノリアは、モクレン科モクレン属の植物の総称で、 モクレンやコブ

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    2022年12月25日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    俵屋宗達のことはよく知らなかった。物怖じしない破天荒な少年時代が描かれる。天正遣欧少年使節は4人で宗達はフィクション。軽いタッチで話は流れていく。2022.12.17

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    2023年01月02日
  • 異邦人

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    ネタバレ

    最後の樹と菜穂が姉妹だったと分かるまで、吸い込まれるようにどうなるんや!て読み進めてた。
    けど姉妹と分かって、うまくいきすぎる話で冷めてしまった。
    けどやっぱりマハさんの書く女性は強い。素晴らしい。

    京都生まれで知ってることも多かったけど、知らんことも多くて。京都の四季の移ろいやったり歴史を重んじてるところ、羨ましいと思えた。京都に住んでるのに今まで出来てなかったことが悔やまれるほど、せんさんなんかは綺麗な生き方。お金がなかったら出来ひんこともあるけど、いいなあ。

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    2022年11月30日