原田マハのレビュー一覧

  • 翔ぶ少女

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    震災のことを思い出して、途中読めなかった。
    勇気がないと読めないけど
    最後まで読んでよかった。震災後も強く生きる3人の兄弟とお医者さんの物語。

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    2022年10月23日
  • リーチ先生

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    人真似ではなく独自性が重要であり、また誰にも似てないことを見つけ出してこそ、本当の芸術家なんですね。
    これはヨーロッパの印象派の強い思いにも繋がるものであり、全ての芸術に通じると改めて感じました。
    1909年4月に亀乃助がリーチ先生にあった時から1979年4月に息子高市がイギリス・セント・アイヴスに行く迄の縁の繋がりに感激し涙が出てくる思いでした。志を同じくする仲間は、素晴らしい!
    また、縁がシンシアまで繋がったのが嬉しかったです!
    私は酒飲みなので、この地に地場のウィスキーを飲みに訪ねたいと思いますが、できれば飲む器は「陶器」でやりたいですね!
    原田マハ先生も文学を探求する新しいジャンルのク

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    2022年10月06日
  • アノニム

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    漫画ライクなアートエンターテイメントストーリ
    冒頭に登場人物がイラストで紹介されていて、ライトノベルといった感じ。

    ストーリとしては、
    様々な業界の表で活躍する一流の人たちが集まったアート義賊団、アノニム。盗難された美術品を盗み出し、修復までして持ち主に返す集団です。
    そんなアノニムの今回のターゲットは、ジャクソンポロックの幻の作品「ナンバーゼロ」
    これをオークションで落札しようとしているコレクターとの戦い。
    オークションで史上最高価格で落札させる一方、贋作を渡すといった展開。
    その贋作を描くのが、高校生の英才。
    英才の想いが、そして、アノニムの想いが語られる物語です。

    このアノニムの使う

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    2022年10月02日
  • エール!(3)

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    伊坂幸太郎が読みたくて購入。

    伊坂幸太郎と山本幸久が頭一つ抜けて面白い。

    もっと読んでみたくなる短編を書いている。

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    2022年09月12日
  • 異邦人

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    ネタバレ

    すごいなあ原田マハさんは。今回の作品では登場人物のことを全く好きになれなかったのだけれど、スイスイ読めてしまった。なんだろうなあこの力は。私はまだ原田さんの小説を4冊くらいしか読んだことがないんだけど、この著者の本に出てくる日本人って、私が見た限りでは大体何かしらの闇は抱えつつも帰国子女だったり裕福だったりして、もちろんものすごい努力はあるんだろうけれど、田舎で外国語をゼロから始めて、習得にものすごく苦しんでる自分からすると毎度「いいなあ」と思ってしまうんだよね。今回も「持てる者」の話という面では「またかあー」と思ってしまった。一輝の苦悩とか焦ったら嫌な部分出ちゃうところは凡人ぽくてよかったか

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    2025年02月10日
  • 愛のぬけがら LIKE A GHOST I LEAVE YOU

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    ネタバレ

    小説の類ではなくメモ集であることはわかっていたのでいいんだけど、めちゃくちゃ膨大な量を期待していたのでそういう意味でちょっと残念 でも載ってる絵はきれいだし、ムンク自身の言葉がメインの本は他にしらないのでありがたい
    ノルウェー語でムンクの言葉やメモが載ってるサイトがあるらしく、英訳版をがんばって読んでみようと思う

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    2022年08月30日
  • 20 CONTACTS 消えない星々との短い接触

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    元キュレーターでもあった原田マハが2019年に京都の清水寺で企画した、世界中の故芸術家とマハの時空を越えた出会いの展示「コンタクト展」のために書かれた短編集で、マハが手土産を持って星となった芸術家に会いに行くというもの。発想やアイデアは面白く展示まで実現してしまう行動力も素晴らしい。展示が実際にみられたらもっと評価高かったかも!

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    2022年08月07日
  • 異邦人

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    なんの不自由もなく、美術に親しみながらお嬢様として育った菜穂は、付き合いのある画廊の息子と結婚し、子を身ごもっていた。
    原発事故によってお腹の子への影響を考え京都へと一時的に避難することにした菜穂だったが、次第に京都に魅了され、1枚の絵と出会ったことですべてが一変してしまう。

    大学時代は京都で遊んでばかりいたので、空気感が懐かしく、また季節も丁度舞台と今が同じ頃なので、夏の持つ熱気なんかをより身近に感じながら読んだ。
    大円団ではない物語の引き際が、その先に無限の可能性があってよかったな。

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    2022年07月17日
  • 異邦人

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    ネタバレ

    まあよくもこんだけ魅力的な女達を登場させたもんだと感心する。
    一般人のこちらからすると、キラキラギラギラまぶしい女達。それに比べて力不足の男達、でも、その男達に守られ、しばられ、生きる現実。

    絶対的な画力を持つ樹
    絶対的な眼力を持つ菜緒
    これが天下の宝刀のごとく発揮される内容は
    ちょいつまらない感じがした。
    克子と一樹の関係があっさり暴露される展開も物足りない。
    後半の謎解き的な手法はちょっと、安易な感じがした。

    京都感は満喫できる!!


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    2022年07月09日
  • 恋愛仮免中

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    アンソロジーは最近めっきり読まなくなってたけど
    この本は良かった。

    同じテーマで人気作家たちが描くお話。
    どれも甘酸っぱい感じで好きだけど
    特に、奥田英朗さんの話が好き。
    ありきたりっちゃあ、ありきたりそうな話なんだけど。
    ストレートにあなたが好き!

    っていう結末がスッキリしていいな。

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    2022年07月05日
  • いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画

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    〜生きているうちに見るべき名画〜

    このなかなかのタイトルに惹かれ読むことに
    26点の名画が紹介されている

    気になった作品をピックアップ
    個人的な過去の体験やら思考整理が大半のため、たぶん本の参考にはなりません
    悪しからず…

    ■アンリ・ルソー
    「夢」
    ルソーの絵は技術的には稚拙と言われるが、色彩が素敵で何故か心がウキウキする
    不思議なときめきをもたらせてくれる
    ルソー自身は家庭に恵まれず孤独な人生を送ったはず…
    税関職員だった彼は誰にも師事せず、独学で自分の才能を信じ描き続けた
    ゴッホ同様、生前はあまり評価されず、死後に評価が上がったアーティスト
    彼の人生はあまり楽しそうじゃないけ

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    2022年06月28日
  • 異邦人

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    展開は、興味深かったけどだんだん血筋が成せる技みないな結論になってしまったのが残念だった。確かにいきなり魅了される絵画や仏像はある。それは、どうにも抗えない感覚で、そのあまりに個人的な世界観を原田さんに表現して欲しかった。

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    2022年06月06日
  • 20 CONTACTS 消えない星々との短い接触

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    流し読みになってしまいました。私自身の登場人物たちに対する知識がもっとあれば、より楽しめたと思います。ただ、原田さんのリサーチ力には驚かされました。

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    2022年05月18日
  • 恋愛仮免中

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    ひとつのテーマについて、色々な著者が集まっている本を読むと本当に色々な価値観があるなと考えさせられる。

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    2022年05月10日
  • 恋愛仮免中

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    どれもよかったけど、銀紙色のアンタレスがいちばん好きだったな。
    海にぽっかり浮かぶ描写が、吸い込まれた。

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    2022年05月07日
  • エール!(3)

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    伊坂幸太郎さんの短編集収録の彗星さんたちが良かったので、元のアンソロジーの方も読んでみました。それぞれの作家さんの色が出ていて楽しめましたが、短編自体あまり好きではない方なので、評価は普通になってます。

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    2022年05月01日
  • 愛のぬけがら LIKE A GHOST I LEAVE YOU

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    ネタバレ

    マハさんが訳したムンクが残した言葉(文字)がおさめられています。

    本書におさめられているのは私にはムンクの「苦悩」のように感じました。

    生きることへの「苦悩」。

    そんな「苦悩」を描いたのが世界的にも有名な「叫び」。

    ムンク...「叫び」しかイメージできるものがありませんでしたが、表紙に描かれた「マドンナ」も彼の作品だったんですね。

    ようやく興味を持ち始めたアートの世界。

    少しずつ知識も入れながら、機会を見つけて自分の目で見ていきたいと思います。



    説明
    内容紹介
    ムンクの言葉で新しい人生が目を覚ます。原田マハの名訳により待望の刊行。

    懊悩と官能をつづった画家ムンクの『愛のぬ

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    2022年04月29日
  • 愛のぬけがら LIKE A GHOST I LEAVE YOU

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    ムンクって聞くと、「ムンクの叫び」が
    一番最初に思い出される。
    (ってか、それしか知らない…)
    そんなムンクは、たくさんの文章を残してくれており、
    それをマハさんが訳したものでした。
    なんだか、ムンクが考えたことを覗き見る感じで、
    ちょっとイケナイことをしている気分になったよー笑

    写生をするのではない。
    自然がいっぱいに盛られた大皿に
    自由に手を伸ばすのだ。
    見えるものを描くのではない。
    見たものを描くのだ。

    うきうきと君に会いに来て、
    別れるときには
    ぬけがらになっている。

    マハさんも言ってるけど、ムンクは「言葉の画家」
    なんだなぁーって思ったよ!!

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    2022年04月27日
  • でーれーガールズ

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    小説の中に出てくる場所、お店、学校を思い浮かべ、自身の高校時代にタイムスリップして作品を味わえた。

    読んでいる途中で読んだことがあることに気づき、定期的にその時代を懐かしく思う自分がいることに気づいた。

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    2022年04月19日
  • 20 CONTACTS 消えない星々との短い接触

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    原田マハから原田マハへの挑戦状⁉️空想、妄想の短編集かな。セザンヌ、マティスなどの画家は勿論、手塚治虫や黒澤明とも対談。あのリーチ先生との対面には想像とはいえグッときた。ポップな小説で気楽に楽しめました。

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    2022年04月18日