原田マハのレビュー一覧

  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    アンソロジー、まとまった時間が取れない時や、気分が浮き沈みしている時に手に取る事が多いな。新しい出会いもあったりして嬉しくなる。

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    2019年11月24日
  • ギフト

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    忙しさの中で見落としている「贈り物」をあなたへ。第1回「日本ラブストーリー大賞」大賞受賞、『カフーを待ちわびて』の著者が贈る、珠玉のショートストーリー。

    人の優しさがみっちり詰まっている。読み終わったら、自分も誰かに優しくなれる気がした。そんなギフトをくれる一冊。

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    2019年11月04日
  • でーれーガールズ

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    雰囲気からしてきっと自分が好きな青春小説、でもって自分の大好きな放浪息子の作者である志村貴子先生のイラストが表紙になってたらそりゃ買うでしょ……。
    お年を召された(オブラートに包まれた表現)売れっ子漫画家が高校時代を振り返る、という形で進む話だったのでちょっと期待とは違ったものの、甘酸っぱい少女の体験とかけがえのない友情が描かれた素敵な物語だった。
    自分の中で「岡山」というと宮本武蔵出生の地、もしくは5時に夢中!の木曜レギュラーである豹のオバサンこと岩井志麻子さんくらいのイメージしかないんだけど、この本を読むことでそのうちふらりと訪れてみたい場所、になった。元々実際の土地が舞台になっている作品

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    2019年03月09日
  • インディペンデンス・デイ

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    ささやかな独立をテーマにした連作短編集。
    短編といっても、それぞれのお話は10ページずつくらいの超短編集だ。今回のお話のチョイ役で登場した人が次回の話の主役に、という感じで繋がっていく。ただ、登場人物がほんの少し重なっているだけで、ストーリー自体が繋がっているわけではなく、それぞれが独立した物語。
    物語の構成がお得意なマハ氏ならではの、「よくできた」24の短編。どれも温かく、読み終わった後にはこちらもほんの少し勇気をもらえる。
    ひきこもりの漫画家とおばあちゃんとの交流を描く「バーバーみらい」と、いじめ問題に立ち向かう中学教師の「真冬の花束」が個人的には良かったです。
    2019/01

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    2019年01月06日
  • ギフト

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    ネタバレ

    贈り物をテーマにした、1作5分ほどで読めるショートストーリをまとめた短編集。
    女性をターゲットにしている1冊だが、俺でも楽しめた。

    読み応え的な物量感は全くない。それがまたいいのだ。
    原田マハらしい凛とした優しさを詰め込んでいて、1作読むごとに心がちょっとずつほどけるような心地良さを感じる。ちょっと疲れ気味の知り合い(出来れば女性)がいたら、この本を勧めてみたらいいんじゃないかな?それこそ「ギフト」として。

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    2018年07月07日
  • 普通じゃない。 Extraordinary.

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    これ、原田マハさん?と思うくらい、いつもの小説と違っててびっくりした。
    軽く読めて、心暖まる小説でした。

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    2018年06月15日
  • 恋愛仮免中

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    <内容紹介より>
    人気、実力とも当代随一の作家5人が腕を競う、恋愛小説アンソロジー。3年越しの恋人が無断で会社を辞めてショックを受け、結婚を焦るOL。夏の日、大人の異性との出逢いに心を震わせる少年と少女。長年連れ添った夫婦の来し方、そして行く末。人の数だけ、恋の形はある――。人の心が織りなす、甘くせつない物語の逸品。
    ――――
    どの作品の程よいボリュームですらすらとよむことができました。甘酸っぱい「有川浩」的な恋愛要素を求めて読むと、少し肩透かしを食うかもしれません。
    もちろん、恋愛特有の甘酸っぱさはあるのですが、「ベタベタ」した感じはなく、どの作品もスッキリとしています。
    大きなどんでん返し

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    2018年03月14日
  • 恋愛仮免中

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    2018/2/18

    奥田英朗/あなたが大好き
    窪美澄/銀紙色のアンタレス
    荻原浩/アポロ11号はまだ空を飛んでいるか
    原田マハ/ドライビング•ミス•アンジー
    中江有里 /シャンプー

    ‪読みやすくて晴れ晴れするアンソロジー。ウルっときたりもするけど、透明な気持ちになれる。‬
    ‪中江有里さんは初読みかも。‬

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    2018年02月18日
  • 恋愛仮免中

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    結婚して家庭を築くというのは人生のビッグイベント。イベントには事業計画が必要で両家の釣り合いも大事な要素となってくる。惚れた腫れたの恋愛感情だけでは自ずと無理がくる。周囲が順調に人生を闊歩する中、スタートラインにも立っていない自分。焦る気持ちは喉元までせりあがってくる。結婚は愛じゃないのか、経済なのか、安定なのか、それとも。好きという気持ちとそうでないものとの狭間で揺れるヒロイン。悩みと葛藤しながら七顛八倒しながらも答えを導き出す。人は人、自分は自分、そういうこと。

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    2017年11月25日
  • 恋愛仮免中

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    このストーリーの中の人の繋がりは美しくて素敵だと感じたものを2つ挙げて、レビューに代えます。

    荻原浩さんの
    「アポロ11号はまだ空を飛んでいるか」

    原田マハさんの
    「ドライビング・ミス・アンジー」

    奇しくも2編ともタイトルが長いです。

    ほおっと息をつきたくなるあったかさ。
    胸の奥がつーんとなる切なさ。
    どちらも長い年月が解してゆく人の心が
    とても聡明な美しさで描かれています。

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    2017年10月08日
  • ギフト

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    家族、恋人、友人、上司…様々な人から贈られるギフトにまつわる短篇集。
    「ギフト=心配り」として、心を温めてくれる。

    短篇集だけあり、一話は5分程で読めてしまう。
    色彩表現が美しく、優しさを感じる。
    手元に置いて、何気なく取り出して読みたい一冊。

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    2017年08月11日
  • 恋愛仮免中

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    タイトルにセンスがないなぁ~と思う。表紙デザインもだけど。
    奥田さんが好きで読んだけど、ありがちな設定でありがちな展開だけれど、やっぱり面白い。
    窪さんのは既読だったけれど、この話は好き。
    荻原さんは、荻原さんっぽい。
    原田マハさんと、中江有里は初読み。中江さんのが良かった。

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    2017年07月24日
  • 恋愛仮免中

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    奥田英朗、窪美澄、荻原浩、原田マハ、いずれも好きな作家と、私は初読みの中江有里による短編集。書き下ろしではなく、ここ数年に雑誌等に収載されたもの。

    三十路突入までに結婚したいのに頼りない恋人にいらつくOL、夏の海辺で年上の女性に淡い恋心を抱く男子高校生、余命わずかな妻に寄り添う夫、外国人観光客を乗せたタクシー運転手、母が通う美容室のシャンプー係に恋をした女子中学生。

    初読みの作家以外は、その作家のいちばんとは言えないけれど、どの物語も穏やかでそれなりの良さ。2時間ほどでさまざまな恋の形が楽しめるのはお得かも。

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    2017年06月05日
  • 恋愛仮免中

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    著書各々の色が出ていてリラックスして楽しめた。やはり奥田氏の読ませ方は心憎い。中江有里さんの文章力とストーリーテリングの上手さに驚いた。一番好きなマハさんはいまひとつ、やはりもう少し長い文が似合う。

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    2017年06月02日
  • エール!(3)

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    エールという題目だけあり、どのお話も最後は頑張ろう!いいな♫と思える終わり方で読んでいて爽やか!そんな中にも自分に当てはまって感じる事もあったり。ちょっと読むのに楽しかった!2017/3/10完読

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    2017年03月11日
  • ギフト

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    どれも心温まる短編集だった。友達や家族、好きな人との出来事をふと思い出した。考えてみると、その小さなできごとや、言われたひと言をふと思い出しては、救われてきたように思う。まわりに自分を大切にしてくれる人がいるというのは、何よりも幸せな事なんだと改めて感じた。

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    2017年02月05日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    the book is buried under the beach(by Maha Harada): based on the real story. the book that fold the edge(Rui Kodemari): sounds excellent! the words, the idiom and how to!

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    2016年11月12日
  • インディペンデンス・デイ

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    一編一編がとても短くて、えっもう終わり?って何度も思った。もう少し続きを読みたい気分。どれも前向きで明るい話で、気持ちよく読めるのはいいんだけどちょっと物足りない気がする。

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    2016年09月02日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    「メアリー・スーを殺して」中田永一
    「初めて本をつくるあなたがすべきこと」朱野帰子
    「時田風音の受難」沢木まひろ
    「ラバーズブック」小路幸也
    「校閲ガール」宮木あや子

    この5篇が好きだったな
    1作目の「メアリー〜」が面白かったので、一気に読み切れた。

    小路さん以外は初めて読む作家さんなので、他のも読んでみたい。

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    2016年05月29日
  • エール!(3)

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    お仕事系小説シリーズの第3弾。
    あまり心に響く作品がなく、かといって実力作家が揃っているだけにつまらなくもなく、淡々と読み終わった印象。

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    2016年04月23日