原田マハのレビュー一覧

  • エール!(3)

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    働く女性をテーマにした短編集、全6編。

    ・原田マハ「ヴィーナスの誕生」
    →美術品輸送・展示スタッフ。元美大生。
    ・日明恩「心晴日和」
    →災害緊急情報センター通信員。
    消防士として現場でホースを握りたかったのに、119の電話を受け付ける係に任命され、内心不服だったのだが……。
    ・森谷明子「ラブ・ミーテンダー」
    →未婚ベビーシッター。かつては、体操選手としてオリンピックを目指す中学生だった
    ・山本幸久「クール」
    →89歳、ひなびた田舎でひとり働く農家。
    ・吉永南央「シンプル・マインド」
    →イベント会社契約社員。40代未婚。元バンドの人気者
    ・伊坂幸太郎「彗星さんたち」
    →新幹線清掃スタッフ。内気

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    2014年10月22日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    最近お気に入りの中田永一さん、宮下奈都さん、宮木あや子さん等の作品が含まれた短篇集だったため、迷わず手に取りました。

    やはり中田永一さんはおもしろかった!
    朱野帰子さんの作品は初めてでしたが、他の作品も読んでみたいと感じました。

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    2014年10月13日
  • エール!(3)

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    短編だから仕方ないですが、思ったより一つ一つの内容が薄かったです。特に原田マハさんの「ヴィーナスの誕生」は、簡単なお仕事紹介のようでまったく心に響きませんでした。マハさんだから面白いはず!と期待し過ぎたのかも。「クール」は純粋なお仕事小説ではないけれど、ゑいさんの人柄がクールで良かったです。伊坂さんの「彗星さんたち」は、他の作品の内容を取り入れているところが上手いですね。

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    2015年01月06日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    タイトル通り、本にまつわる短編のアンソロジー。
    中田永一の作品が読みたかったのと、他の作家が著作を読んだことのない名前ばかりだったので、新規開拓のため読みました。
    表紙のイラストを見るに若い読者がターゲットかと思いましたが、話のキーとなる本は二次創作の同人誌から戦争に関わるものや官能小説まであり、全体として不思議な一冊。
    お目当ての中田永一「メアリー・スーを殺して」に関しては、メアリースーという言葉は知っていましたので、オタク趣味で中高生の時分そういった部活に所属こそしなかったものの周囲に部員の友人がたくさんいた自分としては、なんかもう胃が痛かったです。創作活動は簡単なことじゃないぞという内容

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    2014年10月04日
  • 旅屋おかえり

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    原田マハさんが続きます。
    売れないタレントが、唯一のレギュラー番組が終ったのをきっかけに、ひょんなことから他人の代わりに旅をする“旅屋”になるというお話。
    確かに私も旅の番組を見るのは嫌いでなく、行き先と紹介されるコンテンツと誰がナビゲーションするかにもよるけれど、まあ、それで行ったつもりになるということもあるわなぁ。
    とは言え、自分の代わりに旅をしてもらい何らかの成果物を見せてもらって、それにお代を出すかと言うと…、確かに色んな事情で旅に出れない人もいるとは思うけど、この設定には多少違和感を感じる(お話の中で市川さんも言っているわなぁ)。
    作者としては、思い立っては見たものの、その旅屋の活動

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    2026年06月21日
  • エール!(3)

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    「何番目くらいだといいんでしょうか」
    「千番目くらい?」

    わたしにこの切り返しはできない。
    でも、それくらいがちょうどいい。
    わたしが一番大変、わたしだけが大変、と思うのは簡単だから選びたくなるけどね。

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    2014年09月22日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    本をテーマとしたアンソロジー。

    それぞれ「本」「読書」に対するアプローチが様々なので、飽きずに楽しんで読みました。

    中田永一「メアリー・スーを殺して」は、オタク趣味の少女が二次創作小説を書くようになるが、いわゆる『メアリー・スー』(ファンが二次創作の中に登場させた自己投影したキャラクターのこと)に悩まされ・・・という話。
    小説を書くことで現実と向き合った結果、小説から離れてしまった少女が、世界を広げていったその先でまた小説と出会うという、本好きにはたまらない素敵なお話でした。

    小路幸也「ラバーズ・ブック」はノスタルジックな雰囲気が印象的。
    この世界観でもっと続きを読んでみたい。

    宮下奈

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    2014年09月29日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    二作目の「栞は夢を見る」はSFっぽいけれど、この作品は現実的でどの話もあり得そうで面白かった(^^)ほとんど読んだことのある作家さんだったので読みやすかった!一番好きなのは宮下奈都さんの「旅立ちの日に」かな♪「校閲ガール」も読みたい本の一冊です(^^)

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    2014年09月01日
  • ギフト

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    「贈り物」をテーマとした短篇集。
    お台場のコスモス畑がよく出てきます。ふとした瞬間に贈り物によって人の心も変わっていく。爽やかさがとても良いウインク

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    2013年09月15日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    印象派期の4人の画家と、彼らを支えた人たちの物語。
    美術史についてあまり詳しくないのでどこからがフィクションかはわかりませんが、西洋絵画の価値観が大転換した時代の話なので、尽力した人々や芸術家の姿を想像しながら読み進めました。

    ただの史実に基づいたフィクションにとどまらず、なんだかあたたかい感じの物語に仕上がっているのは、元学芸員の著者だからなのかも。
    ドガの話がアクセント効いてます。

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    2025年07月01日
  • 普通じゃない。 Extraordinary.

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    ネタバレ

    読みやすい文章とテンポ、親しみやすいストーリー
    でもね、あまりにもうまく行き過ぎでしょう、何もかも
    あっという間に読めたというか、読み終わりたかった
    不快感はないけれども、読むこともなかったなぁと
    原田マハ作品のわりには、あまり好きになれなかったな

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    2013年07月31日
  • 普通じゃない。 Extraordinary.

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    奇想天外というか、まさにextraordinaryなお話。
    ぶっ飛んだ登場人物はおもしろいのに、活かしきれていない・・・なぁ。
    無理やり恋愛を絡めたところもすごい中途半端だし。
    会社も仕事も社会常識もすべて変。
    mixiがすでに過去感満載なのも、時代の移り変わりの速さを感じますな。

    初出がネットのSNSだとやっぱり普段本読まない人向けなのかな。

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    2013年01月23日
  • 普通じゃない。 Extraordinary.

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    原田さんにしては珍しくファンタジー色が強かったなぁ、と。植物をテーマにひたむきな主人公が夢を実現するため、一生懸命奔走する様を丁寧に書かれた作品でした。

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    2013年01月06日
  • ギフト

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    いろいろあったけど、今、幸せ。
    そんな風に思える時に読みたい一冊です。

    結婚、退職、留学、再出発。
    いろんな場面での、おめでとう、がんばろうが溢れています。

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    2012年07月29日
  • ギフト

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    開いてから「横文字?」と訝しい気持ちを持ってしまったが、短編一つひとつは温かくてどこか語りかけるストーリーになっていた。ラストで掲載されていたのがマルイやゼクシィなどで、プロモーションとして使われていたと知ってなるほどと頷いてしまった。確かにお客様への語りかけだ。ラブストーリーが中心だったのも納得。

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    2012年07月04日
  • 普通じゃない。 Extraordinary.

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    ネタバレ

     イケメンと美女が出てきて、さえない私が才能を駆使して、力を発揮する。大企業にコネ入社するところや身近な上司が実は社長の孫だったとか昔の少女マンガを読んでいるような気がした。私の恋愛がうまくいかないところは、少女マンガとはちがっていましたが。軽くサクサク読めてしまいました。
     

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    2012年05月20日
  • ギフト

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    結婚前だったら、もっと感情移入して読めたかも。原田さんの小説はとっても好きだけど、この本は、そうでもなかったかなー

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    2012年04月20日
  • 普通じゃない。 Extraordinary.

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    まぁまぁかな。ミクシィで連載してたことを考慮すると悪くはないけど、ちょっとキャラがいかしきれなかったかんがあるな。主人公とその祖父母、ってのはこの人の定番なのね。

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    2011年10月09日
  • 普通じゃない。 Extraordinary.

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    確かに普通ではないがまぁまぁ面白いかな。
    原田さんの他の本に比べると、ちょっと落ちるかな、というのは否めないが。

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    2011年08月16日
  • 普通じゃない。 Extraordinary.

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    植物が好きな主人公が、偶然出会ったのは大会社の社長だった。その会社で雇われることになった彼女の担当は、社長の妄想に付き合うこと。なんだか仕事も恋愛もどっちつかずな印象を受けてしまった。でもE.Oは結構好き。
    2010/2/7

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    2010年02月07日