原田マハのレビュー一覧

  • デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)

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    アメリカのデトロイトで生活する夫婦とデトロイト美術館の物語。

    デトロイトが財政破綻したころの物語で、
    老齢になった主人公の妻と美術館への思いが綴られた感動の物語と
    なっている。
    短い作品のため、多くは語れませんが、絵画に興味が少しでもある人は
    刺さる作品だと思います。

    ついでに、楽園のカンヴァスを読んでおくとより楽しめるのではないでしょうか。

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    2024年11月05日
  • スイート・ホーム

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    うるっときたり、あったかーくなったり。
    キンモクセイの香りも感じられるような。
    香田ファミリー素敵だな。

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    2024年10月25日
  • フーテンのマハ

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    短編の旅行記です。マハさんの一人ツッコミが面白いです。
    知ってる美術館、お店が出てきて嬉しくなり、行ってみたいお店や場所がたくさんできました。

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    2024年10月19日
  • モダン

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    原田マハさんの作品が初めてだったので短編から。
    MOMAに関わる人々にスポットをあてて、それぞれに抱えている思いが感じられてよかった。近々絵画を見にいきたいなあ。

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    2024年10月19日
  • フーテンのマハ

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    原田マハ、久しぶりに読んでみようかな、、と本屋で複数選んでた中に趣の違うタイトルがあり合わせて手に取りました。ぼよグルと本人が言う気ままな旅や、題材を探したり、執筆の下調べの為の旅行。読んでいて、すぐ旅に出たくなる楽しさは一級。また有名画家の生業や出身に関わる事の勉強にもなりました。これから買った本を読み始めますが、あの取材や調査の結果出来た小説とわかった上で読むのも大変楽しみです、

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    2024年10月07日
  • モネのあしあと

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    ここ最近になって美術に関心を持った。印象派は、美術初心者でも引き込まれる何かがある。印象派の巨匠であるモネの作品は特にそうだ。でも、その何かは上手く言葉にできなくて、画家や社会背景も理解したくて手に取った本。

    原田マハさんは、始めて読んだけど、親しみやすい軽快な語り口でページがするすると進む。人気な理由が分かった。この1冊で原田マハさん、好きだ、と思った。他の作品も読みたい!

    読後は、モネが生きた時代、生活にタイムスリップした感覚をもてた。遠いフランスの地、モネ聖地巡礼の旅をしてみたくなった。まずは、今度開催される企画展と、国内のモネ所蔵されている美術館巡りたいな。

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    2026年04月11日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    ネタバレ

    ローマへの道のラスト、教皇猊下との出会いのシーンはとても素晴らしかった。何度も挫けそうになり、命の危険さえもあり、それでも諦めずに目指した場所は、あまりにも美しい絵画で彩られている。絵師の宗達じゃなくても感動モノだと思った。ただそこから先のカラヴァッジョとの出会いからがちょーっと雑と言うか、旅の消化試合みたいになってしまったのが残念。タイトルの風神雷神も、かなり重要なポジションではあったものの、宗達が描いた風神雷神図そのものには関わらなかったのも残念ポイントだった。どうやって宗達は帰国し、どんな気持ちで絵師の仕事を続けたのか。贅沢を言うならそこまで読みたかった。

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    2024年09月23日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    ネタバレ

    琳派の祖のひとりである俵屋宗達の、風神雷神図にまつわるストーリー。まさか信長に会ってローマに渡るというびっくり展開ではあるんだけれど、宗達本人の謎めいた生涯を、フィクションであっても、とても鮮やかに瑞々しく描いているのでとても読みやすい。そんな宗達にマルティノが、ローマの画家たちがどう関わっていくのか、下巻がとても楽しみである。

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    2024年09月22日
  • 異邦人

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    個人で美術館を開いている有吉不動産娘の菜穂

    銀座老舗画廊息子の一樹

    地震が起こり妊娠中の菜穂は京都へ避難しそこで無名の画家樹の絵を見つける

    互いの家の業績不振

    芸術にかける菜穂の思い家族や周りの人の思い

    見えているだけではなく自分の意思を通すだけではなく互いの気持ちをぶつけ合い話していたら変わっていたのかと思う本だった

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    2024年09月18日
  • アノニム

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    香港の学生運動、アートのオークション、裏社会で取引される絵画作品を盗んで修復して本来の持ち主に返す義侠的集団という魅力溢れる要素を合わせた面白い作品です。
    ハリウッドのスパイ映画のようなアノニムがとても魅力的でしたが、ゼウスにまつわるエピソードの結末をもう少し読みたかったかな。

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    2024年09月06日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    前半は歴史を忘れていた私にとっては日本史の復習で眠くなることもあったけども、後半から下にかけてすごくワクワクした。宗達が最後の晩餐を見た時の場面がすごく好きだった!原田マハさんの本を読んでから美術館に行く流れがたまらなく好きな最近です

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    2024年09月02日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    どこまでフィクションなのかわからなくなる没入感。今までは有名な絵としてしか捉えてなかったけど、この作品を読んでもういちどみてみたい!

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    2024年08月29日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    登場人物が多く、歴史が苦手なので読み進めるのに時間がかかった。歴史の勉強をしてるみたいで、読むの大変だったが話の面白さと学びを同時に体感できた。

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    2024年08月29日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

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    子供の頃に伝記で読んだヘレン・ケラーが鮮やかによみがえってきました。
    ヘレン・ケラーとサリヴァン先生が出会った年代はそのままに、舞台が青森県に置き換わる。2人が困難を乗り越えて駆け出すまでの物語。圧巻でした。
    個人的にまだ深堀り出来そうなエピソードが残っていて、別のお披露目用にとっておいてくれているのか、「その辺りはあなたの想像にお任せますよ」というメッセージなのか悶々とします。猛勉強して大学入学する件とか、先生とお別れするところとか…想像しただけで涙になるんですけども(´;ω;`)ウッ…

    『安の目には、はっきりと見えた。少女はそのとき、うっすらと、笑っていた。その無垢な輝き。かすかにめまい

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    2025年12月06日
  • いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画

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    著者が選ぶ26の名画の紹介を中心にエッセー的な要素も含んだ本です。初めて耳にする画家の方もいて、興味深かったです。世界中の美術館をその絵画のために訪問できたら、素晴らしいだろうなと思いました。あとがきに、絵画を観ている立ち位置は、画家が立っていた位置だということが書かれていて、ハッとさせられました。

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    2024年08月17日
  • アノニム

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    ★★★★☆オークションが始まるまで、緊張感いっぱいの内容でどんどん読み進みました。始めは、金持ち集団の雰囲気とその感じに抵抗感がありましたが、読み進めるうちにキャラクターの設定が面白く抵抗感も自然と無くなっていきました。アートを巡る様々な出来事は、実際にもあるんだろうなと思いました。

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    2024年08月16日
  • 太陽の棘

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    米軍の若き軍医と、言葉、文化、立場の壁を越え、沖縄の画家達と深めていく友情。

    この作品を通じて、月並みだけれど、戦争によって勝った方も負けた方も、あらゆる面で犠牲となった人々がいることを思い知らされる。

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    2024年08月04日
  • 太陽の棘

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    史実に基づいて書かれた1冊。
    とても温かく、力強く情熱的でそして残酷だった。

    「ニシムイ」の画家集団は
    戦後沖縄でほんとうに存在した芸術家コミュニティだと言う。

    とても逞しい。
    物凄く胸を打たれた。

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    2024年08月02日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    安土桃山時代の少年使節団である伊藤マンショらがローマ教皇に会いに行くところから始まる。

    物語は語学に優れ、旅を日記に遺した原マルティノと絵師、俵屋宗達を中心に展開する。

    ミラノで後に有名になるカラバッジョと出会ったり、ダヴィンチやミケランジェロの絵に衝撃を受けるところなどが描かれる。

    宗達に関しては不明な点が多く、作者のローマに行ったのではないかという想像で描かれている。

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    2024年07月30日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    俵屋宗達、天正遣欧少年使節、名を馳せた画家との関係。果たしてここに描かれているのが史実ではないだろうとは思うが、それにしても夢、物語を存分に楽しませてくれる1冊であった。

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    2024年07月28日