養老孟司のレビュー一覧

  • 虫は人の鏡 擬態の解剖学

    Posted by ブクログ

    かしこがすぎて、ときどきちょっと何言ってるかわからないけど、まぁ養老先生がそうおっしゃるならそうなんでしょう

    (ヨーロッパと比べて)うちの、つまり日本の宝物は、なんだか貧乏くさいなあ。
    とかいってwwたしかしwwタマムシvs宝石じゃ勝ち目ねーわwそれもまた日本っちゅーのもまた理解ww

    写真が素晴らしすぎてえげつないのよ
    海野和男さんの写真がもうこの本の半分いや6割と言ってもいいぐらい、養老先生に勝らずとも劣らない説得力!天才!

    ハナカマキリきれいすぎる!
    ボルネオテングビワハゴロモくそかわ!ほしい!

    0
    2025年05月17日
  • 耳で考える ――脳は名曲を欲する

    Posted by ブクログ

    久石譲さんが音楽を担当された映画は何作も観てきたし、養老孟司さんの本もずいぶん読んできたけれど、おふたりの対談をこうして読むのは初めてかも!本が出たのは2009年。東日本大震災の前だったけれど、「第五章 共感性と創造」時代の共鳴のあたりのおもしろさや新しさにはゾクゾクするし、なるほどなぁ!と何度もひざを打つ。この先何が起こるかはわからないけれども、自分の一生は、その人ならではの作品。深い。

    0
    2025年05月17日
  • 人生の壁(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    人生の壁
    著者:養老孟司

    **あらすじ**:
    シリーズ累計690万部を突破した「壁」シリーズの最新作。「人生」に焦点を当て、誰しもがぶつかる「人生の壁」をどう乗り越えるか、あるいはどう受け流すかを、養老孟司が自身の人生を振り返りながら語る。子ども観や人間関係、生きる意味に対する考察など、多岐にわたるトピックが平易な言葉で綴られ、読む者に安心とヒントを与えてくれる一冊。

    **感想**:
    『バカの壁』の存在は知りながらも、これまで養老孟司さんの著作に触れる機会がありませんでした。今回、特に理由もなく手に取った『人生の壁』ですが、その偶然の出会いがとても心に残るものとなりました。

    養老さんの言

    0
    2025年05月17日
  • 「自分」の壁

    Posted by ブクログ

    私は自分に自信を持てずにまごついてしまうことが多い。そんな中、『バカの壁』を読み、次にどの本を読もうか検討していた時に、同著者の本で自信を養うことに関して記されている点に気づいたことがこの本を読むに至った経緯である。

    この本を読んで学んだことは、「周りに流されたり楽をしようとしたりせずに、多くの人との出会いや挑戦が真の自信に繋がる」ということである。
    今まで行ったことがない環境に足を一歩踏み入れて新しい人と出会い人脈や自分の視野を広げて、どんどん挑戦し続けていくことが自分の成長に結びつくと解釈した。

    私は、「新しい経験に一歩踏み出す勇気が欲しい時」にこの本を再度読むだろうと思った。

    0
    2025年05月05日
  • ものがわかるということ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    分かるような気がするけど、説明しろと言われたら説明できる気がしない。
    でもどこかで自分の中で繋がる時がきそうな感じがする、というような内容がたくさん書かれていました。

    特に「個性」という言葉に対しての内容はとっても新鮮でした!
    「個性」という言葉を聞く時、人の心のような意識だと思っていたのですが、個性とは身体であり、逆に心は共通性を持っているから個性とはまた違う、と。

    なぜこれまでこんなにも身体への感覚へ意識を向けてきたことがなかったのだろうか、身体への感覚を大切にしてきてこなかったんだろうと、不思議に思うほどです。

    0
    2025年05月04日
  • ヒトの壁(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    私なんかが言うのは大変厚かましいですが、養老孟司さんは「めちゃくちゃ優秀でとんでもなく頭のいい人」らしく、私個人もそう思いました。
    もう一度言うけどこんな素晴らしい方の評価などすることがそもそも論外ですよね。書くけど。
    戦争時代からの84年間…長い年月で本当にいろんなことに直面されてきた人の感性など、
    平和ぼけぼけ平成世代じゃ到底共感はできませんが、
    何度かどきっとさせられたり、少し止まって考えさせられたりしました。

    0
    2025年05月03日
  • 養老孟司の旅する脳

    Posted by ブクログ

    JALグループの機内誌「スカイワード」に掲載されていたというだけあって、旅に関する話が面白かった。
    「名物に旨いものなし」は、その土地で食する土地のものだから美味しいので、お土産にしてしまうと鮮度が落ちるとか、話題が豊富で興味深い。虫取りで世界を飛び回っている感じがして、スケールの大きさを感じた。移動中に読書していて、ファンタジー小説を原書で読むなんて、すごく面白そうだと思った。
    私も英語を勉強したり、興味のあるところへ旅してみたりして、脳を活性化させて、人生を充実させたいと思った。

    0
    2025年04月30日
  • バカの壁

    Posted by ブクログ

    養老先生の別の著作を読んでいる途中であったが、思い切って代表作ともいえる『バカの壁』を手に取ることにした。
    養老先生の声は非常に穏やかで優しく、その語り口がそのまま文章に反映されているように感じた。実に読みやすく、気がつけば数十ページを一気に読み進めていた。内容はまさに養老先生らしい鋭い視点から社会の事象を切り取っており、その多くに強く納得させられるものがあった。
    中でも特に興味を惹かれたのは、「犯罪者の脳を調べるべきである」とする主張である。筆者自身、法律を専門的に学んできたこともあり、この点について深く考えさせられた。この主張に対しては、リベラルな法学者の立場からは人権侵害であるとの批判が

    0
    2025年04月30日
  • ものがわかるということ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    90ページあたりからがいい。その前で読むのやめようかと思ったけど読んでよかった。
    手帳にメモる。

    「私」は変わるんだから本当に好きなことなんてわからない。
    「自分」は探すのではなく創るもの。自分を創りたかったら自分で自分を変えればいい。外国に行かなくても新しい自分と出会って楽しむことができる。

    根底から覆されるってほどじゃないんだけど、凝り固まった自分の考えにすこーし風穴があいて、楽になるんだな、なんでもありさと思えるというか、そもそも無理なんだよ無駄なんだよと気付かされるというか…

    虫には全然興味はないけど、虫が大好きな養老孟司とヤマザキマリには惹かれるんだよな〜

    0
    2025年04月23日
  • 脳は耳で感動する

    Posted by ブクログ

    文体は読みやすい。だけど内容としては、久石さんなのでもちろん音楽の話が出てくる。ピアノを弾く私は一応理解できたが楽譜に全く馴染みがない人にはピンとこない部分もありそう。
    クリエイティビティとは、言葉とは、今の時代の参勤交代のススメなどは興味深かった。
    また、久石さんが論理的に音楽を作っているというのが意外だった。(知ってる人からすれば当たり前かも…?)

    0
    2025年04月21日
  • 「自分」の壁

    Posted by ブクログ

    6冊目

    「自分」を主軸にいろんな話(ミトコンドリア、原発、デモ、昔の日本の登用制度)が展開されていく
    途中で見失う、、、
    けどひとつひとつの話がおもしろい


    じぶんの考えはどこにあるのかとインプットしてるだけだと思うけど、
    読んでいるときっと他の人種に比べると日本人は
    自分の考えを様々な場面でしっかりとアウトプットしているんだなと感じた。その場所を弁えているだけで

    自分ってなにものかと考えたことがないという養老孟司さん。
    最初の脳科学者が脳卒中を起こしたとき
    壁との境が認識が出来ずに流動的になったようと表現したこと、
    地図の中で矢印がないと自分を認識できなくなってしまうこと、
    意外にもか

    0
    2025年04月21日
  • 老い方、死に方

    Posted by ブクログ

    南直哉さんとの仏教、仏教的な生き方、死に方の第一章が面白かった。
    その中で養老孟司が「生きづらいのは社会を受け入れない自分であって社会のせいではなかったと気づいたのは80過ぎてからだった」と書かれていて本当に驚いた。

    0
    2025年04月20日
  • ものがわかるということ

    Posted by ブクログ

    ちょっと何度も読まないと分からないところもありましたってことで、星4つ。
    養老孟子さんの本を初めて読みました。
    自然に触れることって大事なんだなと。。
    スマホばっかり見ないで。たまには外出て自然にふれなくては。。
    他の本もまた読んでみたい。

    0
    2025年04月16日
  • 脳は耳で感動する

    Posted by ブクログ

    大好きな久石譲さんが、養老先生と何を語るのかに興味があって読んだが、養老先生の知識量に圧倒されっぱなしだった。
    二人ともチャーミングで、教養に富んだ内容なのに堅苦しくなくて読みやすい。

    「人間の一生は、一つの作品」という言葉が印象的だった。自分にとっての損得で考えるのではなく、何が起きても、何を選択しても、それが自分であり、一つの作品だと胸を張って言えたらかっこいい。

    0
    2025年04月15日
  • こどもを野に放て! AI時代に活きる知性の育て方

    Posted by ブクログ

    人と自然との距離は、どんどん広がっています。
    自分が生きる場所の風景、風土を大切にする。
    それを意識して生きていきたいと思います。
    私は星野道夫さんの写真や本が大好きで度々読んでいます。
    この本でも紹介されている「遠くの自然、近くの自然」という星野道夫さんの言葉があります。
    自分が都会で忙しく暮らしているこの瞬間にも、アラスカではクジラが海面からジャンプしているかもしれない、そうして自然を感じることで、少し気持ちが落ち着きます。
    私は山が好きでよく行きますが、春山さんがこの本で仰っている「いのちが外に開かれる」「地続きでいる感覚」というのが、何となく理解できます。
    自然に触れて、自分に見えてい

    0
    2025年04月15日
  • 養老孟司の旅する脳

    Posted by ブクログ

    いろいろな切り口が、それぞれにわかるなあと感じる短いエッセイ集。
    特に共感したのは、異国で感じる旨い料理とうまい酒。
    異国ですごく美味しくても家に帰ると美味しいんだけど前ほどの感動がないことはよくある。
    その場所も含めてなんだなあ。

    0
    2025年04月14日
  • 地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

    Posted by ブクログ

    面白そうな話をしそうな人が実際に面白い話をしている。
    それを喫茶店なり飲み屋なりで、ごく近い席で聞き耳立て楽しませてもらってる。
    対談集を手に取ると、いつも大体そんな感じ。そして紹介される著書が興味深いのでエア積読が増える。

    昆虫好きな二人が、昆虫について、昆虫から広がる話について、しばらく話し続けます。虫があまり得意でないなら少し辛抱が要るかも。でも中盤からはほとんど虫は出てきません。
    他の動物について、人間の歴史、文化、知性、民族性、死生観、政治経済、環境問題について。それはもう多岐に渡って話してます。
    どのトピックも、うんうん、なるほどと頷けるところだらけ。とりわけ、

    『だって自分は

    0
    2025年03月22日
  • ものがわかるということ

    Posted by ブクログ

    読みやすくあっという間に200ページ読めてしまった。概ね養老先生の書物の意見にはいつも同意見で「同世代でこのような考え方の人に出会えたら」と思うのだが、最後の章にある「共鳴」という言葉はこれまで自分の中で言語化されていなかった感情にラベル付けがされたような思いだ。
    ただ同意見だからといって盲信せず、まだまだ多くの事象を疑い続けていきたい。そう思える本だった。

    0
    2025年03月18日
  • 日本が心配

    Posted by ブクログ

    養老孟司が地震学など様々な分野の識者と、南海トラフ地震や関東大震災が起きた時に、起こりうるであろうことを憂いながら、対談する内容。
    大地震が起きた時のことを考えるきっかけになる。全体的に政府、日本人、ひいては自分が無能に思える内容なので、暗澹たる気持ちになる。何か、巻き戻せない歯車に巻き込まれているように感じる。我々はどうすればいいんだ?
    対談形式なので、サラッと読める。

    以下、備忘録

    ・南海トラフが起きるのは2038年
    ・シルクロードは活断層。地震によってできた亀裂。地震によって地中の岩が砕かれ水が噴き出しオアシスに。
    ・都心にいた時に被災した場合は、その場から3日は動かない方が良い。帰

    0
    2025年03月08日
  • 人生の壁(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    色々な場面で壁はあるけど、考え過ぎて、良いことはないのだなと感じた。いい意味で、流れに任せる、ケ・セラ・セラ

    0
    2025年03月08日