養老孟司のレビュー一覧

  • 地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

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    今西錦司さんが丁度昨日読み終えた旭山動物園の話続き出てきた。こういう偶然って面白い。

    人生は大変。だが、素晴らしいというメンテナンスを芸術、エンタメ、家族といった他者から与えられるものに縋らず、自らの想像力と行動力で行なっている人は人生を謳歌しているように見える

    西洋の個人主義はいわれていても、人間至上主義、物事を思い通りにしようとする、はあまり言われていない気がする。

    怒ってる状態の脳というのは実は全部異なる。定型の型があるわけではない。

    ノマドランド。

    2026.6.10

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    2026年06月12日
  • 大宮エリーの東大ふたり同窓会

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    みなさん、シンプルだなぁと思った。もっと、難しいことを考えながら生きているのかと思ったので意外だった(笑)。
    思うに、凡人こそが言い訳やら理由、正しさやら意味をこじつけて、事を複雑にしているのだろう。
    エリーさんには長生きして、「徹子の部屋」を引き継いでほしかった。

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    2026年06月02日
  • 人生の壁(新潮新書)

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    大体の人生相談に対する養老さんの答えは、ほとんどこの三つ。「とらわれない、偏らない、こだわらない」だそうだ。悩みを抱えている多くの人は一つの見方にとらわれているから、この姿勢をもってみてはという。私は、新書は書き手の思想が強く、押し付けがましい印象を持っていたが、養老さんの言葉はわかりやすく、スッと頭に入ってきやすい。淡々と自身の思いを語っていて、そんな考え方もあるんだなぁと思わせてくれた。本人も読者にわかってもらいたいというよりかは、独り言に近いと言っていた。あとは自給率を上げる、食料・インフラ問題、体力は大事ともいっていたな。別の壁シリーズも読んでみようと思う。

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    2026年05月26日
  • 日本人が立ち返る場所

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    養老孟司さんと内田樹さん、この二人の思想家の対談なのだから、
    話の方向性は想像がつく。
    そして期待通り。
    あえてこのブログで要約を書くまでもない。
    いや、そんなものは存在しないのだ。
    話は一つのキーワードから思わぬ展開を示す。
    予定調和などないのだ。
    二人が、それぞれの立場で身体感覚でとらえたこの世界を、
    ことばとことばでぶつけあっているのだ。

    心地よい言葉の応酬。
    知的だ。

    タイトルは何かつけなきゃいけないんだろうけど、立ち返る場所、ねえ。
    日本人、ねえ、、、
    日本人にフォーカスした部分もあるけど、
    逆にそこにこだわらない部分もあったように思う。

    ときどきふたりのやりとりがかみあわない

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    2026年05月07日
  • 脳は耳で感動する

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    頭の中のモヤモヤを御二方が言語がしてくれた。決して懐古主義のような感じではなく、ハッとさせられる話が多かった。合理化が善とされ、AIとの融合が進んでいくこれからの時代、どうあったほうが幸せなのか考えさせられた。世の中にはああすれば、こうなる式があまりに溢れかえっている。

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    2026年04月26日
  • 人生の壁(新潮新書)

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    久しぶりの養老先生の著書を拝読。
    人それぞれ様々な状況や環境にいると思うが、いかなる状態であれ読み手に対して優しく諭しているような内容だった。

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    2026年03月25日
  • バカの壁

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    「人生の壁」に続き壁シリーズ2冊目。
    この「バカの壁」は出版当時2003年。そこから20年以上経っているが、古いと感じる部分も少なく、2026年の自分に気付きを与えてくれた本になった。

    養老さんの言うように、“もともと問題にはさまざまな回答があり得る”という認識を自身も持ちたいと思うものの、一つの正解・答えを出したい自分もいて、むしろそっちの自分の方がよく顔を出す気がする。それは、考え続けること、対話を続けることに疲れて楽な「一元論的」考え方を選びたくなってしまうからなんだろうな。

    この本を読んで、特に気付きとなったのは、現代は「意識社会」「脳化社会」で「身体」や「無意識」を忘れてしまって

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    2026年03月22日
  • ものがわかるということ

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    養老さん、やっぱりおもしろいな。
    養老さん曰く、人生も自然のように余白が必要、こどもは、予想がつかないのが当たり前、自分は変化し続けるもの、なんだかわからない人生があたりまえ!と勝手に解釈しました。養老さん、こんな薄っぺらい言葉にしてすみません。
    視点を変えて物事を捉えると、自分が変化していることに気づけたり、ハッとさせられる場面がいくつもありました。クスッと笑える場面も。
    この本を貸してくれた方に感謝。

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    2026年03月19日
  • バカの壁

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    ネタバレ

    「わかる」ということの曖昧さ、適当さから始まり、現代人の認識の中で実はあべこべになってしまっていることを独自の解釈で説明している。
    特に、人間は日々変化するもので、情報は不変のものという認識は、自分の中では完全に逆になっていた。日々大量の情報が行き交うが、それ自体は不変のものという解釈には納得させられた。「知る」ということは、自らを変えることができ、情報を見る目が変わるということを知っていれば、無理やりでなくとも勉強をする意味が見出せると思う。
    また、「人生の意味」についても、フランクルの「他人が人生の意味を考える手伝いをする」という解釈は、そもそもの人生の意味は何かということについては答えに

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    2026年03月01日
  • バカの壁

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    YouTubeをきっかけに養老先生にハマって。
    養老先生の考え方がもっと知りたい。
    学問とは万物流転するものを如何に情報という変わらないものに変える作業。

    2026.2.18

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    2026年02月18日
  • 日本の歪み

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    自分がいかに浅い知識で物事を考えていたかと思い知らされる。今はとても何かを断定する気分になれない。いっぱい付箋はったけど、振り返るにもちょっと時間が必要だ。

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    2026年02月17日
  • ものがわかるということ

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    確固とした自分がある、私は私で変わらないと思い込んでいては、物を知ることができない
    学問をして、自分が変わる=物を知ること
    人間は否応なく変わっていく。だから、人生の何割かは空白にして、偶然を受け入れるようにしておかないといけない。人生は「ああすれば、こうなる」というわけにはいかない。

    一人ひとりの一生はなんだか分からない、理由などないそんな一生。
    どうなるかわからないけど、地道な努力=「手入れ」を続け、予測できないことを我慢する忍耐を持つ。そして、分からないことを空白のままにして何割ぐらいかわかれば、まあこんなところだろうと思ってつきあう辛抱が必要。
    子育てだって、どれだけ頑張っても将来ど

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    2026年02月13日
  • ものがわかるということ

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    ネタバレ

    読書というより、先生のお喋りを聞いている感覚で面白かった
    わかる前後で世界が変わる、入力は五感で出力は筋肉運動のみ、子どもは非効率でノイズ、情報は不変など言われてみれば納得。
    途中で飽きちゃうこともあったけど、また読み返したい
    人間は変化する
    子ども時代は子どものままで、思い通りにならないことも受け止める寛容さを持ち続けたい

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    2026年02月09日
  • バカの壁

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    内容は多少難解だと感じた。
    しかし一元論に陥らずに、多角的な視点で物事を考えることの大切さが現代人には必要だと説いていた。

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    2026年02月09日
  • 「自分」の壁

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    大好きな養老先生の本。個人主義と日本について、個性とは何か、情報との関わり方、悪化している日本をどうしたら変えられるか、の話だった。

    特に面白かったのは、
    ◯自分、自己、自我、自意識等々、それは結局のところ、(地図上の)「今自分はどこにいるかを示す矢印」くらいのものに過ぎないのではないか。
    という見方。このくらいの自意識が個人的には好きだ。若い世代の方々を見ていると、びっくりするほど自意識が過剰になってきているのがわかる。子供がいる世代ですら、自己主張ばかり強くなっていっているのを感じる。そういった流れの中で、自己をこのように捉える感覚はなかなか浸透はしないだろうが、浸透することを切に願わず

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    2026年02月08日
  • 人生の壁(新潮新書)

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    自分が作ってきた壁がなんとなく見えてきた。
    この人の言葉には嫌味がない。
    読んでいると心が解けていく気がする。

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    2026年02月07日
  • 大宮エリーの東大ふたり同窓会

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    東大は国立大学とあってか、東大を目指した経緯とか、生い立ちとかに幅があっておもしろかった。

    あと、ここに出てきた人特有の共通項なのかもしれないけど、みんな群れない生き方をしている。
    常人が考えてもみない、困難な道を自分1人で切り拓くのが得意な人が東大に集まるのかも?

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    2026年01月27日
  • 男女の壁

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    男女は脳の働きからして違うらしい。
    考え方や行動が違えば人生も違うものになっていく。男女の違いを知ることは、協力して物事を成し遂げるための第一歩になると思った。例えば子育て。家事の分担などの家庭内のことから仕事に到るまで多岐にわたると思う。
    男女の違いを知れて、よかった。

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    2026年01月26日
  • 猫も老人も、役立たずでけっこう NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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    面白かったです。
    教養ある高齢者が好きにのたまっておられる。なるほどと思うか、頑固な高齢者と思うかは読み手次第。終始、こういう見方考え方もあるんだなぁと心と頭のストレッチになりました。

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    2026年01月18日
  • ものがわかるということ

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    わかったような、わからなかったような。
    自然や虫の話が多く、そこから「知ること」「わかること」を考えさせられる視点が新鮮でした。

    知るとは自分が変わること、学ぶとは見方が変わること。
    知識や教養は、反芻し、身につけるもの。
    「わかる」という感覚の根っこは、共鳴。

    虫の話が多くでてくるのですが、
    毎週木曜日に虫好きが集まってZOOM会議をしているそうで…。同じ趣味の仲間が集まるのは楽しそうですね。

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    2026年01月10日