養老孟司のレビュー一覧

  • 本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー

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    物事のうわべだけを見て分かったつもりになってる。今の日本にはそういう人ばかりいる。 もっと物事の本質を見抜く「ものの見方・考え方」を身に着けておかないと、この先大変ですよ。 という感じの内容です。 読んでると、自分の中の「バカの壁」に気づかされ、目が開いて行く心地がしました。

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    2013年03月16日
  • 読まない力

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    雑誌の時評をそのまま載せた本。愚痴っぽい部分が軽くて読みやすい。
    色々な事件や出来事に対して著者の思った事がストレートに書かれている。

    ただし、その内容が正しいのか、間違っているのかは分からない。
    判断は読者に委ねられている。

    言葉や文字は過去の産物であり、常に現在の状況と比較し判断しなければならない。疑いを持ちながら行う一連の流れを、著者の養老さんは望んでいるのではないかと思う。

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    2009年10月04日
  • ぼちぼち結論

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    世の中何億人と人がいるので、既出の考え方も幾つかはあるかもしれません。
    (更に時評であるため、論理の展開に時間軸がある)
    しかしそれを考慮したとしても、話が全て綺麗にまとまっており、読み応えがあります。

    日本で話題になった事件について書いていますが、大半が虫の話や大学時代の話から始まります。
    日常のありふれた話題からさりげなく本題に持っていけるのだから、やはり養老さんは凄いです。

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    2009年10月04日
  • からだを読む

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    全体的に満足ですけど、特に舌、口、喉あたりの章がすっごい面白かった!鏡を片手に読みましたよ。自分の物を食べながら読んだときもあって、そのときは舌の動きを意識しながら食べましたよ。養老さんがやってみろ、と言うことはやってみましたよ。私も人間の体はよくできてるな〜とか思っていたタチなんで、気道と食道について指摘されたときはショックを・・。でも、だからこそ喋れるのであって・・・よくできている、とは思わなくなったけれど、やっぱり人間の体は面白い。それに養老さんも面白い。彼のアフォリズムに口がニヤニヤしてしまった。「口惜しかったら、ツバを飲みながら息をしてごらんなさい。君がブタならそれは可能だが、君がヒ

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    2009年10月07日
  • 自分の頭と身体で考える

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    ・視点の同時並行処理と支点の複数あること(支点を消すこと)の自由
    ・丹田に支点を置くと全身がうまく強調的に動いてくれる
    ・その人がその人であり続けるのは美意識
    ・都市化してくると起こる出来事が人間のせい意外考えられなくなってくる
    ・日本語の特殊性(意味の二重性)。日本人として暮らす方が芸がいる
    ・効率のいい動きは安易な動きを一度解体して再構築すること
    ・研究法、稽古方は何を不自由にして、何をやりやすくするかという設計

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    2009年10月04日
  • 本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー

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    値段(760円)の割に相当お得な本である。
    きっかけ:石破茂農林水産大臣のすすめ
    普段考えてもみなかった視点を得られ、世の中の見方に関して相当考えさせられた。自分たちの存在のベースになっているものはエネルギーということに気付かされた。

    ○アメリカの言う自由経済は、原油価格が上がらないという前提あっての概念なんですよ。(p14)
     アメリカの言う自由経済には、実は「無限にオイルを供給する」という条件があった。
    ex;70年代から石油の輸入国になる フランクリン・ルーズベルトが、40年代半ばにすでにサウジに行っている。

    ○先の日米戦争は油で始まり油で終わった。(p20)
     ヒトラーがバルバロ

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    2009年10月04日
  • 本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー

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    社会の変化の表層を追いかけている。いつでも足元がグラグラと不安定だ。
    養老先生は現代社会のさまざまな課題を概念ではなく具体的なモノやデータに即して考えれば本質が見えてくると言う。ダム行政に手腕を発揮してきた国土交通省河川局長との対談や農業経済学者との鼎談で見えてくる事象に、そうだったのか!!と胸に手を当ててしまった。

    あの昭和天皇は「先の日米戦争は油(石油)で始まり油で終わった」とか「雑草という草はない」など自然科学者として健全な精神を持っていたとの部分も記憶に残る。
    日本の環境や食料、エネルギーについてきちんとした視点を持つことを学んだ。

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    2009年10月07日
  • 養老孟司の〈逆さメガネ〉

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    個人的に最も尊敬する養老孟司氏の著書。

    物事の本質の見方、捉え方が凄い!!

    是非皆さんも読んで下さい。

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    2009年10月04日
  • 無思想の発見

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    日本の風土と伝統が生んだ「無思想という思想」を解剖20年経験の著者が語る読み応えのある一冊。(07/10/5)

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    2009年10月04日
  • 涼しい脳味噌

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    初めて養老さんの本を読んだけど、考え方や意見に共感できたり、なるほど〜って思ったり、けっこう前の本なのに、あ〜あの人体の不思議展の標本たちはこんな前から〜そりゃそうか〜みたいになったり、とても自分の頭の中がスッキリするというか、不安なことが減るというか…うまくいえないけど私は好きです☆

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    2009年10月04日
  • 養老孟司の〈逆さメガネ〉

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    本当は『バカの壁』を買おうと思って行ったら、こっちの方が面白くて結局、こっちを買ってしまいました(笑)
    「個性」とは何か?教育とは何か?を独特の視点でもって語られています。
    「個性」について考えてみたい人はぜひv

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    2009年10月04日
  • 無思想の発見

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    無思想の思想とは、相対的バランスの上にある思想であるように思える。絶対を認めてしまうと、そこから演繹的に「思想」が導かれてしまう。絶対を求める「意識」と相対的関係性を基本とする「感覚」の相克が面白く書かれている。唯脳論から一歩踏み出した著作。

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    2009年10月07日
  • からだを読む

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    養老さんの新書の中で一番面白かった。からだを解説しつつ、だから人間はこういう風にしかふるまえないんだなぁとということが学べる。

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    2009年10月04日
  • 養老孟司の〈逆さメガネ〉

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    相変わらず、養老先生節が堪能できます(笑)
    この本のキーワードは「都市」なのかなぁと思います。教育論の本として読み始めたつもりなのですが、詠み進める内にやや方向性が予想していたよりも違ってきました。
    「ああすれば、こうなる」。この何気ない言葉が、この本を通してとても痛感できたような気がします。「都市は意識の世界だ」なんて難しく聞こえるけれど、この本を読み進めていると、なぜかとてもよく分かる。それはやはり、僕という人間そのものに共鳴するからだと思います。逆さメガネ、あなたもかけてみませんか?

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    2009年10月04日
  • 「自分」の壁

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    大好きな養老先生の本。個人主義と日本について、個性とは何か、情報との関わり方、悪化している日本をどうしたら変えられるか、の話だった。

    特に面白かったのは、
    ◯自分、自己、自我、自意識等々、それは結局のところ、(地図上の)「今自分はどこにいるかを示す矢印」くらいのものに過ぎないのではないか。
    という見方。このくらいの自意識が個人的には好きだ。若い世代の方々を見ていると、びっくりするほど自意識が過剰になってきているのがわかる。子供がいる世代ですら、自己主張ばかり強くなっていっているのを感じる。そういった流れの中で、自己をこのように捉える感覚はなかなか浸透はしないだろうが、浸透することを切に願わず

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    2026年02月08日
  • 人生の壁(新潮新書)

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    自分が作ってきた壁がなんとなく見えてきた。
    この人の言葉には嫌味がない。
    読んでいると心が解けていく気がする。

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    2026年02月07日
  • 大宮エリーの東大ふたり同窓会

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    東大は国立大学とあってか、東大を目指した経緯とか、生い立ちとかに幅があっておもしろかった。

    あと、ここに出てきた人特有の共通項なのかもしれないけど、みんな群れない生き方をしている。
    常人が考えてもみない、困難な道を自分1人で切り拓くのが得意な人が東大に集まるのかも?

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    2026年01月27日
  • 男女の壁

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    男女は脳の働きからして違うらしい。
    考え方や行動が違えば人生も違うものになっていく。男女の違いを知ることは、協力して物事を成し遂げるための第一歩になると思った。例えば子育て。家事の分担などの家庭内のことから仕事に到るまで多岐にわたると思う。
    男女の違いを知れて、よかった。

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    2026年01月26日
  • 猫も老人も、役立たずでけっこう NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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    面白かったです。
    教養ある高齢者が好きにのたまっておられる。なるほどと思うか、頑固な高齢者と思うかは読み手次第。終始、こういう見方考え方もあるんだなぁと心と頭のストレッチになりました。

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    2026年01月18日
  • ものがわかるということ

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    わかったような、わからなかったような。
    自然や虫の話が多く、そこから「知ること」「わかること」を考えさせられる視点が新鮮でした。

    知るとは自分が変わること、学ぶとは見方が変わること。
    知識や教養は、反芻し、身につけるもの。
    「わかる」という感覚の根っこは、共鳴。

    虫の話が多くでてくるのですが、
    毎週木曜日に虫好きが集まってZOOM会議をしているそうで…。同じ趣味の仲間が集まるのは楽しそうですね。

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    2026年01月10日