養老孟司のレビュー一覧

  • 絵になる子育てなんかない

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    とても面白かった。お子さんがいる方は必見。こどもは自然そのもの。正しい子育てなんてないし、「こう育てればこうなる」なんて思うのは大間違い、ってことがよくわかります。

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    2011年11月17日
  • 脳の見方

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    人は脳で生きている
    時間での支配、孤独が人生
    脳から西洋哲学、動物、昆虫...
    様々な観点から述べる
    結局は人間とはなにかにたどり着くような気がする

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    2011年09月24日
  • ネコのヒゲは脳である

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    人の本質について対談した内容
    絶対音感はあるのか、必要な細胞はなにか、顎や人体の誕生など
    質問に対する応答
    感覚と脳のつながりについては参考になった

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    2011年09月23日
  • ほんとうの復興

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    まさしく養老先生と池田先生の仰る通り。
    内容も話し方も面白く、あっという間に読める。

    原発と原発立地地域の市町村合併問題の話は、実は簡単なことなのだが言われてみればと言う感じで新たな発見だった。

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    2011年07月05日
  • 脳の見方

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    養老先生の本で、一番最初に買った本。
    突き放したような文章のそこかしこにユーモアが見え隠れしている。のちに多くなる口述筆記の文章よりも、先生が実際に書かれているもののほうが、語り口は、好き。
    先生が某国立大をお辞めにな(れ)るのが決まったとき、廊下をスキップしていたらしい、って逸話がなんともよい。

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    2011年06月08日
  • 耳で考える ――脳は名曲を欲する

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    養老先生の本の中で個人的にはベスト!

    後半の「呪いのことば」のところはまさしくその通りだと思ったし,久石さんのその表現の仕方,養老先生との感性のリンク,読んでいて引き込まれる本だった。

    すばらしい。

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    2011年04月05日
  • 養老孟司の〈逆さメガネ〉

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    ネタバレ

    ・現在は「ああすればこうなる」と思いすぎている社会。ああしてもこうならないのが自然。ああすればこうなるのは人間が作った「都市」だけ。日本はすべてが「都市」化されている。
    ・子供=自然だから、ああしてもこうならない。それがまちがいである、悪であるとされる社会だから子供が生きにくい。育ちにくい。そうしているのは大人、都市である。
    ・本当に個性が宿っているのは身体である。思想、心なんていうのはそんなにオリジナリティなんてないものである。だからこそ、他人に共感できる。身体=自然だけれど、心=人工なのである。

    そんなことがまるで都々逸のような、老人の繰り言のような調子で書かれています。
    少し前、オウム

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    2011年03月27日
  • 江戸の智恵 「三方良し」で日本は復活する

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    日本人の誇りを感じさせてくれる本。

    養老先生が大好きで、そのつながりで買った本だがとても満足した。

    日本史はニガテでよくわからないが、教科書に出てくる武将はまさに偉人だったし、確実に国のことを考えて政策を打っていた。

    現代に生きる、江戸時代の人々から見れば貧弱な我々にも確実に同じ血が流れている。
    日本人は本当に尊い民族であるということを教えてくれる本だった。

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    2011年01月09日
  • 本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー

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    養老孟司氏と元国土交通省竹村河川局長との対談形式の本である。
    幼年期を少国民と過ごされた方らしいコメントがほんの少し目に入るが、
    意図的に読み飛ばす。情報は多く入手し吟味する。

    以下に備忘録を掲載。
    <石油>
    ・アメリカの自由経済は原油価格を一定にするに限りの自由:無限にオイルを供給することが条件
    ・1965年に油田の発見がピークであり、ゆえに石油の供給ピークは現在。
    ・アメリカは第二次世界大戦頃まではダントツで石油産出国だったが60年代から輸入国になる。
    ・肺がんを引き起こすのは煙草ではなく、車等の公害が主因。
    ・排出権は炭酸ガス規制上で成立する商売
    ・アメリカのエネルギー問題は解決が難し

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    2010年11月14日
  • 環境を知るとはどういうことか 流域思考のすすめ

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    以前からずっと気になっていた場所、小網代。
    その小網代が載っていたので思わず買いました。
    小網代を養老氏と岸氏が歩きまわっての対談という、ちょっと変わった形式。
    内容的には小網代の話を皮切りに、「流域思考」について考えていくという構成です。子供の頃、川で遊び、川とともに育ってきた人には是非とも読んでいただきたい一冊です。

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    2010年07月16日
  • 読まない力

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    共感。やはり、今の時代何かがおかしい。そのおかしさというか違和感はどこから来るのかの回答が示されている。特に環境問題に関しての主張は参考になった。ガソリン文化(物質至上主義)の終焉とピークアウトによる文化の転換点という考えは非常に面白かった。なるほどね。そう言われるとストンと落ちた。文体も飾らなくて、理論的で良い。

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    2010年05月01日
  • 虫捕る子だけが生き残る 「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか(小学館101新書)

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    『三人寄れば虫の知恵』と内容は似た感じですが…

    ”キノコは茹でれば何でも食える”

    という記述に目が点!

    やってみたいですが、ちょっと勇気が出ません。

    スズメバチを平気で捕まえるような人が言うセリフじゃないってか(笑)

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    2010年04月23日
  • スルメを見てイカがわかるか!

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    意識化された人工と無意識領域にある自然、その境界を「手入れ」によって馴染ませると云う方法論が面白かった。原理主義については全く同感。反原理主義ではなく非原理主義であるべきだ。非原理主義は価値相対主義でもある。絶対なるものは存在しない、たとえ存在しても人間には認識出来ない。

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    2010年04月14日
  • 本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー

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    メディアが喧伝し始めた所謂〝環境問題〟を見つめ直すよいきっかけになります。養老氏、竹村氏の主張の根拠となる統計データ、文献など、非常に興味深い情報を披露しています。

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    2010年03月22日
  • 無思想の発見

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    日本人と西洋人との違いを教えてくれる本。
    でも、その内容を要約しろと言われても、なかなか難しい…
    読んで心で感じ取るのが精いっぱい。
    でも、養老さんのおっしゃりたいことは感じ取ることはできる。

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    2010年02月28日
  • 耳で考える ――脳は名曲を欲する

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    解剖学者の養老孟司と作曲家の久石譲の対談。
    都会では人々は脳化しているそうで、田舎に参勤交代しようと言っています。ほかにもためになることをたくさん話しているので、お勧めです。ホイヘンスの振り子時計の話もおもしろいし、新書なのに読みやすい点も良いです。

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    2009年11月30日
  • 耳で考える ――脳は名曲を欲する

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    おもしろい!!
    色々な身の回りの事柄が、音楽や脳科学や体のつくりに絡めてあって、
    へー!!っていう新しい発見がいっぱいあった。
    養老孟司みたいに、もっとどっしりと構えて、ちょっとした世界の変化になんか負けないくらい客観的に物事をとらえられたら、楽しいやろうなーって思った。

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    2009年11月03日
  • 本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー

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    博識な二人の対談形式。

    世の中の色々な社会問題に対して二人の見解に触れられる一冊です。

    仮説をしっかりと立て、それに対して図や資料を使って分析し、立証しているし、
    仮説自体もおもしろく思慮深さを感じることができる一冊です。
    普段の新聞やテレビの出来事を深く掘り下げて世の中の問題に対面している二人はとてもかっこいい。

    もっともっと勉強しようと思える一冊です。

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    2009年10月09日
  • 養老孟司の〈逆さメガネ〉

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    p116『なにかを一生懸命に、素人が子どものために、ひたすらやってくれたんです。つまりそれです。無償の行為とは。見ているのは、おそらく神様だけです。それも、見ているかどうか、神様はめったにでてきませんから、わかりませんな。』
    p124『常識は実は意識されずに変わります。だから老人は気がつかないで時代遅れになるし、若者は無意識に変わっているから、その説明が十分には出来ません。それが世代のズレです。』『知るということは、本質としての自分も代わるということです。それを大げさに表現するなら、自分が別人になる。若い世代には、その感覚が全く消えたということでしょう。自分という確固とした実在があって、それに

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    2009年10月04日
  • 本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー

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    理科系の視点として「モノ」から物流、歴史、環境問題を論じようという養老氏の試みにより出版された本。
    人間の感情や、思想から行動が起こるのではなく、全ての事象は「モノ」に起因するという信念を養老氏は持っているというが、随所に前者の文系的視点での議論もあり、「モノ」だけで議論することの難しさを感じる。

    好き勝手に喋っている対談なので、逆に読みやすい。

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    2009年10月04日