星新一のレビュー一覧
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ネタバレすばらしい。夢のようだ。暗示とアフターサービスとマッチが特に面白かった。驚異的な効果、科学の勝利…。東野圭吾さんの毒笑小説にもエンジェルという、似た話がある。でもこちらは食べてみて美味しかったはず笑
福の神暗示
アフターサービス
沈滞の時代
ある戦い
おみやげを持って
指導
おそるべき事態
夏の夜
三角関係
マッチ
妖精配給会社
恋がたき
作るべきか
ハナ研究所
ひとつの装置
宝船
銀色のボンベ
遠大な計画
逃走
すばらしい星
分工場
ごきげん保険
責任者
遺品
春の寓話
輸送中
幸運への作戦
友だち
豪華な生活
宇宙の関所
求人難
ボタン星からの贈り物
天使と勲章
終末の日 -
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星新一ショート11編。すこーしだけ、長めの印象。
もしかしたら、午後の紅茶の発売の後かしらと思い、調べたら、午後の紅茶の発売は昭和61年。午後の恐竜は昭和52年。恐竜が先だわ。shukawabestさんは、15歳で読んだそうだけど、私は、もう少しあとです。
この一冊はN氏少なめでした。季節事情風俗扱わずのSF、きちんとオチも練られてます。
「契約時代」
あらゆる事象に契約が必要となり、弁護士と、契約書の印刷屋が景気が良くなるという感じ。ペーパーレス化の未来は読めなかったのか、そう言いながら紙ベース大好き日本の未来なのか。私も契約書と通帳は紙派です。
「午後の恐竜」
地球全体、全人類的、消滅 -
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星新一は1926年に生まれて1949年に作家としてデビューした。年代でいうともう100年近くむかしの人である。にも関わらず、彼の作品は現代でも絶大なる人気を集めている。
なぜかと理由を突き詰めれば、星新一の描く世界が普遍的であるからに違いないだろう。世界において最も変化しないものは人間の本質だからだ。
星新一は人間の愚かさ、弱さ、儚さをとてもよく理解している。だからストーリーに納得感があるし、読んでいて痛快に感じるのだ。
それでいてなお、星新一は人間を愛している。その弱さを受け止め、愛おしさをもって人間を描く。決して楽観的ではなく、どちらかという厭世的で暗い描写ではあるが、それを是とする懐 -
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ネタバレこれか事実だとすれば官憲は酷すぎます。この本で描かれている欲しかった一氏は序盤ではとても真っ直ぐで行動力と発想力に長け、優れた実業家として日本の製薬界の発展に寄与できたはずで、医療分野において他国から遅れていると言われている勢力図が変わっていた可能性すら感じます。野口英世やエジソンなどとも交友があったのはすごいですね。始めは私怨であった保健局による星の会社への嫌がらせが、国の保身から星の会社を国をあげて貶めることとなり、物語の序盤から始まった営業妨害が最後まで続き、とても鬱になります。序盤て感じた偉人伝記的な本ではなく子孫による仕返し告白小説となっています。
今もこのようなことが行われかねない -
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新潮文庫の夏のキャンペーンでプレミアムカバーになっていたのと妖精配給会社というメルヘンな名前に惹かて買った。題名にもなっている妖精配給会社は確かにメルヘンだったけど社会風刺要素というかちょっぴりブラックな終わり方だった。星新一の作品ってバッドエンドではないけどちょっとモヤっと感が残る作品多めというか完全なハッピーエンド少ない気がする。なんとなくだけど妄想銀行よりもそういう感じの作品が多かったような。SF要素は変わらず強め。お気に入りの作品は「作るべきか」「春の寓話」「友だち」あたり。寝る前に1作品だけ!とかが出来るのがショートショートの良いところ。こんだけ短いのに印象に残る話ってすごいなぁと改