星新一のレビュー一覧

  • 白い服の男

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    横領、強盗、殺人…こんなたぐいの犯罪は一般の警察にまかせておけばよい。わが特殊警察の任務はただひとつ―人間が作り出す平和の虚妄性を痛烈な皮肉をこめて描く表題作。男っぽく言葉づかいのぞんざいだった妻が一夜あけるとすっかりしとやかな女になっていた―軽妙なタッチで医学の進歩の盲点を衝いた『月曜日の異変』。ほかに、『老人と孫』『テレビシート加工』など全10編。

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    2009年10月07日
  • 宇宙の声

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    宇宙基地に連れてこられたミノルとハルコは、奇妙な“電波幽霊”の正体をつきとめるため、基地隊員のキダ、特殊ロボットのプーボと広大な宇宙空間へ旅立った。ものすごく攻撃的な鳥が支配するテリラ星、あらゆるものを食べつくす恐ろしい植物に占領されたオロ星、かぶと虫のような怪虫に滅ぼされてしまった無人の星など、果てしない宇宙で彼らは大活躍!すばらしい空想の世界に読者を誘う、傑作ジュブナイルアドベンチャー。

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    2009年10月07日
  • 凶夢など 30

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    都会からはなれた小さな入江で出会った老人と新婚の夫婦。その夜、老人が見たのは、新婚の2人が殺しあう夢だった。1年後、老人はまた同じ夢を見た。不思議な夢を気にした老人は、名産品を2人に送って様子をみる。礼状が届き、何事もなかったかと、安心する老人。この繰り返しが、何年も続いたのだが…。夢想と幻想の交錯する不思議な世界にあなたを誘う夢のプリズム30編。

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    2009年10月07日
  • 明治・父・アメリカ

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    著者星新一氏の父である星製薬の創業者星一氏の前半生の伝記。
    明治期の有望な地方青年が努力と周囲の人の善意で成長していく過程
    を描いた明治期の雰因気を味わえる小説

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    2009年10月07日
  • ありふれた手法

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    ショート・ショート。全30話。

    おもしろかった。SFちっくなお話がなか×2よい。

    前回読んだ「きまぐれロボット」はオチが甘いと書いたが、今回は結構いいオチが多かった。よめないっていうか、意外なオチ。

    どこか人間の馬鹿さ加減を嘲笑してるんだろうな〜星さんって。そういう要素が垣間見えた話もあったりした。星さんも世の中を穿った見方するのがお好きな方みたいで(笑)

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    2009年10月04日
  • 夜のかくれんぼ

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     宇宙からきた意味ありげな電波、壁からはえた人間の手、神から手レポートの能力をさずけられた男 etc。 信じられないほど、異常な出来事が、次から次へと起こるこの世の中。科学もふきとび、理屈も引っ込む摩訶不思議な世界に、あなたもまきこまれるかもしれません。ひと足さきに、活字の世界で奇妙な体験をしてみませんか。ミステリアスな世界にあなたを誘うショートショート28編。

    一つ一つが面白い!!

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    2009年10月04日
  • かぼちゃの馬車

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    星新一のショートショートは高校の時に初めて読んでからすごく好き。ちょっと社会を皮肉って風刺しているところが面白い。

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    2009年10月04日
  • 天国からの道

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    処女作品「狐のためいき」や文庫未収録作品を中心に収録されている。「狐のためいき」に関しては、作者のメモも載っており、物語以外の作者の文章に触れることができ驚いた。未収録作品、というのは他の作品ではこれほどまでにストレートには表現されてない性の描写が多いいくつかの作品だろうか。その点からも意外性のある本。私は「禁断の命令」が好き。

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    2009年10月07日
  • 天国からの道

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    はじめての星新一!ショートショートは短い時間にひとつひとつ読めるから良い。微妙なのもありましたが、国際犯罪シンジケートに所属する男の子のお話「ぼくらの時代」、ふた組にわけられた天使達がとてつもない魂の奪い合いを繰り広げる「天国からの道」等等、豊かなアイデアが光る本。

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    2009年10月04日
  • 天国からの道

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    就活の時に買った思い出の本。
    いっちょまえに東京の地下鉄に乗りながら読んだ本。

    だいすきな星真一さんのショートショートがぎっしりつまったもので、ちょっとした時間に1話読めるのでよかった。

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    2009年10月04日
  • ふしぎな夢

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    十数年ぶりに星作品を読んでみた。ショートショート これも入院中に読み終えた
    ショートショートというより 短編の童話集という感じがした
    どちらかというと、ほのぼのとした感じでお子様が読んでも楽しく読めるとかんじた。
    昔読んだ時、マザーグース的 残酷さとかあったのが星作品の面白さと思い、それを期待して買ってみたのだが逆の意味で
    それなりに楽しく読めたと思う

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    2009年10月04日
  • 気まぐれ指数

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    ショート・ショートを極めた星新一の長編です。ショート・ショートの軽快さは残しつつ、けして内容がうすいわけでもなく。「人民は〜」と併せておすすめ。

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    2009年10月04日
  • ふしぎな夢

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    星新一ブームに乗って最近刊行された短篇集。子供向けの中篇SFがメインだが、「病院にて」や「憎悪の惑星」など傑作あり。

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    2009年10月04日
  • なりそこない王子

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    一つ一つが短いから、といってショートショートを手にしても結局一気に最後まで読んでしまう。星新一、大好き。

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    2009年10月04日
  • だれかさんの悪夢

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    初めて読んだ星新一。
    ショートショートというのにまず衝撃を受け、内容も世にも奇妙な物語みたいな感じで読みやすくて面白い。
    何より落ちを読むのが毎回楽しみ!

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    2009年10月04日
  • ようこそ地球さん

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    かなり読み終わるのに時間がかかりました。
    星新一のショートショートをたくさん読むのは初めてです。
    たくさんありましたが、あまり楽しいのはなかったです。
    その中で、最後の「殉教」は面白かったです。
    人は何のために生きているのか、という根源的な問いかけです。
    死んだ人と話ができて、そしてその人が「こっちは楽しいぞ」と言ったら、やはり死んでしまうでしょう。とても難しい問いです。
    星新一自ら書いた「あとがき」には、この作品集は、昭和36年より前のごく初期の作品だと記されてあり、それでこの想像力、創造力は群を抜いていると思いました。

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    2026年04月28日
  • ようこそ地球さん

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    不思議な世界観
    似ているようで似ていなくて、でもやっぱり人間てそんなもんだよなとも思ったり、読んでいて飽きない1冊

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    2026年04月23日
  • たくさんのタブー

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    目次
    解決策
    重要な部分
    おかしな青年
    逃亡の部屋
    勧誘
    車の客
    うけついだ仕事
    ひとつのタブー
    死ぬほど
    知人たち
    あれ
    親子の関係
    背中のやつ
    少年期
    きょうという日
    海岸のさわぎ
    頭のいい子
    悲哀
    きつね小僧
    タロベエの紹介
    星新一 ――億の読者をもつ作家  深見 弾
    カバー・カット  真鍋 博

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    2026年04月07日
  • ボッコちゃん

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    ショートショート集。
    各話短く、するする読めるしオチもなかなか面白い。
    オチが分からなかったものも何回か読むと、そういうこと!?と気づけるのがまた面白い。

    他の星新一さんのショートショート集も今度挑戦してみよう!

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    2026年03月30日
  • ごたごた気流

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    ◼️ 星新一「ごたごた気流」

    らしく不思議でそそる設定と、どこか民話を感じさせるオチ。

    ショートショートではなくて、おおむね20ページくらいのコント集。表題作ほか11篇が収録されている。星新一らしく、昭和っぽいにおいのする不思議シチュエーション。この本は1985年に出て、私が手にしているのは2012年の版。平成でも、令和でも、気軽にスラスラ読めて、おもしろい。

    夢で見た人や物が現実になって現れる。触れはしないものの誰にでも見え、夢見た人の後をついて回る。男が夢に見た美女、娘が夢で会った亡父、憧れの歌手、受験する学校の制服を着た自分、独裁者の研究者にはヒットラー・・
    (重なった情景)

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    2026年03月25日