星新一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ショートショートが50編入った作品。「落語」「世にも奇妙な物語」「笑うセールスマン」的な不思議さ、自業自得、4コママンガ的なオチがあって分かりやすい。1つの作品が3〜5分もあれば読めてしまうので、スキマ時間にも読めて良かった。
ただ、最初の方はふむふむと読んでいたが後半になってくると、ある程度決まりきったパターン(SFやブラックユーモア)で飽きが出てきたというのも正直な感想。
今作品は自身のキャリアから収録作品を選んだということで内容を固めて収録したのかな?それとも星作品が全体でこんな作品なのかどうなんだろ。
「ショートショートと言えば」な作者なので今作品を読んだ経験は、読書体験としては良か -
Posted by ブクログ
星新一はいろんな人から勧められていた。
私はミステリとかSFとか、読後に「で?」と思ってしまう質で相性が悪い。
なので読むのに勇気がいったが、この小説はタイトルにあるように「ノックの音がした」という書き出しで繰り広げられていく短編集。このギミックは面白い。星新一1冊目にこの本を選んだ。
誰がなんのために訪ねてきたのか、予想外の来客の後になにが起こるのか。
一つの決まったスタートから、予想外の展開が広がっていくのが楽しい。
ここまでレパートリーを出しながらも、同じくらいのページ数でまとめ、何話も書けるのは本当にすごいな。
収録作の中では『現代の人生』が一番好きだった。
著者の本では他に『妄想 -
Posted by ブクログ
星新一文学忌、ホシズル忌。
2025年新潮文庫の100冊の一作
全42のショートショート
「デラックスな拳銃」
多機能な拳銃ではある
「雨」
まさか狐の嫁入りが、恐竜の…
「弱点」
弱点のない異生物の弱点は生きた人間の咀嚼
「宇宙通信」
宇宙通信の手段がまさかのペーパー
「桃源郷」
宇宙の桃源郷を守る為の虚偽戦略
「証人」
一瞬先は忘却
「患者」
不倫の代償
「たのしみ」
時は金の浄化をもする
「天使考」
天使の勤労効率化とベビーブーム
「不満」
宇宙実験動物の反撃
「神々の作法」
行動こそ真の言語
「すばらしい天体」
と、思っていたら罠
「セキストラ」
インカの末