星新一のレビュー一覧

  • ありふれた手法

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    ショートショートの1冊。
    私はこの中でも波長という話が好きでした。
    最後にはひっくり返る感じ。
    世にも奇妙な物語等が好きな方は好きな系統と思います。

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    2026年06月08日
  • 宇宙の声

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    大人になってSFにハマったので、星新一を久々に読みたいなと思いあらすじも読まずに適当に手に取りました。ダークな話が多いイメージでしたがこちらは子供向けの絵本のような話で、のめり込むような面白さはないけど、重めの本が続いたあとや、寝る前に読むのにぴったりなリラックスできる本でした。

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    2026年06月06日
  • 妄想銀行

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    シュールSFファンタジーの短編小説が盛り沢山!数ページの短編が基本なので、物語が加速してきたところでオチて終了。のパターンがほとんどなので、しっかりと1話のボリュームを楽しみたい方には不向きかもしれません。しかし隙間時間に読むには良きです!私が好きだったのは、さまよう犬。ありがちだけど憧れます。

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    2026年05月30日
  • ようこそ地球さん

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    SFは苦手だけど古典なのでチャレンジ。何かが起きたときに、全員同じように考えるところが苦手なのかも(みんなで宇宙人をやっつける、みんなで間違って滅んでしまう、など)。実際はもっと複雑で、理にかなわない行動を取ってしまうのが人間で、そここそを描いてほしい、などと思ってしまう。
    「たのしみ」という作品がよかった。

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    2026年05月29日
  • きまぐれロボット

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    想像以上のショート、だけどちゃんとオチがあってびっくりした。
    テンポの良さ、古さを感じないところに驚き。
    そして文庫の値段が380円でますますびっくりした。

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    2026年05月23日
  • ノックの音が

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    週刊誌に連載されたショートショート。いずれの作品も「ノックの音がした。」で始まるが、内容に関連性はない。ミステリ風味の作品が主。「人形」のみ本にまとめる際に他の雑誌の掲載作品を加筆修正されて追加された作品でホラー風味。

    目次
    なぞの女
    現代の人生
    暑い日の客
    夢の大金
    金色のピン
    和解の神
    計略と結果
    職務
    しなやかな手
    感動的な光景
    財産への道
    華やかな部屋
    唯一の証人
    盗難品
    人形
    あとがき
    カバー・カット  真鍋博

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    2026年05月18日
  • きまぐれロボット

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    ショートショート作品って他にあまり読んだ覚えがないのだけど、まぁ難しいんだろうなということはなんとなく分かる。

    挿絵がかわいい。

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    2026年05月14日
  • ようこそ地球さん

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    かなり読み終わるのに時間がかかりました。
    星新一のショートショートをたくさん読むのは初めてです。
    たくさんありましたが、あまり楽しいのはなかったです。
    その中で、最後の「殉教」は面白かったです。
    人は何のために生きているのか、という根源的な問いかけです。
    死んだ人と話ができて、そしてその人が「こっちは楽しいぞ」と言ったら、やはり死んでしまうでしょう。とても難しい問いです。
    星新一自ら書いた「あとがき」には、この作品集は、昭和36年より前のごく初期の作品だと記されてあり、それでこの想像力、創造力は群を抜いていると思いました。

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    2026年04月28日
  • ようこそ地球さん

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    不思議な世界観
    似ているようで似ていなくて、でもやっぱり人間てそんなもんだよなとも思ったり、読んでいて飽きない1冊

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    2026年04月23日
  • たくさんのタブー

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    目次
    解決策
    重要な部分
    おかしな青年
    逃亡の部屋
    勧誘
    車の客
    うけついだ仕事
    ひとつのタブー
    死ぬほど
    知人たち
    あれ
    親子の関係
    背中のやつ
    少年期
    きょうという日
    海岸のさわぎ
    頭のいい子
    悲哀
    きつね小僧
    タロベエの紹介
    星新一 ――億の読者をもつ作家  深見 弾
    カバー・カット  真鍋 博

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    2026年04月07日
  • ごたごた気流

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    ◼️ 星新一「ごたごた気流」

    らしく不思議でそそる設定と、どこか民話を感じさせるオチ。

    ショートショートではなくて、おおむね20ページくらいのコント集。表題作ほか11篇が収録されている。星新一らしく、昭和っぽいにおいのする不思議シチュエーション。この本は1985年に出て、私が手にしているのは2012年の版。平成でも、令和でも、気軽にスラスラ読めて、おもしろい。

    夢で見た人や物が現実になって現れる。触れはしないものの誰にでも見え、夢見た人の後をついて回る。男が夢に見た美女、娘が夢で会った亡父、憧れの歌手、受験する学校の制服を着た自分、独裁者の研究者にはヒットラー・・
    (重なった情景)

    医者のところに、5年後から時間を遡っていて悩んでいる、という患者がやってくる。自分の人生を逆に辿っていて、定年退職になった会社に復帰したという。その男が極度に恐れていることがあった。それは・・
    (まわれ右)

    冒頭からどういう結末がつくのか楽しみになる設定だ。ナンセンスに絵面がにぎやか、バラエティに富みそうだったり、時間軸をさかしまにしてコミカルさを出していたり。

    このへんがショートショートと短編の違いかとも思うけども、前者ならキレよく思えるオチでも、後者では理屈を求めたくなってしまう気がした。短い話は余韻・・ふむ、という感じだ。少し、んん、と考えてしまう、いつものようなエンドだった。スパン、と来ているけどもどこか民話っぽい、教訓のような物が含まれた寓話のような印象。

    ただ、やや長の作品には、どこまでも掘れる、という物語の自由度がある。現象面をたくさん連ねられるので、考えられる場面を並べたり、キャラが多めになったり。それも面白味と言えばそうかもしれない。

    やはり設定はワクワクするものでないと。投げかける謎はさすがに魅力的。さすがの星新一、またおりに触れ読もう。

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    2026年03月25日
  • 声の網

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    ネタバレ

    コンピュータが人間を支配し、人間はそのことに気付くことはない。平穏が約束された世界で、嬉しいような、虚しいような。出版が昭和60年だからだと思うけど、電話を介して支配されるというのがおもしろかったです。星さんの作品を初めて読みましたが、著者名や表紙の絵から児童書に近いとばかり。他の作品も読んでみたくなりました。

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    2026年03月24日
  • きまぐれロボット

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    何も前情報を得ずに読み始めたのだが最初の話を呼んだ際に、これは児童向けであるなと思った。全ての話が3〜4ページ程度でまとめられているため登場人物や情景描写を書くことがあまりなく、登場人物からはとても淡白な印象を持った。しかししっかりと毎話落ちがあり、童心に帰りながらも楽しめる1冊だと感じた。

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    2026年03月17日
  • エヌ氏の遊園地

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    目次
    けちな願い
    人質
    波状攻撃
    あこがれの朝
    副作用
    車内の事件
    危険な年代
    秘薬と用法
    殺し屋ですのよ
    運命のまばたき
    女の効用
    うらめしや
    尾行
    欲望の城
    昇進
    よごれている本
    ある商売
    逃走の道
    クリスマス・イブの出来事
    協力的な男
    女性アレルギー
    依頼
    開業
    紙片
    港の事件
    なぞめいた女
    記念写真
    夢と対策
    個性のない男
    夕ぐれの車
    臨終の薬
    あとがき
    解説 横田順彌
    カット 真鍋博

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    2026年03月14日
  • さまざまな迷路

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    目次
    全快
    町人たち
    使者
    重要な任務
    森の家
    ことのおこり
    再現
    しあわせな王女
    ホンを求めて
    街
    因果
    小鬼
    過渡期の混乱
    しあわせなやつ
    顔
    目撃者
    コーポレーション・ランド
    判定
    末路
    ベターハーフ
    小さな記事
    みつけたもの
    出口
    名画の価値
    三段式
    かたきうち
    骨
    すてきなかたねえ
    一軒の家
    買収に応じます
    発火点
    やつら
    解説:和田誠
    カバー・カット: 真鍋博

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    2026年03月09日
  • エヌ氏の遊園地

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    実は初めて読んだ星新一でした。
    すいすい読めて、みんな面白い。
    好きなのは、
    殺し屋ですのよ
    よごれている本
    港の事件
    夢と対策

    楽しかった

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    2026年03月07日
  • ブランコのむこうで

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    小学生の頃から大ファンの星新一さんの作品。
    星新一さんといえばショートショートですが、
    今回は長編ファンタジー小説でした。

    もちろん長編なので、ショートショートのような颯爽感を感じることはできず、読んでいる途中で退屈に感じる場面も…。

    ですが、星新一さんらしい文章の言い回しや世界観は充分に感じられました!
    ページ数も少ないので、比較的読みやすい。

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    2026年03月03日
  • ノックの音が

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    ノックの音が、から始まるショートショート。
    なぞの女、現代の人生、暑い日の客、夢の大金、金色のピン、和解の神、計略と結果、職務、しなやかな手、感動的な光景、財産への道、華やかな部屋、唯一の証人、盗難品、人形。
    どれも面白いが夢の大金、暑い日の客、しなやかな手が好きだった。

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    2026年02月28日
  • ブランコのむこうで

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    重たい内容の本を続けて読んだので、久しぶりに星新一さんを読んでみたくなりました。

    でもこちらショート・ショートでなく、長編ファンタジーでした。

    少年がある時自分にそっくりな少年を見つけ、追いかけていくうちに色々な人の夢の中に入り込んで行くという…。

    ミステリーを読んだ後だと長編のファンタジーは少し退屈にも思えてしまったけど、読むタイミングを間違わなければもっと入り込めた気がします。

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    2026年02月25日
  • 未来いそっぷ

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    いそっぷ村の繁栄 アリとキリギリス/北風と太陽/キツネとツル/カラスとキツネ/ウサギとカメ/オオカミがきた/ライオンとネズミ
    シンデレラ王妃の幸福な人生
    表と裏
    頭の大きなロボット
    底なしの沼
    ある商品
    無罪の薬
    新しがりや
    余暇の芸術
    おカバさま
    利口なオウム
    新しい症状
    いい上役
    電話連絡
    やさしい人柄
    つなわたり
    オフィスの妖精
    健康な犬
    熱中
    別れの夢
    少年と両親
    ねらった金庫
    価値検査器
    企業内の聖人
    夢の時代
    ある夜の物語
    旅行の準備
    どっちにしても
    不在の日
    奇病
    ふしぎなネコ
    やはり
    たそがれ

    解説:新井素子

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    2026年03月02日